「オンリー・ユー」
フェイス (マリサ・トメイ)
ラリー フェイスの兄
ケート フェイスの親友。ラリーの妻
ドウェイン フェイスの婚約者。医師
ピーター・ライト 靴屋(ロバート・ダウニーJr)
ジョバンニ イタリアの店員
ハリー プールの男(ビリー・ゼイン)
起:婚約したフェイスは、運命の相手ブラッドリーが実在すると知る。
承:ブラッドリーと称する男が現れるが、実際はピーターだと知って失望。
転:ブラッドリーを探し続けるが、ピーターが付きまとう。
結:ついにブラッドリーを見付けるが、結局ピーターを選ぶ。
幼いフェイスは兄ラリーと、お告げゲームで運命の相手について占う。
その結果、運命の相手はデイモン・ブラッドリーと言う名前だと知る。
さらに、遊園地の占いでも運命の相手はブラッドリーだとされる。
ただし、運命を開くのは自分で、待っているだけではだめだと告げられる。
14年後。教師をするフェイスは、恋人ドウェインにプロポーズを受ける。
ドウェインは勝手に結婚式の話を進め、フェイスを困惑させる。
そんな中、ドウェインの知人から、式に出られないと連絡が入る。
その名がデイモン・ブラッドリーだと知ったフェイスは、慌てて空港へかけつける。
だが、手続きなしで機に乗る事は出来ず、次の便で追う事にする。
追わなければ、一生後悔すると感じたのだ。
心配だと親友ケートも同行する事になる。
フェイスらはベニスのホテルに到着するが、
ブラッドリーは既にチェックアウトしていた。
彼が泊まっていた部屋を探り、
残されたメモからローマの店員アンナが彼を知っているらしいと突き止める。
ストで電車が動かず、フェイスらは車で向かう事に。
親友ケートはラリーと結婚していたが、浮気されたと感じて家を飛び出したと話す。
フェイスらはローマに到着。
アンナの同僚ジョバンニがケートを気に入り、ペンションを紹介。
そこに泊まる事になる。
レストランにブラッドリーがいるらしいと知ったフェイスは大騒ぎするが、
見失ってしまう。
落とした靴を拾った男性は、フェイスがブラッドリーを探していると知り、
それは自分だと言う。
ブラッドリーに惹かれたフェイスは、婚約破棄すると言い出す。
すると彼は、ブラッドリーと名乗ったのはウソで、名前はピーターだと告白。
フェイスを怒らせる。
失意のフェイスは帰国の用意をする。
空港へ向かうタクシーに乗るが、
追ってきたピーターが、ブラッドリーの居場所を突き止めたと言う。
そこで、ケートらと共に、車で3時間の町へ行く事に。
フェイスらは、ホテルに到着。
プールで見付けたブラッドリーに声をかけ、食事の約束をする。
フェイスはブラッドリーと食事をし、ピーターはその様子を覗き見ていた。
ブラッドリーがフェイスに強引に迫った為、止めようとピーターが乱入。
相手はブラッドリーではなくハリーで、
フェイスが勘違いして声をかけてきたので、話に乗ったのだとわかる。
再び失望したフェイスは、思い通りに行かないと話す。
フェイスは帰国する事になるが、結婚は辞めるつもりだ。
一方、ケートを追ってラリーが現れる。
君がいなくて寂しかったと言われ、ケートも同意する。
ラリーはケートに、お告げゲームについて真相を語る。
あの時、ラリーは早く終わらせたくて、ブラッドリーの名をでっちあげたのだ。
遊園地の占い師にも金を渡していたと言う。
帰国しようとするフェイスとピーターは、それぞれ空港にいた。
その時、ブラッドリーを呼ぶアナウンスに気付き、2人はカウンターへ駆けつける。
ブラッドリーを見付けたピーターは、フェイスが君を愛しているらしいと告げて退散。
困惑するブラッドリーは残されたフェイスに、彼を愛しているのかと聞く。
ようやく自分の気持ちに気付いたフェイスは、既に機に乗ったピーターを追う。
イタリアの職員は手を回してくれて、フェイスは機に乗れる事に。
ピーターを見付けたフェイスは彼にキス。
周囲の乗客たちに祝福されるのだった。
と言う訳で、マリサ・トメイとロバート・ダウニーJrによるラブコメ。
スパイダーマンでも共演してますね。
マリサは、占いで名前の出たブラッドリーを運命の相手と信じていたが
出会う事のないまま、別の男性と婚約。
ところが、式を寸前にしてブラッドリーが実在すると知り
取るものも取らず、彼を見付けだそうとイタリアへ飛ぶ。
Jrと出会い意気投合するが、ブラッドリーと名乗った別人と判明。
さらに次に見付けたビリー・ゼインもブラッドリーではないと知る。
最後にはブラッドリーと出会うが、Jrの方を追うと言う、まあ王道な展開。
リアルな恋愛模様かと言うよりは、おとぎ話的だが、結構面白いです。
ちょっと前の映画なので今さらだけど、マリサは何かいいね。
