ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2023/12/09 スター・トレック:ストレンジ・ニュー・ワールド シーズン1「イリリアのゴースト」 #3

2023-12-09 00:00:03 | 日記
スター・トレック:ストレンジ・ニュー・ワールド シーズン1「イリリアのゴースト」 イリリア人のコロニーから副長らが帰還する。

クリストファー・パイク エンタープライズの船長
スポック 科学士官。
ウーナ 副長。ナンバーワン
ウフーラ 通信士官。士官候補生
ラアン・ヌニエン・シン 保安主任
ムベンガ ドクター
チャペル 看護師
オルテガス 操縦士
ヘマー 技術士官

起:イリリア人のコロニーから副長らが帰還する。
承:艦内に感染症が広がる。
転:実はイリリア人だった副長のおかげで特効薬が出来る。
結:イリリア人である事を明かした副長だが、気分は晴れない。

 艦は廃墟となったイリリア人のコロニーを調査する。
イリリア人は、連邦で禁じられた遺伝子操作をしていた。
イオン嵐が迫っており、パイクとスポックを残して艦へ帰還する事に。
転送が出来ず、技術士官ヘマーは、
一時的にエネルギーを転送装置に回し、何とか転送する事に成功。
パイクらを引き続き転送する事は出来ず、嵐が過ぎるまで待つ事となる。

 そんな中、オルテガスが奇妙な行動を取る。
窓を割って、外の空気を吸おうとしたのだ。
一方、部屋でくつろぐ副長は、自身の体が光っている事に気付く。
 ドクターは、コロニーから帰還した者の体に異常があると言う。
転送時のバイオフィルターにかからない何かに汚染されたようだ。
まるで強い光に触れたようだが、副長は異常行動を取っていない。
 副長はパイクに連絡。
上陸班が何かに接触したらしいと告げるが、通信が切れてしまう。
 副長は、イリリア人の遺伝子操作と関係あるかも知れないと考える。
原因がイリリア人ならば、解決法もそこにあるはずだ。
 そんな中、ラアンも光を求める行動を取る。
ラアンは上陸していないが。感染したようだ。
やむなく副長はロックダウンを指示する。
 感染者は50人に達する。
通路を歩いても感染するが、ウフーラはルームメイト2人が感染しても平気だった。
 ウフーラはベッドを真っ暗にしていたと判明。
副長は、光で感染するのだと考える。
やむなく艦内を暗闇にし、平静を保つ為に全員に鎮静剤を打つように指示。
 イリリア人の遺伝子操作について調べていた副長は、
転送室の異変に気付いてかけつける。
ヘマーが惑星のマントルを転送しようとしていた。それは1万度の高温に達する。
副長は、慌ててヘマーを気絶させる。
 パイクは、船が異常事態であるにもかかわらず、
コロニーに足止めされている事に焦りを覚える。
そんな中、外に炎のようなプラズマ生物がいるのを目撃する。
あの生物がイリリア人に危害を加えたという記録はない。
 パイクらは部屋に立てこもるが、プラズマ生物は部屋に侵入し、やがて消えた。
 プラズマ生物は我々を守ってくれたが、イリリア人を守らなかったとパイクは話す。
嵐の中の荷電粒子によって、あの生き物が産まれたのかも知れない。
彼らは真実を伝えようとしていた。

 ドクターとチャペルも感染してしまう。
副長はイリリア人だと告白し、自分には免疫があると言う。
だが副長の血に新種の抗体は確認されなかった。
イリリア人はウイルスを焼き殺して自分を守れるが、特効薬は作れないのだ。
 ワープコアが崩壊寸前だと判明。
ラアンが抑制フィールドを崩壊させ、艦を光に包もうとしていた。
副長はラアンと格闘に。ラアンは今まで副長に不満があったと明かすが、殴り倒す。
 ワープコアを開こうとした事で、副長は大量の放射線を浴びた。
副長のそばにいた事でラアンも回復。
それをヒントに特効薬が出来、ドクターとチャペルも回復する。
 副長はラアンと会う。
ラアンはあの発言は病気のせいだが、本音でもあると認める。
 副長はパイクに、体の改造について隠していたと報告する。
船を降りて懲罰を受ける覚悟だと。
だがパイクは、ウーナを最高の副長だとして引き留める。
イリリア人に対しての固定観念を崩したと評価。
一方で、転送装置のバイオフィルターが感染症を検知しなかった事は問題視される。

 副長は、ドクターが転送装置のパターンバッファの中に、
何かを隠しているのではないかと指摘する。
するとドクターは、娘ルキアだと明かす。
ルキアは悪性の病気で、バッファにデータを保管し、定期的に実体化させているのだ。
いつかどこかの星で治療法が見付かるかも知れないと考えたのだが、
乗員を危険にさらした事を認める。
副長はそれを咎めず、ワープコアから専用のエネルギーを供給すると約束する。
 灯りは戻ったが、すべてが見える訳ではない。皆何かを隠しているのだ。
ドクターと副長は、少しだけ隠れるのをやめた。
だが、気持ちは晴れないと記録を残し、副長は思い直してその記録を消すのだった。

 と言う訳で、シリーズ第3話。
イリリア人のコロニーから副長らが帰還する。
今回はナンバーワンが活躍するエピソード。
オリジナルのパイロット版に、
女性の副長と宇宙人の乗員(スポック)が出ている事が問題視され、
どちらか外せと言う話になって、ナンバーワンが外されたんすよね。
彼女は実はイリリア人だった事で問題を解決するが、
そもそもの所で、イリリア人がどんな連中かはわからない。

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2023/12/09 24-TWENTY FOUR-レガシー「800 P.M.-900 P.M.」#9

2023-12-09 00:00:02 | 日記
24-TWENTY FOUR-レガシー「800 P.M.-900 P.M.」 エリックはナセリを追う。

エリック・カーター CTUレンジャー隊員
ニコール エリックの妻
レベッカ CTU前長官
ジョン レベッカの夫。上院議員
キース・マリンズ レベッカの後任
アイザック エリックの兄。ニコールの元カレ
アンディ CTU
マリアナ CTU新人
ニラー ジョンの右腕。選対本部長
ジャダラ ビンハリードの息子
ロック CTU
ヘンリー レベッカの義父
ナセリ 最悪の悪党
スティーブン CTU警備員
ジェニファー スティーブンの彼女
トニー・アルメイダ 元CTU

起:エリックはナセリを追う。
承:ジェニファーと言う女性に爆弾が仕掛けられていた。
転:爆弾を解除し、ナセリがジャダラを連れ出したと知る。
結:さらにジョンがナセリに捕らわれる。

