ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2022/08/21 「メインストリーム」

2022-08-21 00:00:00 | 日記
「メインストリーム」

リンク インフルエンサー(アンドリュー・ガーフィールド)
フランキー 動画配信する(イーサン・ホークとユマ・サーマンの娘)
ジェイク フランキーの相棒
ジュディ 芸人(コリーン・キャンプ)
マーク・シュワルツ 動画配信の大物
イザベル モデル

起:フランキーは達観的な発言をするリンクの動画を配信する。
承:配信が評判になる。
転:フランキーはリンクがやり過ぎだと感じ、発言にウソがあるとも知る。
結:リンクは批判をうまくごまかし、観客は熱狂し続ける。

 バーテンの仕事をするフランキーは、昼間は動画を配信していた。
ある時、着ぐるみで歩く男リンクを面白がって撮影。彼の動画を配信する。
気になってリンクを訪ねると、今度はゴキブリの扮装をしていた。
フランキーは動画の反響があったと伝える。
 フランキーは、店のステージで寸劇をやらさせられていた。
彼女はこれが嫌だったが、リンクがゴキブリの扮装で乱入。
リンクはつまみ出されるが、フランキーとは意気投合する。

 店に現れたリンクはフランキーを連れ出し、遊び回る。
フランキーは、達観的に思えるリンクの言葉を皆に伝えたいと感じる。
同僚ジェイクも仲間にし、リンクの言葉を配信。
すると視聴回数がうなぎのぼりに上がる。
 動画配信の大物マークもリンクに注目。
イベントを開けば大勢が集まる。リンクには、皆をノせる才能があるようだ。
 マークは関係者を集め、儲ける為にはどうすれば良いかを熱弁。
フランキーはやり方を考える。
 スタジオでリンクの話を中継する事に。
事前に考えたセリフは観客に受けず、リンクは勝手にやり始める。
次第にノってきて観客も大喜びし、視聴者数も上がる。
 だが、配信が続くと視聴者数も低下。マークは台本がマンネリだと指摘する。

 ある時、リンクの番組のゲストとして、イザベルと言うモデルが出演。
実はイザベルの顔にはあざがあり、メイクで隠していると指摘。
修正前の顔をアップすれば賞金が得られるとし、イザベルを戸惑わせる。
価値観から解放されろと言って、リンクは無断で顔の画像を公開。
ジェイクはこれはイジメだとして、仲間から離脱する。
だがリンクはどこ吹く風で、これで飛躍できると言う。
 人気インフルエンサーを集めた生配信イベントがおこなわれ、リンクも参加する。
リンクはSNSを批判しているが、彼を人気にしているのは他ならぬSNSだ。
イザベルの件も批判され、暴れ出したリンクはスタジオから追い出される。
 リンクの行動に戸惑うフランキーは、ジェイクに助けを求める。
ジェイクは、リンクが両親は死んだとしていたが、実際は生きていると指摘。
10代の頃には、放火犯として逮捕された事もある。リンクの話は嘘ばかりだと。

 リンクの特番が行われる事に。
200人の前で話し、500万人が視聴するのだ。
 リンクは、イザベルを泣かせた事を認めるが、彼女にベッドに誘われた事を暴露。
 その後、イザベルが自殺したと知らされ、フランキーはショックを受ける。
困惑したリンクは助けを求めるが、
フランキーはあなたの嘘を止めてあげられないと言って退散する。
 イザベルの件をめぐり、リンクを非難の声が高まる。
 新たに番組が配信される事に。
リンクはイザベルに謝罪しつつ、視聴者が彼女を殺したのだと非難。
隠れて発言しているだけだと。
自身がイザベルを利用した事は認め、これこそがSNSの弊害だと言う。
観客はそれに賛同して熱狂するのだった。。

 と言う訳で、アンドリュー・ガーフィールド主演のドラマ。
主人公はフランキーと言う女性で、イーサン・ホークとユマ・サーマンの娘が演ずる。
フランキーはバーテンをしながら動画配信をしていたが、再生数は若干名と言う程度。
ある時、アンドリュー扮する風変りな男を見かけ、彼を撮影。
この動画の再生数がうなぎのぼりになり、バーテンを辞めて、動画配信に専念する。
アンドリューはSNSに否定的な意見を叫んで、
それがSNSで受けると言うおかしな事態に。
彼の行動が一線を越え、犠牲者が出て批判を受けるが、
「これがSNSの弊害だ」と叫んで喝采を受けると言う訳。
言いたい事はわかるけど、論理立てた構成かと言うとそうでもない気がする。
バーテンの同僚にコリーン・キャンプが出ているけど
かなりの貫禄になっていて驚かされる。
よく考えると、他の作品でも見てたんだけど。
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2022/08/20 スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ5「惨劇へのカウントダウン」

2022-08-20 00:00:00 | 日記
スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ5「惨劇へのカウントダウン」 ガスコン大佐らは船に到着するが、ドロイド兵が制圧していると気付く。

アナキン・スカイウォーカー ジェダイ騎士
オビワン・ケノービ アナキンの師
R2-D2 ドロイド

ガスコン大佐 指揮官
WAC 口の悪いドロイド
バニー 船にいたドロイド

[前話のざっくりしたあらすじ]
起:ガスコン大佐らは、食堂で働くグレガーがクローンだと気付く。
承:グレガーは元キャプテンだった。
転:グレガーは留まり、大佐らを逃がす。
結:大佐はグレガーを忘れないと言う。

起:ガスコン大佐らは船に到着するが、ドロイド兵が制圧していると気付く。
承:敵は、共和国軍の戦略会議を襲撃するつもりらしい。
転:船を爆発させる計画だとわかる。
結:襲撃を阻止。大佐はドロイドたちを勇敢だと称える。

 ガスコン大佐らは味方の船へ帰還。
英雄として迎えられる事を期待するが、待っていた兵士がホログラムだと気付く。
船は移動を始め、誰かが動かしているようだ。
一同は、船内にドロイド兵がいる事に気付いて隠れる。

 船内に、全艦隊を吹き飛ばす量の爆薬が見付かる。
目的地は宇宙ステーションで、共和国軍の幹部が集まる戦略会議が行われる予定だ。
だが通信は妨害されていて、事態を知らせる事が出来ない。

 敵は侵入者に気付いて捜索。
大佐らはドロイドの大群に包囲されるが、エアロックを開いて放出する。
BZが犠牲になるが、大佐は彼の犠牲を忘れないと言う。
 敵は侵入者の排除に失敗したと知り、さらにドロイド兵を送り込む。
一方で、起爆装置のカウントダウンが始まる。

