ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2024/02/12 「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」

2024-02-12 00:00:02 | 日記
「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」(2023年米日)

 大ヒットしたと言うスーパーマリオのあちら版アニメ。
山瀬まみがピーチの声優をした日本製アニメ版や
デニス・ホッパーがクッパを演じたあちらの実写版もあったが
3D版のゲームのクオリティを維持した本作は、ゲームファンもうなずける出来。
マリオとルイージは現実世界の住人で
不思議な力でキノコ王国へ引きずり込まれてしまい
クッパがピーチ姫と無理やり結婚しようとするのを阻止すると言う展開。
どんな展開になるかは想像できてしまうので、そこの意外さはあまりなく
元ネタのゲームも好きだった者としては、
こういう出来なら、映画にする必要性をあまり感じない。
大画面にマリオが登場すると言う楽しさはあるかも知れないけど。
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「ウィジャ・シャーク2」(2022年米) 四コマで紹介

2024-02-12 00:00:00 | 日記

クレシーダは、地獄にいる夫アンソニーを甦らせようとする。


アンソニーは悪魔カルドゥーラに苦しめられる。


アンソニーは蘇るが、カルドゥーラは巨大ザメを暴れさせる。


巨大ワニを戦わせて、カルドゥーラを倒す。

※ イラストはAIが作成したイメージです。映画の内容とは一致していません 

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2024/02/12 「ウィジャ・シャーク2」

2024-02-12 00:00:00 | 日記
「ウィジャ・シャーク2」(2022年米)

 幽霊サメが出てくる珍作の5年後の続編。
前作で地獄に落ちた父親アンソニーが復活し、彼を脅威と思う悪魔が襲撃する。
悪魔は幽霊サメを使い、父親は幽霊ワニで対抗すると言う展開。
特撮技術も少しはマシになったのではと不安もあったが
相変わらず人形を合成する安定感で、対するワニの方ももちろん人形。
アンソニーの妻が墓参りするが、本物の墓を拝借しているので名前は見せない。
二大怪物の出現に逃げ惑う人々の描写は、数名の足を映すだけ。
アンソニーらはチープな技を身に着け、今後も闘いは続けるとか言ってるので
もはやサメとは全く関係ない続編が作られそうな不安は否めない。
チープな出来の映画は嫌いじゃないけど、
どこまで許すかの境界線は必要だと感じた。
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2024/02/11 スター・トレック:ピカード シーズン3「偽物」 #5

2024-02-11 00:00:03 | 日記
スター・トレック:ピカード シーズン3「偽物」 ロー・ラレンが調査の為に乗船する。

ジャン・リュック・ピカード 元艦長(パトリック・スチュアート)

ラフィ ピカードの元部下
シドニー・ラフォージ パイロット
ショー艦長 タイタンの艦長
ジャック ビバリーの息子

セブン・オブ・ナイン 元ボーグ。本名アニカ
ウイリアム・ライカー 元部下。ディアナの夫(ジョナサン・フレイクス)
ビバリー・クラッシャー 元部下
ウォーフ 元部下
ロー・ラレン 元操舵手

起:ロー・ラレンが調査の為に乗船する。
承:ローは、艦隊のトップが可変種かもしれないと告げる。
転:ローは艦隊に陰謀があると警告する。
結:タイタン号は、艦隊に追われる事となる。

 ジャックは、ブリッジで発砲する悪夢を見る。
そして、再び「私を探して」と言う声を聞く。
 修理の為、タイタン号は艦隊本部へ向かう。
可変種が艦内へ乗り込んでいたが、乗員はX線検査を受けているはずだ。
指揮権はショーへ戻され、ピカードは騒動の責任を負うつもりだ。
 ラフィとウォーフは、デイストロム研究所の調査を求めるが、許可されない。
陰謀の真相はデイストロムにあるはずだ。
デイストロムへの侵入方法を知っているのは、
犯罪シンジケートのボスであるバルカン人クリンだ。
ラフィらは、クリンの所へ乗り込む。
クリンは、スニードを殺した事を恨んでいたが、ウォーフは情報がほしいと告げる。
 タイタン号の前にイントレピッド号が現れる。
乗船してきたのはロー・ラレンだった。
ローは、ピカードとライカーを尋問すると告げる。逆らえば反逆罪だと。

