ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2020/10/04 「ナイト・ストーム」

2020-10-04 12:00:04 | 日記
「ナイト・ストーム」

バディ 便利屋
ウォルター 住人(ニコラス・ケイジ)
ファンシー ウォルターの妻
リサ バディの妻

起:便利屋バディは、ウォルターの家で修理の仕事を請け負う。
承:嵐で帰れなくなり、ウォルターの家に泊まる。
転:ウォルター夫婦の異常性に振り回される。
結:ウォルターは警察に射殺され、子供たちを監禁していたとわかる。

 田舎町で便利屋をするバディは、
産まれたばかりの子供の為に金が必要だが、なかなか儲からない。
 ある日、ウォルターの依頼を受け、バディは庭の柵を直す事に。
バディは、ウォルターが自分と同様に軍にいたと知る。
 ハリケーンが近付くが、車が故障し、バディはウォルターの家で一晩過ごす事に。
ウォルターの妻ファンシーに誘惑されて困惑する。
 バディはウォルターと飲む事に。ベトナムでウォルターの部隊は全滅したと話す。
一方、バディの艦もミサイル命中で大勢が死んだ。
軍は見返りをよこさなかったと、お互い不満を漏らす。
 ウォルターは、妻ファンシーは不治の病だと明かす。
薬物で殺してくれれば、2万ドル払うと言うのだ。
様子を見に行ったバディは、ファンシーに誘惑されて関係してしまう。
 バディはファンシーに、薬物の話を知らせる。
元の関係に戻りたいと言うファンシーは、自分の手を刺す騒ぎを起こす。
怒ったウォルターは、バディを縛り付ける。
 意識が戻ったファンシーは、一緒に逃げようとバディを誘う。
するとウォルターは、地下室に行けばファンシーの本性がわかると告げる。
気になったバディが地下室を探る。
 バディは少年を発見。
筋弛緩薬を投与されて動けない状態で、他にも捕らわれた者がいると言う。
ウォルターが現れ、バディは格闘の末に気を失う。
 バディは、血だらけの姿で警察に発見される。
車には少年の死体もあり、殺人容疑をかけられたのだ。
バディはウォルター宅の地下室を調べろと叫ぶが、刑事は取り合わない。
バディが行方不明少女の服を見たと話した為、ウォルター宅を捜索する事に。
ウォルターは逃げ出し、地下室から少女が救出される。
ハリケーンは去るが、ウォルターは行方不明のままだ。
 騒動に困惑した妻リサは家を出てしまう。
だが、ウォルターはリサを人質に取り、秘密をばらしたなとバディを責める。
かけつけた警察がウォルターを包囲。
軍の体制が俺を踏みにじったと称し、抵抗するウォルターは射殺される。
 バディも負傷していたが、リサは1つずつ解決しようと約束する。
ウォルター夫婦は数名の少年少女を監禁し、出産を強要していたと判明。
ウォルターは大家族を持つのが夢だったのだ。

 と言う訳で、ニコラス・ケイジが出ているサスペンス(?)
物語の主人公は別の人。
便利屋バディはニコラス宅の修理を請け負うが、嵐で帰れなくなり泊まる事に。
ニコラスとその妻は異常性を持ち、バディは振り回される。
やがて、夫婦が少年少女を監禁しているとわかると言う展開。
こんなようなの他でも見た事あるけど、
ニコラスも妻も、そしてバディさえも、何を考えてるのかピンと来ず
見ていてすっきりしない。
嵐が何かと障害になりそうだけど、ニコラス宅に留まる事になった理由になる程度。
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2020/10/04 スーパーナチュラル「偉大なる大脱走」

2020-10-04 00:00:03 | 日記
スーパーナチュラル「偉大なる大脱走」兄弟は、ケビンがクラウリーにやられたらしいと知る。

サム 弟
ディーン 兄

カスティエル 天使
クラウリー 悪魔
ケビン 予言者
ナオミ カスティエルに指示する天使
メタトロン 神の書記

起:兄弟は、ケビンがクラウリーにやられたらしいと知る。
承:兄弟は、神の書記メタトロンに協力を求める。
転:メタトロンはクラウリーを撃退。
結:無事だったケビンは第三の試練を突き止める。