 エリックは瓦礫を探すが、ナセリは見付からない。
20分前にナセリが電話していた先が、ジェニファーと言う女性の家だと判明。
エリックが向かう事になる。
ナセリはビンハリードの副官で、残虐な男だ。
 エリックはアイザックに感謝するが、もう少しニコールを見てくれと頼む。
アイザックはニコールよりも大切な事なのかと怒るが、止めても無駄だと知る。
 CTUに戻ったアンディは、工作員リストを復旧したと言う。
キースはアンディに仕事に戻るように言い、アクセス権も戻したと告げる。
 CTU警備員のスティーブンは、ナセリの電話を受けていた。
ナセリはスティーブンの彼女ジェニファーを拘束しており、
ジャダラを連れてこいと脅す。
 ニコールはアイザックと会う。
アイザックはテロを阻止したが、
エリックにはまだ仕事があると告げ、ニコールはショックを受ける。

 エリックはジェニファー宅へ到着。
そこにいた女はジェニファーと称するが、
地下室を調べようとすると、暴れた為に射殺する。
エリックは地下室に本物のジェニファーを発見。爆弾ベストを着せられている。
 エリックはキースに連絡。ナ
セリに監視されている為、マリアナが偽映像を送る事に。
爆弾処理班到着には20分かかり、エリックは自分で解除するつもりだ。
 ジョンは、ジャダラが捕まったと知る。選挙戦は撤退すると言う。
それを聞いていたヘンリーは、レベッカは目的の為には手段を選ばない女だと言う。
ヘンリーはジョンを難しい立場に追いやったが、すべて終わったと言う。
テロリストと結びつける証拠はないとして、大統領選に出るように求める。
だがジョンは取り合わない。

 ジョンはレベッカに電話する。レベッカは必死だったと弁解。
君を失いたくはないと言うジョンは、選挙戦から撤退する前に話したいと告げる。
 レベッカはジャダラの尋問をする事に。
ナセリの行き先について追及するが、ジャダラはナセリを知らないようだ。
 ナセリの車がCTUに到着。スティーブンはジャダラを連れ出す。
 荒らさせた部屋を調べたニコールは、
エリックがレベッカから復帰を誘われていたと知る。
ニコールはそれを聞いておらず、ショックを受ける。
 監視カメラにループ映像を介入させ、エリックは爆弾の解除を試みる。
センサーがあり、急な動きに反応して爆発するとわかる。
 ワイヤーを切って遠隔操作できなくするが、
ジェニファーが堪えられずに動いてしまい、センサーが反応。
間一髪ベストを捨てて爆発させる。
 ジェニファーに脅されている理由を聞き、
恋人スティーブンがCTUの警備主任だとわかる。

 レベッカはスティーブンを見付け、ジェニファーは無事だと告げる。
だが、ナセリ一味が現れて撃ち合いに。
スティーブンは撃たれ、ジャダラは連れ去られる。
さらに、CTUを訪ねていたジョンも捕らわれてしまう。
ナセリ一味は退散し、レベッカは非常線を張るように指示する。
 ジャダラは、ナセリが父親の副官だと知らなかった。
ナセリは、ジョンを捕らえた事は成果だと話す。
警察が道路を封鎖するが、突破する。
検問を突破されたと知ったレベッカは、ヘリを飛ばすように指示する。。

 と言う訳で、シリーズ第9話。
エリックはナセリを追う。
今度は脅された警備員がジャダラを逃がしてしまう。
エリックの暴走を多めに見てるから、こういう事になるんだよね。

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2023/12/09 「ミッドナイト・マーダー・ライブ」

2023-12-09 00:00:00 | 日記
「ミッドナイト・マーダー・ライブ」(2022年米)

エルヴィス・クーニー DJ(メル・ギブソン)
オリヴィア エルヴィスの妻
エイドリア エルヴィスの娘
サム エルヴィスの上司
メアリー 番組のアシスタント
ディラン 新人スタッフ
トニー 警備員
ジャスティン ライバルのDJ(ケビン・ディロン)
ブルース SWAT
ゲイリー 犯人

起:ゲイリーと言う男が、生放送中のDJエルヴィスを脅す。
承:エルヴィスは、爆弾を仕掛けたと言うゲイリーに振り回される。
転:実は新人をからかう企画だったが、動揺した彼は転落死してしまう。
結:それも芝居で、エルヴィスをからかう企画だった。

 深夜放送のDJであるエルヴィスは、過激な内容で売っていた。
聴取率が停滞しているとし、上司サムは穏やかな路線に変更するように勧める。
 エルヴィスは新人のスタッフであるディランを気に入らないとして、クビを告げる。
ディランはショックを受けるが、エルヴィスは冗談だと言う。
 エルヴィスの番組は40年間続く長寿番組で、
視聴者の相談に対して過激な回答をしていた。
 そんな中、ゲイリーと言う男から電話が入る。
エルヴィスに人生を潰されたと言うゲイリーは、
電話を切ればエルヴィスの妻子を殺すと言う。
電話に出た妻オリヴィアは、ゲイリーに従うように頼む。
アシスタントのメアリーと浮気したかと問われ、ゲイリーはやむなく認める。
 ゲイリーは、ローレンはダメだったと言う。
エルヴィスには誰の事かわからなかったが、メアリーの前任者だと判明。
ローレンがいなくなり、エルヴィスはずっと笑いものにしていたと指摘される。

 エルヴィスは指示されて屋上へ。
犯人は関係者のゲイリー・アーロらしいが、エルヴィスは覚えていない。
脅されて飛び降りたフリをするが、
実はエルヴィスが生きていると知ったゲイリーを怒らせる。
 エルヴィスはディランと行動。
警察から連絡があり、家に妻子はいないとわかる。
ラジオ局の玄関に警備員の死体を発見。
連絡してきたゲイリーは、ここからが本番だと告げる。
 ゲイリーはビル中に爆弾を仕掛けたと言う。
エルヴィスは、ゲイリーがモニター室にいると考える。
モニター室に行くと、DJ仲間のジャスティンが殺されていた。
エルヴィスは、メアリーらが危ないと気付いて焦る。
 警察がかけつけ、エルヴィスらは死体と共に見付かる。
エルヴィスは待機を命じられるが、スキを見て退散。
 ゲイリーが疲れさせようとしていると気付いたエルヴィスは、
エレベータシャフトを登って奇襲をかける事に。
スタジオに侵入し、ゲイリーを拘束。
捕らわれていたメアリーを解放するが、ゲイリーはリモコンを持っていた。

 SWATのブルースから連絡があり、
発見した妻子は爆弾ベストを着せられていると言う。
解除コードを教えろとにらみ合いに。
ゲイリーは解除コードを教え、妻子は解放される。
 ブルースがかけつけ、ゲイリーの指示でディランが爆弾ベストを着せられる。
ゲイリーは花火で締めると言ってリモコンを落とすが、爆発は起こらなかった。
 すべては、番組の悪ふざけだったと明かされる。
エルヴィスらは、皆で新人のディランをからかったのだ。
ゲイリーも仲間で、死んだと思われた連中も演技だったとわかる。
妻子の声は役者で、エルヴィスとメアリーとの関係もウソだと言う。
警察にも連絡済みだ。
だが、動揺したディランは、階段から転落して死んでしまう。