フェイス (マリサ・トメイ)
ラリー フェイスの兄
ケート フェイスの親友。ラリーの妻
ドウェイン フェイスの婚約者。医師
ピーター・ライト 靴屋(ロバート・ダウニーJr)
ジョバンニ イタリアの店員
ハリー プールの男(ビリー・ゼイン)
起:婚約したフェイスは、運命の相手ブラッドリーが実在すると知る。
承:ブラッドリーと称する男が現れるが、実際はピーターだと知って失望。
転:ブラッドリーを探し続けるが、ピーターが付きまとう。
結:ついにブラッドリーを見付けるが、結局ピーターを選ぶ。
幼いフェイスは兄ラリーと、お告げゲームで運命の相手について占う。
その結果、運命の相手はデイモン・ブラッドリーと言う名前だと知る。
さらに、遊園地の占いでも運命の相手はブラッドリーだとされる。
ただし、運命を開くのは自分で、待っているだけではだめだと告げられる。
14年後。教師をするフェイスは、恋人ドウェインにプロポーズを受ける。
ドウェインは勝手に結婚式の話を進め、フェイスを困惑させる。
そんな中、ドウェインの知人から、式に出られないと連絡が入る。
その名がデイモン・ブラッドリーだと知ったフェイスは、慌てて空港へかけつける。
だが、手続きなしで機に乗る事は出来ず、次の便で追う事にする。
追わなければ、一生後悔すると感じたのだ。
心配だと親友ケートも同行する事になる。
フェイスらはベニスのホテルに到着するが、
ブラッドリーは既にチェックアウトしていた。
彼が泊まっていた部屋を探り、
残されたメモからローマの店員アンナが彼を知っているらしいと突き止める。
ストで電車が動かず、フェイスらは車で向かう事に。
親友ケートはラリーと結婚していたが、浮気されたと感じて家を飛び出したと話す。
フェイスらはローマに到着。
アンナの同僚ジョバンニがケートを気に入り、ペンションを紹介。
そこに泊まる事になる。
レストランにブラッドリーがいるらしいと知ったフェイスは大騒ぎするが、
見失ってしまう。
落とした靴を拾った男性は、フェイスがブラッドリーを探していると知り、
それは自分だと言う。
ブラッドリーに惹かれたフェイスは、婚約破棄すると言い出す。
すると彼は、ブラッドリーと名乗ったのはウソで、名前はピーターだと告白。
フェイスを怒らせる。
失意のフェイスは帰国の用意をする。
空港へ向かうタクシーに乗るが、
追ってきたピーターが、ブラッドリーの居場所を突き止めたと言う。
そこで、ケートらと共に、車で3時間の町へ行く事に。
フェイスらは、ホテルに到着。
プールで見付けたブラッドリーに声をかけ、食事の約束をする。
フェイスはブラッドリーと食事をし、ピーターはその様子を覗き見ていた。
ブラッドリーがフェイスに強引に迫った為、止めようとピーターが乱入。
相手はブラッドリーではなくハリーで、
フェイスが勘違いして声をかけてきたので、話に乗ったのだとわかる。
再び失望したフェイスは、思い通りに行かないと話す。
フェイスは帰国する事になるが、結婚は辞めるつもりだ。
一方、ケートを追ってラリーが現れる。
君がいなくて寂しかったと言われ、ケートも同意する。
ラリーはケートに、お告げゲームについて真相を語る。
あの時、ラリーは早く終わらせたくて、ブラッドリーの名をでっちあげたのだ。
遊園地の占い師にも金を渡していたと言う。
帰国しようとするフェイスとピーターは、それぞれ空港にいた。
その時、ブラッドリーを呼ぶアナウンスに気付き、2人はカウンターへ駆けつける。
ブラッドリーを見付けたピーターは、フェイスが君を愛しているらしいと告げて退散。
困惑するブラッドリーは残されたフェイスに、彼を愛しているのかと聞く。
ようやく自分の気持ちに気付いたフェイスは、既に機に乗ったピーターを追う。
イタリアの職員は手を回してくれて、フェイスは機に乗れる事に。
ピーターを見付けたフェイスは彼にキス。
周囲の乗客たちに祝福されるのだった。
と言う訳で、マリサ・トメイとロバート・ダウニーJrによるラブコメ。
スパイダーマンでも共演してますね。
マリサは、占いで名前の出たブラッドリーを運命の相手と信じていたが
出会う事のないまま、別の男性と婚約。
ところが、式を寸前にしてブラッドリーが実在すると知り
取るものも取らず、彼を見付けだそうとイタリアへ飛ぶ。
Jrと出会い意気投合するが、ブラッドリーと名乗った別人と判明。
さらに次に見付けたビリー・ゼインもブラッドリーではないと知る。
最後にはブラッドリーと出会うが、Jrの方を追うと言う、まあ王道な展開。
リアルな恋愛模様かと言うよりは、おとぎ話的だが、結構面白いです。
ちょっと前の映画なので今さらだけど、マリサは何かいいね。