「黒いジャガー/アフリカ作戦」
ジョン・シャフト 私立探偵(リチャード・ラウンドトリー)
ラミラ首長 シャフトの雇い主
ゴンダール大佐 アディス・アババ警察
アレメ シャフトの教育係
コポ 現地の護衛
アマフィ 組織のボス
ワッサ アマフィの殺し屋
起:私立探偵シャフトは、密入国を請け負う組織を追う事に。
承:現地の人に混ざり、密入国の証拠をつかむ。
転:組織は密入国した人々を奴隷売買していた。
結:黒幕アマフィを倒し、捕らわれた人々を解放する。
私立探偵シャフトは男に襲われる。
腕前を確認したと言うラミラ首長は、シャフトに協力を求める。
アフリカ人がフランスへ密入国し、奴隷労働を強いられていると言う。
首謀者を捕らえる為、一味に顔が割れていないシャフトに潜入する事になる。
シャフトはアレメと言う女性に言葉を教わり、現地へ飛ぶ。
パリの空港で男に襲撃を受けるが撃退。
アディス・アババ警察のゴンダール大佐は、
一味がシャフトの存在を知っていると告げる。
現地のバスでも乗客に襲われるが返り討ちに。
スキを見てバスを降り、歩いて向かう事に。
心配したアレメがかけつけるが、シャフトも狙われている事は承知の上だ。
シャフトは現地の護衛コポと合流。
マイベラの町で白人が人集めをしており、シャフトも雇われる事に。
だが襲撃を受け、コポは殺されてしまう。
シャフトら黒人たちは船で移動。
船に乗り込んでいた一味の女は、シャフトに関心を示す。
女は、一味のボスであるアマフィが、パリで会いたがっていると告げる。
シャフトは殺し屋ワッサに狙われるが返り討ちに。
さらに一味である航海士に襲われ、かばった女が殺される。
シャフトらはパリに到着。
黒人たちは給料の半分を家賃に取られ、こき使われるのだと知る。
シャフトは報告のため退散。
警察を訪れ、密入国の証拠となる写真とテープを提出する。
一味が黒人たちの宿を襲撃し、シャフトと親しかったオヨが連れ去られる。
それを知ったシャフトは怒る。黒幕アマフィの仕業だ。
シャフトは廃墟の城がアマフィのアジトだと知り突入。
牢にいた奴隷たちが逃げ出し、アマフィを倒す。オヨは無事で、牢は爆破される。
警察はシャフトを見逃し、帰国する事に。傍らにはアレメの姿があった。
と言う訳で、「黒いジャガー」シリーズ第3弾。
監督はジョン・ギラーミンで、本作の次がタワーリング・インフェルノ。
前作まではNYを舞台に黒人である私立探偵シャフトが暴れる話だったが
今回はアフリカやパリへ飛んで、人身売買組織と戦うと言う展開。
世界を股にかけた黒人版007色を強める狙いかも知れないけど
奴隷に紛れているシーンが大半で、あまり痛快感は感じない。
この路線変更が凶となったか、シリーズは本作で打ち切りとなる。
ちなみにこのシリーズは、主要登場人物である女性が、だいたい脱ぐ模様。
ジョン・シャフト 私立探偵(リチャード・ラウンドトリー)
ラミラ首長 シャフトの雇い主
ゴンダール大佐 アディス・アババ警察
アレメ シャフトの教育係
コポ 現地の護衛
アマフィ 組織のボス
ワッサ アマフィの殺し屋
起:私立探偵シャフトは、密入国を請け負う組織を追う事に。
承:現地の人に混ざり、密入国の証拠をつかむ。
転:組織は密入国した人々を奴隷売買していた。
結:黒幕アマフィを倒し、捕らわれた人々を解放する。
私立探偵シャフトは男に襲われる。
腕前を確認したと言うラミラ首長は、シャフトに協力を求める。
アフリカ人がフランスへ密入国し、奴隷労働を強いられていると言う。
首謀者を捕らえる為、一味に顔が割れていないシャフトに潜入する事になる。
シャフトはアレメと言う女性に言葉を教わり、現地へ飛ぶ。
パリの空港で男に襲撃を受けるが撃退。
アディス・アババ警察のゴンダール大佐は、
一味がシャフトの存在を知っていると告げる。
現地のバスでも乗客に襲われるが返り討ちに。
スキを見てバスを降り、歩いて向かう事に。
心配したアレメがかけつけるが、シャフトも狙われている事は承知の上だ。
シャフトは現地の護衛コポと合流。
マイベラの町で白人が人集めをしており、シャフトも雇われる事に。
だが襲撃を受け、コポは殺されてしまう。
シャフトら黒人たちは船で移動。
船に乗り込んでいた一味の女は、シャフトに関心を示す。
女は、一味のボスであるアマフィが、パリで会いたがっていると告げる。
シャフトは殺し屋ワッサに狙われるが返り討ちに。
さらに一味である航海士に襲われ、かばった女が殺される。
シャフトらはパリに到着。
黒人たちは給料の半分を家賃に取られ、こき使われるのだと知る。
シャフトは報告のため退散。
警察を訪れ、密入国の証拠となる写真とテープを提出する。
一味が黒人たちの宿を襲撃し、シャフトと親しかったオヨが連れ去られる。
それを知ったシャフトは怒る。黒幕アマフィの仕業だ。
シャフトは廃墟の城がアマフィのアジトだと知り突入。
牢にいた奴隷たちが逃げ出し、アマフィを倒す。オヨは無事で、牢は爆破される。
警察はシャフトを見逃し、帰国する事に。傍らにはアレメの姿があった。
と言う訳で、「黒いジャガー」シリーズ第3弾。
監督はジョン・ギラーミンで、本作の次がタワーリング・インフェルノ。
前作まではNYを舞台に黒人である私立探偵シャフトが暴れる話だったが
今回はアフリカやパリへ飛んで、人身売買組織と戦うと言う展開。
世界を股にかけた黒人版007色を強める狙いかも知れないけど
奴隷に紛れているシーンが大半で、あまり痛快感は感じない。
この路線変更が凶となったか、シリーズは本作で打ち切りとなる。
ちなみにこのシリーズは、主要登場人物である女性が、だいたい脱ぐ模様。