ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2015/08/09 「ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション」

2015-08-09 00:00:00 | 日記


 もともとスパイ大作戦の映画版である本シリーズ。
いつの間にか、主演トム・クルーズが体を張ったアクション映画に様変わり。
当初は、オリジナルとの違いが気に入らなかったんだけど、
最近は別物と思うようになりました。
3作目にJJエイブラムズが参加してから、エイリアス風の設定で面白くなり、
前作はシリーズ一番ではと言う好印象。
本作もその路線を引き継いでいるみたいで、期待できます。

イーサン・ハント IMFのエージェント(トム・クルーズ)
ベンジー イーサンの相棒(サイモン・ペグ)
ルーサー イーサンの相棒(皆勤賞の黒人)
ブラント イーサンの仲間(ジェームズ・レナー)
ハンリー CIA長官(アレック・ボールドウィン)
イルサ 謎の女
レーン 敵のボス。元英国諜報員

 某所の飛行場近く。
ベンジーはとある作戦に取り組み、輸送機を調べようとするが、輸送機は離陸体制に。
もはや手遅れかに思えたが、離陸寸前の翼にイーサンが飛び移る。
ベンジーが遠隔で扉を開けようと奮戦。その間に輸送機は離陸。
ようやくベンジーが扉を開けるが、
それは後部で、イーサンの位置から入り込むのは無理。
何とか開けたかった場所の扉が開き、
中に入ったイーサンは、ロシア軍が何やら(神経ガスらしい)輸送しているのを発見。
そこを異変に気づいた兵士に見つかるが、
輸送していた何かと共に、パラシュートで脱出。
ここで、チャンカチャンカのおなじみテーマ曲が入る。

 場面変わって、某所にあるレコード店。
客の様な素振りで入ったイーサンは、女店員と音楽の趣味について語り、
よろしければ視聴室へどうぞと案内される。
往年のテレビシリーズを彷彿させるシーンで好感が持てるのだが、
その後で女店員が、あなたのファイル読みました。
ホントにあんな活躍したんですかと語るシーンは蛇足。
指令は、存在が確認されてない組織「シンジケート」を追えと言うものだが、
途中から実際にはシンジケートなど存在しないとか妙な事を言い出して、
様子がおかしい。
外を見ると、女店員が男に捕まっていて、射殺されてしまう。
ガラス越しに男がニカッと笑うと、視聴室にガスが充満してイーサンは倒れる。
 気がつくとイーサンは某所に拘束されていた。
どこやらの殺し屋として知られる男が痛めつけるが、
現れた女がまず殺し屋を気絶させる。
さらに女は大暴れし、拘束を解かれたイーサンも加勢。
女はイーサンを逃がすが、逃げられた事にすると称して、自らは留まると言う。
何が何やらわからないイーサンは、複雑な想いで立ち去るのだった。
 一方、主にイーサンによる度重なる命令違反行動が問題視され、
IMFは解体される事に。
前作でクレムリン宮殿を破壊したり、ミサイル騒ぎを起こした事が取り上げられる。
今も、保身の為に、ありもしない組織「シンジケート」を追うと称して、
姿をくらましていると言うのだ。
前作でイーサンと共に戦ったブラントはかばうが、
CIA長官はIMFを不要だと主張。
結局、IMFは解散されてしまい、
長官はブラントにCIAにようこそと言うのだった。

