ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2013/12/30 V 「第11話 容疑者(サスペクト)」

2013-12-30 00:00:00 | 日記
V 「第11話 容疑者(サスペクト)」アナは第五部隊の襲撃でリサが負傷したため地球から撤退すると称し、あわてた各国から対テロの情報提供を得る事に成功する。

[人間側]
エリカ FBI対テロ対策部(LOSTのジュリエット)
マイ FBIの同僚
ジャック神父
チャド アナウンサー
ライアン プロポーズする男。実はビジター
バレリー ライアンの恋人
ホッブス 傭兵

[ビジター側]
アナ リーダー
リサ アナの娘
マーカス アナの腹心
ジョシュア 第五部隊。アナに疑われている

起:リサが襲撃される事件が発生。パーカーが容疑者とされる。
承:パーカーはビジターを倒す研究をしていた。
転:ビジターは撤退しない代わりに、パーカーの尋問を要求。
結:ホッブスが研究の情報を入手する。

 ビジターが襲撃される事件が発生。
襲われたのはリサで、第五部隊の仕業と報じられる。
エリカが捜査する事になり、訪ねてきたアナがリサの母親だと知る。
犯人はホッブスと武器開発者パーカーとされ、エリカはパーカーを追う事にする。
 ジョシュアは、襲撃はアナの指示による自作自演だと指摘。
ライアンも、リサの傷はすぐに治るもので、芝居だと言う。
レジスタンスはタイラーの協力を求めるが、エリカは否定的だ。
 ホッブスは、2週間前にパーカー殺しを依頼されていた。
パーカーの開発した有機化合物は、生態系を破壊し、爬虫類にも影響すると言う。
ディスクが盗まれ、仲間を集めなければ研究は完成できない。
タレこみがあったと称して、エリカはパーカーを逮捕する。
 安全ではないと、ビジターは地球を離れる事と発表する。
政府がテロ情報を渡す事で、ビジターは撤退を中止。
ビジターは、パーカーの尋問に参加する事に。
 アナは、エリカもタイラーと同様に手懐けようと画策。
卵が産まれれば、第五部隊は皆殺しにしようと考えていた。
ビジターの船団が到着し、アナは人類のレーダーから隠すように指示する。
 ホッブスは、パーカーの研究資料を入手。
マーカスに引き渡し、自身の嫌疑を取り下げ、金を要求する。

 と言う訳で、シリーズ第11話。
エリカらの活動は続くが、人類の大半はビジターに去られると困るらしく、
そこらへんのさじ加減がわかりにくい。
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2013/12/30 V 「第10話 人間性(ヒューマン・ネイチャー)」

2013-12-30 00:00:00 | 日記
V 「第10話 人間性(ヒューマン・ネイチャー)」ホッブスらはビジターのシャトルを爆破するが、一味の罠でそれは人類の乗ったシャトルだった。ショックを受けたジャック神父は仲間を抜けると言う。

[人間側]
エリカ FBI対テロ対策部(LOSTのジュリエット)
ジャック神父
チャド アナウンサー
ライアン プロポーズする男。実はビジター
バレリー ライアンの恋人
ホッブス 傭兵

[ビジター側]
アナ リーダー
リサ アナの娘
マーカス アナの腹心
ジョシュア 第五部隊。アナに疑われている

起:追跡者が送り込まれると知り、ライアンらはシャトルを襲撃。
承:乗っていたのは人間だけで、第五部隊が非難される。
転:第五部隊が非難されるようにアナが仕組んだと判明。
結:エリカらが証拠を操作し、さらなる追及は免れる。

 ライアンらは、ビジターが追跡者をシャトルで送り込むと言う情報を入手。
シャトルは人間のミサイルで撃墜可能で、攻撃の用意を進める。
神父から攻撃計画を知らされたチャドは、アナに報告。
それを知ったアナは裏をかく事に。
ホッブスらがシャトルを撃墜するが、乗っていたのはすべて人間と判明。
生存者はおらず、アナは残虐行為と非難するはずだ。
神父はショックを受けるが、
チャドはアナに接近する為には、第五部隊を非難するしかなかったと言う。
 エリカの上司が事件を捜査。第五部隊の仕業と疑われる。
骨は燃えておらず、撃墜前から死体だったようだ。
現場付近で神父の写真が見付かり、エリカが尋問する事に。
料金所を通過しただけとして釈放する。
 タイラーはリサに会い、母船で暮らしたいと言う。
だが、タイラーを呼びたがっているのはアナで、リサ自身は来てほしくないと告げる。
タイラーは利用されただけだとショックを受ける。
 アナはシャトル襲撃による犠牲者を悼み、会見で第五部隊を批判。
エリカは上司の指示で、第五部隊を追う事に。ホッブスも容疑者に含まれていた。
FBIのマイがエリカに接触。不要な写真は消去したと伝える。
 シャトル襲撃により、各国はビジターが地球を去るのではと心配する。
リサは、タイラーの説得に失敗したとアナに報告。
第五部隊に襲われたと装う為、アナは部下に足を折るように命ずる。