 可変種を調査するビバリーは、人間の内部まで再現している事に気付く。
可変種は進化したらしく、こうなるとどこにいるか知るすべはない。
 ピカードは、マキに共感したローが、艦隊で地位を得ている事に困惑する。
ローは、ジャックも関わっていると告げる。
 ローは艦隊情報部に誘われ、更生プログラムを受けて昇進してきたと言う。
 ピカードとローは、お互いに本物だと確認。
ローは、艦隊のトップレベルの人物が、実は可変種かも知れないと言う。

 ラフィらは捕らわれていた。
クリンは、家族同然のスニードを殺したなと怒っていた。
殺し合いを強要され、ラフィに刺されたウォーフは息を引き取る。
 だが、クリンの手下が次々と倒される。
実は生きていたウォーフのしわざで、
彼はカーレスの技で心拍を調整して死を装ったのだ。
 クリンを追及すると、デイストロムのセキュリティに欠陥があり、
そこに付け込む装置を仕込んだと白状。
ウォーフらは、その装置をいただく事にする。
 ローは、可変種は艦隊の各所にいると言う。艦隊全体の問題だ。
フロンティアデイには全艦隊が集まる予定だが、そこを狙う陰謀があると指摘。
複数の艦で問題が発生しているが、もみ消されている。
信用できるのは潜入捜査しているウォーフらだけだ。
 ローはピカードに、信用できる者を残して逃げるように求める。
退散するローは、ひそかにベイジョーのイヤリングを渡していた。

 ローはシャトルでイントレピッド号へ戻るが、同乗者は転送で退散してしまう。
シャトルには爆弾が仕掛けられており、同乗者が可変種だったのだ。
後を頼むと言い残したローは、シャトルをイントレピッド号に近付けるが爆発。
イントレピッド号にも可変種がいるのだ。
 乗員の大半はイントレピッド号へ転送されており、味方は少ない。
イントレピッド号は魚雷の用意をするが、タイタン号は間一髪退散する。
 ピカードは、ローにベイジョーのイヤリングを渡されていた。
そこにはデータチップが隠されており、ローが調べたすべてが保存されていた。
潜入捜査していたと言う仲間に連絡し、それがウォーフだと知る。
 ジャックは4人を倒したが、全員可変種だったと言う。
なぜ相手が可変種とわかったかと問われるが、
ジャックはわかっていた訳ではないと言う。
そして、自分の体におかしな事が起きてると。。

 と言う訳で、最終シーズン第5話。
ロー・ラレンが調査の為に乗船する。
彼女も以前のシリーズに出ていたらしいけど、ちょっと記憶にない。
可変種の企みにより、ピカードらは艦隊に追われる羽目となると言う展開。
ジャックが鍵を握っているようだな、彼の体に何が起きているのかはよくわからない。

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「マッシブ・タレント」(2022年米) 四コマで紹介

2024-02-11 00:00:02 | 日記

有名俳優ニックは、スペインで映画に出るように誘われる。


CIAの依頼で、武器商人と疑われるハビを探る事となる。


ニックとハビは、組織のボスであるルカスに追われる。


ニックらはルカスを倒し、ニックは家族との仲を修復する。

※ イラストはAIが作成したイメージです。映画の内容とは一致していません 

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2024/02/11 「マッシブ・タレント」

2024-02-11 00:00:02 | 日記
「マッシブ・タレント」(2022年米)

ニック・ケイジ 有名俳優(ニコラス・ケイジ)
オリヴィア ニックの元妻
アディ ニックの娘
ハビ スペインの金持ち(ワンダーウーマン2の悪役)
ルカス 組織のボス。ハビのいとこ
マーティン CIA
ヴィヴィアン CIA

起:有名俳優ニックは、スペインで映画に出るように誘われる。
承:CIAの依頼で、武器商人と疑われるハビを探る事となる。
転:ニックとハビは、組織のボスであるルカスに追われる。
結:ニックらはルカスを倒し、ニックは家族との絆を修復する。