 エルヴィスは警察の事情聴取を受ける事に。
もうマイクは握らないと言って、
サムのリムジンに乗ると、ラジオから誕生プレゼントだと告げられる。
騙されたのはエルヴィスの方だったのだ。
運転手はディランで、彼はスタントマンだと言う。
上司サムの企画だと知ったエルヴィスは、今夜また会おうと叫ぶ。
もっと過激に行くぞと。

 と言う訳で、メル・ギブソン主演のサスペンス。
メルは過激発言が売りのDJ役。
彼によって女性が自殺したと恨む男が、生放送中に妻子を人質にしてメルを脅す。
さらにラジオ局にも侵入し、アシスタントを捕らえて爆弾ベストを着せたりする。
凶悪な犯人に振り回される展開だが、
終盤になって、実は。。と言う種明かしが二連発。
こういう展開はあまり感心しないけど、最近のメル出演作にしては面白い方。
ただし2回観ると、ネタが割れてるので、面白くないかも。
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2023/12/08 コブラ会 シーズン2「真価が問われるとき」 #4

2023-12-08 00:00:00 | 日記
コブラ会 シーズン2「真価が問われるとき」 ダニエルは弟子が集まらず苦戦する。

ジョニー・ロレンス コブラ会指導者
ミゲル 近所の少年
ダニエル・ラルーソ 中古車会社社長。ジョニーの元ライバル(ラルフ・マッチオ)
サム ダニエルの娘
アイシャ サムの友人
ロビー ジョニーの息子
イーライ ミゲルの友人。通称ホーク
アマンダ ダニエルの妻
ディミトリ ミゲルの友人
トリー 新入りの娘
クリーズ コブラ会元指導者(マーチン・コープ)

起:ダニエルは弟子が集まらず苦戦する。
承:トリーと言う娘が入門する。
転:サムはアイシャやトリーとも気まずくなる。
結:ジョニーはクリーズの復活を助けると言う。

 ミゲルの友人ディミトリはコブラ会に入門したいと、再び道場を訪れる。
迎えたクリーズにやり方をあれこれ注文するが、殴られて退散する。
 ロビーとサムは、祭での宣伝は失敗だったと話す。
皆は攻撃を学びたいのだと。
ダニエルは、車のセールスでは誠実に接して成功したと言う。
空手も同じで、絆を大切にしたい。成功するにはそれしかないと。

 クリーズは軍人時代の自慢話をするが、ミゲルに誤りを指摘される。
挑戦的な娘トリーが入会。
トリーはミゲルと対決し、なかなかの腕前だとわかる。
 アイシャはトリーと親しくなる。
キックボクシングの心得があるトリーだが、空手を覚えたいのだと言う。
アイシャはビーチクラブでサムに会う予定だが、気まずくなっているとトリーを誘う。

 ダニエルはビーチクラブで乗り込み、親たちを狙うと話す。
 父親たちは空手の話に関心を持つが、
通りかかったアイシャの母親がコブラ会を褒めた為、そちらに関心を奪われてしまう。
 ダニエルはうまく行かず、落ち込んでいた。
そんな時、ミヤギに似た男が釣りをしているのを見かける。
男は、待てば魚の方から寄ってくると言う。
 サムは、祭りで邪魔されて以来、アイシャとぎくしゃくしていた。
アイシャは、コブラ会を悪だと宣伝された事への仕返しだったと言う。
 トリーは、ウォッカをくすねたと言う。
サムは盗みは良くないと咎めるが、アイシャは一杯だけと付き合う事に。
その後、アマンダは財布がなくなったと言う。
サムはトリーを疑うが、否定するトリーは怒ってサムを突き倒す。
 サムはアイシャと連絡を取ろうとするが、避けられる。
 ロビーは不良少年だとビーチクラブから追い出されそうになるが、
アマンダに助けられる。
ロビーは昔は違っていたと明かすが、アマンダはどんな人も過ちは犯すと言う。
大事なのはその後だと。
 ロビーはかつての悪友たちが財布を盗んだと気付くが、背後から殴られてしまう。
そこへかけつけたダニエルが、悪友たちを倒す。
 ロビーは、ダニエルが悪友たちを倒す所を撮影しており、これで宣伝になると言う。
だが、ダニエルは誇示はしないと言う。
必要とする人が来るのを待つだけだ。
そこへディミトリが現れ、空手を習いたいと言う。

 ジョニーは、クリーズが電話で誰かともめていると気付く。
クリーズはホテルの支配人だと言う。
そこでジョニーはホテルに電話するが、クリーズは泊まっていない。
 ジョニーはクリーズを尾行し、生活保護の施設に入るのを目撃する。
 クリーズは、戦場を回っていたと言う話はウソだと明かす。
道場を閉めて放浪し、軍には再入隊出来なかったのだ。
あちこち転々とし、ジョニーの噂を聞いて再起できると思ったと言う。
ジョニーはこの道場に敗北はなく、名誉を挽回するチャンスはあると告げる。
やり方は俺が決めると。
するとクリーズは、ジョニーに従うと約束する。
 ジョニーの指示で、クリーズが生徒たちに教える事になるのだった。。

 と言う訳で、シーズン第4話。
ダニエルは弟子が集まらず苦戦する。
宣伝に関してダニエルはだいぶ遅れを取るが、待てば良いと悟るように。
そこに現れたディミトリが、最良の弟子かは微妙だけど。
サムは対人関係を悪化させまくり。
コブラ会に最初から凄腕の美形トリーが加わり、サムとの対決になりそうな予感。

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2023/12/07 スター・トレック:ローワーデッキ「真実」 #8

2023-12-07 00:00:00 | 日記
スター・トレック:ローワーデッキ「真実」 ボイムラーらは、艦長らの裁判で証言を求められる。

ブラッドワード・ボイムラー 指揮官見習い
ベケット・マリナー 同僚
ラザフォード サイボーグ
ドヴァナ・テンディ 医療チームに赴任
ランサム 副長
フリーマン艦長
Q Q連続体の一員

起:ボイムラーらは、艦長らの裁判で証言を求められる。
承:ボイムラーらは艦の機密情報は知らないと話す。
転:それは裁判ではなく、パーティだった。
結:艦長は反省するが、相変わらず機密は明かされない。

 ボイムラーらは牢のような場所に閉じ込められていた。
理由は誰にもわからない。
 異星人に案内されると、宙に浮いた状態の艦長らが裁判にかけられていた。
異星人は、ボイムラーらに真実を話せと告げる。