 と言う訳で、シリーズ第10話。
ビジターを狙ったはずが、人間の乗ったシャトルを爆破してしまう一同。
まあ、たまには失敗もあっていいはずだけど、実は乗ってたのは死体だけで
誰も殺してないなんて説明があるのは、ちょっと甘ったるい感じ。
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2013/12/30 V 「第9話 兵士(ソルジャー)」

2013-12-30 00:00:00 | 日記
V 「第9話 兵士(ソルジャー)」バレリーが妊娠しているのは人類とビジターのハイブリッドだった。アナはチャドに最新技術による手術を施した見返りとして、第五部隊について探らせようとする。

[人間側]
エリカ FBI対テロ対策部(LOSTのジュリエット)
タイラー エリカの息子
ジャック神父
チャド アナウンサー
ライアン プロポーズする男。実はビジター
バレリー ライアンの恋人
ホッブス 傭兵
ジェフリー 捕らわれている

[ビジター側]
アナ リーダー
リサ アナの娘
マーカス アナの腹心
ジョシュア 第五部隊。アナに疑われている

起:エリカはハードディスクを追う。
承:バレリーはライアンの所から去る。
転:アナはタイラーを母船に迎えようとする。
結:エリカはハードディスクにあったトンプソンを探す。

 アレックスを襲ったジェフリーは勝ち目がないと言い、エリカはその真意を問う。
ジェフリーは家族を殺すと脅されたのだと言う。
盗んだハードディスクの在りかについては知らないと。
ハードディスクを見付ければ、第五部隊の居場所がわかるのだ。
 逃走中のライアンは、バレリーにビジターだと告白。
今までに話した経歴は、すべて嘘だったと。
ビジターが赤ん坊を狙っていると告げるが、バレリーは通報すると言う。
ライアンは、捕まれば殺されると警告。
だが、バレリーはライアンを許せないと言って立ち去ってしまう。
ビジターの兵士は隠れ家を襲撃。エリカもかけつけて兵士を倒す。
兵士は戦いに特化していたが、ライアンは労働者だと言う。
失意のライアンは、列車で町を去る事に。
 アナは、人間とビジターのハイブリッドを身ごもった女性がいると知る。
ハイブリッドは人の感情を持ち、レジスタンスの武器に使われるはずだ。
種族の脅威になると、胎児を人間の体から抜き取り、分析するよう指示。
ハイブリッドの子供を捕らえる為、兵士を送り込めと言う。
 アナは、タイラーを母船に迎えるように指示。出来るだけ利用しろと。
タイラーは船内生活プロジェクトに選ばれ、エリカはショックを受ける。
エリカは止めるが、タイラーは聞く耳を持たない。
一方リサはアナに、エリカの協力が必要だと報告する。
 チャドはビジターの技術による手術で回復。
アナは第五部隊に困っていると、チャドに協力を求める。
チャドはジャック神父を訪ね、アナが第五部隊を恐れていると伝える。
 エリカはジェフリーの家を調べ、ハードディスクを発見。
トンプソンと言う名前が浮上する。
ジェフリーを脅し、トンプソンの居場所を聞き出そうとする。

 と言う訳で、シリーズ第9話。
ビジターと人類の攻防は似たような感じ。
人間とビジターの子供は、旧シリーズでもあったし。
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2013/12/30 V 「第8話 救世主(メシア)」

2013-12-30 00:00:00 | 日記
V 「第8話 救世主(メシア)」アナは新技術を提供し、人類の信頼を得ようとする。リサはビジター内のテストに不合格となるが、協力を得ようとするジョシュアがかばう。

[人間側]
エリカ FBI対テロ対策部(LOSTのジュリエット)
タイラー エリカの息子
ジャック神父
チャド アナウンサー
ライアン プロポーズする男。実はビジター
バレリー ライアンの恋人
ホッブス 傭兵
アレックス レジスタンス