 戦略会議に備えていたアナキンは、接近する船を発見。
交信も出来ず、襲撃目的だと気付く。
大佐らは船を会場から遠ざけて脱出。
R2が犠牲になったかと思われたが、無事だったとわかる。
大佐は、皆を最高に勇敢なドロイドだと称えるのだった。

 と言う訳で、シーズン第12話。
ガスコン大佐らは船に到着するが、ドロイド兵が制圧していると気付く。
ドロイドたちの活躍を描くエピソードが続いたが、これで打ち止めか。
ところで、暗号モジュールは役に立ったのかしら。
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2022/08/19 エージェント・オブ・シールド4「LMDとの対決」

2022-08-19 00:00:00 | 日記
エージェント・オブ・シールド4「LMDとの対決」シモンズは、コールソンらが偽者とすりかわったと気付く。

フィル・コールソン捜査官 シールドのリーダー
メイ 右腕
スカイ ハッカー。本名デイジー
フィッツ メカ担当
シモンズ メカ担当
マック 新メンバー

エレナ 高速で移動する。ヨーヨー

ラドクリフ博士 (ハムナプトラの兄)
メイス 新長官
エイダ アンドロイド
イワノフ ロシアマフィアのボス

起:シモンズは、コールソンらが偽者とすりかわったと気付く。
承:フィッツも偽者と気付いて倒す。
転:デイジーは本物で、協力して脱出に成功。
結:コールソンらを助ける為、フレームワークに乗り込む。

 コールソンらは装置にかけられる。
イワノフは傷だらけでエイダに捕らわれ、こんな状態で生き続けたくないと言う。
 フィッツとシモンズは、
コールソンらがLMDと呼ばれるアンドロイドに入れ替えられたと気く。
連絡が取れない間にコールソンらは眠らされたようだ。
シモンズはフィッツに銃を向ける。彼の事も疑っているのだ。
フィッツは否定するが、やはり偽者で、シモンズを倒す。
シモンズは装置にかけられるが、偽フィッツを刺して退散する。

 目覚めた博士は、コールソンらが偽者と入れ替えられたと知る。
エイダは、フレームワークを守る為にやったのだと言う。
フレームワークにとっての一番の脅威は博士だと話すエイダは、
解決方法が分かったとして博士を装置にかける。
 デイジーは、大量の偽デイジーが作られていると知る。
偽マックが現れるが倒して退散。デイジーはシモンズと対面。
互いに偽者ではと警戒するが、本物だとわかる。
 偽コールソンは、デイジーとシモンズが偽者に入れ替えられたと称して、
部下に捜索を指示する。

 デイジーらは追っ手をガスで眠らせる。平気なのはアンドロイドだけだ。
偽長官や偽コールソンから逃れるが、偽メイが待ち構えていた。
 偽メイは偽コールソンらとは違っており、デイジーらを逃がす。
偽メイにはコールソンを生かしたいと言う欲望があるが、
偽コールソンは違うと言って自爆。
その間にデイジーらは脱出する。
 デイジーはコールソンらを助け出す為にフレームワークに乗り込む事に。
皆を連れ帰ると約束する。

 目覚めたデイジーは、この世界ではリンカーンが生きているのではと考える。
 コールソンは学校で講義していた。
 マックは娘ホープと幸せに暮らしていた。
 フィッツはヒドラの優秀幹部である一方、シモンズは死んだとされていた。
 そしてメイもヒドラの本部にいた。
 目覚めたイワノフは、エイダによってアンドロイド化されたと知る。
エイダはフレームワークを守り続けてほしいと告げる。。

 と言う訳で、シーズン第15話。
シモンズらは、コールソンらが偽者とすりかわったと気付く。
本物対偽者の図式になり、俄然面白くなったが
アンドロイドにされるだけではなくて、仮想世界に乗り込む事に。
こういう展開よく見る気もするけど、どうなるんすかね。
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2022/08/18 エージェント・オブ・シールド4「シールドに隠れた男」

2022-08-18 00:00:00 | 日記
エージェント・オブ・シールド4「シールドに隠れた男」 メイがフレームワークと言う世界に閉じ込められたとわかる。

フィル・コールソン捜査官 シールドのリーダー
メイ 右腕
スカイ ハッカー。本名デイジー
フィッツ メカ担当
シモンズ メカ担当
マック 新メンバー

ラドクリフ博士 (ハムナプトラの兄)
メイス 新長官
エイダ アンドロイド
イワノフ ロシアマフィアのボス

起:メイがフレームワークと言う世界に閉じ込められたとわかる。
承:コールソンらは長官らの救出に向かう。
転:長官を救出するが、メイは救出できず。
結:シモンズらは、コールソンらが偽者にすりかわったと気付く。

 コールソンらは仮想世界を体験。
それは装置が見せていた世界で、フィッツはフレームワークと呼ぶ。
メイは、フレームワークに閉じ込められているのだ。
 コールソンらは、ロシアマフィアがシールドを狙っていると知る。
一味のアジトがかつてメイと潜入した施設だと気付き、ロシアへ向かう事に。
イワノフが潜水艦基地を持っていると判明。
長官とメイはそこにいるに違いない。
 フィッツらは、あらゆるコンピュータでフレームワークが動作していると気付く。
ダークホールドがあれば可能で、このままでは世界中が乗っ取られてしまう。

 捕らわれていた長官は、拘束を外して逃げ出すが、イワノフに捕まる。
長官の能力もイワノフには通用せず、逆に倒されてしまう。
イワノフは、長官が注射で能力を得ていると知っていたのだ。
 イワノフは、コールソンに仲間を殺されたと恨んでいた。
コールソンは任務の為には味方も見殺しにすると指摘。
長官にシールドの悪行を告発しろと要求する。

 施設に侵入したコールソンはイワノフと対面する。
イワノフはすべてコールソンから始まったと恨んでいるが、
コールソンはイワノフを覚えていなかった。
宿敵などではないと告げ、かけつけたデイジーがイワノフを倒す。
 コールソンらは長官を救出するが、メイは潜水艦にいるとわかる。
フィッツが追おうとするが、コールソンはけが人を優先すると言って止める。

 シモンズは、誰とも連絡が取れない時間があった事を気にする。
システムレポートの一部が削除されており、消したのがコールソンだと判明。
権限を得ていたシモンズは、削除された映像を確認。
そこでは、コールソンら4人全員がアンドロイドと入れ替えられていた。

 と言う訳で、シーズン第14話。
メイがフレームワークと言う世界に閉じ込められたとわかる。
メイの救出が展開するかと思っていたが、
主要人物の大半がアンドロイドと入れ替えられる展開に。
大変な事態になった感は面白いすね。
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2022/08/17 エージェント・オブ・シールド4「爆弾男」

