ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2020/10/01 ラッシュアワー「家族に乾杯!」

2020-10-01 00:00:00 | 日記
ラッシュアワー「家族に乾杯!」殺人事件が発生。付近に落書きをした人物が目撃したとわかる。

リー刑事 香港警察から来た
カーター刑事 ロス警察
コール警部 カーターの上司
ドノヴァン カーターの同僚
ディディ カーターの同僚
ジェラルド カーターのいとこ。悪党に通じる

ターク 組織のボス
アイザイヤ 事件を目撃した少年
ジナルディ検事

起:殺人事件が発生。付近に落書きをした人物が目撃したとわかる。
承:目撃者アイザイヤ少年は、カーターと同じ施設の出身者だった。
転:アイザイヤは、現場にジナルディ検事がいたと気付く。
結:カーターらは一味を倒し、ジナルディも逮捕される。

 建物に侵入した人物が壁に落書きするが、男性が一味に暴行を受けているのを目撃。
一味は目撃者に気付き、探し出して殺せと話す。
 ジナルディ地方検事が警察を訪れ、カーターらを呼び出す。
バートラム検事補が裁判をすっぽかし、行方不明だと言うのだ。
カーターらが住宅を調べるが、何かを片付けた痕跡があり、殺人があったと判断。
リーは近くに落書きを発見。
絵は途中で、描いていた人物は事件を目撃して逃げ出したようだ。
 バートラムは問題を抱えており、ジナルディは逃げ出したのだと推測。
カーターらは扱った事件の書類を求めるが、極秘で明かせないと言う。
 やがて水没した車が引き揚げられ、中で死亡したバートラムが見付かる。
事故に見えるが、カーターは殺人だと確信する。
 ジェラルドは、落書きにあった印を追跡。
現場にあった衣服の切れ端には猿の痕跡があり、目撃者は古い動物園の関係者と判明。
閉鎖された動物園で野宿しているのだ。
一味が現れ、目撃者は逃げ出すが、リーは少年だったと話す。
 動物園に現れたドミニクは用心棒で、そのボスはタークだ。
タークは様々な殺人に絡むと言われてきたが、いずれも証拠がなく逮捕できていない。
カーターらはタークの所へ乗り込むが、殺人の証拠はないと追い返される。
 動物園にあったお菓子から、カーターは目撃者がかつていた施設の子供だと気付く。
少年はアイザイヤで、施設を出たとされていたが、隠れているのが見付かる。
何とか説得し、アイザイヤはタークによる殺人を証言する。
 タークを拘束するが、事件当時レストランにいたと言う証人が現れ、釈放される。
一方でアイザイヤには逮捕歴があり、証言は信憑性に欠けるとされる。
アイザイヤは、ジナルディが事件現場にいた人物と気付いて姿を消す。
 バートラムが調べていた証拠の指紋が消えていると判明。
指紋のデータにアクセスできるのはジナルディだけだ。
ジナルディが関与していた為、今までタークは起訴されなかったのだ。
カーターらは、ジナルディがアイザイヤの情報を調べていたと知る。
カーターらは施設へ急行。
現れた一味を倒し、ジナルディも逮捕される。

 と言う訳で、シリーズ第3話。
殺人事件が発生。落書きをした人物が目撃したらしい。
目撃者は少年だったとか、検事が一味に通じていたとか、まあまあありがちな展開。
こういうお手軽なシリーズもいいよね。
コメント
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