[ビジター側]
アナ リーダー
リサ アナの娘
マーカス アナの腹心
ジョシュア 第五部隊。アナに疑われてる

起:アナは新エネルギーを提供すると称して何かをたくらむ。
承:第五部隊があぶり出される。
転:アレックスに接触。
結:アレックスは襲撃されるが、犯人は人間だった。

 アナは事務総長と面会。
新技術の公開を進める彼女は、手順を踏む必要はないと言い、
反対派の存在も意に介さない。
同行したチャドは、事務総長にアナを信用していないと告げる。
彼らの技術がもたらされれば、失業者が出るはずだ。
アナは新技術を紹介。
クリーンなブルーエネルギーで、エネルギー危機への答えになると言う。
事務総長はアナと握手するが、影響力を振りかざすのはおかしいと警戒もしていた。
実際、アナは目的が済めばエネルギーを止める考えなのだ。
 タイラーは母エリカが浮気したのだと責める。
エリカは否定するが、家を飛び出したタイラーは、リサと共に母船へ。
アナはリサがタイラーに接触した事を評価。
そこに、人間的な感情の入り込む余地はないと告げる。
 ライアンはバレリーに事情を説明しようとするが、彼女は姿を消してしまう。
女医は、早く見付けないと手遅れになると言う。
エリカは、バレリーがビジターの医療センターにいると知って、ライアンに連絡。
診察を受けるバレリーは医師の異変に気付くが、かけつけたライアンに助けられる。
バレリーは驚くが、ライアンは俺を信じろと言う。
 要注意人物3人の死体が見付かる。ビジターにテロ攻撃を仕掛けた連中だ。
アナは第五部隊をあぶり出して、始末している。
第五部隊が出てくるのを止める必要があると考えたエリカは、
居場所が不明のアレックスを探す。
 ジョシュアはリサにテストを受けさせるが、彼女は不合格となる。
不合格の者は死刑で、例外は認められないのだ。
だがジョシュアは、リサがテストに合格したと報告。
困惑するリサにジョシュアは、頼みごとがある時には助けてほしいと告げる。
 ジャック神父は父親に接触し、アレックスの居場所を聞く。
アレックスはビジターに仲間を殺されたと警戒。
だが、アレックスがSOSを出せばビジターがかけつける事から、
そこを襲撃すれば良いはずだ。
 アレックスは仲間と接触するが、狙撃を受けて負傷する。
エリカが犯人を取り押さえるが、それはビジターではなく人間だった。
目的を聞くと、犯人は勝ち目はないからだと言う。。

 と言う訳で、エリカらに疑われていると知りつつ、
ビジターは人類の信頼を得ようとするなんてまだるっこしい展開は旧シリーズと同様。
可愛いけどにくたらしいビジターリサが、
テストで不合格になり、一気に味方になりそうな予感が。
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2013/12/30 V 「第7話 犠牲者(ビクティム)」

2013-12-30 00:00:00 | 日記
V 「第7話 犠牲者(ビクティム)」ライアンは最初に反乱を起こしたジョンメイの息子に協力を求める。一方、アナは捕えたジョージの尋問を続けるが。

[人間側]
エリカ FBI対テロ対策部(LOSTのジュリエット)
タイラー エリカの息子
ジャック神父
チャド アナウンサー
ライアン プロポーズする男。実はビジター
バレリー ライアンの恋人
ジョージ ライアンの仲間
ホッブス 傭兵
ジョー エリカの元夫

[ビジター側]
アナ リーダー
リサ アナの娘
マーカス アナの腹心
ジョシュア 第五部隊。アナに疑われてる
ジョン・メイ 伝説の戦士
ジェームズ その息子

起:ライアンはジョン・メイの息子ジェームズを探す。
承:ビジターはジェームズを監視していた。
転:ライアンは、ジョン・メイを殺したのは自分だと告白する。
結:バレリーは恋人ライアンの秘密に気付く。