2022-08-17 00:00:00 | 日記
エージェント・オブ・シールド4「爆弾男」 ショックリーは議員を爆殺。自身が能力を持つと知る。

フィル・コールソン捜査官 シールドのリーダー
メイ 右腕
スカイ ハッカー。本名デイジー
フィッツ メカ担当
シモンズ メカ担当
マック 新メンバー

ラドクリフ博士 (ハムナプトラの兄)
メイス 新長官
エイダ アンドロイド
ナディール議員 シールドに反発
アグネス エイダのモデル
ショックリー ロシアマフィア

起:ショックリーは議員を爆殺。自身が能力を持つと知る。
承:博士はエイダのモデルであるアグネスに再会。
転:デイジーがショックリーを抑える。
結:ガス状になった所を捕らえる。

 スペインにいたコールソンは、アグネスと言う女性に話しかける。
アグネスと博士は旧知の仲で、博士は彼女をモデルにアンドロイドを作ったのだ。
アグネスは脳腫瘍で、手術も無理とされていた。
アグネスは協力を拒むが、コールソンのメイを助けたい気持ちを知り、考えを変える。
 シモンズは長官の体を心配する。
長官は力を得たいと言うが、これ以上の薬物投与は危険だ。
フィッツは血清を注入できるスーツを作るが、シモンズが止める。

 博士は、インフューマンズに反応するクリスタルを持ち出し、
ロシアマフィアのショックリーに渡す。
ショックリーは議員を訪ね、
弟と同様にインフューマンズの遺伝子を持つのではと疑ってクリスタルを破壊。
だが議員に変化はなく、変化があったのはショックリーの方だった。
繭状になった後に、議員のオフィスで爆発が発生。
 オフィスで爆発があり、議員を含む4人が死亡したと報じられる。
デイジーらは現場を調べるが、爆弾の残留物は見付からない。

 デイジーらは爆発の直前にショックリーが議員の部屋へ入ったと突き止め、
拘束して博士の居場所を聞き出そうとする。
 爆発の原因を調べるシモンズは、ショックリー自身が爆弾だと気付く。
長官がショックリーと格闘になり、隔離室に閉じ込め、廃棄して爆発させる。
だが、ショックリーは地上で再生する。
 フィッツは、ショックリーが可燃性のガス状になり、爆発後に再生すると考える。
究極の人間爆弾だが、デイジーの能力で抑え込めるかも知れない。
 デイジーは爆発を抑える実験をするが、うまく行かない。
デイジーはショックリーと再度対面。
抑えられないならば、何度も爆発させて体力を奪おうとする。
だが、デイジー自身も体力を消費するのだ。
再度ショックリーは爆発するが、かけつけたフィッツがガスを回収する。

 博士はアグネスを呼び出す。
アンドロイド化するのではなく、死のない生活が出来る世界を作ったと告げる。
コールソンがかけつけるが、アグネスは車で連れ去られてしまう。
博士はアグネスに装置をつけて、より良い世界へ行けると告げる。
 アグネスが連れ去られ、コールソンはショックを受けるが、
メイの事はあきらめていないと言う。
 アグネスは装置に与えられた仮想の世界で、穏やかに過ごしていた。
現実世界では、アグネスの隣にメイが眠っていた。。

 と言う訳で、シーズン第13話。
ショックリーは議員を爆殺。自身が能力を持つと知る。
爆弾になる男と言うのも面白いが、エイダのモデルとなる女性アグネスが登場。
ただし、アグネスは本話だけかも。
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2022/08/16 エージェント・オブ・シールド4「ホットポテト作戦」

2022-08-16 00:00:00 | 日記
エージェント・オブ・シールド4「ホットポテト作戦」 ビリー・ケーニグが捕らわれる。

フィル・コールソン捜査官 シールドのリーダー
メイ 右腕
スカイ ハッカー。本名デイジー
フィッツ メカ担当
シモンズ メカ担当
マック 新メンバー

ラドクリフ博士 (ハムナプトラの兄)
エイダ アンドロイド
ビリー・ケーニグ さらわれたエージェント
LT ケーニグの姉

起:ビリー・ケーニグが捕らわれる。
承:偽者のメイは本を持ち去ろうとして、偽者だとばれる。
転:一味を倒して、本は守る。
結:コールソンらは本物のメイを救出すると誓う。

 ロシア人一味によって、ビリー・ケーニグがさらわれる。
ケーニグ兄弟がコールソンに助けを求める。
コールソンは、一味の目的はビリーではなく、自分が渡したものだと言う。
ケーニグ兄弟は本の在りかを知っていて、安全な場所にあると話す。
 フィッツは偽者の博士を修理し、真相を聞き出そうとする。
偽者の博士は、本物がどこにいるかは知らないと言う。
 フィッツは偽者の博士を調査。見た事のないプログラムだと驚く。
 本物の博士は一味に捕らわれていた。
そこへ、捕らわれたビリー・ケーニグも連れてこられる。
一味はビリーから本の在りかを聞き出そうとするが、博士は彼は持っていないと言う。
信用していない一味は博士を取り押さえようとするが、エイダが現れて一味を倒す。

 コールソンはケーニグ兄弟の姉LTの所へ乗り込む。
LTは、ビリーが情報を持っていると明かす。
そっくりな兄弟で敵を惑わす「ホットポテト作戦」だと言うのだ。
 突然メイはコールソンに銃を向け、本を奪おうとする。
コールソンは、メイがアンドロイドだと気付く。
かけつけたデイジーが偽者のメイを倒し、コールソンは本を奪って退散する。

 一味はビリーを人質にし、コールソンが持つ本と交換する事に。
撃ち合いになり、コールソンは一味を倒してビリーを救出する。
 コールソンは博士とエイダのアンドロイドを焼却する。
本物のメイの身を案じるが、デイジーは必ず見付けると約束する。

 博士は一味と乾杯していた。
死んだはずのコールソンが生きていると知った一味は、
博士にコールソンに近付けるかと聞く。。

 と言う訳で、シーズン第12話。
ビリー・ケーニグが捕らわれる。
前にも出ていた、同じ顔のケーニグ兄弟が本を持っているからと言う事らしいが
ただでさえアンドロイドの偽者が出てくるのに、兄弟もどれが誰やらで、
その紛らわしさを利用した作戦まで出てきて閉口させられる。
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2022/08/15 スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ5「生きていた兵士」

2022-08-15 00:00:00 | 日記
スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ5「生きていた兵士」ガスコン大佐らは、食堂で働くグレガーがクローンだと気付く。

R2-D2 ドロイド

ガスコン大佐 指揮官
WAC 口の悪いドロイド
グレガー 皿洗い
ボーカス 店長

[前話のざっくりしたあらすじ]
起:ガスコン大佐らの船は、惑星に墜落する。
承:何もない惑星で、大佐は絶望する。
転:鳥の大群に飛び乗り、町に到着する。
結:再出発を決意する。