 半年後。IMF解体により、ベンジーはCIAでデスクワークをさせられていた。
しかも、1週間に1回呼び出され、
ウソ発見機にかけられて、イーサンとの接触がないか確認されるのだ。
イーサンとは仕事上の付き合いで、親密だった訳ではないと言うベンジーだが。。
謎の相手からオペラの案内を受け取ったベンジーは、休暇を取って向かう事に。
もちろん、相手がイーサンと考えてだ。
オペラ会場にはオーストリアの首相が来ていたが、
イーサンはその暗殺計画があるとの情報を得たのだ。
会場に現れた殺し屋は、半年前にイーサンを助けた女イルサだった。
イーサンは困惑するが、さらに別の殺し屋も現れ、イーサンはこっちと格闘に。
殺し屋を倒し、暗殺に気付いた首相は退散。
建物は封鎖されるが、イーサンはイルサと共に脱出。
合流したベンジーが、どういう事だい?なんて言ってると、
首相の乗った車が爆発し、結局首相は殺されてしまう。
再びイルサは退散し、彼女の目的は不明なまま。
イーサンはベンジーにもう帰れと言うが、ベンジーは友達だろうと同行する事に。
 イーサンとベンジーは、イルサを追ってモロッコへ。そこで彼女と再会する。
首相暗殺には「シンジケート」が関与しており、
「シンジケート」に関する重要情報は近くの施設に保管されていると言う。
例によって厳重な警備の施設で、
ベンジーがマスクで変装する事により、いくつかの認証は突破可能だ。
だが、最後の通路では、通過する者の動きが認証され、
別人とわかれば、電気ショックで倒されてしまうのだ。
これを破るには、登録された動きのパターン自体を書き換える必要がある。
パターンが登録されたカードは水中の設備に保管されている為、
ここへもぐりこんでカードをすり替える事に。
イーサンが排水口みたいな飛び込み、設備の場所へ移動。
そこにはカードを入れる金庫みたいなのが複数あって、目的の金庫へたどり着く。
正しいカードを取り出して、ニセのカードにすり替えようとするが、
そのタイミングでくるくる回ってるアームが激突して、2枚のカードを落とす。
イーサンは泳いでカードを回収。
カードはイーサンには見分けがつくらしくて、迷わずニセのカードを挿入。
だが脱出用のハッチへたどり着いた時に、力尽きて気を失ってしまう。
その頃、ベンジーは最後の通路へ到達。イーサンを信じて無事通過し、情報を入手。
危険な状態だったイーサンだが、異変に気付いたイルサが助けに来て2人で脱出。
ベンジーが合流し、無事情報を入手したぞと言うが、
イルサに倒されてメモリを奪われてしまう。イルサはバイクで退散。
回復したイーサンとベンジーはBMWで追跡。さらに別の一味も彼らを追う。
一同は街中を走り抜けて、階段をジャンプしたりする内、
かけつけた仲間のルーサーやブラントと遭遇。
だが、話をしている暇はないと追跡を続ける。
車がおしゃかになって、今度は一味から奪ったバイクで追跡。
激しいチェイスが繰り広げられるが、
山道にイルサが立ちはだかっていた為に転倒するイーサン。
その間にイルサは立ち去ってしまう。

 イルサは英国諜報員らしく、メモリを入手したことをMI6の長官に知らせる。
元英国情報員レーンを追う彼女は、一味に潜入していたのだ。
そのレーンが、序盤でレコード店に現れた男ね。
信用させるため、イルサは入手したメモリをレーンに渡すが、中身が空と判明。
実は、MI6長官と会った際、彼が磁気装置を近づけて、中身を消してしまったのだ。
一方イーサンらは、本作で初めてブラント、ルーサーと合流する。
ベンジーは念のためメモリのコピーをとっていた。
だが、中の情報は最高機密で、ある人物の認証がなければ見る事ができない。
その人物とは、英国首相だった。
一方、ベンジーがコピーを持っていると考えたイルサが接触してくるが、
レーン一味がベンジーを拉致してしまう。
ベンジーを助けるために、
イーサンは英国首相を捕えるしかないと言い出し、それにはブラントも困惑。
さすがにありえないと、CIA長官に報告する。
CIA長官は、今度はMI6長官に知らせ(たまたま近くにいた)、
ブラントを伴って、英国首相に報告する事に。
英国にはかつて、各国の死んだはずの諜報員を集めた、
最高級の組織「シンジケート」を作ると言う計画があった。
MI6長官が主導して、首相の許可を得る前に、隠し口座に資金が用意されたのだが、
計画は英国首相によって却下されてしまう。
だが、レーンがこの金を横取りしようとし、
MI6長官は保身のために秘密を隠そうとしたのだ。
メモリの中身は、隠し口座の番号だった。
首相がすべて知ってる様な口ぶりだったので、
やむなく白状するMI6長官だったが、実は英国首相はイーサンの変装だった。
MI6長官が絡んでいるとにらんだイーサンらは、一芝居打ったのだ。
麻酔で弱らされたMI6長官は、本物の英国首相の前に突き出されて、
この件はCIA長官の手柄とされる。
取引場所であるカフェには、ベンジーを連れたイルサが現れる。レーンの指示だ。
ベンジーには爆弾が仕掛けられており、逆らえば爆破すると、情報を渡せと要求する。
だが、取引に現れたイーサンは、メモリは破壊したと言う。
口座の情報をすべて暗記したと証明。
ベンジーの爆弾を解除させ、身代りにイーサンが。。。と言う事にはならず、
一味と撃ち合ったりする。イルサも味方につく。
序盤で逃した敵殺し屋を含め、一味の大半を倒す。
最後に残ったレーンは、イーサンを追って地下通路みたいな所に入るが、
それこは罠で、透明な箱に閉じ込められてしまう。
メンバーに取り囲まれ、ガスで眠らされるレーン。
一件が解決し、IMFの扱いについて、再度討議される事に。
今度はCIA長官がIMFは必要であると主張する。
IMFの復活が決まり、ブラントは長官に、IMFへようこそと言うのだった。

