ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2018/09/21 スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ2「絆」

2018-09-21 00:00:00 | 日記
スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ2「絆」生存者を探すメイスらは、再びボバの襲撃を受ける。

アナキン・スカイウォーカー ジェダイ騎士
アソーカ・タノ アナキンの弟子
メイス・ウィンドゥ ジェダイ騎士の指導者
R2-D2 ドロイド

ボバ・フェット メイスを恨む少年

起:メイスらは墜落した戦艦から生存者を探す。
承:ボバの襲撃で、アナキンとメイスが生き埋めに。
転:R2が助けを呼びにいく。
結:アソーカらがかけつけ、アナキンらを救出する。

 ボバの破壊工作で戦艦は墜落し、メイスらは生存者を収容。
行方不明のキリアン提督らを捜索する。
アナキンは落ちていたヘルメットを拾い上げるが、爆発が発生。
メイスと共にがれきの下敷きになる。
 賞金稼ぎオーラは、
メイスは死んだとして、捕らえた提督らを分離主義者に引き渡そうとする。
だがボバは、メイスの首ならばさらに儲かると主張し、捜索に向かう事に。
 身動きの取れないアナキンは、R2に助けを呼びに行かせる。
R2はオーラらに気付いて行く手を妨害。
さらにファイターを動かし、アソーカの所へ急行。
メイスが逃げたと誤解したオーラらは引き上げる。
 メイスは、ヘルメットはジオノーシスで戦ったジャンゴの物だと言う。
その息子に恨まれているのだ。
アソーカがかけつけ、アナキンらを救出。
メイスは、R2のおかげだと言うのだった。

 と言う訳で、シーズン第21話。
生存者を探すメイスらは、再びボバの襲撃を受ける。
アナキンも巻き込まれ、助けを呼ぶ為にR2が活躍する。
思えば、R2とかって、人気キャラのはずだけど、あまり活躍しないね。
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2018/09/21 スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ2「デス・トラップ」

2018-09-21 00:00:00 | 日記
スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ2「デス・トラップ」少年訓練兵に紛れていたボバは破壊工作を行う。

アナキン・スカイウォーカー ジェダイ騎士
メイス・ウィンドゥ ジェダイ騎士の指導者

ラッキー 訓練兵の少年。実はボバ・フェット

起:少年兵らが訓練を受ける。
承:何者かの破壊工作がある。
転:ラッキーと称するボバ・フェットが潜入していた。
結:ボバは退散する。

 新入りの訓練兵であるラッキーは、射撃でその才能を披露する。
彼の正体はボバ・フェットで、父の仇であるメイスを狙っていた。
メイスの部屋が爆破され、兵士が死亡。
メイス暗殺に失敗したボバは、何者かに戦艦を破壊せよと指示を受ける。
戦艦が破壊され、ボバは他の訓練兵とポッドで脱出。
仲間である賞金稼ぎと合流し、訓練兵たちはラッキーの裏切りを知る。
ポッドは漂流するが、アナキンが回収。
訓練兵たちは、ラッキーも兄弟ならばいつか間違いに気付くはずだと言うのだった。

 と言う訳で、シーズン第20話。
少年訓練兵に紛れていたボバは破壊工作を行う。
ボバ・フェット少年が登場するエピソード。
彼は父を殺したメイスを恨んでおり、話は次話に続きます。
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2018/09/20 スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ2「コルサント炎上」

2018-09-20 00:00:00 | 日記
スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ2「コルサント炎上」コルサントに運ばれたジロビーストは大暴れする。

アナキン・スカイウォーカー ジェダイ騎士
オビワン・ケノービ アナキンの師
ヨーダ ジェダイ騎士の指導者
メイス・ウィンドゥ ジェダイ騎士の指導者

パドメ・アミダラ 共和国議員。実はアナキンの妻
パルパティン議長

起:ジロビーストはコルサントに運ばれる。
承:固い鱗を研究する為、毒ガスで殺す事に。
転:ジロは暴れて街を破壊する。
結:毒ガスで倒すが、パルパティンはクローンを作る様に命ずる。

 巨大生物ジロビーストはコルサントに運ばれ、研究される事に。
硬いうろこは、防具に活用できると考えたのだ。
ボル博士はうろこをはがす事に苦戦するが、
成果を急ぐパルパティン議長はジロを殺せと言う。
パドメらは反対するが、アナキンは議長の説にも一理あると言い出す。
 ボル博士は毒ガスを散布するが、ジロには効果なく、暴れ出してしまう。
街を破壊するジロは、議長らのいる建物に迫る。
脱出するシャトルが襲われるが、何とか退散。ジロの口にガス爆弾を撃ち込んで倒す。
犠牲は無駄にはならないと言う議長は、博士にクローンを作る様に指示するのだった。