起:ガスコン大佐らは、食堂で働くグレガーがクローンだと気付く。
承:グレガーは元キャプテンだった。
転:グレガーは留まり、大佐らを逃がす。
結:大佐はグレガーを忘れないと言う。

 ガスコン大佐らは町にたどり着くが、食堂を追い出されてしまう。
大佐は、食堂で働いているグレガーがクローンだと気付く。
だがグレガーには、クローンだと言う自覚がない。
困惑したグレガーは店長のボーガスに事情を聞くが、何も教えてはもらえない。

 町には分離主義者のドロイド兵がいると判明。
大佐にレックスのホログラムを見せられ、グレガーは自身がクローン兵士だと知る。
気付いたら墜落船にいて、奴隷にされたと言うグレガーは、
軍の認識番号からキャプテンだったと判明。
負け戦だったサーリッシュの戦闘中に行方不明になったのだ。
兵士の扮装をすれば思い出すかもと、見付けた軍服と装備を身に付ける。

 ボーガスは、グレガーはただの皿洗いだと言い放つ。
分離主義者が、燃料となるライドニウムの採掘に来ていると言う。
大佐らの船は爆破され、グレガーは再び皿洗いに戻るだろうと告げる。

 分離主義者はライドニウムを積んでおり、ボーカスの話は事実とわかる。
大佐が取り残されるが、グレガーが救出。
自分を取り戻したグレガーは、大佐らを逃がす為に留まる覚悟だ。
大佐は惑星からの脱出に成功。
グレガーの英雄的行為は決して忘れないと誓うのだった。。

 と言う訳で、シーズン第11話。
ガスコン大佐らは、食堂で働くグレガーがクローンだと気付く。
クローンである事を忘れた男と言うのは面白い設定だが、
登場は本話だけっぽい。
何もない惑星だったはずだけど、結構敵がいる。
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2022/08/14 「ロックンローラ」

2022-08-14 00:00:02 | 日記
「ロックンローラ」(2008年米英)

ワンツー 強盗団のリーダー(ジェラルド・バトラー)
マンブルズ 強盗団(イドリス・エルバ)
ボブ 強盗団(トム・ハーディ)

レニー・コール 借金取り
アーチー レニーの部下(マーク・ストロング)
ビクター ユーリの部下
ユーリ ロシアの成金
ステラ ユーリの部下(タンディ・ニュートン)
タンク 情報屋
ジョニー 歌手。レニーの継子。ジャンキー
ロマン ジョニーのマネージャー
ミッキー ジョニーのマネージャー(ワイルドスピードのハッカー役)

起:ワンツーら強盗団はユーリの金と絵を盗む。
承:レニーはユーリを脅そうとして、逆に痛めつけられる。
転:レニーの部下アーチーは、ワンツーが金と絵を盗んだと知る。
結:ワンツーとアーチーはレニーを恨んでおり、協力して復讐を遂げる。

 アーチーはロンドンの土地を手に入れようとするが、
融資が得られない為、レニーに借金する。
そして借金を返せず、土地も奪われる。それがレニーのやり口なのだ。
 強盗団のワンツーはユーリの部下ステラに接触。
ステラは、会計士が700万ドルを運ぶと告げる。
ワンツーらは会計士から金を奪い、ステラに渡す。
 ユーリは、取引相手のレニーが金を盗まれたと知る。
ワンツーが金を返すと連絡してくる。

 ワンツーはパーティでステラと接触。再び仕事があると告げられる。
 ワンツーはステラに金を届ける。
負傷しており、苦戦したと言う。手強い連中で、追い回されて退散したのだ。
ステラは危険を感じ、縁を切ると言い出す。ユーリがその様子を見ていた。
 ユーリは絵を盗まれ、取り戻そうとしていた。
絵がなくなってから、いろいろな事がうまく行かないと、レニーに相談。
レニーは絵を渡すとしながら、それよりも前に金を渡すように要求。
ユーリの所へ押しかけるが、逆に痛めつけられて入院する。

 アーチーは、ワンツーらが絵と金を盗んだと知り、レニーに報告。
アーチーがワンツーらを捕らえる。
 部下はステラを信用していなかったが、ユーリは取り合わない。
それどころか、ユーリはステラにプロポーズする。

 レニーは、車いすのまま宙吊りにされる。
かつてレニーに刑務所送りにされたワンツーらは、アーチーと組んで復讐したのだ。

 と言う訳で、ガイ・リッチー監督によるアクション作(?)
ジェラルド・バトラー、イドリス・エルバ、
トム・ハーディと言うメンバーが強盗なんだけど
彼らの強盗計画が延々と展開するのかと思ったら、そうでもない。
それとは別に、借金取りやらその取引相手のロシア人とかが登場。
それらの関係がとりとめもなく描かれている感じ。
退屈だったけど、最後に「実は。。」と言う感じの説明あり。
ちょっと気取った感じで、観客置き去りかも。
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2022/08/14 「リトル・シングス」

2022-08-14 00:00:00 | 日記
「リトル・シングス」(2021年米)

ディーク 保安官(デンゼル・ワシントン)
ジム・バクスター 刑事(ラミ・マレック)
アルバート・スパーマ 容疑者。電気店員(ジャレッド・レト)
カール ディークの元上司
サル ディークの元相棒
フロ 鑑識。ディークの元同僚
署長 ディークの上司(スーパーガールのレイン将軍)

起:連続殺人が発生し、バクスター刑事は元刑事のディークに協力を求める。
承:ディークらはスパーマに注目する。
転:バクスターはスパーマにからかわれ、殺してしまう。
結:ディークはバクスターを心配し、スパーマが真犯人だったと信じさせる。

 保安官のディークは、遺体引き取りの為、かつて所属した殺人課を訪れる。
折しも、若き刑事バクスターが記者会見をしていた。
バクスターは、女性連続殺人事件を担当しているのだ。
 バクスターはディークに関心を持ち、現場への同行を求める。
新たにジュリーと言う女性が惨殺されたのだ。
 バクスターはスタンに注目。
スタンを尋問し、殺された女性との関係について聞くが、スタンは自殺してしまう。
一方、ディークはかつて関わった事件と似ていると感じ、関心を持っていた。
ディークは休暇を取り、独自に動いているようだ。
 バクスターは、娘が行方不明になった事件を捜査。
川で死体が見付かり、ダムの放流で流されたようだ。
バクスターは、ディークも現場に来ている事に気付いて話しかける。
ディークはかつて検挙率トップの刑事だったが、なぜか現場を離れていた。
 6人が殺され、犠牲者は全員娼婦だとわかる。
犠牲者には拷問した上で噛んだ痕跡があり、犯人は殺しが快楽であるようだ。
犯行は続いており、犯人はスタンではなかったのだ。

