ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2017/09/08 GOTHAM/ゴッサム「スケアクロウ」

2017-09-08 00:00:00 | 日記
GOTHAM/ゴッサム「スケアクロウ」トッドを追うゴードンは、彼が恐怖を克服するワクチンを作っていると知る。

ジェームズ・ゴードン 新人刑事
ハービー・ブロック ゴードンの同僚
ブルース・ウェイン 両親を殺された少年
アルフレッド ウェイン家の執事
レスリー 女医(Vのアナ)

ムーニー 組織の幹部
オズワルド・コブルポット 通称ペンギン。ムーニーの部下→マローニの手下に
ファルコン ムーニーのボス
エドワード・ニグマ 鑑識官
マローニ ファルコンのライバル

起:トッドの正体は生物教師と判明。
承:彼は恐怖を克服するワクチンを作ろうとしていた。
転:トッドを発見して射殺。
結:ワクチンを注射され息子は、恐怖を感じ続ける幻覚を見る。

 ムーニーは目覚めると牢の様な場所にいた。
そこには悪党らしき連中が大勢いたが、ムーニーはボスを刺殺。
これからは自分がボスだと宣言する。
だが、そこへ新たに女が入れられる。彼女の目はくりぬかれていた。
 レスリーは検死官として採用される事に。
ゴードンは彼女との関係に戸惑いを覚える。
そんな中、新たに副腎を取り出された死体が見つかる。
トッドの本名は生物教師ジェラルドと判明。
火災で妻を失いながら、恐怖で助けられなかった彼は、
副腎からワクチンを作り、恐怖を克服しようとしていたのだ。
ジェラルドはワクチンを息子ジョナサンに注射する様に。
ゴードンはジェラルドを発見。
怖いものなどないと抵抗するジェラルドを射殺。
けいれんを起こすジョナサンを救出する。
 オズワルドは、マローニに狙われていると、ファルコンに助けを求める。
ファルコンは、ムーニーの店をオズワルドに与える事に。
オズワルドはオープンに際してゴードンを招待するが、
ゴードンは距離を置こうとする。
実はファルコンとマローニは、オズワルドの扱いについて密約していた。
店に現れたマローニは、オズワルドに仕返しすると予告する。
 ジョナサンは入院する事に。
医師によると、幻覚に怯える彼は、常に強烈な恐怖を感じていると言う。
それはいつまで続くかわからないのだ。。

 と言う訳で、シリーズ第15話。
トッドを追うゴードンは、彼が恐怖を克服するワクチンを作っていると知る。
トッドの息子が、バットマンビギンズに出てきたスケアクロウになる様だが、
あまり馴染みのないキャラで、感慨ももう1つ。
コメント
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