２０２２／０８／０２ エージェント・オブ・シールド４「悪魔との取引」

エージェント・オブ・シールド４「悪魔との取引」コールソンらは姿を消すが、デイジーは助けられると信じる。

フィル・コールソン捜査官　シールドのリーダー
メイ　右腕
スカイ　ハッカー。本名デイジー
フィッツ　メカ担当
シモンズ　メカ担当
マック　新メンバー

ラドクリフ博士　（ハムナプトラの兄）
ゴースト　殺人鬼。ロビー
ゲイブ　ロビーの弟
メイス　新長官
エイダ　アンドロイド

起：コールソンらは姿を消すが、デイジーは助けられると信じる。
承：コールソンらは別の次元に移動し、メイらに声が届かない。
転：本を参考に、アンドロイドがゲートを完成させる。
結：ゴーストライダーになっていたマックとロビーが手を組む事に。

　メイらが施設に突入するが、そこには誰もいなかった。コールソンの応答もない。
兵士の死体が見付かり、イーライの仕業だとわかる。
　コールソンとフィッツは、装置によって別の次元へ移動していた。
部屋にメイらが入ってくるが、コールソンらの姿は見えないようで、声も届かない。
　ロビーも同様で、イーライに話しかけるが届かず、
イーライは兵士たちを倒してしまう。
合流したコールソンらとは会話できると知る。
　コールソンらは、自分たちが死んだものと判断されたと知る。
元の次元の連中に影響を与えられず、ロビーと協力する事になる。
ロビーは体が冷たくて死にそうだと言う。
　コールソンはメイに話し続ける。
メイは本に関心を持つ。
コールソンは開けてはダメだと訴えるが、その声は届かず、
メイはこれしか方法はないと言う。
　苦しむロビーの体から、ゴーストライダーが抜けてマックへ乗り移る。
マックはバイクに乗り、チャイニーズマフィアの所へ向かう。
デイジーはマックを追跡。
マックが、ゴーストライダーになったと知る。

　長官はラドクリフ博士を呼ぶ。
メイは本を見せるが、少し見ただけで博士は動揺。
人間には扱いきれない量の情報だと言う。
　アンドロイドの開発は秘密だが、メイはエイダを利用しろと言う。
本を読んだエイダは装置を動かし、ゲートを完成させる。
コールソンらはゲートを通過して、元の次元に戻り、メイらと再会する。

　シモンズは某所へ連れてこられる。
そこには繭で固められた人物がいたが、それが何者で何があったかは知らされない。
　表面が剥がれ、中の男と会話できるようになるが、一味に連れ出されてしまう。
　フィッツは長官の所へ押し掛け、シモンズはどこだと詰め寄るが、
そこへシモンズが戻される。

　デイジーはチャイニーズマフィアと戦う。
ロビーはゴーストライダーが入ったマックを見付け、
一緒にイーライと戦おうと呼びかける。
ゴーストライダーは復讐は終えたとするが、
ロビーは一番悪い怪物がまだ生きていると言う。
ゴーストライダーは消え、マックは我に返る。
ロビーはマックに、最後の復讐を手伝うかと問う。
　一方、エイダは新たに何かを作ろうとしていた。。

　と言う訳で、シーズン第７話。
コールソンらは姿を消すが、デイジーは助けられると信じる。
どうやら幽霊は別次元へ行った存在だと判明。
以前のシモンズに似た状況だが、割に簡単に戻れる。
一方で、アンドロイドの方も問題を起こしそうな予感。