 と言う訳で、シーズン第19話。
コルサントに運ばれたジロビーストは大暴れする。
まさに怪獣もののノリで、一応倒されるが、クローンで再登場する可能性あり。
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2018/09/20 スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ2「いにしえの巨獣」

2018-09-20 00:00:00 | 日記
スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ2「いにしえの巨獣」敵を一掃する為に新型爆弾を使用。地底にいた怪物が現れる。

アナキン・スカイウォーカー ジェダイ騎士
メイス・ウィンドゥ ジェダイ騎士の指導者

パルパティン議長

起:惑星マラステアの敵を一掃する為に新型爆弾を使用。
承:地下から巨大生物ジロビーストが現れる。
転:住人はジロを殺そうとするが、オビワンは生け捕りにする。
結:研究の為にコルサントへ運ばれる。

 惑星マラステアでの戦闘は、分離主義勢力が勝利を目前としていた。
ここで敗れれば、共和国は重要な物資補給基地を失う。
そこで新型爆弾の使用が決定。
新型爆弾は敵ドロイド兵を一掃し、地面に大穴をあける。
穴に飲み込まれた仲間を探す為、メイスらが乗り込むが、
地下から巨大な生物が現れる。
アナキンが立ち向かうが、ライトセイバーも歯が立たない。
 住人であるダグ族は、絶滅したとされたジロビーストだと言う。
ダグ族はジロを殺そうとするが、最後の生き残りかもと、メイスは殺す事に否定的だ。
そこで、一時的にマヒさせて死んだように見せ、連れ出す事となる。
何とかジロを倒し、ダグ族との協定が結ばれる。
科学者はジロを研究したいと言い出し、コルサントへ運ばれる事に。
メイスは新たな不安の種が生まれたと感じるのだった。

 と言う訳で、シーズン第18話。
敵を一掃する為に新型爆弾を使用。地底にいた怪物が現れる。
怪獣もののノリで、話は次話に続きます。
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2018/09/19 スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ2「七人の傭兵」

2018-09-19 00:00:00 | 日記
スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ2「七人の傭兵」惑星に不時着したアナキンらは、農民に雇われた傭兵に加勢する。

アナキン・スカイウォーカー ジェダイ騎士
オビワン・ケノービ アナキンの師
アソーカ・タノ アナキンの弟子

ホンドー 海賊

起:アナキンらは惑星に不時着する。
承:農民は海賊に搾取され、傭兵を雇っていた。
転:アナキンらは傭兵に加勢。
結:海賊を撃退する。

 医療ステーションが音信不通に。
オビワン、アナキン、アソーカが調査に向かうが、攻撃を受けて脱出。
農民の住む惑星にたどり着く。
そこでは村人は海賊から搾取を受けており、4人の傭兵を雇っていた。
農民は7人揃ったと言うが、オビワンは医療ステーション破壊の報告を優先で考える。
だが、海賊は因縁のあるホンドーで、アナキンは農民たちを訓練しようとする。
一同は海賊の攻撃を受けて応戦。傭兵にも犠牲が出る。
アナキンと戦い、ホンドーは崖から落ちそうに。
アナキンに引上げられると、ホンドーは退散する。
村は救われたが、村を救ったのは村人だった。

 と言う訳で、シーズン第17話。
惑星に不時着したアナキンらは、農民に雇われた傭兵に加勢する。
七人の侍をなぞったエピソードで、冒頭には黒澤明に捧ぐと出る。
その冒頭は録画ミスしたが、レンタルで補完しました。
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2018/09/19 スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ2「封鎖線を突破せよ」

2018-09-19 00:00:00 | 日記
スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ2「封鎖線を突破せよ」救出任務でステルス艦を与えられたアナキンは、それで攻撃しようと考える。

アナキン・スカイウォーカー ジェダイ騎士
オビワン・ケノービ アナキンの師

オーガナ議員

起:オーガナ議員が惑星に取り残され、アナキンが救出に向かう。
承:ステルス艦を与えられたアナキンは、攻撃しようとする。
転:オビワンは止めるが、結局攻撃する。
結:敵を倒し、議員も救出する。

 分離主義者トレンチ提督の攻撃を受け、オーガナ議員は惑星に取り残される。
アナキンが救出する事になり、オビワンはステルス式の宇宙船を与える。
アナキンは敵艦破壊に使えると意気込むが、オビワンは味方の救出を優先せよと言う。