 10年前。隠れて暮らす男の所へ、当時は追っ手だったライアンが現れる。
男はライアンに、いつかお前にもわかると告げる。
その男こそ最初に反乱を主導したジョン・メイだった。
 そして現在。ライアンはジョン・メイの妻に連絡を取ろうと考える。
ジョシュアも助けになるはずだ。
 アナはジョージを尋問し、レジスタンスについて聞き出そうとする。
レジスタンスを探り出す為、スパイが派遣される。
ジョージには、家族が殺された光景を見せ続ける。
 チャドは噂されるジョン・メイについて聞くが、アナははぐらかす。
チャドはビジターを怪しんではいたが、しばらくは協力する事に。
移住メンバーのインタビューを聞くチャドは、何かに違和感を感じる。
 ライアンらは、ジョン・メイの息子ジェームズに会う。
協力を求めるが、ジェームズは否定的。
家族を残して自殺したと、ジェームズは父を嫌っていたのだ。
エリカはジェームズの彼女を怪しみ格闘に。ビジターだと気付いて絞め殺す。
ジェームズを隠れ家へ連れてくるが、
彼女にもらった時計が発信器になっていたとわかる。
 ライアンは、ジョン・メイの遺書は偽物だと言う。
あの夜、ライアンがジョン・メイを殺したが、彼が道を示したと言う。
第5部隊が作られたのはジョン・メイのおかげで、
彼がそうなったのは息子であるジェームズを助けようとしてだ。
ライアンは、ジェームズには真実を伝えたかったと告げる。
 ジョシュアはジョージにを助けようとするが、
そんな事をすれば皆が捕まると反対される。
もう耐えられないと言うジョージに、ジョシュアは何かを注射して退散する。
 タイラーはバイク事故で輸血された際に、
父ジョーの息子でないと知ってショックを受ける。
タイラーに会ったジョーはそれを認めるが、タイラーを愛していると告げる。
 バレリーは隠し金庫に大量の金や胎児の写真を見付ける。
ライアンが帰宅すると、バレリーは姿を消していた。
ライアンは金庫を見られたと知るのだった。。

 と言うわけで、ビジターであるライアンの過去エピソードが登場。
ジョージが死んだり、バレリーがライアンの正体に気づいたり、ぼちぼち波乱あり。
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2013/12/30 V 「第6話 潜入(スニーク・イン)」

2013-12-30 00:00:00 | 日記
V 「第6話 潜入(スニーク・イン)」第5部隊を召集するため、ライアンが母船に乗り込むが、彼を心配して後を追ったジョージが捕われてしまう。

[人間側]
エリカ FBI対テロ対策部(LOSTのジュリエット)
タイラー エリカの息子
ジャック神父
チャド アナウンサー
ライアン 実はビジター
バレリー ライアンの恋人
ジョージ ライアンの仲間
ホッブス 傭兵
ジョー エリスの元夫

[ビジター側]
アナ リーダー
リサ アナの娘
ジョシュア 第五部隊。アナに疑われている

起:ライアンは母船に潜入する事に。
承:怪しまれて処刑されそうに。
転:ジョージはライアンを生還させるが、自らが捕らわれる。
結:ジョージは拷問を受ける。

 アナは第5部隊のメンバーを探し出す為、部下にテストを受けさせる。
不合格者は忠誠心に疑いがあるとされ、薬で始末されるのだ。
 エリカはビジターに入れ込むタイラーを心配し、別れた夫ジョーに相談する。
 第5部隊を招集しようとするホッブスは、母船に乗り込もうと画策。
それが出来るのは自分だけだと、ライアンが乗り込む事に。
母船を探っていたライアンは怪しまれ、テストを受けさせられる。
ライアンは不合格になるが、ジョシュアに助けられる。
 一方、ライアンが戻らない事を心配したジョージが母船に乗り込む。
ジョージはライアンを帰還させる事に成功するが、自らが捕まってしまう。
帰還したライアンは、入手した薬をバレリーに飲ませる。
ジョージの救出を試みるが、危険だと止められる。
捕らわれたジョージは拷問を受ける。。

 と言う訳で、前シリーズみたいに主要キャラが激減する事はないが、
ジョージはやられそうな予感が。
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2013/12/30 V 「第5話 治療薬(Rシックス)」

2013-12-30 00:00:00 | 日記
V 「第5話 治療薬(Rシックス)」エリカは有名な傭兵ホッブスを仲間にするが、その動きに気づいたアナは、大量の兵士を産み出そうとする。

[人間側]
エリカ FBI対テロ対策部(LOSTのジュリエット)
タイラー エリカの息子
ジャック神父
チャド アナウンサー
ライアン プロポーズする男
バレリー ライアンの恋人
ジョージ ライアンの仲間
ホッブス 傭兵