 マリナーはシャトルの修理をしていたと話す。
非常警報に気付いた彼らは、運悪くブリッジ当番だったと慌てる。
艦長らは虫エイリアンと交渉し、中立地帯の地図を入手。
だが、虫エイリアンは何かを侮辱と感じ、怒り出したのだ。
この事態に艦長は意見を求めるが、ボイムラーは何も話せず、勉強不足だと怒られる。
メッセージを送れと言われたマリナーは、曲解して攻撃してしまう。
異星人に地図の事を聞かれるが、マリナーは答えられず、
侮辱罪としてウツボの水槽の上に宙吊りにされる。
 続いてラザフォードが証言を求められる。
ラザフォードは任務中にもかかわらずアップデートを指示され、再起動を繰り返す。
気が付くと大勢を神経つかみで倒しており、
ロミュランの船バード・オブ・プレイを奪っていた。
船は墜落し、気が付くとゴーンの結婚式場にいた。
異星人は、どうやってバード・オブ・プレイを盗んだかを聞くが、
ラザフォードは要領を得ず、彼も水槽の上に宙吊りにされる。
 テンディは、ロミュランとの中立地帯へ入ったと認める。
彼女は会議室の掃除をしていたが、そこへ副長らのチームが入ってきた。
副長らは何かを計画するが、ピー音が入って詳細はわからない。
テンディもチームの一員と思われ、一緒にバード・オブ・プレイで出動。
副長らはロミュランの施設に侵入し、テンディは追ってきたロミュラン兵を倒す。
だが異星人は真相とは思えないとし、
テンディはマリナーらと共にウツボの水槽に入れられてしまう。
 ボイムラーは、下っ端の自分たちは上官たちが何をしていたか知らないと訴える。
異星人は、艦隊士官はエリートのはずだと信じられない様子だ。
 ボイムラーらは、Qが現れた時には混乱したし、副長は吸血獣に惑わされたと話す。
上官も完全無欠ではなく、ボイムラーらは何も知らないと言うのが真実だと訴える。
艦長らも証拠もない罪で訴えられたと。

 すると異星人は、これは裁判ではなく、パーティだと言う。
彼らはロミュランに囚われていたが、助けてくれた乗員を称えていたと言う。
宙に浮いている艦長らだが、異星人はお祝いの吊り下げビームだと言う。

 艦長は反省し、これからは宇宙艦隊の情報を明かすと約束。
だが、何があったかを聞かれた艦長は機密だと怒る。
 マリナーはこのままでいいと言う。
彼らの前にQが現れ、相手するように求めるが、
マリナーはピカードの所へ行けと告げる。
Qはピカードは面白くないと言う。
シェークスピアばかり引用するし、ワインを作っているしと。。

 と言う訳で、シリーズ第8話。
ボイムラーらは、艦長らの裁判で証言を求められる。
小ネタ大集合と言う回で、Qも出てくるが、
個人的にはちらっと出た吸血獣の方が面白かった。

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2023/12/06 ジャン=クロード・ヴァン・ジョンソン「パイロット」 #1

2023-12-06 00:00:00 | 日記
ジャン=クロード・ヴァン・ジョンソン「パイロット」 JCは引退した俳優。

ジャン・クロード・ヴァン・ダム 引退した俳優。通称JC
ヴァネッサ 元恋人
ルイス 助手
ジェーン マネージャー

起:JCは引退した俳優。
承:元恋人ヴァネッサとよりを戻す為、JCは現場に復帰する。
転:俳優の傍らで麻薬組織を追う仕事をする。
結:帰還が遅れ、ヴァネッサを怒らせる。

 JCことジャン・クロード・バンダムは、
超有名な俳優として、多くの映画に出演した。
今は引退し、屋敷で一人で過ごしている。

 ある日JCは、空港で元恋人ヴァネッサを見かける。
だが、ヴァネッサはJCと組むのはやめたと去ってしまう。
思い立ってJCは、マネージャのジェーンに連絡。復帰すると告げる。
 ジェーンは映画の企画を説明。
だがJCが復帰するのは俳優ではなく、「ジョンソン」だと言う。
JCは表向き俳優の仕事をしながら、ジョンソンとして裏の仕事をしていたのだ。
JCは、ヴァネッサのいるブルガリア行きを希望。
やむなくジェーンが手を回す。
JCは訓練を再開するが、調子が出ない。
 ブルガリアの撮影現場で、JCはヴァネッサと再会。
ヴァネッサは、大事な仕事を邪魔されたくないと困惑気味だ。
追っている麻薬組織は、
町はずれの工場をアジトに、HKと言う麻薬を扱っているらしい。
 映画はアクション版トム・ソーヤーで、JCはハック役。恋人の女性がトム役だ。
JCは、久しぶりの撮影で苦戦する。
 ヴァネッサはかつてJCと恋仲だった。
ある時、彼女はバリ島で待ったが、JCは現れず、そのまま引退したのだ。

 ヴァネッサは、一味が麻薬工場から麻薬を持ち出している事を突き止める。
こちらの動きに気付いたらしく、予定を早めねばならない。
JCは撮影を終え、夜に工場へ潜入。
自分そっくりの一味フィリップを倒し、HKに発信器を仕込む。
 任務終了だと、ヴァネッサはJCが戻るのを待つ事に。
一方JCは、台本を工場に落とした事に気付いて引き返す。
一味に見付かるが、ヴァネッサを思い出して反撃。
一味を次々倒して、台本を回収。何かの基盤も拾い、工場を爆破して退散する。

 慌ててヴァネッサの部屋に行くが、
そこにはジム役の俳優がいて、JCは入る事が出来なかった。
JCはジェーンに連絡。
仕事が思ったよりきつく、復帰するんじゃなかったとぼやくのだった。

 と言う訳で、シリーズ第1話。
JCは引退した俳優。
俳優バンダムは、実は裏でスパイ稼業をしていたと言う設定。
元恋人とよりを戻そうと復帰するが、すんなりとは行かず、苦戦すると言う訳。
バンダムの過去の出演作が会話に出てくるのはご愛敬。

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2023/12/05 スター・ウォーズ 反乱者たち シーズン2「コンコード・ドーンの守護者」#13

2023-12-05 00:00:00 | 日記
スター・ウォーズ 反乱者たち シーズン2「コンコード・ドーンの守護者」 ケイナンらはマンダロリアンを仲間にしようとする。

エズラ 少年
ケイナン リーダー。ジェダイ
サビーヌ 反乱軍
ヘラ 反乱軍
ゼブ 反乱軍

サトー 反乱軍司令官
フェン・ラウ マンダロリアン
レックス クローン兵

[前話のざっくりしたあらすじ]
起:レイア姫の作戦で、帝国への支援物資を受けとる事に。
承:エズラは両親の死を知り、落ち込んでいた。
転:エズラらは支援物資をいただき、退散する事に成功。
結:アサディは反乱軍に加わる事に。

起:ケイナンらはマンダロリアンを仲間にしようとする。
承:マンダロリアンの攻撃でヘラが負傷し、サビーヌは怒る。
転:ケイナンはマンダロリアンのフェンと交渉。
結:フェンを拉致し、無理やり仲間にする。

