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映画を見た時の感想を入れときます

2018/09/22 「スコーピオン・キング3」

2018-09-22 00:00:00 | 日記
「スコーピオン・キング3」

マサイアス 兵士
ホルス王 (ロン・パールマン)
タラス ホルスの弟(ビリー・ゼイン)
ラムセン 同盟国の王
シルダ ラムセンの娘

起:マサイアスはホルス王に雇われ、王の弟タラスを倒す事に。
承:そうとは知らないタラスはマサイアスを雇う。
転:タラスに反発する兵士たちに協力。
結:タラスを倒す。

 妻が死んだマサイアスは、生きがいを失って雇われ兵士となる。
 マサイアスはホルス王に雇われていた。
ホルスの弟タラスが、同盟国の王ラムセンの後釜を狙っている。
そこでタラスの企みを阻止せよと命じられる。
 報酬はないと言うラムセンは、娘シルダと結婚させると言う。
だが、シルダはタラスに捕らわれていた。
 マサイアスはタラス軍を襲撃。シルダを助け出す。
マサイアスの仕業と知らないタラスは、彼を雇う事に。
忍者の様な姿のコブラ軍はタラス軍襲撃を計画しており、シルバもメンバーだった。
マサイアスは彼らと手を組む事に。
 ラムセンを襲ったタラスは、不思議な力を持つメダルを手に入れる。
タラスはメダルの力で、死者の戦士たちを呼び出す。
死者の戦士には、コブラ軍も歯が立たないのだ。
 マサイアスは、シルダを連れ戻したと称して宮殿へ。
マサイアスは呪文を手に入れ、死者の戦士たちをも率いてタラスを倒す。
 帰還したマサイアスにホルス王は、敬意を払えと言う。
それに対してマサイアスは、
敬意は払うが、どうするかは将軍たちと協議すると言い放つのだった。

 と言う訳で、スコーピオンキングを主役にしたシリーズ第3弾。
2作目とも俳優は違います。
雇われ兵士になったマサイアスが国王ロン・パールマンに雇われ
王の弟ビリー・ゼインと戦う展開なので、意外に豪華な布陣。
ただ、マサイアスはゼインにも雇われるフリをしたりして
一本芯がある印象を受けない。
ゼインに反発する兵士にスペクターのミスターヒンクス役がいる。

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