[ビジター側]
アナ リーダー
リサ アナの娘

起:エリカはタイラーが監視されていると知る。
承:エリカは傭兵ホッブスと組む事に。
転:ライアンの恋人バレリーは、胎児の成長が異常に早いと感じる。
結:アナはレジスタンスに対抗して軍を組織する事に。

 エリカは息子タイラーがビジターに入れ込んでいる事を心配する。
帰宅したタイラーは平和大使になったとはしゃぐが、
服にカメラがついており、エリカは監視されている事に気付く。
 爆破事件の捜査で、有名な傭兵ホッブスの存在が浮上。
エリカはホッブスをアジトに招いて協力を求める。
 ジョージが負傷し、ビジターの治療センターにいると知ったジャックは、
彼を連れ出そうとする。
 脳の腫瘍が見つかったチャドは、ビジターの治療を受ける事になったと報じる。
 妊娠したバレリーは、胎児の成長が早すぎる事を不思議に思う。
ライアンは仲間である女医に相談。
人間とビジターの間に子供が出来たのは初めてで、持病の薬が影響したらしい。
 アナはホッブスがレジスタンスになったと知り、軍隊を作ると言い出す。
屈強な兵士と交尾した彼女は、
卵に栄養を与える為と言って、兵士に牙をむくのだった。。

 と言うわけで、前作と同様に、
人類とビジターが、表向きは仲良くし、裏では敵対行動をとる。
視聴者は人間とビジターの両方を見せられてるので、
アナはエリカが敵と気付いていると錯覚するが、実際はそうでもないので拍子抜け。
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2013/12/30「ATOM」

2013-12-30 00:00:00 | 日記
「ATOM」

アトム ロボット
テンマ博士 アトムの生みの親(ニコラス・ケイジ)
トビー テンマ博士の息子
コーラ 孤児の少女
大統領 (ドナルド・サザーランド)
お茶の水博士 テンマ博士の同僚
ハムエッグ テンマ博士の元部下

 空中の楽園メトロシティは100年前に作られ、
今や人々は地上がどうなっているかさえ知らない。
テンマ博士の功績で、何でもロボットがしてくれる時代になったのだ。
博士は新技術を発表しようとするが、
息子トビーがシールド内に閉じ込められ、姿を消してしまう。
失意の博士は、ブルーコアと言う技術を使い、トビーの記憶持つロボットを作り出す。
最初は喜んだ博士だが、やがてそれがトビーではない事を悟り、追い出してしまう。
危険視する大統領に攻撃され、ロボットは地上へ落下。
地上は廃棄されたロボットや貧しい少年らばかりで、
彼らの仲間になり、アトムと名付けられる。
テンマの部下だったハムエッグは、
アトムが超高性能ロボットだと見抜き、ロボット同士で戦わせる。
そこへ大統領の宇宙船が現れ、アトムは捕われる。
大統領は、アトムの中枢であるブルーコアをはずすよう命じるが、
改心したテンマがアトムを逃がす。
レッドコアを持つ大統領の化身ピースキーパーが現れ、街を破壊。
メトロタウンは動力を失い、地上へ落下。
アトムはピースキーパーに立ち向かい、
ブルーコアとレッドコアが作用して爆発。ピースキーパーを倒す。
ブルーコアは1つしかなく、修理は無理かに思えたが、
ハムエッグのロボZOGから青い光を与えられ、アトムは復活。
その時、空に謎の敵が現われるが、アトムは僕の使命だと立ち向かうのだった。

 と言うわけで、ご存じ鉄腕アトムのあちら版CGアニメ。
お茶の水博士とかヒゲオヤジとか、手塚マンガでおなじみのキャラが、
大きなアレンジもされずに出てくるのは好感が持てる。
(ただし、肝心のアトムは服を着せられました)
アトム誕生の秘話が描かれるが、
例えばスパイダーマンみたいに、次回作から正義の味方として活躍する訳ではない。
日本のアニメをあちらで映画化した時に、これは別物と感じる事がよくある。
本作は比較的オリジナルに近い気がするが、やはり微妙に感じるところあり。
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2013/12/30「デビルクエスト」

2013-12-30 00:00:00 | 日記
「デビルクエスト」

ベイメン 十字軍の兵士(ニコラス・ケイジ)
フェルソン 相棒(ロン・パールマン)
カイ 同行する若者
デベルザック神父 同行
魔女らしき女
枢機卿 (クリストファー・リー)