 エズラらは、コンコード・ドーンと言う地を偵察する事に。
星系を通過したいが、ここはマンダロリアンと言う連中が支配している。
ケイナンは平和な話し合いをしたいと言うが、
マンダロリアンは帝国側についており、攻撃を受ける。
何とか退散するが、ヘラが重傷を負う。

 そこでケイナンは単身乗り込む事に。
エズラらも行きたがるが、待機させる。
だが、ヘラの負傷に責任を感じたサビーヌが密かにシャトルに乗り込んでいた。
ケイナンはマンダロリアンを反乱軍に引き込むと言うが、
きれいごとだとサビーヌは否定的だ。

 ケイナンは、マンダロリアンのリーダーであるフェンに会う。
かつて彼に助けられたケイナンは、フェンを説得し、帝国軍と戦わせようとする。
 一方サビーヌはマンダロリアン一味に包囲され、決闘を申し込む。
決闘の相手は、ヘラに重傷を負わせたフェンだ。

 ケイナンはサビーヌを止めようとするが、聞く耳を持たない。
サビーヌは一味の戦闘機を爆破して退散。
ケイナンとの約束通り、誰も殺さずにフェンを捕らえる。
意識が戻ったヘラに、サビーヌは戦争にならずに済んだと知らせるのだった。

 と言う訳で、シーズン第13話。
ケイナンらはマンダロリアンを仲間にしようとする。
マンダロリアンって後のTVシリーズの題名だけど、
帝国軍と反乱軍のはざまで、どちらにでも付く連中みたい。

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2023/12/04 コブラ会 シーズン2「炎と氷の対決」 #3

2023-12-04 00:00:00 | 日記
コブラ会 シーズン2「炎と氷の対決」 ジョニーは、ダニエルが道場の宣伝をしていると知る。

ジョニー・ロレンス コブラ会指導者
ミゲル 近所の少年
ダニエル・ラルーソ 中古車会社社長。ジョニーの元ライバル(ラルフ・マッチオ)
サム ダニエルの娘
アイシャ サムの友人
ロビー ジョニーの息子
イーライ ミゲルの友人。通称ホーク
アマンダ ダニエルの妻
クリーズ コブラ会元指導者(マーチン・コープ)

起:ジョニーは、ダニエルが道場の宣伝をしていると知る。
承:ダニエルは生徒を集めるが、うまくいかない。
転:ダニエルは祭りでミヤギ道の宣伝をしようとする。
結:コブラ会が祭りに乱入し、人々の注目を奪う。

 ジョニーはPCを買い、初めてのネットに夢中に。
動画にミヤギ道空手のCMが入る事に気付く。
ダニエルはタダだとして、ヘビに騙されるなと告げている。

 アマンダは、中古車屋の宣伝費を道場のCMに使われた事に怒る。
ダニエルは、クリーズは危険な男だと弁解。
だが、道場のCMが中傷されていると知って困惑する。
 ミヤギ道に、新たに空手を習いたいと言う者が現れる。
だが、ダニエルがペンキ塗りをやらせようとすると反発。
タダで雑用させるつもりだと怒り、コブラ会の方へ行くと言う。

 クリーズは、CMはダニエルの宣戦布告だと言う。
手を考えていると言うジョニーは、コブラ会へ来いと宣伝。
自己防衛ではなく先手必勝だと叫び、ネットで流させる。
 ミゲルはジョニーに、ロビーの事を聞く。
だから大会の時に怒ったのだと指摘。
ジョニーはロビーが息子だと認めるが、自身の方針とは関係ないと言う。
ホークは不服そうで、ミゲルにもわだかまりが残る。
 ダニエルは、生徒が逃げてしまうと失望する。
アマンダは派手なパフォーマンスを勧める。祭りで実演してはと。
ダニエルはその話に乗り、中古車屋の宣伝にもなり相乗効果だと言い出す。
 クリーズは、ロビーがダニエルの生徒である点を問題視。
自分の生徒に引き入れろと告げる。
ジョニーは無理だと言うが、クリーズは不可能はないと言う。
 ジョニーはミゲルを呼び出す。
自身はロビーが産まれた時から逃げており、父親失格だと。
だが、ミゲルへの指導だけは約束する。いつも味方だと。
そんな中、アイシャから連絡が入り、ジョニーはミヤギ道が祭りで実演すると知る。

 サムとロビー、そしてダニエルが祭のステージで実演する。
最後に氷を割ろうとするが、別のステージにコブラ会が上がる。
派手なコブラ会の方に観客は喝采。
観客を奪われて失望するダニエルらは、氷を割らずに退散する。

 と言う訳で、シーズン第3話。
ジョニーは、ダニエルが道場の宣伝をしていると知る。
ジョニーとダニエルがそれぞれ道場の宣伝合戦に。ジョニーの方が成功している模様。
ネットを覚えたジョニーは、「アイアンイーグル」を検索する。よほど好きらしい。

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2023/12/03 スター・トレック:ローワーデッキ「ボイムラーのから騒ぎ」 #7

2023-12-03 00:00:00 | 日記
スター・トレック:ローワーデッキ「ボイムラーのから騒ぎ」 マリナーは臨時艦長となった旧友ラムジーの副長となる。

ブラッドワード・ボイムラー 指揮官見習い
ベケット・マリナー 同僚
ラザフォード サイボーグ
ドヴァナ・テンディ 医療チームに赴任
ランサム 副長
フリーマン艦長
ラムジー 臨時艦長。マリナーの旧友

起:マリナーは臨時艦長となった旧友ラムジーの副長となる。
承:ラムジーは、ヘマばかりするマリナーに失望する。
転:ボイムラーは治療で楽園のような星へ行くが、治ってしまう。
結:ラムジーは活躍したマリナーを評価するが、彼女は艦に留まる。

 テンディは「犬」と言う名の犬を作るが、うるさくてボイムラーらは寝られず。
普通の犬に見えるが、クモのように変形してボイムラーらは大騒ぎ。
だがマリナーは、もっとすごいものになったら起こしてと言って寝てしまう。
 艦長らが任務で不在となり、臨時の艦長が来る事に。
現れた臨時艦長のラムジーは、マリナーとは旧友だった。
ラムジーは優秀だとするが、バルカン人の部下はマリナーがまだ少尉である事に困惑。
ラムジーはマリナーに副長を頼む。
 ラザフォードが転送装置を改良し、ボイムラーで実験する事に。
だが、位相がずれてしまい、ボイムラーから騒音が出る上に体が透けるように。
何とか騒音は消えるが、透けた状態は変わらない。