 と言う訳で、タイトル前の作戦で、
トムが飛行中の輸送機にしがみつくアクションを披露。
このシーンはさんざん宣伝してたし、
もちろんクライマックスの見せ場かと思ったら、初っぱなかよ!と驚かされる。
それだけぜいたくな作りって事で、好感が持てます。
続いて、オリジナルを彷彿させる指令のシーンも好印象だが。。
ここでIMF自体の問題が浮上して、解体の危機に。
単身で真相を追うトムは、追われる身となる訳。
オリジナルではIMFって、実態のよくわからない無国籍感のある組織だったが、
映画版ではCIAの一部みたいな位置付けにあるらしい。
それが解体の危機にと言う展開は、映画5作の中で3回目。(1、4、5作目ね)
事あるごとに解散と言われるMATみたいな存在です。
一件には、存在が疑問視される謎の組織シンジケートが関係しているらしく、
トムはひそかにメンバーに接触。
サイモン・ペグ、ジェームズ・レナー、皆勤賞の黒人と言うレギュラーメンバーが、
命令違反を承知で集まるヤマトかよ!と言う展開。
皆勤賞の黒人が、トムは友人だが、ジェームズ・レナーは違うとか熱く語るあたりは、
何か違う映画を見てるみたい。
実はオリジナルにも、メンバー同士の友情から、指令なき作戦を遂行する回があって、
これが結構印象深かったりもした。
でもそれって、大半の回をドライに遂行しているからこそ引き立つ訳で、
こと映画版になると、命令違反は毎回のお約束でしょと言う感じで好感が持てない。
さらに事件に絡んで、敵か味方かわからない不二子ちゃん的女スパイが登場。
でも、本当に敵だったと言う、クールな感じの映画には思えないから、
そんなにハラハラしない。
途中に水を潜ったり、バイクチェイスしたりと派手目なアクションがあり、
終盤はスパイ大作戦ぽいトラップあり。
見せ場の散らばせ方は悪くないけど、
陰謀をややこしくしすぎた印象で、全体としては前作ほど面白くない。
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2015/08/09 「ギャラクシー・オブ・テラー/恐怖の惑星」

2015-08-09 00:00:00 | 日記
ギャラクシー・オブ・テラー/恐怖の惑星(1981年米)

キャブレン 隊員
レンジャー 技術副長(ロバート・イングランド)
コア コック

 とある惑星を牛耳るマスターは、
惑星モルガンタスを調査するため、宇宙船クエスト号を派遣する。
実は、先行したリーマス号が遭難しており、その船内からは大量の死体が見つかる。
クエスト号の船員もおびえる中、次々犠牲に。
隊長は生物に襲われ、女隊員は巨大なウジ虫に犯されて死ぬ。
技術副長のレンジャーは、もう1人の自分と戦うが、
血が出ない事から、相手が幻覚だと気づく。
この星には、恐怖心を現実にする力が働いているのだ。
レンジャーも倒され、無事だったキャブレンの前に、コックのコアが現れる。
実はマスターだったと言うコアは、
恐怖を抑制したキャブレンこそマスターにふさわしいと告げる。
だが、キャブレンはコアを倒して立ち去るのだった。