 アナキンはオビワンの指示を無視し、トレンチ艦に接近して攻撃。
だが、シールドがあって効果ない。
逆にトレンチ提督にステルス艦の存在を知られる。
ステルス艦との戦闘経験があるトレンチは、磁気追尾式魚雷での攻撃を指示。
だが、その為にはシールドを解除しなくてはならないのだ。
アナキンは魚雷を誘導し、トレンチ艦に命中させる事に成功。
敵艦隊は退散し、アナキンはオーガナ議員の救出に向かうのだった。

 と言う訳で、シーズン第16話。
救出任務でステルス艦を与えられたアナキンは、それで攻撃しようと考える。
オビワンがアナキンの暴走を止められない様子が垣間見える。
意外にステルス艦は新しい技術らしい。
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2018/09/18 スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ2「議員暗殺」

2018-09-18 00:00:00 | 日記
スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ2「議員暗殺」パドメはクローン兵増産に反対する。

パドメ・アミダラ 共和国議員。実はアナキンの妻
オーガナ議員 パドメの仲間
パルパティン議長

起:パドメはクローン兵増産に反対する。
承:仲間の議員が殺され、対立した議員を疑う。
転:裏切った仲間の仕業だった。
結:結局、クローン兵は増産される。

 パドメは、クローン兵の増産に歯止めをかけようと考える。
増産で破壊がエスカレートすると訴えるが、仲間のファー議員が急死する。
ファー議員は毒殺されたとわかり、パドメは独自に真相を突き止めようとする。
 ファー議員と対立していたディーチ議員に面会。
襲撃を受け、ディーチ議員が殺される。
一緒にいたバトーニ議員が怪しまれるが、犯人は仲間のロロだったと判明。
結果としてクローン兵の増産が決まり、
パルパティンは現時点ではこれが平和への唯一の手段だと言うのだった。

 と言う訳で、シーズン第15話。
パドメが登場するエピソードだが、アナキン他は出てこない。
パドメはクローン兵増産に反対する。
背後に陰謀が渦巻き、前話までのサティーンの話の続きみたい。
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2018/09/18 スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ2「狙われた女公爵」

2018-09-18 00:00:00 | 日記
スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ2「狙われた女公爵」サティーンは共和国の介入にあくまで反対する。

オビワン・ケノービ アナキンの師

ダーク・シディアス 分離主義者の指導者
パルパティン議長
ドゥークー伯爵 分離主義者の指導者
サティーン 女侯爵

起:サティーンは共和国の介入にあくまで反対する。
承:腹心が介入を認めるメッセージを遺して死ぬ。
転:メッセージは改ざんされたものだった。
結:介入は中止となる。

 デスウォッチの脅威を認めながら、女公爵サティーンはあくまで中立を主張。
するとパルパティン議長は議会でメッセージを披露。
それは、ジェレク副首相が共和国の介入を必要だと語るものだった。
サティーンには信じられないが、その後、ジェレクは死んだとわかる。
サティーンの船に細工されているのが見付かる。
パルパティンは事故だと言うが、
共和国に頼ったのが間違いだったとサティーンは頑なに。
 サティーンはメッセージがねつ造された証拠を入手するが、
情報屋は暗殺者に殺される。
サティーンは殺人容疑で手配されるが、密かにオビワンにディスクを渡す。
改ざん前のメッセージが議会で公開される。
そこでジェレクは、共和国の介入は混乱を招くだけと訴えていた。
黒幕であるドゥークーは、新たな手段を考えようと言う。
惑星マンダロアへの、共和国の介入は中止に。
だがサティーンは、背後に誰がいるかは謎のままだと話すのだった。

 と言う訳で、シーズン第14話。
サティーンは共和国の介入にあくまで反対する。
サティーンをめぐる話は3話連続で、展開が早いアニメ版にしてはスローペース。
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2018/09/17 「ヒッチハイク」

2018-09-17 00:00:00 | 日記
「ヒッチハイク」

ウォルター 夫。記者(フランコ・ネロ)
イブ 妻。社長の娘(コリンヌ・コレリー)
アダム ヒッチハイカー
オークス 一味
ホッド 一味

起:ウォルターとイブの夫婦は、ヒッチハイクするアダムを乗せる。
承:アダムは凶悪犯で車を乗っ取り、イブをレイプする。
転:イブがアダムを射殺。金をいただく事にする。
結:バイカーに襲われて事故を起こし、ウォルターはイブを見捨てる。