 兄弟は隠れていたケビンを発見。
クラウリーに罠を仕掛け、石板の半分を手に入れたと告げる。
ケビンは、それで第三の試練がわかると話す。
一方、兄弟は石板の残り半分の在処を探ろうとする。
実は、クラウリーの手下が兄弟に変身していたのだ。
 本物の兄弟はアジトにいた。ケビンから兄弟に動画のメールが届く。
定期的にコードをリセットしないと発信される仕掛けで、
届いた時にはケビンは死んでいるはずだと言う。
おそらくクラウリーにやられたのだろう。
後は兄弟で解読してくれと言われるが、手掛かりはケビンの資料だけだ。
 兄弟は石板の解読をしようとするが断念。神の書記メタトロンを探す事にする。
メタトロンの手掛かりを追って兄弟はホテルへ。
だが、サムがもうろうとして倒れとしまう。
回復したサムは、彼の声が聞こえたと言う。メタトロンはこのホテルにいるのだ。
 カスティエルはコーヒー店にいたが、ナオミの手下がかけつけると姿を消す。
カスティエルは各地のチェーン店をめぐっており、追っ手を混乱させているのだ。
ナオミは手を打とうと考える。
 気が付くと、カスティエルが周囲の大勢が殺されていた。
カスティエルが店員を心配すると、ナオミの手下に捕まってしまう。
ナオミがカスティエルの前に現れる。
カスティエルは、自身の記憶が彼女によって何度も消されていると知る。
ナオミは石板のありかを聞き出そうとするが、
カスティエルに話す気がないと知ると、全店舗を探せと指示。
だが、石板は見付からない。
そこに現れたクラウリーが、ナオミの手下を倒してしまう。
クラウリーは天使を倒す銃を作っていた。
ナオミの手下がクラウリーに寝返っていたのだ。ナオミは退散。
クラウリーはカスティエルを痛めつけ、石板の在りかを聞き出そうとする。
既に石板に触れていると気付いたクラウリーは、
カスティエルの腹に手を入れ、体内に隠した石板を取り出す。
 クラウリーに付いたナオミの手下は、カスティエルを見張っていた。
彼は、どうなろうとも構わないと諦めていたのだ。
諦めるのは早いと言うカスティエルは自らの体内に残った弾を取り出し、手下を倒す。
 クラウリーはケビンの所へかけつけるが、偽兄弟は悪魔封じで動けなくなっていた。
ケビンは、兄弟の態度で偽者だと気付いていた。
本物の兄弟ならば、ケビンに頼まれて買い出しになど行かないはずだ。
 兄弟は本を探し、ホテルの男こそ神の書記メタトロンだと知る。
メタトロンは、石板作りに選ばれた一介の天使だと言う。
指示書が完成すると神はいなくなり、大天使が引き継ぐと言い出した。
いずれ神の言葉が必要になると考えたメタトロンは身を隠した。
その間に何があったかは知らないと話す。
 サムは、人間が苦しんでる間にメタトロンは隠れていたと非難。
ケビンの死についても責任があると責める。
 用済みだと言うクラウリーはケビンを始末しようとするが、
かけつけたメタトロンに飛ばされる。
改心したメタトロンは預言者を助けたのだ。
兄弟は、地獄の扉を閉じる事に協力を求めるが、
メタトロンはどんな代償を払うかよく考えろと告げる。
 意識の戻ったケビンは、第三の試練を突き止めたと話す。
クラウリーには言わなかったが、「悪魔を直す」だ。
 兄弟は、進む方向が見えたと話す。終わりに向かっていると。
そんな兄弟の前にカスティエルが現れる。弱っていた彼は、助けを求める。。