 マリナーは、ラムジーらと惑星へ上陸するが、トリコーダーを忘れる。
艦に戻っても、誤って警報を鳴らす騒ぎを起こす。
 ボイムラーはオスラー号に乗る事に。
「ファーム」と言う惑星で医療措置を受ける為だ。
 オスラー号には、事故で体に問題を抱えた多くの乗員が集められていた。
彼らは艦隊に捨てられた存在だと言う。
ボイムラーは「ファーム」には優しいナースがいると信じているが、
乗員は惑星に行く事はなく、この船に何か月もいると言う。
オスラー号が「ファーム」だと。
 乗員たちは反乱を企んでいた。
それに困惑したボイムラーは船長に報告してしまう。

 ラムジーらは、漂流している船ルビドゥに乗り込む。
マリナーは、ここでも宇宙スーツの使用に苦戦。
かつての優秀さを期待していたラムジーは失望する。
 彼らはルビドゥ号の艦長を発見。
ルビドゥ号艦長は「アレ」がまだいると怯え、艦のシステムをダウンさせたと言う。
そうとは知らず、バルカン人の部下がシステムを復旧し、生命体が暴れ出す。
マリナーは乗員を避難させ、動揺するルビドゥ号艦長を殴り倒す。
その手際の良さに驚くラムジーは、今までわざとヘマをしていたのだと指摘する。
 ボイムラーに聞いたとして、船長は乗員全員を個室に入れると告げる。
乗員らは、ボイムラーを裏切り者だと責める。
ボイムラーはエアロックへ逃げ込む。
そこで体が普通に戻るが、外へ排出されてしまう。
そこは宇宙空間ではなく、美しい土地だった。
船長は、時間はかかったが、「ファーム」に着いたのだと言う。
今後は反乱されないように手を打つと約束し、乗員は療養できる事に。
 テンディは「犬」を置いていく。
「犬」は普通に会話ができ、ボイムラーを驚かせる。
普通の犬は話さないし、稲妻も吐かないと忠告。
ボイムラーも「ファーム」を気に入るが、もう健康だとか返されてしまう。

 マリナーらは、光る未知の生命体に襲われていた。
転送避難するにも人数が多すぎる。
そこでラザフォードの転送装置で転送。全員が避難するが、皆の体が透けてしまう。
ラザフォードに体が光るのは表面だけと説明され、一同は騒がず。
光る生命体も、敵意のない存在だとわかる。
 ラムジーは上を目指す気があるならと誘うが、
マリナーはまだ見付けたいものがあると断るのだった。

 と言う訳で、シリーズ第7話。
マリナーは臨時艦長となった旧友ラムジーの副長となる。
副題はボイムラーの話ぽいけど、メインはマリナーの方。
ボイムラーが乗った船には、様々な事件の犠牲者が乗っていて、
ひどい目にあった乗員のその後を見せられた印象。
パイクと同じ装置の患者もいる。

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2023/12/02 スター・トレック:ストレンジ・ニュー・ワールド シーズン1 「彗星の子供たち」 #2

2023-12-02 00:00:03 | 日記
スター・トレック:ストレンジ・ニュー・ワールド シーズン1 「彗星の子供たち」 惑星への彗星の衝突を回避する事に。

クリストファー・パイク エンタープライズの船長
スポック 科学士官。
ウーナ 副長。ナンバーワン
ウフーラ 通信士官。士官候補生
ラアン・ヌニエン・シン 保安主任
チャペル 看護師
オルテガス 操縦士
サミュエル・カーク 科学士官

起:惑星への彗星の衝突を回避する事に。
承:彗星をあがめるシェパードが、艦を攻撃する。
転:スポックが彗星の方向を変える事に成功。
結:ウフーラの解析で、彗星はスポックの行動も予測していたとわかる。

 艦はペルセポネ星系を調査する事に。
新任士官のウフーラは、艦長の食事会に招かれて緊張する。
 食事会では、パイクの武勇伝を聞かされる。
続いてウフーラは、37か国語を覚えたと言って、一同を驚かせる。
だが艦隊がすべてとは思っていないと話し、
パイクは居場所が見付かる事を願うと告げる。
 スポックは、艦隊は大勢にとって一生の夢だと話す。
向かないと思うならば、他の者に道を譲るべきだと。
 惑星ペルセポネに彗星が向かっており、衝突まで2日間と判明。
ペルセポネにワープ技術はなく、この危機に気付いていないはずだ。
彗星の方向を変えようと魚雷攻撃するが、
なぜかフォースフィールドが張られて効果を得られない。
 彗星上に生命体はないが、地中に建物が見付かる。
彗星ではなく、宇宙船なのかも知れない。
そこで、スポックらとウフーラが乗り込む事に。
 彗星の洞窟には大きな卵があり、ウフーラは印に意味があると考える。
解析すれば、シールドの解除方法がわかるかも知れない。
サムが卵に触れるが、エネルギー波で飛ばされて心停止に。
フォースフィールドが戻り、艦に転送できなくなってしまう。
スポックが応急措置するが、艦で治療しなければサムは死んでしまう。
スポックに専門家だとされ、やむなくウフーラが卵の謎に取り込む。

 艦は、現れた宇宙船の攻撃を受ける。
宇宙船はシェパードと名乗り、
ムハニートと呼ばれる彗星をエスコートしていると言う。
今度ムハニートに干渉すれば、艦を滅ぼすと警告する。
 敵対するつもりはないと言うパイクだが、
シェパードはムハニートの位置を変えようとした事に反発。
パイクは惑星に衝突すれば、ムハニートも木っ端みじんだと警告。
だがシェパードは、ムハニートには意思があり、どうなるかは定められていると言う。
星を滅ぼすならば、妨げる権利はないと。
シェパードは、上陸班がムハニートを冒涜しているとし、
救助を試みれば戦争行為と見なすと告げる。

 ウフーラは、責任を負わされた事に動揺。
スポックは、この仕事をこなせるのはウフーラだけだと言う。
そんな中、彼らのいる洞窟がウフーラの鼻歌に反応しているとわかる。
音楽に反応しているのだ。
 艦は、彗星から信号が出ている事に気付く。
地球のケニアの民謡だとわかり、パイクは偶然ではないと考える。
 ウフーラの歌にスポックも合わせ、卵に反応がある。
彗星は音楽でコミュニケーションを取ろうとしているようだ。
 フォースフィールドを消す事に成功し、上陸班を転送収容。サムは措置を受ける。
これにシェパードは反発。
パイクは話し合いを求めるが、魚雷による攻撃を受ける。
戦闘能力では彼らに叶わない。
歌の解析には時間がかかるが、彗星の衝突まで1時間を切っている。
パイクは、彗星自体に動いてもらえばいいと言う。
 そこでパイクは、艦を彗星の正面に回らせる。
攻撃すれば彗星に当たる為、シェパードは攻撃を中止。
 パイクはシェパードに連絡。
艦にシステム障害が発生したと称し、降伏すると言う。
助けてくれなければ、艦は彗星に衝突して木っ端みじんとなると。
するとシェパードは、トラクタービームで艦を牽引。
 その間に、スポックはシャトルで彗星へ向かっていた。
中心部へ向かい、シャトルによる熱の刺激で、彗星のコースを変更。
スポックも無事が確認される。
これにより惑星ペルセポネの大気組成は変わり、植物が増え、文明が発達するだろう。
惑星ペルセポネに雨が降る。
 シェパードは、ムハニートの栄光と慈悲だと告げ、
艦を敵とする事はやめると告げて去る。
 彗星を誰が作り、同様のものがいくつあるのかは謎のままだ。
結果としてペルセポネに命を与えたのは、偶然なのだろうか。

