CSI:マイアミ8「もう一人のカリー・デュケーン」火事で少年パトリックが死に、カリーも意識不明に。カリーは死んだはすのパトリックから助言を得る。
ホレイショ・ケイン マイアミの太陽より熱い
カリー クールビューティ
デルコ 水際のエキスパート
ウルフ パトロール警官から転職
ナタリア DNAのスペシャリスト
ジェシー LAから帰った
ウォルター 分析官
パトリック 犠牲者。少年
ヘンリー パトリックの祖父
ステファニー ヘンリーの隣人
ラルフ・ジマーマン 配管工
起:火事で少年パトリックが死に、カリーも意識不明に。
承:カリーは死んだはすのパトリックから助言を得る。
転:意識の戻ったカリーは、ホレイショに伝える。
結:保険金を得ようとした祖父が、孫がいると知らずに火をつけたのだった。
改装中の住宅で火災が発生。
突入したカリーが少年パトリックを助けるが、自らもせき込んで倒れる。
結局パトリックは死に、カリーも搬送される。
パトリックは手をやけどしていた。
パトリックの放火が疑われるが、後見人である祖父ヘンリーは否定。
パトリックの手には溶剤が付着しており、これが促進剤になったようだ。
現場に油が撒かれた痕跡が見付かり、放火と判断される。
スプリンクラーは作動しておらず、改装業者が手抜き工事をしていたようだ。
復帰したカリーは現場へ。そこで、死んだはすのパトリックの声を聞く。
隣人ステファニーは工事の騒音でもめ、庭に火をつけた事があると言う。
だが、家への放火は否定。
現場で、第二の発火地点が見付かる。
ワックスペーパーが壁に貼り付けられ、火をつけた者は逃げる時間を稼いだのだ。
ワックスペーパーは、キッチンにあるものが使われたようだ。
ヘンリーは、出火当時留守にしていたと関与を否定。
パトリックも同様とするが、彼は何回も無断欠席していた。
実はパトリックは、ヘンリーに内緒で改築の手伝いをとペンキ塗りしていたのだ。
病院にかけつけたカリーは、実は自分がこん睡状態なのだと知る。
話が出来る相手は、パトリックだけなのだ。
ウォルターは現場ですきま風を感じ、壁の裏に隠された死体を見付ける。
それは配管工ラルフで、火事の前に感電死していたようだ。
床が水浸しになった状態で、配線が触れたのだろう。
それでもブレーカが働くはずだが、コインで細工されているのが見付かる。
ステファニーは改装工事を中止させたくてやったと話す。
ラルフを感電させて死体を隠したと認めるが、放火については無関係だと言う。
消防点検では、スプリンクラーは正常作動したとされていた。
ウルフが確認すると、確かに作動し、細工された様子もない。
それを見ていたカリーは、何かに気付く。
病室のカリーの意識が戻る。
まだ話が出来ない状態だったが、ホレイショにメモで何かを伝える。
それは庭のある場所を示していた。
そこを掘ると、水道管を凍らせた痕跡が見付かる。
凍らせて水を止め、溶ければ問題ないように見えるのだ。
パイプはタオルで縛られており、タバコを吸う者による唾が付いていた。
すなわちヘンリーだ。
ヘンリーは悪徳業者に金を搾り取られ、もう払えなくなっていた。
そこで保険金を手に入れる為、火事が消えないように細工して、家に火をつけたのだ。
パトリックの為にやったのだが、
そのパトリックが学校へ行かずに家にいるとは思わなかった。
ヘンリーは逮捕されるが、パトリックが見守っているような気がした。
安置されるパトリックに対面したカリーもまた、
彼を知っているような気がしたのだった。
と言う訳で、シーズン第20話。
火事で少年パトリックが死に、カリーも意識不明に。
カリーは死んだはすのパトリックから助言を得る。
副題から、カリーの偽者か同姓同名が現れる話かと思ったが、まさかの超常現象。
たまには面白いけど、何でもアリになるかもよ。