 有名俳優ニックは、新作に出演したいとアピールするが、起用されずに失望する。
娘アディや元妻オリヴィアとの関係も上手くいかない。
 燃え尽きたと言うニックは、俳優の引退を決意。
休養をとる為にスペインを訪れるが、現地の金持ちハビがニックに気付いて歓迎する。
ハビは、ニックを自分の映画に出したいと言うが、ニックは引退したと否定的。
だが、熱心に誘われてその気になる。

 ニックはCIAヴィヴィアンらに捕まる。
ヴィヴィアンは、ハビは武器商人だと指摘。
首相候補の娘マリアが拉致されており、
ハビの屋敷にいるはずだとして、屋敷を探るように依頼する。
 そこでニックは屋敷を探るが、麻酔薬に触れてしまったりで苦戦。
ハビの脚本を気に入ったと称して、しばらく滞在する事に。
ハビはニックに関するコレクションを大量に持っており、熱烈なファンだとわかる。

 ニックは、屋敷にマリアはいなかったと報告。
だが、時間が経つほどマリアが殺される確率は上がる。
そこで、映画の企画として誘拐の話をし、
ハビの話からヒントが得られるかも知れないと期待するが、乗ってこない。
 そんな中、オリヴィアとアディは、ニックが病気だと聞いてかけつける。
実は、ニックが帰国する事を心配したハビが、病気を口実に呼び寄せたのだ。
やむなくニックはしばらく滞在する事にする。
 ニックはヴィヴィアンに、オリヴィアらを脱出させるように求めるが、
すぐには無理だとされる。ハビを倒す事が、最善の手段だと。
 一方ハビは、いとこのルカスが誘拐事件を起こしたと知る。
ルカスはニックが米政府の手先だと指摘し、
ルカスがハビを殺すか、ハビがニックを殺すかだと告げる。
 ニックとハビは、互いに事情を説明。
双方とも殺したくないと話すが、ルカス一味の襲撃を受けて退散する。

 ニックは、アディが一味に捕らわれたと知る。
米国と親しい首相候補が出馬を辞退しなければ、アディを殺すと言うのだ。
 ハビは、アディはルカスの要塞に監禁されているだろうと言う。
ニックはルカスの取引相手に扮し、要塞への侵入に成功。
アディを救出するが、逃走するルカスは警察署へ突入。
ニックは人質に取られるが、アディが渡したナイフでルカスを倒す。
 一連の騒動は映画化され、主演のニック、脚本のハビはそれぞれ評価される。
さらにニックは、オリヴィアやアディとの関係も修復するのだった。

 と言う訳で、ニコラス・ケイジ主演のアクション系コメディ。
主人公はニコラス自身で、出演作も同じだったりするが
所々現実と違ったりする、平行世界のニコラスみたいな存在。
俳優活動に行き詰ったニコラスは旅に出るが、
旅先で知り合った男ハビがニコラスのファンで、ニコラス主演作のアイデアを提案。
実はこのハビが、親米の首相候補の娘を誘拐したらしく、
ニコラスはCIAに屋敷を探るように依頼される。
ニコラス自身の娘も拉致され、一刻を争う事態になり、
CIAはハビを始末しろと指示すると言う展開。
ニコラスを自虐的に描きたかったんだろうけど
前述のように、このニコラスがニコラスとは微妙に違うので、何か微妙な印象。
この手の話の場合、妙な悪運で生き延びたりするが
本作のニコラスは、そこまで悪運を発揮したと言う感じでもない。
デミー・ムーアが女優オリヴィアと言う役柄で出ているが
いつの間にか一緒に行動していたと言う感じで、見落としそう。
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「ウィジャ・シャーク/霊界サメ大戦」(2017年米) 四コマで紹介

2024-02-11 00:00:00 | 日記

ジルはウィジャ盤を使い、サメを見る。


幽霊サメに襲われる者が出る。


ジルが幽霊サメを呼び出してしまったようだ。


幽霊サメを倒す。

※ イラストはAIが作成したイメージです。映画の内容とは一致していません


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2024/02/11 「ウィジャ・シャーク/霊界サメ大戦」

