ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

「マッケンナの黄金」(1969年米) 四コマで紹介

2024-04-21 00:00:02 | 日記

保安官マッケンナは、盗賊コロラドを黄金の在り処へ案内する事に。


黄金を狙う連中が仲間に加わる。


騎兵隊のティブスも仲間に加わる。


黄金の谷は崩落するが、マッケンナだけが黄金を手に入れていた。





※ イラストはAIが作成したイメージです。映画の内容とは一致していません
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2024/04/21 「マッケンナの黄金」

2024-04-21 00:00:02 | 日記
「マッケンナの黄金」(1969年米)

 J・リー・トンプソン監督作による西部劇。
主演はグレゴリー・ペックで、「ナバロンの要塞」の組み合わせ。
アンソニー・クエイルも黄金を狙う一味として出てくるが、途中で死んだらしい。
ペックは保安官だが、アパッチ族の老人に襲われて反撃し、倒してしまう。
老人はアパッチ族の黄金の地図を持っており、それを狙われていると思ったのだ。
ペックは地図を焼いてしまうが、黄金を狙う連中に襲われると言う話。
一番のリーダーは、お尋ね者のオマー・シャリフ。
黄金を狙って、騎兵隊のテリー・サバラスは部下を殺し、
ペックに助けられた娘さえ惑わされるが、ペックだけは平静を保つ。
最後には崖が崩れ、黄金が埋まってしまうが
そこに説明はなく、黄金の呪いとしか言いようがない感じ。
ただし、その特撮はその時代なりの出来なので、
スペクタクル感は今一つ。
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2024/04/21 スター・トレック:ピカード シーズン3「降伏」 #8

2024-04-21 00:00:00 | 日記
スター・トレック:ピカード シーズン3「降伏」 ジャックは、能力を使ってブリッジを取り戻せると言う。

ジャン・リュック・ピカード 元艦長(パトリック・スチュアート)

ラフィ ピカードの元部下
シドニー・ラフォージ パイロット
ショー艦長 タイタンの艦長
ジャック ビバリーの息子
ヴァーディク 賞金稼ぎ

データ アンドロイド。元部下(ブレント・スパイナー)
セブン・オブ・ナイン 元ボーグ。本名アニカ
ディアナ・トロイ 元部下
ウイリアム・ライカー 元部下。ディアナの夫(ジョナサン・フレイクス)
ビバリー・クラッシャー 元部下
ウォーフ 元部下
ラフォージ准将 (レバー・バートン)

起:ジャックは、能力を使ってブリッジを取り戻せると言う。
承:ジャックはブリッジに乗り込む事に。
転:データが回復し、ヴァーディクを倒す。
結:かつてのメンバーが集合する。

 ヴァーディクがタイタン号ブリッジを奪った。
ピカードらはブリッジへのアクセスを試みるが、拒否されてしまう。
何とか手動制御を取り戻さなければならない。
 ヴァーディクは、ジャックを引き渡せば去ってもいいと言う。
ジャックが出てこなければ、10分ごとに乗員を1人ずつ殺すと告げる。
 ジャックは出ていこうとするが、ピカードが止める。
彼らに気付かれずに、ブリッジを奪還できると言うのだ。
するとシドニーは、ジャックには乗員と繋がる事が出来る能力があると告げる。
ブリッジにいる誰かと繋がれば、取り戻せるかも知れない。

 ジャックはブリッジにいる乗員と繋がり、
密かにピカードの無効コードを登録しようとする。
だがヴァーディクは、ジャックの狙いに気付いていた。
ジャックの能力を知っていたのだ。
最初の10分が過ぎたと、ヴァーディクは大尉を処刑。
ジャックが出てこなければ、何度でもやると告げる。
 ジャックは、ブリッジへ行けば乗員を救うチャンスがあるかも知れないと言う。
システムを書き換えるにはデータの協力が必要だ。
何とかローアを消し、システムを取り戻したい。
 データとローアは口論を続けていた。ローアが圧倒し、データは弱っている。
 ウォーフは、ライカーにピカードの遺体を見せる。
それはピカード本体ではなく、昔の体だった。
通信が途絶えており、ライカーはタイタン号がヴァーディクに奪われたと知る。

 ブリッジにジャックが現れる。その手には、爆弾らしき装置があった。
ジャックは乗員を移動させる。
セブンだけは留まり、すべてを目撃すると言う。
 ヴァーディクは、いくつもの声が聞こえたはずだと指摘する。
 データは愛猫スポットを見せるが、ローアに取り上げられてしまう。
すると、ついにデータが消えてしまう。
だが次の瞬間、ローアに異変が起き、データが復活する。
一気に書き換わったのだ。
ローアは、データの持ち物を戦利品として受け入れてしまい、
それによってデータになったのだ。
 ローアが消え、意識が戻ったデータはシステムにアクセス。
ライカーとの通信が回復する。
 ヴァーディクは、タイタン号の制御が取り戻されつつあると焦る。
ジャックとセブンはシールドの中へ転送。
脱出用ハッチを開き、ヴァーディクを船外へ放出する。
ヴァーディクの体は氷結し、艦に衝突して粉々になる。

 ショーに指揮を任されたセブンは、ヴァーディクのシュライク艦を破壊する。
 敵はすべて倒した。
だがトロイは、すべてを飲み込む闇を感じると言う。
 ピカードはデータとの再会を喜ぶ。
死も経験したデータだが、これは新しい経験だと言う。
 データの話し方は変わっていた。
彼の体には、ローアやB4、スン博士のプログラムも含まれているのだ。
それでもデータは、ラフォージとの友情は変わらないと言う。
 かつてのメンバーが集合した。
ピカードの前には、ライカー、トロイ、ビバリー、ウォーフ、
ラフォージ、データの姿があった。
ピカードは一同に協力を求める。
可変種が艦隊に入り込んでいるが、目的は不明のままだ。
すべてはジャックにつながっており、彼に何かが起きているのだ。
 トロイはジャックに会う。
ジャックには赤い扉が見えるが、恐ろしいものが出てくると、開ける事を拒む。
トロイに説得されてドアノブをつかむと、中からジャックを呼ぶ声が聞こえた。。

 と言う訳で、最終シーズン第8話。
ジャックは、能力を使ってブリッジを取り戻せると言う。
強敵ヴァーディクを倒すが、まだ2話あるので。戦いは続く。
昔のメンバーが集まり、製作サイドはこれがやりたかったんだなと感じる。
当時は部外者だったラフィやセブンは別行動となるあたりも、配慮が細かい。

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