ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2021/12/30 「スパイ・ハンター」

2021-12-30 00:00:02 | 日記
「スパイ・ハンター」

ノーラン・グレイ MI6(ルーク・ゴス)
ラストゥ 逮捕されたボス
ジェイク 一味に追われる少年
フランク ジェイクの養父
ビル 保安官の息子

起:ボスであるラストゥは逮捕されるが、手下が犯罪の証拠を始末する。
承:凌辱の証拠となる子供たちが殺され、ジェイクも狙われる。
転:MI6のノーランはジェイクを助ける。
結:殺し屋を倒し、犯罪の証拠が揃う。

 MI6から来たノーランは、組織のボスであるラストゥを逮捕する。
ラストゥは国家の英雄とされていたが、政府が逮捕を認めたのだ。
 ラストゥはハーグに拘留されるが、手下に証拠の始末を指示。
若者が次々と拉致され、死体は薬品で始末される。

 ノーランは、ラストゥの子供たちのリストが漏れ、始末されていると知る。
そこで、唯一無事なジェイクを探す事に。
 殺し屋はジェイクの養母を襲撃。ジェイクが狩りに出かけたと知る。
 ノーランもジェイクの小屋へ到着。
ジェイク親子を先に見付けなければ、殺し屋に殺されてしまう。

 ノーランはジェイク親子に合流し、事情を説明する。
 ラストゥ一味は、多くの村を全滅させてきた。
被害者の数は不明で、多くの女性を凌辱し続け、知られざる子供たちがいるのだ。
ジェイクもまたラストゥの子供で、彼の存在はラストゥの悪事の証拠になる。
他の子供たちは殺されたが、ジェイクの実母は健在で、裁判で証言すると言う。

 足を負傷した養父フランクは留まり、殺し屋に捕まる。
殺し屋はフランクを痛めつけ、ジェイクの居場所を聞き出そうとする。
フランクは抵抗し、撃たれてしまう。
ノーランは殺し屋を撃ち合いの末に倒す。
 ジェイクは無事だったフランクと再会。殺されたかに思えた養母も無事だった。
裁判に向けて、ジェイクはDNAを採取。実母とも対面するのだった。

 と言う訳で、またもルーク・ゴス主演のアクション。
麻薬組織のボスが逮捕されるが、彼は襲撃した村で女性を凌辱していた。
そうして産まれた子供たちがいて、判明するとまずいと言う事で
手下の殺し屋が子供たちを始末していた。
裁判で勝つ為、ゴスらが最後の1人ジェイクを守ると言う話。
ゴスはFBIを従えるが、実はMI6と言う役どころで
そんなややこしい設定にした意図はよくわからない。
殺し屋は証拠を一切残さないと言う触れ込みだったが
殺されたかに思えた養父母はどちらも生きていたので拍子抜け。

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