 と言う訳で、シーズン第21話。
兄弟は、ケビンがクラウリーにやられたらしいと知る。
クラウリー他の登場人物にどこまでが可能で、
どこからが可能でないかがわからないので
大変な事態なのかはピンと来ないが、物語は進展している模様。
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2020/10/04 ザ・シューター/極大射程「着弾点」

2020-10-04 00:00:02 | 日記
ザ・シューター/極大射程「着弾点」天才的スナイパーであるスワガーは、大統領狙撃を阻止する依頼を受ける。

スワガー 天才的スナイパー
ジュリー スワガーの妻
メアリー スワガーの娘
ジョンソン シークレットサービス
メンフィス FBI
ペイン ジョンソンの部下

起:天才的スナイパーであるスワガーは、大統領狙撃を阻止する依頼を受ける。
承:スワガーは狙撃地点を予想する。
転:予想の裏をかいて狙撃が行われる。
結:スワガーは狙撃犯として逮捕される。

 天才的スナイパーのスワガーは、現場を離れて妻子と山小屋で暮らしていた。
 ある日、ジョンソンと言う人物がスワガーを訪ねる。
CIA職員が1280メートルの距離から狙撃されて殺された。
凄腕スナイパーの仕業であり、さらに大統領を処刑すると言う予告も届く。
大統領襲撃を阻止したいジョンソンは、スワガーに協力を求める。
スワガーは、作戦で相棒ドニーを失った事に責任を感じており、
現場への復帰を躊躇する。
 結局依頼を受けたスワガーは、狙撃地点の予測を求められる。
軍が偶然撮影した写真から、敵スナイパーは改造型の銃を使っていると判明。
スワガーは再現された改造銃を試し撃ちし、狙撃に適した場所を突き止める
 護衛が警戒する事から演説場所を襲撃する可能性は低い。
車から降りた瞬間を狙うはずと推測。狙撃地点は、川の対岸のビルと特定する。
 大統領の車列が到着するが、予想したビルにスナイパーは現れない。
大きな国旗が邪魔になる為、候補から除外していた地点も、
国旗を落とせば狙撃可能だと気付く。
スワガーはかけつけるが、間に合わず、大統領は狙撃されてしまう。
警官が現れた為にスワガーは退散するが、FBIメンフィスに逮捕されてしまう。。

 と言う訳で、シリーズ第1話。
マーク・ウォールバーグ主演映画のTVシリーズ。
天才的スナイパーであるスワガーは、大統領狙撃を阻止する依頼を受ける。
一味は裏をかいて襲撃を行い、スワガーが狙撃犯として追われる事に。
毎回いろんな事件に遭遇するのかなと思ってたが、この話で引っ張るみたい。
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2020/10/04 「エンド・オブ・ステイツ」

2020-10-04 00:00:00 | 日記
「エンド・オブ・ステイツ」

マイク・バニング 大統領護衛官(ジェラルド・バトラー)
トランブル新大統領 (モーガン・フリーマン)
レア バニングの妻

ウェイド 民間軍事会社
カービー副大統領
ヘレン FBI(ウィル・スミスの嫁)
クレイ マイクの父(ニック・ノルティ)

[前作のざっくりしたあらすじ]
起:英国首相の葬儀でロンドンを訪れた各国首脳がテロに遭う。
承:護衛官マイクは大統領を助けて避難。
転:大統領が捕らわれてしまう。
結:大統領を救出し、一味を倒す。

起:大統領が襲撃を受け、護衛官マイクは犯人として追われる。
承:民間軍事会社のウェイドの罠だったと判明。
転:大統領はマイクを信じる。
結:ウェイドを倒し、黒幕である副大統領は逮捕される。