 と言う訳で、ロジャー・コーマンによるSFサスペンス。
無名時代のジェームズ・キャメロンが美術監督。
登場人物は地球人ではない連中。
マスターなる指導者の指示で、とある惑星を探査する事に。
実は、すでに先行部隊が探査していたが、
惑星にいる怪物に襲われて全滅していたと言う訳。
数年前にヒットしたエイリアン1作目の雰囲気に、
禁断の惑星の怪物が出るパクリの二乗。
全体的にチープでグロい中、女隊員がわざわざ脱がされて殺されるあたりが印象的。
どうせなら、そこを押し進めれば良いのにと思っちゃいました。
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2015/08/08 24リブ・アナザー・デイ「#7 17:00」

2015-08-08 00:00:00 | 日記
シモーヌが重傷を負ったと知るジャックは、彼女から情報を聞き出そうとする。だが、マーゴットはその病院を攻撃する。

24 -TWENTY FOUR- リブ・アナザー・デイ #7 17:00

ジャック・バウアー 行方不明だった(キーファー・サザーランド)
クロエ・オブライエン ジャックの元部下
スティーブ・ナバロ CIA支局長(ベンジャミン・ブラッド)
ケイト ナバロの部下

ヘラー大統領
マーク・ブードロー 首席補佐官
オードリー マークの妻
エイドリアン クロエの仲間
マーゴット・アル・タハジ シモーヌの母
シモーヌ イェーツの彼女に扮していた
デイビス英国首相

 クロエが突き止めた携帯はシモーヌの物だったが、彼女はバスにひかれ重傷を負う。
ジャックは病院に急行し、搬送されたシモーヌから事情を聞き出そうとする。
だが、マーゴットが病院のミサイル攻撃を決定。
ミサイル攻撃を何とか逃れたジャックは、シモーヌをCIAの医療室に送り届ける。
 エイドリアンに通じていたナバロは、
秘密に感づいた部下ジョーダンを手下に襲撃させる。
 ロシアの副大臣は、マークがヘラー大統領の署名を偽造したのではと疑う。
 ヘラー大統領は独断でマーゴットに連絡。
投降する代わりに、さらなるミサイル攻撃の中止を求める。
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2015/08/08 「サード・パーソン」

2015-08-08 00:00:00 | 日記
マイケル ピューリッツァー賞作家(リーアム・ニースン)
エレイン マイケルの妻(キム・ベイシンガー)
アンナ マイケルの恋人(カウボーイ&エイリアンのヒロイン)
スコット (エイドアン・ブロディ)
リック 画家。客室係の元夫(ジェームズ・フランコ)
ジュリア 母親。客室係
モニカ バーの女

 客室係ジュリアは、夫リックの所にいる娘に会いたいが、精神鑑定が必要とされる。
リックは、ジュリアが息子ジェシーを死なせかけた事を問題視しているのだ。
 スコットは、バーでモニカと言う女性と親しくなる。
盗まれたと言う彼女の為に金を工面するが、
実はカルロと言う男とグルでだまされたと気付く。
しかし、だまされていると承知で金は払うと言う。
 マイケルは処女作だけが評判が良かったと言う作家。
妻がいる身だが、作家の卵アンナと恋人関係だ。
アンナとの事を小説にすると好評価を受ける。
妻エレインから、小説を読んだと言う連絡が入る。
マイケルは、息子が死んだ時に仕事の電話をしていたと話したが、
実際はそうではなかったと告白する。
 気が付くとマイケルは、部屋で1人で小説を書いていたのだった。

 と言う訳で、リーアム・ニースンのドラマ。
リーアムは落ち目の作家で、
妻キム・ベーシンガーがいるが、小説家の卵アンナと親密に。
エイドリアン・ブロディは、バーで知り合った女の為に金を工面する。
客室係ジュリアは、息子を傷つけたとして、
夫ジェームズ・フランコの所にいる息子への面会が許されない。
。。と言う3つの話が展開し、
「こっちのこの人とあっちのあの人が関係者」みたいなつながりもあるらしい。
1つ1つはびっくりするような展開ではなく、
そのつながり具合も意外と言う程ではない。
ラストで、3つの話ともどうやら。。。と感じさせて終わるが、
はっきり断言されてる訳ではない。解釈は自由と言う作りらしい。
見ていてつまらなくはないけど、凄く面白い訳でもなく、何だか不思議な感じ。
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2015/08/07 24リブ・アナザー・デイ「#6 16:00」