 イブとウォルターの夫婦は車で狩りに出掛け、ロスへ戻る。
ウォルターに反発するイブは、車が故障した男アダムを乗せる。
最初は普通に話していたが、アダムが卑猥な事を言い出してウォルターとケンカに。
アダムが銃を向け、実は200万ドルを盗んで警官を射殺した犯人だとわかる。
 ウォルターはメモにSOSを書き、車を止めた警官に知らせようとする。
だが、アダムは警官を射殺してしまう。
イブはスタンドで店員に助けを求めるが、言葉が通じない。
 ウォルターが記者と知ったアダムは、自分を題材に本を書けと言う。
濡れ場も入れろと言ってイブに迫るが、何者かに撃たれる。
それは仲間オークスとホッドで、金を持ち逃げしたアダムを追ってきたのだ。
オークスらは、ウォルターらを国境までの足として利用する事に。
だが、正体不明のトラックに追い回され、オークスらは運転手に撃たれる。
運転手は生きていたアダムで、オークスらをトラックに乗せて、谷底に落とす。
 アダムはイブをレイプし、ウォルターを始末しようとする。
だが、イブがアダムを射殺。イブは呆然としながら、彼を殺さねば殺されたと言う。
警察に行くと言い出すが、アダムの事は誰も知らないとウォルターが止める。
盗んだのは大会社の金で、誰も損しないと言うと、イブはアダムそっくりと指摘する。
 途中でバイカーに絡まれた彼らは、オイルでスリップして車が横転。
バイカーの目的は小銭で、大金の入ったカバンには気付かすに退散する。
ウォルターは車から這い出すが、イブは弱っていた。
これを待っていたウォルターは、アダムの死体を車に押し込み、
イブもろとも火を着けた。
イブから解放されたと感じたウォルターは、ヒッチハイクできる車を探すのだった。

 と言う訳で、フランコ・ネロとコリンヌ・コレリーによるサスペンス。
2人は夫婦役でヒッチハイクするアダムを乗せる。
だが彼は逃走中の凶悪犯で夫婦を脅す。
つまりヒッチャーとかと同じ展開だが、
コリンヌが出ているせいか、裸のシーンが多めなのはお約束。
そして序盤から、ネロは妻を裏切りそうな雰囲気をプンプンさせる。
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2018/09/17 「宇宙怪獣ガメラ」

2018-09-17 00:00:00 | 日記
「宇宙怪獣ガメラ」

キララ 正義の宇宙人(マッハ文朱)
マーシャ 正義の宇宙人
ミータン 正義の宇宙人
圭一 ガメラに詳しい少年
ギルゲ 宇宙海賊の一味

起:宇宙海賊ザノンは地球攻撃を企む。
承:ザノンは怪獣を繰り出すが、ガメラが次々倒す。
転:ザノンの手先ギルゲは改心し、正義の宇宙人に協力する。
結:ギルゲは犠牲になり、ガメラがザノンの戦艦を倒す。

 宇宙海賊ザノンは地球を新たな攻撃目標とする。
それを阻止しようとする正義の宇宙人キララらは、地球人に扮して溶け込んでいた。
邪魔者を排除せよと言うザノンは、手下ギルゲを送り込む。
 名古屋にザノンの怪獣ギャオスが出現。
かけつけたガメラは光線に苦戦するが、ギャオスを火山に落として倒す。
 驚いたギルゲは、圭一少年からガメラについて聞く。
宇宙人と明かしたギルゲは、圭一と共に海へ。
怪獣ジグラが出現するが、ガメラが焼き殺す。
圭一はギルゲを警戒し、それに気付いたキララが連れ戻す。
 続いて現れたのは怪獣バイラス。
ガメラに突き刺さるが、上空で凍らせ、落下させて倒す。
ザノンは正義の宇宙人を倒せと指示。キララらも警戒する。
 怪獣ジャイガーが大阪を攻撃。ガメラが叩きのめす。
ザノンはコントロールマシンでガメラを操る事に。
ガメラはダムを破壊し、さらに各地で暴れる。だが、キララが装置を外す事に成功。
キララらはギルゲに襲われるが撃退。
追い詰められたギルゲは、自殺しようとするがキララに止められる。
 とある惑星でギロンは訓練していたが、ガメラがミサイルを突き刺して爆破する。
神戸にバルゴンが現れ、大阪へ移動。町を凍らせるが、ガメラが海に沈める。
 ザノンが正義の宇宙人を攻撃すると知り、改心したギルゲは自分を攻撃させる
ガメラはザノン戦艦を体当たりで破壊。
キララらは、もう地球は襲われないと安心するのだった。

 と言う訳で、昭和ガメラ最後の作品。
ガメラもゴジラも途切れていた時期に、復活に挑戦したのはガメラが先。
だが、悪役に戻したり、新しい怪獣を登場させる事はせず、
過去7作をつなぎ合わせた為、名場面集的な印象は否めず。
この中途半端さゆえか、この後は平成ガメラまで途切れる。
敵宇宙人がガメラを知らず、圭一少年に聞いたりするあたりは子供向けのまま。
もともと宇宙人のバイラスは怪獣と言う扱いに。
人気のあったガメラマーチは登場せず、
ヤマトや999とガメラが共演するシーンあり。
「さらばドジラ」と言うゴジラを思わせる映画の看板登場。
ラストはガメラが自爆したように思えるが。
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2018/09/17 「ウソツキは結婚のはじまり」