 十字軍の時代。
兵士ベイメンとフェルソンは戦いに疑問を感じて隊を離れ、脱走兵として追われる。
1か月後。国中にペストが蔓延。
捕われた魔女らしき女の仕業とされるが、枢機卿は正当な裁判を受けさせるため、
ベイメンらに移送を依頼。彼らは、放免を条件にこれを受ける。
デベルザック神父や、若いカイも同行する事に。
道のりは険しく、女を始末しようと言う者も現れるが、何とか目的の城に到着。
修道士たちが死んでいたが、デベルザックは残された祈祷書を発見。
祈祷を唱えると、女は正体を現す。彼女は魔女ではなく、悪魔だったのだ。
他の祈祷書は燃やしたが、ソロモンの書だけは手を出せず、
魔女のフリをして在処を探していたのだ。
悪魔は祈祷を妨害し、フェルソンやデベルザックが犠牲に。
代わりにカイが祈祷を唱えると、悪魔の体は爆発し、元の女の姿に。
ベイメンも傷ついており、女をカイに託して死ぬ。
ペストは去り平和が戻ったが、そこには人々の知らない多くの犠牲があったのだ。

 と言うわけで、今度は十字軍の兵士に扮するニコラス。仕事を選びません。
彼は宗教の名による殺戮に嫌気がさし、脱走兵と呼ばれる事に甘んじる。
魔女裁判を受ける娘を移送する事になり、名誉回復の為、その任務を受ける事に。
果たして娘は本当に魔女なのか?と言う展開だが、
オカルトぽい雰囲気なので、どういう形にせよ、
それなりの黒幕はいるわけだよねと思うと、謎解きの面白さはもう一つ。
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2013/12/29「バッド・ルーテナント」

2013-12-29 00:00:00 | 日記
バッド・ルーテナント(2009年米)

テレンス・マクドノー警部補 (ニコラス・ケイジ)
スティービー 相棒(パル・キルマー)
フランキー 恋人(エバ・メンデス)
ダリル 証人の少年
ネッド 賭け屋
ビッグフェイト 組織のボス

 ハリケーンカトリーナの際、テレンス警部補は溺れそうな囚人を助ける。
テレンスは麻薬の捜査をするが、自らも麻薬をやめられず、証拠品に手を出す。
5人が殺される事件が発生し、証人の少年ダリルを連れてあちこち回る。
恋人フランキーに暴力をふるった連中といさかいになり、それが原因で証拠保管係に。
そこで手に入れた証拠品の麻薬を流し、組織のボスビッグフェイトに接触。
賭け屋への借金を返済する一方、DNAを入手して逮捕に成功。
殺人事件解決の功績でテレンスは警部に昇進。
フランキーは妊娠するが、テレンスは麻薬をやめられないでいた。
ルームサービスの男から、洪水の際に助けられて立ち直ったと言われるのだった。

 と言うわけで、ニコラス・ケイジ刑事が悪徳警官を演ずる。
彼はやり手の刑事と言う事になっているが、実は麻薬中毒。
証拠品に手を出したあげく、麻薬の売人と手を組み、捜査状況を流したりする。
さらに警察内部に疑われたと知ると、売人を裏切って手柄にしてしまう始末。
要領よく渡り歩いてると言うよりは、何となく障害を乗り切ってる印象で感心しない。
ところで、バル・キルマーが相棒役だが、出番は少なく、物語にもあまり絡まない。
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2013/12/28「バンコック・デンジャラス」

2013-12-28 00:00:00 | 日記
「バンコック・デンジャラス」

ジョー 殺し屋(ニコラス・ケイジ)
コン ジョーの弟子
薬局店員

 殺し屋ジョーは、バンコックで仕事をする事に。
弟子につけたコンが失敗を犯すが、
かつての自分を見た気がしたジョーは、彼を許してしまう。
さらに、堅気の人間に関わるなと言うルールを破り、薬局店員と親しくなる。
4人の標的の内、3人を始末するが、
最後の標的はコンが素晴らしい人物とほめていた政治家だった。
ジョーは狙撃をためらい、組織に追われる羽目に。コンを人質にとられるが救出。
組織のボスを捕らえ、警察に追い詰められるが、
ボスの頭越しに自らを撃ち、命を絶つのだった。

 と言うわけで、バンコックで仕事をする事になった殺し屋をニコラスが演ずる。
彼は仕事上のルールを決めていたのだが、
現地で相棒につけた青年や、親しくなった薬局店員に影響され、
ルールを破ってしまうと言う、どこかで聞いた展開。
トランスポーターみたいな能天気さはなく、
ルールを破った事によって、どんどん追い詰められる訳。まあ、痛快ではないよね。
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2013/12/28「ホビット 思いがけない冒険」