 ディークは電気店員スバーマに注目する。
スパーマの食べ残しを入手するが、歯形を証拠にするには不十分だ。
 スパーマの車が押収される。停まっていた場所が事件現場なのだ。
だが、スパーマが犯人だと特定する証拠は出ない。
スパーマを尋問するが、平然とした態度にバクスターは怒りを覚える。
 証人ティナは、スパーマに見覚えがあると言う。
だが手錠姿を見たティナは先入観を持っており、証言としては弱い。
スパーマはかつて殺人を自供した事があるが、アリバイがあって釈放された。
このまま難航すれば、FBIに捜査を奪われてしまう。

 バクスターはスパーマを監視。
家に踏み込むがおらず、野次馬の中で見ているスパーマに気付く。
彼に振り回されているのだ。
 スパーマは監視に気付いているが、
見張っていれば誰も死なないと、バクスターは尾行する。
 スパーマはバクスターをからかい、某所へ案内。
女性がどこにいるか聞くと、穴を掘らされるが、何も出てこない。
からかれたと感じたバクスターは、怒りが爆発し、スコップで殴り倒してしまう。
 かけつけたディークは、自身が誤って女性メアリーを射殺した過去を思い出す。
彼はその証拠を隠滅したのだ。
 バクスターは動揺していたが、ディークはスパーマを埋めるように指示。
ディークは証拠を始末する為、スパーマの部屋にあった荷物を回収する。
 ディークはバクスターに、スパーマはシロだったと報告し、休暇を取れと告げる。
そのまま忘れろ。思い出せば命取りになると。

 FBIは捜査のやり直しを決める。
 休暇を取っていたバクスターに、ディークから封筒が届く。
そこには「天使はいない」と書かれたメモと、女性ものの髪留めがあった。
バクスターは、やはりスパーマが犯人だったと知り、気分が楽になる。
 ディークはスパーマの部屋から回収した証拠を焼却する。
 かつてメアリーを誤射した際、
死体から弾が検出されたが、鑑識は刺傷と報告していた。
ディークは心に傷を負い、今もメアリーに見つめられていると感じる。
 ディークが焼いている所持品の中には、彼自身が買った髪留めもあった。。

 と言う訳で、デンゼル・ワシントン主演のサスペンス。
デンゼルは元刑事だが、連続殺人犯を逃し、普通の保安官となっていた。
新たに連続殺人が発生し、若手でやり手のラミ・マレック刑事が担当する事に。
ラミはデンゼルに協力を求めて、捜査を行う。
捜査の進展は観ていてよくわからないけど、怪しい男ジャレッド・レトが浮上。
ジャレッドが犯人なのか否かは、最後までわからないんだけど
思わせぶりでデンゼル&ラミを振り回す。
ついにキレたラミがジャレッドを殴り、死なせてしまうと言う展開。
それに対してデンゼルがどうするかと言う点が、本作のポイントなんだけど
謎解きの期待は、あまり満たされない。
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2022/08/13 「スパイラル:ソウ オールリセット」

2022-08-13 00:00:02 | 日記
「スパイラル:ソウ オールリセット」

ジーク・バンクス 刑事(クリス・ロック)
ウイリアム・シェンク 新人刑事。ジークの相棒
マーカス・バンクス ジークの父。元警察署長(サミュエル・L・ジャクソン)
アンジー・ガーサ署長 ジークの上司
ボズ 殺された刑事。ジークの同僚
カーラ ボズの妻
フィッチ刑事 ジークの同僚
クラウス刑事 ジークの同僚
ピート 元刑事。ジークの元相棒

[前作のざっくりしたあらすじ]
起:ジグソウの死から10年が経過し、同じ手口の殺人が発生。
承:ハロラン刑事が事件を追う。
転:男女が次々ゲームで殺される。
結:ローガン刑事はハロラン刑事を処刑する。

起:刑事ボズが殺され、ジーク刑事はジグソウの模倣犯と考える。
承:ジークの周囲の刑事が次々殺される。
転:ジークの相棒シェンクも殺される。
結:犯人は生きていたシェンクで、父親を殺した刑事たちに復讐していた。

 ボズ刑事は地下鉄線路の上で拘束される。
正体不明の相手は、ボズが偽証で大勢を刑務所に送ったと指摘。
舌を引き抜けば生きられると告げるが、ボズは結局列車に轢かれて死んでしまう。
 刑事ジークは無断で麻薬組織に潜入した事が問題視され、
新人のシェンクと組まされる。
 ジークは、地下鉄でホームレスらしき人物が轢かれたと事件を捜査。
 ジークに動画が届き、ジグソウらしき人物が、署を粛清すると告げる。
だがジグソウは死んだはずだ。
 動画にあった場所へ行くと、血の付いた警察バッチが残されていた。
バッチから、殺されたのは同僚のボズだとわかる。

 ボズは家族も同然だと言うジークは、捜査を仕切る事に。
だが同僚の中には、ジークを裏切り者として快く思わない者もいる。
ジークには、悪徳警官を逮捕した過去があるのだ。
 ジークの父マーカスは元警察署長で、犯人がジグソウの模倣犯だと関心を持つ。
だがジークは、疎遠だったマーカスに距離を置く。
 同僚のフィッチ刑事は、ジークには内緒で捜査を進める。
だが何者かに襲われ、気が付くと拘束されていた。
 再びジークに動画が届き、すべてを吐き出すまで大勢が死ぬと告げる。
動画にあった橋へ急行すると、切れた指と警察バッチが残されていた。
フィッチのものだ。そこは、かつてフィッチが男を射殺した場所なのだ。
 犯人は、フィッチが侮辱した男を不当に射殺したと批判。
指を引き抜けば感電せずに済むと選択を迫られ、
フィッチは指を切断するが結局感電死する。
 ジグソウは警官を狙わなかった。
ジークは、犯人による個人的な復讐だと考える。
 ジークは元相棒ピートを訪ね、アリバイを聞く。
ピートは、無実の男を射殺したとして、ジークに追及されたのだ。