2018-09-17 00:00:00 | 日記
「ウソツキは結婚のはじまり」

ダニー 整形外科医(アダム・サンドラー)
キャサリン ダニーの助手(ジェニファー・アニストン)
パーマー ダニーの恋人
マギー キャサリンの娘
マイケル キャサリンの息子
エディ ダニーのいとこ
デブリン キャサリンの悪友(ニコール・キッドマン)

起:整形外科医ダニーに恋人パーマーが出来る。
承:パーマーに取り繕う為、離婚寸前の妻としてキャサリンを紹介。
転:皆でハワイ旅行へ行く羽目となる。
結:いろいろあってキャサリンを愛していると気付く。

 整形外科医ダニーは婚約相手にバカにされていると気付き、彼女と別れる。
それがきっかけとなり、ひどい妻だと愚痴る事でもてると言う手口を覚える。
 パーティでパーマーと言う女性と意気投合。
だが既婚だと思われた為、まもなく離婚すると告げる。
 やむなくダニーは、助手キャサリンに妻役を演じさせる。
キャサリンは悪妻を演ずるが、パーマーはキャサリンに子供がいると気付く。
互いを知る為と、子供たちも連れてハワイ旅行に行く事となる。
 現地で、キャサリンは悪友デブリンと出くわす。
ダニーは、キャサリンの子供たちと仲の良い親子を装う。
食事する内、ダニーとキャサリンは互いをほめ合うように。
キャサリンはデブリンとフラダンスで競う事になり、ダニーが協力して勝利する。
 パーマーは明日結婚しようと言い出し、キャサリンはショックを受ける。
だが当日になってパーマーは、彼が愛しているのはキャサリンだと指摘する。
自分の気持ちに気付いたダニーはキャサリンと結ばれ、
パーマーはテニス選手とつきあう事になるのだった。

 と言う訳で、アダム・サンドラーとジェニファー・アニストンのラブコメ。
実は「サボテンの花」のリメイク。
ウォルター・マッソーに当たるのがサンドラー、バーグマンに当たるのがアニストン。
アニストンはシングルマザーで、子供たちも嘘をつく羽目になると言うアレンジも。
アニストンの浮気相手がドルフ・ラングレンと称するので
本物のドルフが特別出演するのではと思ったが、セリフに出てきただけ。
代わりに、アニストンの旧友役でニコール・キッドマンがちょっとだけ出る。
サンドラーの恋人は今風の美女で、
ゴールディ・ホーンにあった不思議ちゃん的な魅力はなくなる。
同時に、アニストンはバーグマンの堅物さもなく
普通のラブコメに収まったと言う印象。
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2018/09/16 「スコーピオン・キング2」

2018-09-16 00:00:00 | 日記
「スコーピオン・キング2」

マサイアス 戦士
レイラ マサイアスの幼なじみ
アリ 詩人
ポラックス 戦士
フォン 中国人

サルゴン 国王
アッシェール 戦士。マサイアスの父
アスタルラ 黄泉の国の女神

起:戦士マサイアスは、サルゴン王に父を殺される。
承:復讐を企んでいるとばれ、サルゴンに追われる。
転:マサイアスはサルゴンを倒す為に剣を手に入れる。
結:サルゴンを倒す。

 アッカド王国。
戦士アッシェールは、息子マサイアスも戦士になる事に反対していた。
だがマサイアスは競技会に挑戦。
幼なじみレイラも参加するが、サルゴンは女が挑戦する事を非難。
サルゴンは、レイラをかばったアッシェールを呪い殺してしまう。
 6年後。町に戻ったマサイアスは、王となったサルゴンに仕える事に。
だが、中傷した弟ノアを処刑せよと命じられ、拒否して追われる身に。
ノアは追っ手の矢で殺されれる。
 サルゴンは魔の力を手に入れていると判明。
アリダモクレスの剣なら倒せると、マサイアスはレイラらとエジプトへ向かう。
怪物ミノタウロスを倒し、父のかつての仲間も従える事に。
 一同は、1時間しかいられない黄泉の国に乗り込む。
幻覚に惑わされるが、レイラが女神と対決。
その間にマサイアスは剣を奪い、一同は退散する。
宮殿に戻り、サルゴンは女神に仕えていたとわかる。
サルゴンを剣で倒すと、女神は剣を持って立ち去る。
 負傷したマサイアスは生死をさまようが回復。
マサイアスは新しい王に期待されるが、性に合わないと言って冒険に旅立つのだった。