2013-12-28 00:00:00 | 日記
「ホビット 思いがけない冒険」

ビルボ・バギンズ ホビット族
フロド ホビット族(イライジャ・ウッド)
ガンダルフ 魔法使い(イアン・マッケラン)
トーリン ドワーフの統領
エルロンド卿 エルフ族(ヒューゴ・ウィーヴィング)
ガラドリエル エルフ族(ケイト・ブランシェット)
サルマン 魔法使い(クリストファー・リー)
ゴラム かつての指輪の持ち主

 ビルボは、フロドに若き日の出来事を話す事に。
 60年前。エレボールの国は平和に栄えていたが、人々は竜の復活を心配していた。
旅に出ると言うガンダルフは、ビルボに同行を求めるがビルボは拒否。
ドワーフのトーリンらも反対するが、ガンダルフはビルボを強く推す。
目覚めると一同は出発していたが、ビルボは結局思い直して後を追う。
 一行は怪物トールに襲われるが、ガンダルフが撃退。
さらに敵に追われていると気付いたガンダルフは、エルフに助けを求めようと言う。
トーリンは反対するが、地図の解読にはエルフの力が必要なのだ。
 一行はエルフの地へ到着。
エルフは、地図が秘密の文字で書かれ、
同じ月齢、同じ月明かりの下でなければ読めないと言う。
トーリンらはガンダルフを待たずに出発。
だが、ゴブリンの罠にかかって一同は捕らわれてしまう。
洞窟を歩いていたビルボは、ゴラムの指輪を見つけ、それを手に入れる。
捕らわれていたトーリンらは、ガンダルフの加勢で反撃に。
さらにビルボもかけつけて戦いの末、勝利を収める。
トーリンは、ビルボを仲間にふさわしくないと思ったのは一生の不覚だったと詫びる。
 その頃、城の中では大量の金貨の中で眠っていた竜が目覚めつつあった。。

 と言うわけで、指輪物語の前日談。
ロードオブザリングは面白かったけど重くて、
今さらあの前の話と言われても、ちょっときつい。
マラソンの後にもう1回走れと言われた気分なので、ビデオで良しとしました。
前作でフロドに指輪を渡した(とられた?)ビルボが主人公で、
フロドに過去を語る形で描かれる。
フロド役のイライジャ・ウッド他の俳優陣も再結集。
ドラゴンにドワーフの国が滅ぼされ、
再興するためガンダルフとドワーフが旅に出る事に。
何やら重要な役目をビルボに任せるが、彼では頼りないと考えていたドワーフも、
旅を通じて信頼するようになると言う訳。
終盤にゴラムに会ったビルボは、彼から指輪を奪う形に。
ビルボって前作ではちょっと悪い奴ってイメージあったけど、指輪の影響って事かな。
相変わらず設定が入り組んでる上に、まだ物語は続くと言うから、
今起きている事が全体の中でどういう位置付けかわからない。
次回もビデオでいいかな。
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2013/12/28「アイス・エイジ4/パイレーツ大冒険」

2013-12-28 00:00:00 | 日記
「アイス・エイジ4/パイレーツ大冒険」

マニー マンモス
シド なまけもの(ジョン・レグイザモ)
ディエゴ サーベルタイガー。水が苦手(デニス・リアリー)
エリー マンモス(クイーン・ラティファ)
ピーチ マニーとエリーの娘
ばあちゃん シドの祖母
キャプテン・ガット 海賊
シーラ 海賊のトラ(ジェニファー・ロペス)
クラッシュとエディ ネズミの兄弟

 マニーは娘ピーチが遊び回るので心配。
シドは家族に再会するが、祖母を押しつけられてしまう。
氷が割れ、マニーはピーチらと離れてしまう。
付近はキャプテン・ガットと言う海賊が支配しており、
マニーらは捕らわれるが、暴れた挙げ句、氷で出来た船を沈める。
ディエゴは溺れていた海賊シーラを助け、陸地に到着。
シーラを信用出来ないと言うが、惹かれていく。
一同は海賊が作った船を奪うが、怒ったガットはもう1隻急造して追跡。
マニーらはピーチらとの合流地点に着くが、彼らは海賊に捕われていた。
シドの祖母がくじらプレシャスを呼んで、海賊を撃退。
海賊は魔物の海へ飛ばされ、幻覚に惑わされる。
マニーはピーチと仲直り。ディエゴはシーラを仲間と認める。
大地がなくなり、一同は氷の船で新たな地を探す旅に。
シマリスは楽園を見つけ、
埋まっていたドングリ抜くと、そこから水が抜けてアメリカ大陸になった。

