スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ シーズン7「勝利と死」 モールがハイパードライブを破壊する。
アソーカ・タノ アナキンの弟子
レックス隊長 クローン兵
ダース・モール オビワンに倒された
ダースベイダー 帝国軍
[前話のざっくりしたあらすじ]
起:アソーカはモールを移送する。
承:クローン兵に異変があり、アソーカは攻撃を受ける。
転:クローン兵の抑制チップには秘密があるらしい。
結:レックスは正気を取り戻すが、命令は全クローン兵に出されていた。
起:モールがハイパードライブを破壊する。
承:アソーカは、襲ってくるクローン兵たちを殺したくないと言う。
転:アソーカはクローン兵の大軍に苦戦する。
結:生還したアソーカは、ライトセイバーを捨てる。
アソーカらはクローン兵に包囲されていた。
アソーカは誰も殺したくないと、クローン兵たちを気絶させる。
モールも暴れており、機関室を破壊。
ハイパードライブに異常が発生。帝国軍の戦艦は崩壊寸前となる。
アソーカは、ハイパードライブが破壊されたと知る。
戦艦は月の引力圏に入った。早く脱出しなければ、墜落してしまう。
クローン兵の大軍が待ち受けている。
相手が多すぎる上に、アソーカは誰も殺したくないと言う。
レックスは、彼らは死を恐れず、自分たちを道連れにしようとしていると指摘。
アソーカは、それでも自分の手で殺すのは嫌だと言うのだ。
レックスがアソーカを捕らえた風に装い、大軍の前に現れる。
クローン兵のジェシーは、シディアスの命令だとして、アソーカの処刑を要求。
従わないレックスも反逆行為だとして、にらみ合いになる。
その間にドロイドがリフトを操作しており、クローン兵の大軍が階下へ落下する。
モールはシャトルを狙っていた。
アソーカがかけつけ、フォースで止めようとする。
クローン兵の大軍も迫っており、レックスにも食い止められない。
アソーカはモールを諦め、床に穴を開けて階下へ避難。
そこにもクローン兵がいたが、ドロイドがリフトを操作して逃れる。
だが、そのドロイドもやられてしまう。
アソーカらはシャトルを探すが、残されているのは故障機ばかりだ。
レックスが動きそうなシャトルを見付けるが、アソーカはクローン兵と戦っている。
戦艦は大気圏に突入。
レックスのシャトルが脱出。アソーカを何とか回収する。
戦艦は墜落し、アソーカは死んだ兵士たちを追悼。
ライトセイバーを捨てて立ち去る。
その後、帝国軍が墜落した戦艦を捜索。そこにはダースベイダーの姿もあった。
ベイダーは、落ちていたセイバーを拾い上げ、無言で見つめるのだった。。
と言う訳で、シーズン最終話。たぶんシリーズ最終話。
モールがハイパードライブを破壊する。
全クローン兵が敵となり、苦肉の策としてアソーカはモールを逃がす。
陽動作戦だったが、モールは大して助けにならず、暴れて去ったのみ。
このシリーズってアナキンが主人公だと思ってたけど、
最終話に彼は登場せず、代わりにベイダーが登場。
数話前はアナキンがいたので、その間に堕ちたって事すかね。
アソーカとレックスは、反乱者たちにも出てきます。
[本シーズンのざっくりしたあらすじ]
起:アナキンは不良分隊と知り合う。
承:アソーカはモールを追う。
転:クローン兵がシディアスの命令で攻撃を加える。
結:アソーカは生き延びるが、セイバーを捨てる。