 と言う訳で、ドウェイン・ジョンソン主演によるハムナプトラのスピンオフの続編。
主演は違う人。
戦士マサイアスは父の仇であるサルゴン王への復讐を決意する。
前作までの設定を継承しているかはよくわからず。
まあまあそれっぽい話で見せるけど、目新しくもない。
シリーズは4作目まで続いているらしい。
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2018/09/15 「MEG ザ・モンスター」

2018-09-15 00:00:00 | 日記
「MEG ザ・モンスター」

 ランペイジで巨大な動物が暴れるB級発想の映画を金かけて作ったが
古代にいたと言うメガロドンを登場させると言うB級サメ映画でお約束の設定を
これまた金かけて映画化。
それがジェイソン・ステイサム主演で、
ジェイソン対巨大ザメときたら見ないわけにはいかんでしょ。

ジョナス 深海での救助のプロ(ジェイソン・ステイサム)
スーイン ジャン博士の娘
ジャン博士 深海の研究者
メイイン スーインの娘
モリス スポンサー
ジャックス 研究員(ジョン・ウィックの女殺し屋)
マック 研究員(ダイハード4のFBI)
トシ 研究員(マシ・オカ)
ローリー 研究員。ジョナスの元妻
ヘラー博士 ジョナスに対立

起:ジョナスは遭難した元妻を助ける為に深海へ。
承:元妻を助けるが、古代のメガロドンが現れたとわかる。
転:一同はメガロドンを倒そうとするが、犠牲が出る。
結:何とかメガロドンを倒す。

①潜水艦が遭難する事故で、ジョナスが救助に。
何かが体当たりするのを感じ、退散するが、数名の犠牲が出る。

 何やら深海で潜水艦が遭難する事故が発生。
そんな状況で救助できるのは彼だけと言われるジョナスが急行。
救助艇をドッキングさせ、乗員を救助するが、
潜水艦が危険な状態で、全員の救助は無理。
何か巨大なものがぶつかるのを感じるジョナス。
同乗するヘラー博士は、全員救助しろと言うが、ジョナスは断念してハッチを閉じる。

②数年後。ジャン博士はマリアナ海溝の下にさらに海があると言う理論を展開。
それを実証する為、ローリーらが潜水するが、事故で戻れなくなる。

 それから数年後。
モリス氏は中国沖にある油田基地のような場所に到着する。
迎えたのはジャン博士と娘スーイン。
実は油田基地にカモフラージュされた下には最新式の研究所があり、
深海の研究をしていた。
マリアナ海溝は世界一深い海と言われるが、
その底には膜みたいな層があって、実はさらに下があると博士は主張。
潜水艇でその下を探検する事に。モリス氏はそのスポンサーなのだ。
ローリーを中心にトシら3名の乗った潜水艇が出発。
膜の下がある事を実証するが、何かのショックを受けて機体が損傷。
浮上できなくなる。

③ローリーの元夫ジョナスがかけつけ、スーインと共にローリーらを救助。
そこに古代のメガロドンがいると知る。

 深海深くに潜水艇が取り残されるが、残りの酸素も多くはない。
研究員のマックは、助けられるのはジョナスだけだと言う。
実はジョナスはローリーの元夫なのだ。
かつて仲間を見捨てたジョナスを錯乱していたと決めつけたヘラー博士は
ジョナスを呼ぶ事に否定的だが、他にこんな状況で救助など出来る者はいない。
マックはタイにいるジョナスに助けを呼びに行く。それだけで数日かかりそうだが。
現場には戻らないと拒むジョナスだが、潜水艇にローリーがいると知り引き受ける。
だが、それを待ってられないスーインは、先行して助けに向かう。
遅れてジョナスも潜水。
ジョナスは、スーインの娘メイインに、ママを助けてと頼まれる。
スーインの潜水艇はローリーらの艇に接近するが、何か巨大なものに接触する。
このままでは共倒れと、スーインは浮上。
ジョナスが向かうが、付近に古代の巨大サメメガロドンがいると判明。
ローリーの潜水艇も狙われていると知り、トシは自分のいる場所を切り離して囮に。
トシが犠牲になり、その間にジョナスがローリーらの潜水艇を救出して帰還。
スーインはジョナスがトシを見殺しにしたと批判するが、
自分も助けられた事を思って詫びる。
あんた全くの役立たずだったでしょ。

