ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2022/08/28 トム・クランシー/CIA分析官 ジャック・ライアン「オリノコ川」

2022-08-28 00:00:00 | 日記
トム・クランシー/CIA分析官 ジャック・ライアン「オリノコ川」 議員襲撃犯が逮捕されたと報じられるが、ジャックは茶番だと感じる。

ジャック・ライアン CIA分析官
ジム・グリーア ジャックの上司
ノーベンバー ベネズエラ支局長
レイエス ベネズエラ大統領
バストス レイエスの警備責任者
ウバリ レイエスの首席補佐官
グローリア レイエスの対抗馬
マーカス 兵士

起:議員襲撃犯が逮捕されたと報じられるが、ジャックは茶番だと感じる。
承:レイエス大統領は政敵グローリアの追い上げに焦る。
転:ジャックらは一味のコンテナを探り、証拠を得る。
結:ジムは、ジャックに心臓病を明かす。

 マーカスは仲間の兵士と合流。
輸送機から目的地に降下し、船を操舵する事に。
 ベネズエラでは、議員襲撃犯が逮捕されたと報じられる。
ジャックは茶番だと感じ、証拠を追って港へ行く事に。
 ジャックらは港へ到着し、マーカスらの船と合流。
今回の目的は偵察のみで、違法の武器がないかを調べるのだ。

 大統領選におけるレイエスの対抗馬であるグローリアは、
一部の支持率でレイエスを上回っている。
 グローリアの夫は行方不明で、多くの愛国者が同様に消えていると訴える。
レイエスは手を打たず、汚職も見て見ぬフリだと指摘する。

 首席補佐官ウバリはレイエスに会う。暗殺犯をでっち上げた点を問うが、
レイエスは暗殺への関与を否定する。
 ウバリは妻と食事し、家に盗聴器が仕掛けられていると告げる。
レイエスは米国人の仕業と言っており、ウバリは普通通りふるまおうと話す。

 ジャックらはコンテナを捜索。
ほとんど移されていたが、野営キャンプのはずれにコンテナを発見。
だが、そこにも武器はなさそうで、引き上げる事に。
ジャックは留まって調べ硝酸アンモニウムを見付けるが、敵兵士に見付かってしまう。
味方が敵兵士を捕らえ、レイエスが何を企んでいるかと追及。
 引き上げる事になるが、ジャックはジムの体調を心配する。
敵が現れて退散するが、マーカスが取り残されしてまう。
ジャックらを送り届けた部隊は、マーカス救出に戻ると言う。
 ジムは心臓の異常を明かす。その為にモスクワを離れたのだと。
それを知っているのはモスクワ支局長とジャックだけだ。
上層部に知られれば現場から外されてしまうと言う。。

 と言う訳で、シーズン第3話。
議員襲撃犯が逮捕されたと報じられるが、ジャックは茶番だと感じる。
その話だけで進展すればわかりやすいけど、
レイエス大統領の政敵が現れたり、一緒に隠密活動した兵士が取り残されたりで
必要以上に話が膨らんでる気がする。
コメント
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