２０２４／０４／１３ スター・トレック：ピカード シーズン３「支配」＃７

スター・トレック：ピカード　シーズン３「支配」 可変種は、ピカードの複製を作ろうとしているとわかる。

ジャン・リュック・ピカード　元艦長（パトリック・スチュアート）

シドニー・ラフォージ　パイロット
ショー艦長　タイタンの艦長
ジャック　ビバリーの息子
ヴァーディク　賞金稼ぎ
アランドラ　シドニーの姉

データ　アンドロイド。元部下（ブレント・スパイナー）
セブン・オブ・ナイン　元ボーグ。本名アニカ
ビバリー・クラッシャー　元部下
ラフォージ准将　（レバー・バートン）
トゥボック　セブンの元同僚

起：可変種は、ピカードの複製を作ろうとしているとわかる。
承：ヴァーディクは可変種が進化した秘密を明かす。
転：ラフォージは、データに助けを求める。
結：タイタン号がヴァーディクに奪われる。

　セブンは、かつての同僚トゥボックに通信。
可変種が艦隊の要職になりすましていると警告する。
トゥボックは合流場所を指示するが、セブンは彼が偽者だと気付き、通信を切断する。
　可変種は、ピカードの複製を作ろうとしているようだ。
その狙いを探る為、データに協力を求める事に。
だが、ローアも現れてしまう。
スン博士は、複数の人格が統合されて、人間に近い存在となる事を期待していた。
だがローアの人格が勝てば、永遠にデータを失ってしまうのだ。

　ジャックは、自分の体で何かが起きているとピカードに相談。
この事態に責任を感じているジャックは囮になると言い出すが、
ピカードは１人で背負う必要はないと告げる。
ジャックは勝ち目がないと言うが、ピカードは方法はあるはずだと言う。
　通信を傍受したヴァーディクは、タイタン号に乗り込む。
そこにはジャックが待っていたが、
彼は囮で、ヴァーディクはシールドに閉じ込められてしまう。
　ピカードは、自分の偽者を送り込む気だなと指摘。
ヴァーディクは、可変種が進化した秘密を明かす。
ドミニオン戦争でウイルスが作られ、
艦隊は治療薬を作ったが、可変種には渡さなかった。
そこで可変種は、検査をすり抜ける方法を見付け出したのだ。
兵器とする為に可変種は改造され、モンスターが生み出された。
連邦に家族を奪われたと言うヴァーディクは、今度は自分たちが奪うと言う。

　ローアがタイタン号のシステムを乗っ取った。シールドは今にも破られそうだ。
　ラフォージは、データには感謝していると話しかける。
データのおかげで、人として友として成長できたと。

　ラフォージが友情に訴えた事は効果があり、
データはタイタン号の制御を取り戻す事に成功。
　ヴァーデックは可変種の姿になり、シールドを破る。
シドニーが襲われるが、ジャックが頭に話しかけ、その指示で可変種を倒す。
シドニーは、ジャックにされた事に困惑する。
　可変種が侵入し、ブリッジを制圧。
ヴァーデックはいるべき場所へ行くと告げ、ジャックを連れ去ってしまう。。

　と言う訳で、最終シーズン第７話。
可変種は、ピカードの複製を作ろうとしているとわかる。
可変種には積年の恨みがあり、鍵となるジャックを連れ去ってしまう。
ジャックの秘密が何かはわからんけど、能力を持っていそうすね。
データとローアの攻防は、観ていてもよくわからない。

「アルマゲドン２０２４」(2023年米) 四コマで紹介

巨大な小惑星が飛来すると判明。

シャトルが損傷し、目的地点から離れた場所に着陸する。

作戦は難航する。

小惑星衝突は回避されるが、エヴァンは犠牲となる。

※　イラストはAIが作成したイメージです。映画の内容とは一致していません

２０２４／０４／１３ 「アルマゲドン２０２４」

「アルマゲドン２０２４」(2023年米)

　またまたアサイラム作による巨大隕石もの。
小惑星が７日間で地球に衝突すると判明。
大国は自国の成果にしようと独自の方法で取り組み、状況はむしろ悪化する。
レーザーによる破壊が不可能と分かり、
ロケットを埋め込んで軌道をずらす作戦に出る。
強引な作戦だけど、我が東宝の「妖星ゴラス」は地球の方を動かしたから
それに比べるとだいぶマシ。
本家「アルマゲドン」のように、男女数名のチームが乗り込むが
ハプニングがあって次々と犠牲が出ると言う展開。
そこに意外性はあまりなく、アイデアだけで１作作りましたと言う感じ。

２０２４／０４／１３ スター・ウォーズ バッド・バッチ シーズン１「余波」 ＃１

スター・ウォーズ　バッド・バッチ　シーズン１「余波」 戦争が終わるが、クローン兵にジェダイ殺害命令が出る。

［不良分隊］
ハンター　リーダー
レッカー
テク
エコー
クロスヘアー

オメガ　娘
ケイレブ　ジェダイの少年
ソウ・ゲレラ　兵士
パルパティン　銀河皇帝
ターキン　総督

起：戦争が終わるが、クローン兵にジェダイ殺害命令が出る。
承：ターキンは不良分隊に注目する。
転：ハンターは、少女オメガもクローン仲間だと気付く。
結：不良分隊は帝国に追われる。