④研究所をメガロドンが襲う騒ぎが発生。
潜水艇が通路を作ってしまい、浮上してきたのだ。

 ひと段落着いたかに思えたが、メガロドンが上がってきて
研究所の強化ガラスにかみつく騒ぎが発生。歯形を残す。
潜水艇が浮上した事で、膜に穴が開き、メガロドンも上がってきてしまったのだ。
膜は自然に修復されるので、上がってきたのは1匹だけだと根拠もなく判断される。

⑤密漁船が襲われたと判明。メガロドンに発信器をつけようと奮戦する。

 ジョナスらはメガロドン退治に繰り出す。
沿岸警備隊とか、そういう連中に連絡しようとする考えには及ばない。
密漁船が襲われ、バラバラにされた残骸が見付かる。
その中には、ヒレだけ切り取られた大量のサメの死骸も。
メガロドンがサメの仇を取ったみたいだが、別にそういう意図はないらしい。
とりあえずメガロドンに発信器をつけると言う作戦事に。
ジョナスが危険を冒して接近し、ヒレにモリを撃ち込む事に成功。
これってジョーズを連想させるよね。

⑥スーインがケージに入り、メガロドンに毒を打ち込む。

 続いて、メガロドンの口の中にケージから毒を撃ち込む事に。
これもジョーズにあったね。
ジョーズのは簡単にひん曲がったが、本作では強化プラスチックで頑丈そう。
今回はなぜかジョナスが行かず、スーインが行く事に。
俳優さんの見せ場を分担したって事すかね。
ケージは頑丈だったが、メガロドンは丸呑みしそうに。
結局、ジョナスも協力したりして毒を撃ち込み、メガロドンを倒す事に成功する。

⑦メガロドンを倒すが、ジョナスは研究所を襲ったやつと歯形が違う事に気付く。
別のやつが現れて、大勢犠牲が出る。

 メガロドンを倒したと喜ぶ一同だが、
ジョナスは研究所に残された歯形とは別ものだと気付く。
これもジョーズと同じパターン。
そうこうしていると、やっぱり別のメガロドンが出現。
船が襲われて、チームのメンバーが次々やられる。
ジャン博士やヘラー博士も、ここでたぶんやられました。
悪役ぽかったヘラー博士は、仲間をかばったりして、意外にいい人だったとわかる。

⑧スポンサーのモリスは反省したフリをして倒そうとするが、結局やられる。

 ジョナスらは何とか研究所に帰還。
多くの犠牲が出て、一同沈痛な面持ちの中、
スポンサーのモリスは責任を感じているとスピーチ。
救援を呼び、沿岸の各国には危険を知らせたと言う。
実際は出任せで、モリスは身近な部下とメガロドンを回収に向かう。
儲ける考えはなくなっていないのだ。
浮いてる死骸を見付け、これだこれだと調査。
だが、それはクジラの死骸と判明。
クジラを倒したのはメガロドンに違いないと、一同は退散。
ボートを急発進させた為、モリスは海に落ちてしまうが、部下たちは気付かない。
もちろん、モリスはやられます。

⑨メガロドンは海水浴場を襲撃。大勢の犠牲が出る。

 研究所に残ったジョナスらは、モリスに騙されたと気付く。
メガロドンは近くにある中国の海水浴場を目指していると判明。
直ちに急行する。
ここが、この映画最大の見せ場になるはず。
ただ、さすがは中国と言うべきか、海水浴場は芋を洗うごとくの大混雑ぶり。
水着女性のサービスショットも期待されるが、
悲しいかなアジアン体形の人ばかりで、これじゃない感を感じさせる。
海水浴客はそれなりにやられるが、
数人まとめて丸呑みみたいな事はなく、こんな所でもジョーズに勝てない。

⑩音でおびき寄せ、ジョナスが白鯨のようにモリで対決。
傷付いたメガロドンは、普通サイズのサメの大群に襲われて死ぬ。

 ジョナスらは、メガロドンを音でおびき寄せて、倒す事に。
ここでもジョナスとスーインが分業で奮戦。
最後には、ジョナスがメガロドンに馬乗りになり、白鯨の様に何度もモリで突き刺す。
それでもメガロドンは生きていたが、
傷付いたと知るや、普通サイズのサメたちがまとわりつく。
普通サメの大群に噛みつかれ、ついにメガロドンは力尽きる。
ジョナスらは通りかかった結婚パーティをしている船に拾われる。
ジョナスの脇には元妻がいて、普通なら彼女と寄りを戻しそうだが、
スーインの方と親密になるのは、中国資本の力を感じさせる。
実はもう1匹いたと言う描写はない。