2015-08-07 00:00:00 | 日記
「#6 16:00」ジャックは武器商人から情報を引き出す為、CIAケイトを裏切り者として引き渡す。

ジャック・バウアー 行方不明だった(キーファー・サザーランド)
クロエ・オブライエン ジャックの元部下
スティーブ・ナバロ CIA支局長(ベンジャミン・ブラッド)
ケイト ナバロの部下

ヘラー大統領
マーク・ブードロー 首席補佐官
オードリー マークの妻
エイドリアン クロエの仲間
マーゴット・アル・タハジ シモーヌの母
シモーヌ イェーツの彼女に扮していた
英国首相
カール・ラスク 武器商人

 ナバロらによるマーゴット襲撃は失敗となり、
英国首相はヘラー大統領の決断に疑問を覚える。
大統領はやむなくジャックを解放し、ケイトと共に極秘任務につかせる事に。
補佐官マークは独断でジャックをロシアに引き渡す許可を出していた為、窮地に陥る。
ジャックは、マーゴットと取引のある武器商人ラスクと接触。
かつてラスクを裏切ったジャックは、ケイトを引き渡す事で信用させる。
 マーゴットは、ナビームが知人女性とロンドンを出る相談をしていたと知る。
そのため、シモーヌが彼女に接触。
マーゴットは始末しろと指示するが、シモーヌはためらう。
 ラスクはケイトを尋問し、情報を流した相手を聞き出そうとする。
一方ジャックは、ラスクがサイトに接続するのを待つが、
英国の部隊が突入して撃ち合いに。
ラスクは自爆するが、何とかジャックがサイトに接続。
クロエが連絡先である携帯電話の所在を追跡する。
 シモーヌは知人女性を逃がそうとするが、怪しまれた為にやむなく刺殺。
目撃した娘ヤスミンが逃げ出し、シモーヌは後を追うが、バスに引かれてしまう。
 一方、ナバロは謎の人物と接触。
人物は、CIAのデータを漏らしたのが君とばれたら終わりだと告げる。
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2015/08/06 24リブ・アナザー・デイ「#5 15:00」

2015-08-06 00:00:00 | 日記
「#5 15:00」ジャックが入手した情報で、一味のアジトが判明。CIAが襲撃する事になるが、それは一味の罠だった。

ジャック・バウアー 行方不明だった(キーファー・サザーランド)
クロエ・オブライエン ジャックの元部下
スティーブ・ナバロ CIA支局長(ベンジャミン・ブラッド)
ケイト ナバロの部下

ヘラー大統領
マーク・ブードロー 首席補佐官
オードリー マークの妻
エイドリアン クロエの仲間
マーゴット・アル・タハジ シモーヌの母
シモーヌ イェーツの彼女に扮していた
ナビーム シモーヌの恋人

 ジャックは拘束されるが、ケイトがデータをクロエに送信。
エイドリアンが書き換えの痕跡を見つけ、事態はヘラー大統領まで報告される。
大統領は全機の引き上げを命じるが、動きを察知したマーゴットが6機を確保。
追跡不能で、町の半分を壊滅させられる戦闘機だ。
マーゴットは声明を発表。
2年前に米軍の攻撃で夫を殺された彼女は、
大統領が投降しない限りロンドン市民が犠牲になると告げる。
大統領はジャックに相談。
ジャックは協力者と接触する為、現場へ戻す事を要求。
だが、大統領にもそれは許可できない。
マーゴットの情報からアドレスを特定し、ナバロらが襲撃する事に。
屋敷に突入するが、それはニセのアドレスで、
部隊は無人機のミサイル攻撃を受けてしまう。
ナビームの裏切りに気づいたマーゴットは、
他のメンバーでも攻撃は可能と知り、ナビームを始末するのだった。
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2015/08/05 24リブ・アナザー・デイ「#4 14:00」

2015-08-05 00:00:00 | 日記
「#4 14:00」大使館に潜入したジャックはフライトレコードを入手するが、クロエに送れぬまま包囲されてしまう。