 と言うわけで、アイスエイジの第4弾。
次第に家族が増える一行だが、氷山が割れたため、マンモスが家族とはぐれてしまう。
それを探すためにいつものチームが奮戦するが、今回は海賊の妨害を受ける。
海賊と言っても、人間のそれではなく、
動物たちが船の形の氷山に乗っていると言うもの。
自分たちの船が沈むと、今度は主人公たちの氷山を狙ったりして、
擬人化もやりすぎは良くないと思うよ。
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2013/12/27「シーウルフ」

2013-12-27 00:00:00 | 日記
「シーウルフ」

ルイス (グレゴリー・ペック)
ビル ルイスの仲間(デビッド・ニーブン)
ギャビン ルイスの仲間(ロジャー・ムーア)
クロムウェル夫人 ギャビンに接近

 大戦中のインド。
多くの英船が沈められ、ルイスらはUボートの所在を探る任務に就く事に。
仲間のギャビンが探るが、やはり独軍が動いているようだ。
近づいてきたクロムウェル夫人がスパイと気付き、刺殺する。
ルイスは民間人を使う事にし、ビルが集めた老兵たちとおんぼろ船で移動。
大型船を襲撃。暗号の本を奪い、船を爆破して沈める。
作戦前は半月で12隻の船が沈んだが、作戦後は1隻に減った。

 と言うわけで、グレゴリー・ペックとデビッド・ニブンと言うナバロンの組合せに、
少し若いロジャー・ムーアが加わった戦争アクション。
もともとワイルドギースのチームを再集結しようとしたが、
俳優ではムーアだけ残り、ナバロンチームが加わったらしい。
中立地区で英船を沈める独軍の動きを阻止する事になるが、
表立った行動はとれないため、ペックらロートルが秘密作戦を決行する訳。
実際にあった作戦らしい。
そこには派手な撃ち合いも爆破も、敵を陥れる鮮やかな作戦もないので、やや退屈。
ムーアは別行動で、敵のスパイらしき女性をベッドで探ると言う
どこかで見たような役柄。
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2013/12/26「ガンマー第3号 宇宙大作戦」

2013-12-26 00:00:00 | 日記
「ガンマー第3号 宇宙大作戦」

ジャック・ランキン中佐
ビンス・エリオット中佐 ステーションの隊長。ランキンの旧友
女医 (ルチアナ・パルッツィ)
トンプソン司令

 10時間後に、遊星フローラが地球に衝突すると判明。
回避するには、核爆弾で破壊するしかないと、
司令はランキン中佐に宇宙ステーションガンマー3号へ向かわせる。
ランキンは旧友であるガンマー3号隊長エリオット中佐らと作戦に臨む。
爆破は成功し、一行はガンマー3号に帰還。
だが、電気ショックを受けたような隊員の死体が見つかる。
どうやら遊星から未知の生物を持ち帰ってしまい、驚異的な速度で増殖しているのだ。
ランキンはガンマー3号から撤退し、爆破する事を決断。これにはエリオットが反対。
結局、一同は撤退するが、ランキンは生物を倒すため戻る事に。
助けに向かったエリオットが怪物にやられ、ガンマー3号は爆破される。
生還したランキンは、彼に最高の栄誉を求めるのだった。

 と言うわけで、オール外人キャストによる日本製SF映画。
新しい遊星が見つかり、何と明日地球に衝突すると言うから、
ずいぶんボンヤリしてた話です。
国際会議とかする余裕もなく、爆破するしかないと言うアルマゲドン的発想に。
作戦は簡単に成功するのだが、
メンバーが遊星の生物を宇宙ステーションに持ち帰ってしまう。
その生物たるや、電気エネルギーを食べ、無限に増殖すると言うから、恐ろしそう。
ステーションの人々が次々やられる展開は、後のエイリアン風だ。
ところがどっこい、生物はどう見ても、中に人入ってるでしょと言う外見。
隊員たちは妙にかっこつけてるが、結局逃げ回ってるだけ。
ステーションの女医がサンダーボール作戦のルチアナ・パルッツィだが、
別に出てこなくても物語的には支障ない。
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