 と言う訳で、古代のメガロドンが現れ、大暴れすると言う展開。
世界で最も深いマリアナ海溝の、その下に隠された海があると言う設定で
そこを探検した為に道が出来て、生きていたメガロドンが出てきてしまったと言う訳。
金をかけてるせいか、前半はもっともらしい設定を裏付ける描写が続き
B級展開を期待する者からすると、ちょっとイライラさせられる。
序盤の潜水艇に元妻が閉じ込められた事から、
救助のプロであるジェイソンが助けに来る。
メガロドンが現れ、関係者は退治せねばと言う事に。ジェイソンもそのまま協力。
いろんな手でメガロドンを倒そうとしたりとか、
倒したサメが一番大きい奴でなかったりとか、やってる事はジョーズと同じ。
B級もので出てくる、戦艦にかみついたりするような
巨大ゆえのバカバカしい絵面が出てこない。それを期待したんですけどね。
それよりも気になったのは、中国資本が入ってる映画ゆえか
結構中国寄りの話になっている点。
ジェイソンと恋仲になるヒロインが中国人なのは大目に見るとしても、
終盤に襲われる海水浴場も中国で
芋を洗うような大混雑ぶりで、水着の女性もアジア体形でそちらの見せ場にならず。
中国映画にジェイソンが招へいされたと言う印象です。
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2018/09/15 「ラスト・ターゲット」

2018-09-15 00:00:00 | 日記
「ラスト・ターゲット」

ジャック 銃のプロ(ジョージ・クルーニ)
クララ 娼婦
パヴェル 手配師
マチルダ 暗殺者

起:ジャックは暗殺者マチルダに銃を提供する。
承:ジャックは衰えを感じる。
転:引退を決意するが、マチルダに始末されそうに。
結:マチルダらを倒すが、自らも息絶える。

 スウェーデン。
恋人といたジャックは銃撃を受け、反撃するが、恋人も口封じで始末する。
しばらく姿を消す事になり、小さな町に潜伏。娼婦クララと親しくなる。
 ジャックは女殺し屋マチルダと接触し、新たな仕事として銃と弾を用意する。
最後の仕事にすると手配師パヴェルに連絡し、クララには町に留まると告げる。
だが、マチルダの襲撃を受け、ジャックは彼女を倒す。
負傷したジャックはクララの所へたどり着くが、息絶える。

 と言う訳で、ジョージ・クルーニ主演のサスペンス。
クルーニ演ずるジャックには影の稼業があって、気付かれたら恋人でも始末。
特製の銃を組み立てるシーンがあり、
ジャッカルの日の銃のプロみたいな存在かと想像。
ところが女殺し屋が別にいて、クルーニは銃を提供する役割。
彼が引退を考え、一味に狙われると言う訳。
女殺し屋が、本来の標的をよそにクルーニを襲撃するのは妙な感じ。
そして、本来の標的は謎のまま。
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2018/09/15 「ヴェンジェンス」

2018-09-15 00:00:00 | 日記
「ヴェンジェンス」

ジョン・ドロモア 刑事(ニコラス・ケイジ)
ティーナ 母親
べシー ティーナの娘
アグネス ティーナの母
カークパトリック 一味の弁護士(ドン・ジョンソン)

起:シングルマザーのティーナが4人組にレイプされる。
承:犯人は悪徳弁護士によって無罪になりそう。
転:刑事ジョンは犯人を次々始末する。
結:ティーナ親子は町を去る。

 治安の悪い地区に勤務する刑事ジョンは、相棒を失う。
 シングルマザーのティーナは帰り道で4人組にレイプされ、
娘べシーはショックを受ける。
弁護士カークパトリックがついて、4人組は保釈。
性交は合意の上で、殴ったのは正当防衛だったと主張する。
ショックを受けたティーナは自殺しようとするが、ジョンが止める。
 4人組のジョーはティーナの恋人ケイシーを襲撃するが、ジョンに射殺される。
ジョンは正当防衛だったと証言。さらに調査員と称してフィック兄弟を射殺。
滝から突き落とし、兄弟はカナダへ逃げたと報じられる。
さらに、情報があると称してフリッツを呼び出し、遺書を書かせた上で射殺する。
 ティーナ親子は引越しする事になり、ジョンに別れを告げる。
親子は心に傷を負ったが、やがて忘れるさとジョンは言うのだった。

 と言う訳で、ニコラス・ケイジ主演のサスペンス(?)
ニコラス扮するジョン刑事は、
4人組のレイプ犯が弁護士によって無罪になりそうな事に憤りを覚える。
被害者の娘視点で描かれる面もあり、
裁判で大逆転と言う展開かなと思ったが、さにあらず。
ジョンはブロンソン的に4人を始末し始めたのだ。
ただ、ニコラス風味と言うか湿っぽい印象で、痛快感は今一つ。
悪徳弁護士と、犯人兄弟の母親をぎゃふんと言わせるシーンは欲しかった。
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