ジャック・バウアー 行方不明だった(キーファー・サザーランド)
クロエ・オブライエン ジャックの元部下
スティーブ・ナバロ CIA支局長(ベンジャミン・ブラッド)
ケイト ナバロの部下

ヘラー大統領
マーク・ブードロー 首席補佐官
オードリー マークの妻
エイドリアン クロエの仲間
タナー中尉 ミサイルの件で疑われてる
マーゴット・アル・タハジ シモーヌの母
シモーヌ イェーツの彼女に扮していた
ナビーム シモーヌの恋人

 混乱の中、ジャックは大使館への侵入に成功。
ケイトによって、騒ぎはジャックの仕業と判明。
ジャックは見張りを倒し、拘束されたタナー中尉の部屋へ。
彼の無実を証明すると、フライトレコードの入ったメモリを入手。
だが、建物が封鎖された為、やむなく通信室へ逃げ込み、人質をとって立てこもる。
そこからデータを送ろうとするが、暗号化されていて苦戦。
その間にも海兵隊が通信室を包囲し、突入の用意をする。
 マーゴットに反発するナビームは、
シモーヌを連れて逃げようとするが、捕まってしまう。
マーゴットは放棄は許さないと、娘シモーヌの指を切り落とし、
ナビームもやむなく従う事に。
 演説を終えたヘラー大統領は、ジャックによる立てこもりの報告を受ける。
通信で話したジャックは、無人機乗っ取りの証拠をアップロードしていると報告。
だが、マークは機密をエイドリアンらに送るのが目的だと否定的。
やむなく大統領は突入を指示する。
一方、タナーに会ったケイトは、ジャックの目的がテロの阻止にあると考える。
そこで通気口から通信室に入り、ジャックを説得。
海兵隊が突入するが、ケイトがひそかにメモリを受け取り、
アップロードを引き継ぐ事に。
 一方、マーゴット一味は、無人機による攻撃準備を進めていた。
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2015/08/05 24リブ・アナザー・デイ「#3 13:00」

2015-08-05 00:00:00 | 日記
「#3 13:00」テロリストの目的を知ったジャックは、誤射事件の証拠を握るターナーに会うため、大使館へ向かう。

ジャック・バウアー 行方不明だった(キーファー・サザーランド)
クロエ・オブライエン ジャックの元部下
スティーブ・ナバロ CIA支局長(ベンジャミン・ブラッド)
ケイト ナバロの部下

ヘラー大統領
マーク・ブードロー 首席補佐官
オードリー マークの妻
エイドリアン クロエの仲間
タナー中尉 ミサイルの件で疑われてる
マーゴット・アル・タハジ シモーヌの母
シモーヌ イェーツの彼女に扮していた
ナビーム シモーヌの恋人

 ジャックは、トイレで死んでいるイェーツを発見。
女が装置を持ち去ったと知り追跡するが、逃がしてしまう。
女の正体はシモーヌと判明。
母親マーゴットは有名なテロリストで、
かつてヘラー大統領が攻撃指示を出した事があるのだ。
ジャックは移送されたタナー中尉を追う事にする。
 ナバロは引き上げを命ずるが、ケイトは独断でジャックを追跡。
ジャックがタナーを追っていると知る。
 シモーヌは装置を母マーゴットに届ける。
シモーヌの恋人ナビームも関わっていたが、
彼は目的の為には非情なマーゴットに反発するように。
 ヘラー大統領は英国議会で事件について演説するが、非難を受けて動揺する。
 ジャックはターナーに近づく為にデモ隊が包囲する大使館へ。
ゲートで怪しまれるが、発砲騒ぎを起こし、混乱の中侵入に成功する。
かけつけたケイトがそれに気づく。
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2015/08/04 24リブ・アナザー・デイ「#2 12:00」

2015-08-04 00:00:00 | 日記
「#2 12:00」クロエの仲間と合流したジャックは、イエーツと言う男による大統領襲撃計画を追っていると告白する。

ジャック・バウアー 行方不明だった(キーファー・サザーランド)
クロエ・オブライエン ジャックの元部下
スティーブ・ナバロ CIA支局長(ベンジャミン・ブラッド)
ケイト ナバロの部下