ホレイショ・ケイン マイアミの太陽より熱い
カリー クールビューティ
デルコ 水際のエキスパート
ウルフ パトロール警官から転職
ナタリア DNAのスペシャリスト
ジェシー LAから帰った
ウォルター 分析官
パトリック 犠牲者。少年
ヘンリー パトリックの祖父
ステファニー ヘンリーの隣人
ラルフ・ジマーマン 配管工
起:火事で少年パトリックが死に、カリーも意識不明に。
承:カリーは死んだはすのパトリックから助言を得る。
転:意識の戻ったカリーは、ホレイショに伝える。
結:保険金を得ようとした祖父が、孫がいると知らずに火をつけたのだった。
改装中の住宅で火災が発生。
突入したカリーが少年パトリックを助けるが、自らもせき込んで倒れる。
結局パトリックは死に、カリーも搬送される。
パトリックは手をやけどしていた。
パトリックの放火が疑われるが、後見人である祖父ヘンリーは否定。
パトリックの手には溶剤が付着しており、これが促進剤になったようだ。
現場に油が撒かれた痕跡が見付かり、放火と判断される。
スプリンクラーは作動しておらず、改装業者が手抜き工事をしていたようだ。
復帰したカリーは現場へ。そこで、死んだはすのパトリックの声を聞く。
隣人ステファニーは工事の騒音でもめ、庭に火をつけた事があると言う。
だが、家への放火は否定。
現場で、第二の発火地点が見付かる。
ワックスペーパーが壁に貼り付けられ、火をつけた者は逃げる時間を稼いだのだ。
ワックスペーパーは、キッチンにあるものが使われたようだ。
ヘンリーは、出火当時留守にしていたと関与を否定。
パトリックも同様とするが、彼は何回も無断欠席していた。
実はパトリックは、ヘンリーに内緒で改築の手伝いをとペンキ塗りしていたのだ。
病院にかけつけたカリーは、実は自分がこん睡状態なのだと知る。
話が出来る相手は、パトリックだけなのだ。
ウォルターは現場ですきま風を感じ、壁の裏に隠された死体を見付ける。
それは配管工ラルフで、火事の前に感電死していたようだ。
床が水浸しになった状態で、配線が触れたのだろう。
それでもブレーカが働くはずだが、コインで細工されているのが見付かる。
ステファニーは改装工事を中止させたくてやったと話す。
ラルフを感電させて死体を隠したと認めるが、放火については無関係だと言う。
消防点検では、スプリンクラーは正常作動したとされていた。
ウルフが確認すると、確かに作動し、細工された様子もない。
それを見ていたカリーは、何かに気付く。
病室のカリーの意識が戻る。
まだ話が出来ない状態だったが、ホレイショにメモで何かを伝える。
それは庭のある場所を示していた。
そこを掘ると、水道管を凍らせた痕跡が見付かる。
凍らせて水を止め、溶ければ問題ないように見えるのだ。
パイプはタオルで縛られており、タバコを吸う者による唾が付いていた。
すなわちヘンリーだ。
ヘンリーは悪徳業者に金を搾り取られ、もう払えなくなっていた。
そこで保険金を手に入れる為、火事が消えないように細工して、家に火をつけたのだ。
パトリックの為にやったのだが、
そのパトリックが学校へ行かずに家にいるとは思わなかった。
ヘンリーは逮捕されるが、パトリックが見守っているような気がした。
安置されるパトリックに対面したカリーもまた、
彼を知っているような気がしたのだった。
と言う訳で、シーズン第20話。
火事で少年パトリックが死に、カリーも意識不明に。
カリーは死んだはすのパトリックから助言を得る。
副題から、カリーの偽者か同姓同名が現れる話かと思ったが、まさかの超常現象。
たまには面白いけど、何でもアリになるかもよ。
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