 ジークに箱が届く。
人形に皮膚がかぶせてあり、もたついている間にお前の頭を始末すると告げられる。
タトゥーから、シェンクだと気付く。
肉屋を訪ね、死体を見付ける。シェンクは殺されて皮をはがれたのだ。
ジークはショックを受ける。
 ジークは警官が襲われたと言う現場へ急行。
豚のマスクをした男に襲われたが、抵抗したら逃げられたと言う。
ジークは、これは囮で、犯人の狙いは警察署長であるアンジーだと気付く。
 アンジーはガスで倒れ、気が付くと縛られていた。
口にロウが垂れてきており、脊髄を切れば窒息は避けられるが、歩けなくなる。
 ジークはアンジーを探す。警官を襲ったのは陽動作戦だったのだ。
ジークがかけつけるが、アンジーは既に死んでいた。
 ジークは警察署を封鎖。
監視カメラを確認するが、一部の映像が消されていた。
消したのはもう辞めたピートだ。
同僚に父マーカスも怪しいと言われ、ジークは腹を立てる。
 マーカスとは連絡が取れず、ジークは再びピートを訪ねるが、何者かに襲われる。
 意識が戻ったジークは、近くに誰かが吊るされていると気付く。ピートだった。
犯人は、彼を救えるが拘束したまま鍵を捨てる事も出来ると告げる。
廃棄物を粉砕する装置が作動。飛び散った破片がピートの体に突き刺さる。
ジークは自身も傷つきながら何とか鍵を外すが、既にピートは死んでいた。

 ジークが階段を上ると、そこにいたのは生きていたシェンクだった。
シェンクはピートに父親を殺されたのだ。
それを目撃したシェンクは、自身がジークの相棒になるように手を回し、そして
死んだように装ったのだ。
一方でシェンクはマーカスも拘束していた。
 ジークはかつて悪徳警官を追及し、逆に不当な扱いを受けた。
彼らは自ら浄化しないとして、シェンクは協力を求める。

 拘束されたマーカスは血を抜かれており、早く助けなければ死んでしまう。
ジークが持つ銃は弾が1発で、的を撃てばマーカスは助かるが、
その間にシェンクは逃げてしまう。
シェンクは、ピートを救おうとした事は不合格だと言う。
大勢の無実の人物が死に、黙認していたアンジーも警察署長になった。
 ジークは父を助ける為に的を撃つが、銃声を聞いた警官隊が突入。
マーカスは操り人形のように吊るされ、
警官隊は銃を持っていると誤解して一斉に銃撃。
この事態にジークはショックを受け、気が付くとシェンクは退散していった。。

 と言う訳で、痛そうなシーンが見せ場のソウシリーズ最新作。
ファイナルが7作目で、その後に2作作ったので、9作目らしいです。
刑事が痛そうな手口で殺される事件が連続し、死んだはずのジグソウかと言われる。
その後、個人的な復讐心による犯行だと言うのが伝わってきて、
そう思えば、手口こそ痛そうなものの、どこかで見た連続殺人ものっぽくて
過去作とはだいぶ違う印象。
主人公の刑事役はウィル・スミスに殴られたクリス・ロック。
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2022/08/13 「クリスマス・ウォーズ」

2022-08-13 00:00:00 | 日記
「クリスマス・ウォーズ」(2020年英カナダ米)

クリス おもちゃ工場長(メル・ギブソン)
ジョナサン・ミラー 殺し屋
ビリー ミラーを雇う少年
ルース クリスの妻
ジェイコブス大尉 クリスに仕事を依頼
セブン 現場監督

起:おもちゃ工場長クリスは、政府の仕事を受ける事にする。
承:ビリー少年は、クリスを倒す為に殺し屋ミラーを送り込む。
転:ミラーが工場を襲撃するが、クリスに倒される。
結:クリスは、ビリー少年に監視していると告げる。

 金持ちの息子であるビリーは、科学展の発表で優勝したつもりでいたが、
次点と知ってショックを受ける。
そこで依頼を受けた殺し屋は、最優秀賞のクリスティーンを脅す。
クリスティーンが不正を認めた為、ビリーは最優秀賞に繰り上げとなる。
 おもちゃ工場長クリスは、クリスマスの贈り物を作っていたが、
報酬が少ないと腹を立てる。妻ルースも同様だ。
工場が閉鎖の危機にあったが、ジェイコブス大尉は政府の仕事があると告げる。

 クリスは大尉との契約を結ぶ事に。
 殺し屋はクリスの居場所を探していた。
郵便局員は私書箱に手紙を届けていると告げるが、殺し屋に射殺される。
 クリスはエルフと言う連中を工場に集める。
工場が赤字だと明かし、軍需製品を扱う事にしたと告げる。
一同はショックを受けるが、軍が工場を管理し、戦闘機の計器盤などを作る。
 大尉は工場の稼働状況を喜び、15年契約したいと言い出す。
クリスは一回限りのつもりだったと困惑する。
 クリスには、かつて贈り物を届けた子供からの感謝の手紙が届いていた。
彼らが立派な大人になっていると知る。

 殺し屋は郵便局で待ち伏せし、現れたクリスを尾行。
工場の周囲にいる兵士たちを次々倒す。
軍と撃ち合いになり、大尉らが犠牲に。エルフは退避する。
 工場を爆破されたクリスは、殺し屋がジョナサン・ミラーだと思い出す。
少年時代のミラーはクリスに手紙を書いたが、
ミニカーしかもらえなかったと恨んでいた。
クリスは、不可能はあると言う。新しい親は贈れないと。
格闘になり、クリスが負傷するが、ルースがミラーを射殺する。
 エルフはクリスが死んだものと思っていたが、彼は無事だった。

 ビリーは、祖母の口座から大金をいただいた事がばれそうになり、
彼女の飲み物に毒を入れる。
そこへクリスが現れ、ビリーならやりかねないと止める。
クリスは問題を整理しなければならないと話す。まずはビリーからだと。
殺し屋は始末したと告げるクリスは、
ビリーの周囲の者がひどい目に遭ったら戻ってくると警告する。
 クリスはおもちゃ工場を再建し、まだ続けると約束するのだった。

 と言う訳で、メル・ギブソン主演のアクション(?)
メル扮するクリスは田舎町でオモチャを作っていたが、資金難で軍の装備を作る事に。
一方、ビリー少年は科学展で優秀賞を得る為、殺し屋を雇う。
この殺し屋が、なぜかメルを襲撃しようとする。
何だか事情がよくわからないけど、どうやらクリスはサンタクロースで
殺し屋は子供の頃に願ったものをもらえなかったと恨んでいたらしい。
アクションかファンタジーかわからない印象で
どういう姿勢で観たらいいのかわからない。
悪役が殺し屋とビリー少年に分散している点も、困惑させるポイントかも。
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2022/08/12 「ジャングル・フィーバー」

2022-08-12 12:00:03 | 日記
「ジャングル・フィーバー」

フリッパー 設計技師(ウェズリー・スナイプス)
アンジェラ フリッパーの秘書(アナベラ・シオラ)
ドリュー フリッパーの妻
ミング フリッパーの娘
サイラス フリッパーの友人(スパイク・リー)
ポーリー アンジェラの彼氏
ゲイター フリッパーの兄(サミュエル・L・ジャクソン)
ビビアン ゲイターの彼女(ハル・ベリー)
フリッパーの上司 (ティム・ロビンス)
店員 (クイーン・ラティファ)
ベラ サイラスの妻
ポーリーの父 (アンソニー・クイン)