 ウフーラは音楽の解析を終える。
彗星の進路は、惑星に危害を加えないと言うメッセージだった。
だがスポックが行かなければ、彗星は惑星に衝突していたはずだ。
ウフーラは、彗星はスポックがシャトルを飛ばす事も知っていたのだと言う。
 スポックは、彗星から戻れる確率は低かったと話す。
艦隊は、ウフーラのような士官を求めていると告げる。
 パイクは、自分が見た運命を受け入れると話す。
だがナンバーワンは、違う結末を選べるかも知れないと励ます。
運命は自分が作るものだと。
思い立ったパイクは、子供たちの情報を呼び出すのだった。。

 と言う訳で、シリーズ第2話。
惑星への彗星の衝突を回避する事に。
「ディスカバリー」や「ピカード」のように続きものではなく、
一話完結になっているのは取っつきやすい。
今回はウフーラが活躍するエピソードだが、このウフーラはあまりウフーラぽくない。
通信士官のはずのウフーラが、彗星の謎に取り込む役目を任せれたのも違和感あり。

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2023/12/02 24-TWENTY FOUR-レガシー「700 P.M.-800 P.M.」 #8

2023-12-02 00:00:02 | 日記
24-TWENTY FOUR-レガシー「700 P.M.-800 P.M.」エリックらはジャダラに捕らわれる。 

エリック・カーター CTUレンジャー隊員
ニコール エリックの妻
レベッカ CTU前長官
ジョン レベッカの夫。上院議員
キース・マリンズ レベッカの後任
アイザック エリックの兄。ニコールの元カレ
アンディ CTU
マリアナ CTU新人
ジャダラ ビンハリードの息子
ロック CTU
ヘンリー レベッカの義父
ナセリ 最悪の悪党
トニー・アルメイダ 元CTU

起:エリックらはジャダラに捕らわれる。
承:ジャダラはリストの復旧を強要する。
転:ジャダラのアジトがミサイル攻撃を受ける。
結:エリックは、最悪の男ナセリが逃げたと言う。

 ロックは手錠を外し、キースに報告。
エリックらはジャダラの所へ乗り込み、リストを消すつもりだと告げる。
殺される事は承知の上だ。
 エリックとアンディは移送される。
アンディはリストの復旧を求められ、エリックは痛めつけられる。
 ニコールとアイザックは移動する。
ニコールは、エリックを助けなくてはと言う。
アイザックは自分たちには打つ手がないと言うが、ジャダラ一味の襲撃を受ける。
アイザックは一味を倒し、CTUではなく仲間を呼ぶと言う。

 ジャダラは、エリックに父親を殺された恨みがあると言う。
これから起こる事は、すべてエリックの責任だと。
アンディはリストの復旧に取り組むが、ウイルスでデータを消したとばれる。
だがジャダラは、本物のメモリは別にあると告げる。
一味はウイルスを除去し、再度リストを復旧するように脅す。
アンディは足を刺され、痛みに耐えかねて、復旧を約束してしまう。
 アンディはリストの修復を行う。
エリックは暴れるが押さえつけられ、ジャダラは君たちは負けると告げる。
 ヘンリーの尋問の用意がされる。
到着したジョンは、拷問は許さないと言う。
レベッカは次の攻撃が迫っているとし、やむなくジョンも了解する。
一方でジョンは、こうした取り調べが日常茶飯事なのかと驚く。
 ヘンリーは薬物による尋問を受ける。
レンジャーに情報を渡した方法を追及するが、ヘンリーは答えない。
苦しむ様子に、ジョンは見ていられない。

 キースは、状況を長官に報告。
長官は、ミサイル攻撃でジャダラ一味とリストをまとめて破壊せよと告げる。
キースは仲間も死ぬ事になると困惑するが、長官は大局を見ろと言う。
 アイザックは一味を痛めつけ、ジャダラが倉庫にいると聞き出す。
仲間が合流し、アイザックはエリックを助けに行くと言う。
仲間は、裏切ったエリックを助ける事に反発するが、
アイザックの取り分を分ける事で承知させる。
ニコールも一緒に行こうとするが、エリックの行為がムダになると説得される。
 CTUはエリックを乗せたバンを追跡し、
ジャダラ一味のアジトが倉庫だと突き止める。
キースはロックに連絡し、事後処理に備えろと告げる。
アジトを破壊すると知り、ロックは困惑する。
 エリックは、目の前に最悪の存在であるナセリがいる事に気付いて驚く。
エリックはジャダラを侮辱し、撃たれそうに。
そこへアイザックらが突入し、撃ち合いとなる。
混乱の中、マリアナはミサイル攻撃があると警告。
エリックらは退散しようとするが、アイザックが撃たれる。
ミサイルは標的を破壊する。。

 ヘンリーの尋問は続いていた。
トニーは薬を増やそうとするか、見かねたジョンは連れて帰ると言う。
トニーは反発するが、レベッカはジャダラの居場所は分かったと告げる。
もう終わったと。
 ロックらが到着。アンディはUSBを守っていた。
それでリストを手に入れれば、一味を一斉検挙できる。
 エリックは生きていたジャダラを捕らえ、ナセリはどこだと追及。
ロックにも、ナセリが国内にいると告げる。
ナセリを逃がしたら大変だと。。

 と言う訳で、シリーズ第8話。
エリックらはジャダラに捕らわれる。
エリックの作戦は失敗するが、ミサイル攻撃で収拾するのは困りもの。
毎度キースとロックはエリックに出し抜かれるが、
その後も恨んだりせず、なかなかのお人好し。
前話で鳴り物入りで現れたトニーだが、本話ではだいぶ存在感が薄れている。

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2023/12/02 「チケット・トゥ・パラダイス」

2023-12-02 00:00:00 | 日記
「チケット・トゥ・パラダイス」(2022年米英)

デヴィッド 元夫(ジョージ・クルーニ)
ジョージア 元妻(ジュリア・ロバーツ)
リリー 2人の娘
グデ リリーの結婚相手
レン・バトラー リリーの親友(キャリー・フィッシャーの娘)
ポール ジョージアの恋人。パイロット

起:元夫婦のデヴィッドとジョージアは、今は顔も見たくない関係だ。
承:娘リリーが旅先バリで結婚すると言い出し、2人は休戦して妨害する事に。
転:2人の関係は軟化し、リリーの結婚も認める。
結:2人もバリに留まる。