ヘラー大統領
マーク・ブードロー 首席補佐官
オードリー マークの妻
エイドリアン クロエの仲間
タナー中尉 ミサイルの件で疑われてる
イェーツ ミサイルを操作

 ジャックは、クロエの仲間であるエイドリアンのアジトへ。
大統領襲撃計画を知ったジャックは、関与するイエーツを追っているのだ。
イエーツはエイドリアンの仲間だったが、今は抜けたと言う。
 ミサイルの誤射で、タナー中尉が事情聴取を受ける事に。
彼は関与を否定するが、操作ログが裏付けているのだ。
 誤射により英国将校が犠牲となり、英国内の米軍基地存続が危ぶまれる事態に。
ヘラー大統領は、一件に隠ぺいがない事を議会でアピールしようと考えるが、
補佐官マークは集中砲火を受けると反対。
病に苦しむ大統領は、記憶力にも問題があり、つけこまれる可能性がある。
 誤射の件を知ったジャックは、一味がその手口で大統領を狙う気だと考える。
クロエも支援する事になり、イエーツのアジトへ急行。
だが撃ち合いになり、イエーツは恋人と退散。
ジャックはかけつけたCIAケイトに追い詰められるが、
大統領が危険だと伝えて退散する。
ジャックはイエーツのメモリを入手していたが、
自動消滅システムでデータが消されてしまう。
肝心なデータはイエーツが持ち去った装置にあるのだ。
 その頃、イェーツの彼女はイェーツを殺害して、装置を持ち去る。
彼女の母親こそ黒幕だったのだ。
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2015/08/03 24リブ・アナザー・デイ「#1 11:00」

2015-08-03 00:00:00 | 日記
「#1 11:00」4年間姿を消していたジャックがロンドンのCIAに確保される。その目的は、同じく捕らわれたクロエを救出する事だった。

ジャック・バウアー 行方不明だった(キーファー・サザーランド)
クロエ・オブライエン ジャックの元部下
スティーブ・ナバロ CIA支局長(ベンジャミン・ブラッド)
ケイト ナバロの部下
エリック ケイトの仲間

ヘラー大統領
マーク・ブードロー 首席補佐官
オードリー マークの妻

 ロンドン。4年間行方をくらましていたジャックが見つかり、CIAに確保される。
ケイトは、ジャックがわざと捕まったと判断するが、
上司ナバロは取り合わず、彼女を謹慎させる。
だが、ジャックは見張りを倒し、同じく拘束されていたクロエを救出して退散。
ケイトはナバロの失態と指摘し、ジャック追跡を志願する。
一方、米軍は、反対意見の多い無人機のテストをするが、
何者かに制御を奪われ、味方を攻撃してしまう。
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2015/08/02 「イコライザー」

2015-08-02 00:00:00 | 日記
ロバート・マッコール ホームセンターで働く(デンゼル・ワシントン)
テリー 娼婦(クロエ・グレース・モレッツ)
テディ 組織の男
スーザン CIA。マッコールの知人(ザファイターの母親)
スーザンの夫 (ビル・プルマン)
ラルフィ 警備員

 ホームセンターで働くマッコールは、カフェで知り合った娼婦テリーと親しくなる。
ある時、テリーがポン引きに殴られたと知り、
彼らを痛めつけ、抵抗された為殺してしまう。
 組織のボスであるプーシキンは、部下テディに調査を指示。
テディは見舞いに来た男の存在を知り、マッコールに目をつける。
手下がマッコールを襲撃するが返り討ちにあう。
 マッコールは、CIAの知人スーザンにテディの素性を調べさせる。
元KGBのテディは、プーシキンの組織のトラブル処理係だと言う。
マッコールは組織の麻薬工場を閉鎖し、タンカーを爆破。
その道から足を洗ったが、お前は例外だとテディに警告する。
 怒ったテディ一味はホームセンターを襲撃。
反撃するマッコールは、対決の末テディを倒す。
さらにプーシキンの屋敷を襲撃。手下を一網打尽にし、プーシキンを感電死させる。
 マッコールは、退院したテリーと再会。
彼女は定職について、再出発すると言うのだった。

