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映画を見た時の感想を入れときます

2018/08/12 「ジョン・ウィック:チャプター2」

2018-08-12 00:00:00 | 日記
「ジョン・ウィック:チャプター2」

ジョン・ウィック 元殺し屋(キアヌ・リーブス)
サンティーノ 犯罪組織のボス
ジアナ サンティーノの姉
カシアン 殺し屋
キング 別の組織のボス(ローレンス・フィッシュバーン)

工場主 ジョンの友人(ジョン・レザイクモ)
ウィンストン 殺し屋組織ホテルの支配人
殺し屋組織ホテルの幹部(フランコ・ネロ)
前作で兄を殺されたマフィア(アブルッチの人)

起:ジョンはサンティーノの依頼で、彼の姉ジアナを殺害する。
承:犯罪組織で力を得たサンティーノは、ジョンを始末しようとする。
転:ジョンは掟を破ってサンティーノを倒す。
結:殺し屋組織を追放され、後ろ盾を失う。

 かつて兄と甥を殺されたマフィアは、仇であるジョン・ウィックを襲撃。
だが、返り討ちに遭う。
 犯罪組織のサンティーノは、ジョンに貸しがあると仕事を依頼。
引退したと断るジョンだが、家を燃やされて、やむなく請ける事にする。
 サンティーノは、亡き父から後継者と指名された姉ジアナの殺害を依頼。
ジョンが屋敷に乗り込むと、ジアナは自害する。
ジョンは手下を倒して退散するが、今度はサンティーノ一味に追われる。
サンティーノは組織のボスとなり、ジョンに700万ドルの賞金をかけたのだ。
 ジョンはサンティーノを襲撃。手下を次々倒す。
サンティーノは殺し屋組織ホテルに逃げ込むが、ジョンが追い詰めて射殺。
これはルール違反であり、ジョンはホテルにも追われる事に。
自分を追えば必ず殺すと告げるジョンだが、
周囲のすべてが殺し屋に見え、怯えるのだった。

 と言う訳で、キアヌ・リーブスが無敵の殺し屋に扮したシリーズ第2弾。
引退状態のキアヌは、借りのある犯罪組織のボスに依頼され、彼の妹を殺害。
これによって権力を得たボスに命を狙われると言う展開。
陰謀はどこかで聞いた感じ。
キアヌは撃たれても平気で、敵は1発ずつでやられるので、ハラハラ感はあまりない。
ラストでキアヌは殺し屋組織の掟を破った形となり、追放されて後ろ盾を失う。
続編ありきと言う事っすね。
生き延びた女殺し屋がちょっと魅力的で、続編にも出るらしい。

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