 大統領護衛官マイクは、民間軍事会社を持つウェイドの戦闘訓練に参加。
今後も協力を求められる。
だがトランブル新大統領は、民間軍事会社への委託を縮小したい考えだ。
 大統領は湖で釣りをする事に。
体調が思わしくないマイクは、護衛を同僚と交代する。
その後、大量のドローンが現れ、大統領を襲撃。
大勢の護衛官が犠牲となるが、戻ってきたマイクが大統領を助ける。
 大統領は昏睡状態で、18人の護衛官が即死。
カービー副大統領は大統領代行を宣誓する。
副大統領は、緊急事態だとして民間軍事会社への委託拡大を決める。
 意識の戻ったマイクは、手錠をかけられている事に気付く。
現場にあった装置からDNAが検出され、殺害目標からマイクが除外されていたのだ。
マイクの口座にはロシアから現金が振り込まれており、
FBIヘレンは黒幕がいるはずと言う。
 マイクは国家への裏切り者と報じられる。
妻レアもマスコミに追い回され、電話は盗聴される。
 護送車が襲撃を受け、一味がマイクを拉致しようとする。
マイクは一味を倒し、それがウェイドの兵隊だと気付く。
実は、ウェイドはマイクを陥れる為、訓練の際にDNAを採取していたのだ。
 捜索を逃れたマイクは、山小屋で暮らしている父クレイに助けを求める。
国に裏切られたと感じたクレイは家族を捨て、世捨て人になっていたのだ。
ウェイド一味が山小屋を襲撃するが、クレイが撃退する。
 マイクはウェイドに連絡。
トランブルが邪魔になったウェイドは、マイクを利用したのだと認める。
 わざと監視カメラに写ったマイクは、山小屋の場所を知らせる。
FBIがかけつけると、倒されていた一味を発見。
ヘレンは、ウェイドの事件への関与を疑うように。
ロシアとの緊張関係が高まる一方、大統領に回復の兆しが見られたと報じられる。
 実はウェイドと通じていた副大統領は、作戦を遂行しろと告げる。
ヘレンはウェイドを怪しんで会社に乗り込むが、射殺されてしまう。
 マイクの妻レアがウェイド一味に狙われるが、クレイに助けられる。
それがレアとクレイの初対面だった。
 意識が戻った大統領は、マイクが裏切ったと知らされる。
一方で、副大統領がロシアとの戦争を始めようとしているとも。
 マイクはひそかに大統領のいる病院に侵入。
拘束されるが、脅威が迫っていると告げる。
大統領はマイクを信用し、彼と避難する事に。
 ウェイド一味は病院のシステムに侵入。酸素供給を制御し、建物を爆破する気だ。
マイクは大統領を避難させる。
一方、副大統領は、大統領の意識が戻っても作戦を強行する考えだ。
 病院が爆破されて、建物は崩壊。
別の建物に逃れるが、追ってきたウェイド一味と撃ち合いに。
ウェイドは退散しようとするが、マイクはウェイドを倒す。
 トランブル大統領は現場へ復帰。ロシアとの緊張状態も緩和される。
事件への関与を示す証拠も見付かり、副大統領は逮捕される。
 クレイはマイク一家に改めて挨拶。
旅に出ると言うが、マイクはいつでも歓迎すると告げる。
 マイクは、病気の事を隠して任務にはつけないと、大統領に辞意を伝える。
だが大統領は、自分が生きているのはマイクが諦めなかったからだと、長官に指名。
マイクもそれを受けるのだった。

 と言う訳で、ジェラルド・バトラー主演「エンド・オブ・ホワイトハウス」第3弾。
エアフォースワンが舞台と聞いてたけど、企画が変わったのか全米各地って感じ。
前作まで副大統領だったモーガン・フリーマンが大統領に。
大統領を狙うテロが発生し、バトラーの関与が疑われる。
その真相も黒幕も序盤から察しがつくから、謎解きと言う感じではないが
バトラーが逃げ回る展開は、大味だった前作までよりも面白い。
とは言え、中盤くらいにあっさりと疑いが晴れ、敵一味と撃ち合いに。
知能戦と言うよりは、戦争みたいな感じで、やっぱり大味に。
ウィル・スミスの嫁がFBI役で、
バトラーを窮地に落としてれるかと思いきや、さっさと殺される。
山にこもっていて、バトラーと疎遠だった父親が登場し、
それがニック・ノルティだったのは、ちょっとお得な印象。
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