 と言う訳で、デンゼル・ワシントン主演のアクション。
ホームセンターで働くデンゼルは、
カフェで娼婦クロエ・グレース・モレッツと親しくなるが、
彼女がポン引き連中に痛め付けられたと知る。
そこで乗り込んだデンゼルがポン引き連中を痛め付けるが、上の組織に狙われる。
だが、過去にCIAにいたデンゼルの敵ではなかったと言う訳。
例えば家族がひどい目に遭ったとかではないので、
わざわざ争いに飛び込んでいったと言う印象。
あちら版ハングマン、あるいは必殺仕掛人と言う趣で、
凄腕ぶりは面白いが、物語としてハラハラするかと言うと、そうでもない。
ところで、クロエの娼婦ぶりにも期待がかかったが、期待はずれ。
友情出演みたいな登場の仕方で、
ラストに再会した際には、そう言えば出てたなーと思い出させられた。
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2015/08/01 スーパーナチュラル「選ばれし者たち(後編)」

2015-08-01 00:00:00 | 日記
スーパーナチュラル「選ばれし者たち(後編)」サムが死んでしまい、ディーンは悪魔と取引して甦らせる。

スーパーナチュラル 選ばれし者たち(後編)

ジェイク 兵士
ボビー 兄弟の仲間
黄色い目の悪魔
ジョン・ウィンチェスター 兄弟の父

 ジェイクに刺され、負傷したサムは死んでしまう。
ディーンは女の悪魔と取引し、
1年を残して自らの命を譲る引き換えに、サムを甦らせる。
 黄色い目の悪魔はジェイクを命令に従わせる。
ジェイクは墓場に向かうが、兄弟が急行。
サムがジェイクを射殺するが、その前に扉を開いてしまう。
それはデビルズゲートで、多くの悪魔が解き放たれてしまったのだ。
その時、突然現れた父ジョンの霊が、黄色い目の悪魔を倒した。
ジェイクの驚いた表情から、サムはディーンが命を引き換えに自分を救ったと知る。
サムは、どんな代償を払っても兄を死なせないと誓うのだった。

 と言う訳で、シーズン最終話。
前編で超能力を持つ連中が集められたので、
最終話らしい派手な戦いが展開するのかと思えば、内1人と戦うだけで拍子抜け。
よくある次シーズンに話が続く展開ではなく、ここで終わっても支障ない感じ。
大量の悪魔が放たれたと言っても、今までは違ったの?と言う印象。
ディーンの余命の話も、不思議な力で解決するだろうし。
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2015/08/01 「ザ・グラビティ」

2015-08-01 00:00:00 | 日記
ザ・グラビティ(2013年独オーストリア)

ゾフィー 研究の関係者
トビアス 若者

 スイスの粒子加速器研究所による実験は、新たな宇宙の誕生と期待される。
だが、異常な重力を生み出して研究所は崩壊。
実験の影響で、地球上にブラックホールが生じたようだ。
独国内の電子機器は破壊され、その後はどうなるか予想もつかない。
装置を止めるプログラムはどこかへ送信されており、ゾフィーが回収に向かう事に。
国際会議では、ブラックホールを分断する為に、核兵器を使用すると言う意見が出る。
だが、逆に被害を拡大させるかも知れない。

 各地で地震が発生し、ヨーロッパが分断されると予想される。
ゾフィーはプログラムを受け取った若者トビアスと合流。
プログラムを持って研究所へ向かう。
だが、軍は研究所への核爆弾投下を決定。
何とか到着したゾフィーらが装置を停止させ、核爆弾投下は中止に。
独国首相は、再び立ち上がる記念日だと訴えるのだった。

 と言う訳で、崩壊系のSF系スペクタクル。
何が目的かよくわからない怪しい実験で、地球上にブラックホールが出現。
重力に引っ張られて、ヨーロッパが分断されそうな危機に陥ると言う訳。
地球自体が崩壊しそうな事態だが、描写はドイツ付近だけ。
騒いでるのも一部の人だけとこじんまりした感じ。
もう少し言うと、大変な事態が映像で描かれる事がほとんどなく、
気がついたら崩壊した町が写されるみたいな調子。
前後編のドラマらしいけど、もう少し見せ方ってあるよね。
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