 25年前にデヴィッドとジョージアは結婚。
娘リリーが産まれたが、5年後に離婚した。
お互い顔も見たくないと言うデヴィッドら2人は、
リリーの卒業式に同席し、嫌みの言い合いとなる。
リリーが旅に出るのを見送り、デヴィッドら2人はこれきりだと別れる。

 バリを訪れたリリーは、現地のグデに一目ぼれ。
リリーがグデと結婚する事になり、デヴィッドとジョージアの2人は現地へ急行する。
搭乗機の機長ポールは、ジョージアの彼氏だ。
デヴィッドら2人はリリーの結婚に反対で一致し、一時休戦する事に。
だが、出席した婚約パーティでも、嫌みの言い合いが止まらない。
 グデの家族の前で4日後に結婚と告げられ、デヴィッドら2人は渋々祝福。
 グデが指輪を贈る儀式があり、デヴィッドら2人はこれを妨害する事に。
指輪が行方不明になる騒ぎがあり、儀式は延期に。
デヴィッドら2人の仕業と感付いたグデは、イルカと泳ぐように誘う。
デヴィッドがイルカに噛まれる騒ぎがあり、2人はグデの仕返しだと知る。
 グデはデヴィッドに指輪を返すように頼む。
自分たちの家庭が崩壊したデヴィッドは、結婚がうまく行くとは思えないと言う。

 デヴィッドとグデは、ゲームで負けた者が酒を飲む勝負をする。
デヴィッドとジョージアがチームを組んで盛り上がり、グデは酔って退散。
 翌朝目覚めたデヴィッドら2人は、一緒に寝ていたと気付いて慌てる。
 デヴィッドは観光を仕切り、皆で寺院を訪ねる。
そこは、結婚前のカップルが訪ねると呪われるとされており、リリーらは退散。
ポールはジョージアにプロポーズするが、蛇に噛まれて倒れてしまう。
グデは呪いだと言う。
 一方リリーは、ポールがジョージアに求婚した事に困惑。
また数年で飽きると忠告する。
 ボートが流され、デヴィッドら2人とリリーら2人は、島に取り残されてしまう。
ジョージアの荷物を見たリリーは、両親が指輪を隠していたと気付く。
しかも、気付いたグデもそれを隠していたと知って怒る。
デヴィッドら2人は、自分たちの誤りを繰り返させたくなかったと弁解する。
 デヴィッドはジョージアと雨宿りし、自分が首謀者と言う事にすると話す。
ジョージアは、一緒にいると自分を見失うと思ったのであり、
デヴィッドのせいではないと言う。
2人はキスするが、ムードに流されたと我に返る。
島に観光客が来た為、脱出できる事に。
 リリーとグデも仲直りするが、
結婚を認めないならば帰ってとデヴィッドら2人に告げる。
 ジョージアはリリーの部屋を訪ねる。
親は子供の為に何でもするが、自由を奪うのは良くなかったと詫びる。
リリーも、いい母だと言って和解する。
 結婚式が行われ、デヴィッドら2人も出席。
グデは、デヴィッドら2人から賛成も祝福も受けてないと言う。
祝福がなければ結婚できないと。
するとデヴィッドは、僕らは賛成だと告げる。

 ポールにプロポーズされたと知り、デヴィッドはジョージアに結婚を勧める。
だがワクワクする事に疲れたと言うジョージアは、ポールに結婚できないと告げる。
時も場所も相手も間違っていると。
 デヴィッドは、ポールが去ったと知る。
デヴィッドら2人は、リリーらに見送られて帰る事に。
寂しくなると話し、ジョージアはいつかここに住んでみたいと言う。
意を決したデヴィッドら2人は、海に飛び込んで浜に戻るのだった。

 と言う訳で、ジョージ・クルーニとジュリア・ロバーツによる大人のラブコメ。
「オーシャンズ11」でもカップルを演じた組み合わせ。
元夫婦で仲が悪くなった2人が、娘の結婚式で顔を合わせると言う話らしい。
娘がどうなるかは知らんけど、2人がよりを戻すのは観る前からわかります。
結婚して5年で離婚した2人は、娘が急に結婚すると言い出した事に反発。
結婚式が行われるインドネシア・バリへ行くが
結婚を阻止する為に、20年ぶりに休戦する事に。
両親の態度に娘が反発したり、ジュリアの彼氏がプロポーズしたりするが
予想通り2人が再び引っ付くと言う展開。
しんみりしたり、キュンキュンしたりはしない。
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2023/12/01 スター・ウォーズ:ヤング・ジェダイ・アドベンチャー「#14」

2023-12-01 00:00:00 | 日記
スター・ウォーズ:ヤング・ジェダイ・アドベンチャー「#14」 カイは憧れのパダワンであるベルに会う。

カイ 若きジェダイ
リス 若きジェダイ
ナブス 若きジェダイ
マスター・ジア ジェダイ

グレートストーム ジェダイマスター
ベル グレーストームのパダワン

起:カイは憧れのパダワンであるベルに会う。
承:ベルから決して諦めるなと教わる。
転:リスは新種の生物の赤ちゃんを持ち帰ろうとする。
結:母親がいると知り、赤ちゃんを返す。

[迷子のチャーハウンド]
 マスター・グレートストームとパダワンのベルが訪れる。
ベルに憧れるカイは、稽古までの間、話を聞く事に。
ベルのペットであるチャーハウンドのエンバーには投げた棒を追わせるが、
戻ってこなくなる。

 カイらは、エンバーが通った痕跡を追跡。
慌てたカイは崖から落ちそうになり、ベルに助けられる。
ヘマばかりだと落ち込むが、ベルは決して諦めるなと言う。
 エンバーは大きな生物と争っていた。
カイらはフォースを使って大きな棒を飛ばし、生物に追わせる。
その間にエンバーを捕まえて帰還。マスターの稽古に間に合うのだった。

[最適な居場所]
 リスはドロイドのアリーと共に新しい生物を探し、見知らぬ生物の赤ちゃんを発見。
赤ちゃんは鳥のような生物に狙われるが、リスが追い払う。
リスは赤ちゃんをティグルスと名付け、家族を探す事に。
なかなか見付からず、リスは連れ帰ると言い出す。
アリーは自然と離すべきでないと言うが。

 巨大な生物が現れ、リスはティグルスを連れて船に逃げ込む。
リスはここは危険すぎると言うが、ティグルスは生物と離れたがらない。
リスは巨大な生物が母親だと気付き、ティグルスを返す。
他にも赤ちゃんたちがいると知る。
リスは寂しさを隠せないが、
アリーはティグルスの為にはこれが一番だと言うのだった。

 と言う訳で、シリーズ第14話。
カイは憧れのパダワンであるベルに会う。
師匠でなく弟子の方に憧れるのって、何か変な感じ。
後半は新種の生物の扱いをめぐる話。
この世界には新種の生物が結構いるらしい。

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