起:黒人のフリッパーは妻ドリューと愛し合っている。
承:フリッパーは白人秘書のアンジェラに惹かれて愛し合ってしまう。
転:周囲に波紋を呼ぶ。
結:フリッパーはドリューとの関係を修復する。

 フリッパーは妻ドリューと今も愛し合っている。
 設計技師であるフリッパーは、秘書に自分と同じ黒人を要求するが、
白人のアンジェラを付けられてしまう。
フリッパーは、会社の売上の大半は自分によるものだと自負しているのだ。
 アンジェラには彼氏ポーリーがいたが、兄たちはそのカンケイを認めていない。

 フリッパーはアンジェラを気に入る。
肌の色が違う事は気になるし、過去に浮気した事もない。
アンジェラも彼氏がいると後ろめたいものを感じるが、
互いに惹かれ合って愛し合ってしまう。
 フリッパーは友人サイラスに相談。
サイラスは、白人と浮気した事に驚く。
 アンジェラの友人もまた、黒人と関係した事に驚く。
 妻ドリューがフリッパーの浮気を知って激怒する。
サイラスの妻ベラが話したのだ。
ドリュー自身が白人と黒人の娘であり、だからこそ許せないのだと言う。
 一方アンジェラは父親に殴られ、イタリア人の恥だと言われて家を飛び出す。

 フリッパーとアンジェラは部屋を借りて愛し合うように。
だが、外でじゃれ合っていると警官が飛んでくる。
黒人男性が白人女性を襲っていると通報され、
警官に殺されかねない勢いだったとフリッパーはショックを受ける。
 母親は兄ゲイターを心配し、フリッパーが探し回る事に。
ゲイターはジャンキーのたまり場にいて、彼と恋人ビビアンも薬をやっていた。
 ポーリーは黒人女性とデートし、父親を怒らせる。
アンジェラの兄たちも、ポーリーに暴行を加える。

 フリッパーは、これ以上は意味がないとして、愛していないと告げる。
アンジェラも同意して出ていき、家に戻る。
 ゲイターは家に現れ、母親に金をよこせと暴れる。
そこへ帰ってきた父親は、お前の為に祈ろうと言って撃ち、ゲイターは死んでしまう。
 フリッパーは、再びドリューと愛し合う。
家にもいずれ戻る事になるだろう。
 フリッパーは金目当てで体を売る娘に声をかけられ、彼女を抱きしめるのだった。。

 と言う訳で、ウェズリー・スナイプス主演のドラマ。
彼は白人経営者(ティム・ロビンスら)の会社に勤める設計士だが
秘書につけられたのが白人のアナベラ・シオラだったので困惑。
ウェズリーには妻子、アナベラにも恋人がいるのだが
意気投合して恋仲になってしまう。
浮気だけでなく、黒人と白人がつきあっている点も周囲の理解を得られず
なかなかに暮らしづらくなって、結局別れる。
それで終わるのかと思いきや、その後にジャンキーである兄が父に殺される描写があり
何を描きたかったのかピンと来なくなる。
この兄がサミュエル・L・ジャクソンで、「ジュラシック・パーク」とかよりも前。
ウェズリーは、「モ'・ベター・ブルース」の翌年。
アナベラは、「ゆりかごを揺らす手」の前年。
サミュエルの彼女としてハル・ベリーが出ていて、デビュー作との事。
彼女もジャンキーの役柄で人相が違っていて、言われないとわからなかったかも。
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2022/08/12 「G.I.ジョー:漆黒のスネークアイズ」

2022-08-12 00:00:02 | 日記
「G.I.ジョー:漆黒のスネークアイズ」(2021年米)

スネークアイズ 忍者
ケンタ・タカムラ 組織のボス
トミー 富三郎。嵐影一族。後のストームシャドー
アキコ 嵐影一族
セン 嵐影一族の頭領。トミーの祖母(石田えり)
オハラ少佐 殺し屋。スカーレット
バロネス コブラ団の殺し屋

起:スネークはケンタの指示で、トミーのいる嵐影一族に潜入する。
承:スネークは、一族の太陽石を手に入れる。
転:太陽石で力を得たケンタを倒す為、スネークとトミーが手を組む。
結:ケンタを倒すが、トミーはスネークを恨む。

 20年前。殺し屋の襲撃で父親が射殺され、遺された息子は復讐を誓う。
 現在。大人になった息子はスネークアイズと呼ばれ、
ストリートファイトで勝ち続けていた。
父親の仇の情報があると言うケンタは、スネークを部下にする。
 4週間後。ケンタの下で働いていたスネークは、
トミーがスパイとして潜入していたと知らされる。
ケンタは始末を指示するが、スネークは撃てず、トミーと共に逃走する。
 トミーはスネークに借りができたと話す。
トミーはケンタといとこだが、
組織を継げるのは1人だけで、ケンタを始末しようとしたと明かす。
 トミーは、スネークを嵐影一族の屋敷へ案内する。
一族は外部の者も受け入れるが、その為には3つの試練があると言う。
失敗すれば死だが、トミーはスネークが失敗すると思っていないと話す。
8割は最初の試練で失敗すると言う。
 スネークは、ハードマスターと言う男と戦い、1つ目の試練に合格する。
 スネークは抜け出してケンタに報告。
実は、スネークはケンタの指示でトミーの組織に潜入していたのだ。

 トミーは、闇の組織コブラ団が世界革命を企んでいると話す。
コブラ団のバロネスと呼ばれるテロリストが日本に潜入しており、
ケンタと組めば一大事だ。
 スネークは、ブラインドマスターによる2つ目の試練も合格。
3つ目の試練として、蛇の穴に入って石板を持ち帰る事になる。
大蛇が現れるが、心が清い者は襲わないと言う。
スネークは大蛇に襲われ、助けられるが、一族からは去らなくてはならない。
 スネークは忍者姿になって屋敷に潜入。隠された部屋で太陽石を手に入れる。
頭領センに始末をつけるように指示されたトミーは、スネークの首を取ると誓う。

 スネークはケンタと合流。
ケンタは手に入れた太陽石で力を得る。それで嵐影一族を倒すつもりだ。
 ケンタの目的を知ったスネークはトミーらに連絡。
ケンタの狙いを告げる。
決着は後で付けるものとして、一時休戦する。