　共和国軍が勝利を続け、追い詰められたグリーバス将軍は反撃を開始する。
　ジェダイの少年ケイレブは、援軍が来ると信じていた。
現れた援軍は５人だけだったが、一味違うと言う。
クローンフォース９９こと不良分隊の彼らは、バトルドロイド軍を全滅させてしまう。
　暗号化通信を受信し、グリーバスが見付かったと判明。
これによって分離主義者は全滅するだろう。
　その時、「オーダー６６を実行せよ」と言う司令が入り、
クローン兵がジェダイへの攻撃を開始する。
不良分隊のハンターらは退散し、「オーダー６６」が何かを調べる事にする。
　ケイレブは怯えていたが、
かけつけたハンターにも、何が起きているかはわからない。
ハンターは助けたいと言うが、ケイレブは崖を飛び移って退散。
ハンターは、ケイレブが死んだと報告する。

　基地に到着した分隊は、戦争は終わったと知らされる。
グリーバス将軍が敗れ、分離主義者は総崩れとなったのだ。
だがハンターは何かがおかしいと感じる。
　クロスヘアーは、ハンターがケイレブを逃したと指摘。
ケイレブを捕らえる事は命令だと言う。
一方ハンターは、
不良分隊はジェダイを捕らえよと言う命令の影響を受けていないと考える。
　集会が行われ、パルパティンはジェダイを１人も生かすなと告げる。
共和国は再編され、銀河帝国が作られると言う。それは安定した社会だと。
　食堂でハンターは警戒。
オメガと言う娘は、お互い浮いた存在だと話しかける。
部隊は他のクローン兵と乱闘になり、その様子をターキン総督が見ていた。
　検査を受けたエコーは、遺伝的に欠陥があるクローン兵だと判定される。
エコーは、ターキンが基地に来ている事に気付く。
ターキンはクローン兵を嫌っている事で知られているはずだ。
　不良分隊は訓練場に呼ばれる。
ターキンは戦闘能力を調べるとして、実弾の使用を指示。
不良分隊は追い込まれるが、ドロイド兵を改造し、敵を全滅させる。

　ターキンは不良分隊に興味を持つ。
突然変異で、５人しかいない。
ケイレブが逃亡させたとの報告もあり、忠誠心が本物かを確認させる事に。
　ターキンは、オンダロンに反乱分子がいると告げる。
不良分隊の力を評価できれば、帝国軍内の地位を約束すると告げる。
　ターキンの会話を聞いたオメガは、危険な任務だと警告。
ハンターらは取り合わずに出撃するが、
目標地点に敵ドロイドはおらず、一般市民がいる事に気付く。
　共和国の兵士ソウ・ゲレラらが現れ、包囲される。
彼らは反乱分子などではなく、難民だと言う。
パルパティンはジェダイを抹殺し、
クローン兵を操って銀河を制圧しようとしているのだ。
そうはさせないと言うゲレラは、どうするかは自分たちで決めろと告げる。
　ハンターはターキンらの意図がわからずに困惑するが、
クロスヘアーはあくまで命令に従うべきだと言う。
オメガに警告された事を思い出したハンターは、
彼女もクローンなのだと気付き、置き去りには出来ないと救出に向かう事にする。

　基地に戻ったハンターらは、ゲレラと組んだとして反逆罪に問われる。
営巣にはオメガもいて、ハンターは連れて行こうとするが、クロスヘアーは反発。
ハンターは説得しようとするが、クロスヘアーだけが連行される。
　ターキンは、クロスヘアーには忠誠心が働いていると評価。
プログラムの強化を指示する。
　レッカーが営巣の壁に穴を開け、
抜け出したオメガがコンソールを操作してハンターらを解放。
クロスヘアーが現れるが、オメガが射撃で妨害。
ハンターらは船を奪取して退散する。

　カミーノ人の首相は、不良分隊とオメガが逃走したと知る。
その事は、帝国の思惑がわかるまでは口外しないように指示する。
　ハンターは、オメガの射撃の腕に驚いていた。
オメガは、これまでに撃った事はないと言うが。
帝国に忠実となったクロスヘアーは、自分たちを追ってくれるだろう。
助けを求める相手を考え、ハンターは「あいつ」の所へ行こうと思いつく。。

　と言う訳で、シリーズ第１話
戦争が終わるが、クローン兵にジェダイ殺害命令が出る。
クローン・ウォーズに登場した不良分隊を主人公にしたシリーズ。
クローン兵にジェダイ殺害命令が出るが、
不良分隊は影響を受けていなかったと言う出だしで、謎の少女オメガが仲間になる。
不良分隊は５人いるが、リーダー以外は誰が誰やらまだ区別がつかない。