 ケンタらは嵐影一族を襲撃。
一族は撃ちまくるが、太陽石を持っているケンタだけは無事だ。
太陽石を奪還したトミーは暴走しかけるが、センが止める。
 スネークはケンタと共に蛇の穴へ落下。ケンタは大蛇にやられる。
スネークは心を静めた為、襲われる事はなかった。
 太陽石は元の場所に戻される。
 センは太陽石を使った事でトミーを責め、頭領にはなれないと告げる。
ショックを受けたトミーは嵐影一族を捨てると告げ、スネークに対しても逆恨みする。
 スネークは資料を入手。父親がコブラ団に潜入していたのだと知る。
彼のおかげで大勢が助かったのだ。
 一方、トミーにコブラ団の殺し屋バロネスが接触。軍隊を与えると言う。
新たな居場所を見付けたトミーは、ストームシャドーと名乗るのだった。。

 と言う訳で、GIジョーシリーズの第3弾。
前作にも出ていた(らしい)スネークアイズに焦点をあて、誕生の秘密を描いた作品。
スネークは父を殺され、復讐の為に組織のボスであるケンタから情報をもらう事に。
ケンタに頼まれて、嵐影一族に潜入する事に。
一族のトミーとも親しくなり、手を組んだとか裏切ったとかが繰り返し展開。
そもそも、ケンタとトミーとどちらが正義なのかも、観ていてピンと来ない。
最後に嵐影一族を追われたトミーが、ストームシャドーと名乗るように。
彼が、前作でイベンヒョンが演じた悪役となったと言う訳すね。
もっと、わかりやすくしてもらいたいっす。
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2022/08/12 「サバイバル・シティ」

2022-08-12 00:00:00 | 日記
「サバイバル・シティ」(2021年米)

エリック 農場主。元兵士
キャル 刑事。デヴィッドの相棒
デヴィッド ベテラン刑事(ブルース・ウィリス)
マイケル 組織のボス。デヴィッドに恨みを持つ
フランク マイケルの腹心
ミッキーとバイオレット フランクの部下。男女2人組
リサ フランクの部下
アンドリュー エリックの友人

起:マイケル一味に襲われた刑事キャルは、農場主エリックに助けを求める。
承:マイケルは、キャルの相棒デヴィッドを恨んでいた。
転:エリックらが反撃する。
結:エリックらはマイケル一味を倒す。

 ベテラン刑事のデヴィッドと相棒キャルは、追っていた一味と撃ち合いに。
 農場主エリックの所へ、負傷した男女2人組が逃げ込む。
キャルらが追ってきて、2人組は逃走。
デヴィッドが殺されたと判断したキャルは、エリックに協力を求める。

 実はデヴィッドは一味に捕らわれていた。
一味のボスであるマイケルは、デヴィッドを恨んでいたのだ。
マイケルの腹心フランクは、キャルらを倒せと指示する。
 キャルは、一味がドラッグディーラーだと話す。
一方エリックは元兵士だと明かす。
妻子の死で自暴自棄になっていたと。

 エリックは小屋に忍び込んで電話しようとするが、一味に捕まってしまう。
 友人アンドリューが訪ねてくるが、一味にやられる。
その間にエリックは退散する。
 仲間を殺された一味は報復しようとするが、返り討ちにする。

 デヴィッドは見張りを倒すが、かけつけたマイケルに捕まる。
 エリックら襲撃して混乱に。デヴィッドはマイケルと格闘。倒して拘束する。
フランクがかけつけるが、こちらもデヴィッドが倒す。
キャルは、エリックの協力に感謝するのだった。

 と言う訳で、ブルース・ウィリスが出ているアクション作。
ブルースの相棒である刑事キャルと、争いに巻き込まれる農場主エリックが登場。
この2人がバディもののように組んで、襲ってくる連中と戦うと言う展開。
襲ってくる連中も、キャルらもあまり頭のよい感じではない。
ブルースはベテラン刑事役で、3人目の主人公と言う体裁だが
気取ってるだけで、ちょっと余分かなと言う印象。
ちなみに、引退を発表したブルースだけど、
近年たくさん出ているので、まだまだ作品はあるようです。
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2022/08/11 エージェント・オブ・シールド4「目覚め」

2022-08-11 00:00:00 | 日記
エージェント・オブ・シールド4「目覚め」 偽者のメイがシールドに送り込まれる。

フィル・コールソン捜査官 シールドのリーダー
メイ 右腕
スカイ ハッカー。本名デイジー
フィッツ メカ担当
シモンズ メカ担当
マック 新メンバー
エレナ 高速で移動する。ヨーヨー

ラドクリフ博士 (ハムナプトラの兄)
メイス 新長官
エイダ アンドロイド
ナディール議員 シールドに反発
タルボット准将 シールドを監視していた

起:偽者のメイがシールドに送り込まれる。
承:コールソンらは、情報が議員に筒抜けだと知る。
転:偽者の博士がシールドを監視していた。
結:捕らわれたメイは、偽の記憶を与えられる。

 5日前。メイはエイダを訪ねるが、注射で眠らされ、偽者と入れ替わる。
 1日前。メイはエステを受けるが、それが装置で与えられた架空の体験だと気付く。
装置を取り外して逃走するが、再びエイダに捕らわれてしまう。
 そして今日。エイダには本物のメイが必要である理由がわからなかったが、
博士は不測の事態に備えているのだと言う。
 意識が戻ったメイは逃げ出し、エイダと格闘。
倒すが、それが幻影だと気付く。落ち着かせる為に見せられていたのだ。
メイは、いつか出てみせると誓う。

 コールソンは、ナディール議員の監視を決断。准将は難色を示すが、決行する事に。
 デイジーが審問会を受ける事に。
議員は、銀行から盗んだ金をデイジーが独断で使ったと追及する。
 その間にコールソンらが議員の部屋を探るが、見付かってしまう。
議員はシールドによる不正行為だと批判。
コールソンは、誰かが計画を漏らしたと考える。

 シモンズは、議員が計画を知っていた点を懸念する。
そして、エイダの目から情報が漏れていた事を思い出す。
 コールソンが踏み込み、情報が漏れた事に関係しているとして、博士を拘束する。
コールソンは、博士の所にメイがいた事に困惑する。
 博士は拘束される。
裏切ったと責めるフィッツに撃たれ、博士がアンドロイドだったとわかる。
議員は、偽者の博士の目を通してシールドを監視していたのだ。
そして、本物の博士は議員と一緒にいた。

 博士は、メイを落ち着かせる為には、戦わせ続ければ良いと言う。
メイは傷だらけになって敵を倒し、娘を救出したと報告する。。

 と言う訳で、シーズン第11話。
偽者のメイがシールドに送り込まれる。
コールソンらは何か問題が起きてる事に気付いているが、
それが偽メイの仕業とは気付かないまま。
議員の話は別かと思ったが、結局彼女も絡んでる模様。
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