2024-02-11 00:00:00 | 日記
「ウィジャ・シャーク/霊界サメ大戦」(2017年米)

 サメものの1作。
「霊界」なんて言うから、また中華系かなと思ったが、これが米国製。
キャンプする女子5人組の話で、
主人公の女子が、拾ったウィジャ盤で遊ぼうと誘う。
ウィジャ盤とは、あちらのこっくりさんで、これがサメの霊を呼んでしまう。
霊なので、陸にいても襲われると言う話。
まあ、今さら陸にサメが出ても驚かないんですが
このサメがCGとかではなく、出来の良くないぬいぐるみを空中に合成した感じ。
それを見た人間側が勝手に怯え、やられたらしいと言うシーンが続く。
主人公には霊感があるらしいのだが、
無警戒にウィジャ盤を持ち帰った為にこんな事態になったと言う訳。
友達が殺されてるのに全然悲しまないとか、おかしな点はたくさんあり。
5人組でキャンプに来たのに1人がずっと別行動で、
4人は翌朝ぽいのに、もう1人は前日の続きみたいで時間経過もおかしい。
サメものを作ろうと思った映研が、低予算でこしらえたような出来。
女子たちが水着になるお約束シーンはあるが、
総じてスタイルが良くなく、やはり身内で作った映研作品ぽい。
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2024/02/10 スター・トレック:ストレンジ・ニュー・ワールド シーズン2「苦難を乗り越え、星へ」#2

2024-02-10 00:00:03 | 日記
スター・トレック:ストレンジ・ニュー・ワールド シーズン2「苦難を乗り越え、星へ」 ウーナが裁判にかけられる。

クリストファー・パイク エンタープライズの船長
スポック 科学士官。
ウーナ 副長。ナンバーワン
バテル船長 パイクと恋仲
ウフーラ 通信士官。士官候補生
ラアン・ヌニエン・シン 保安主任
ムベンガ ドクター
チャペル 看護師
オルテガス 操縦士

エイプリル提督 上官
ニーラ 弁護士

起:ウーナが裁判にかけられる。
承:弁護士ニーラは艦隊を批判する。
転:ウーナは、艦隊に救いを求めようとした。
結:ニーラは庇護を訴え、ウーナの復帰が認められる。

 艦隊はウーナに司法取引を提案する。
罪を認めれば不名誉除隊とし、罪には問わないと言う。
だがウーナは納得しておらず、艦隊が選んだ弁護士である事も不満だ。
 パイクはボルテラ星系を訪ね、弁護士ニーラに助けを求める。
ニーラは、ウーナは友達ではないと否定的だ。
パイクは、ニーラが連邦との訴訟で苦戦しているはずだと指摘。
この裁判で勝てば、他の案件でも注目されるだろうと、無理やり承知させる。
 ニーラはウーナに面会。
艦隊は、イリリア人が出世した事を知られたくないようだと言う。
ウーナは司法取引を拒否する。
 司法取引を拒否された事に腹を立てたバテルは、告発内容を変更。
遺伝子操作の虚偽報告で告発し、流刑コロニーでの懲役20年を求刑する。
艦隊はウーナを見せしめにしようとしているのだ。
 パイクは、自分が証言者に含まれていない事に失望していた。
アカデミー時代に知り合ったウーナは、
上官であるパイクのミスも指摘する最高の副長だと言う。
 ニーラへの協力を申し出たラアンは、個人日誌を確認しようとする。
密告者を見付けるのが目的だが、艦隊規則に違反すると、ウフーラに止められる。

 裁判ではバテルが検察官を務める。
ウーナは無罪を主張するが、バテルは遺伝子操作は違法だと指摘。
優性戦争は数千万人の死を招いたのだ。
ニーラはそれを認める一方で、連邦が迫害者に転じたと指摘する。
 上官であるエイプリル提督が証言する事に。
提督は、遺伝子操作を知っていたら、ウーナの保証人にはならなかったと認める。
艦隊規則が禁じている行為だからだ。
だがニーラは、提督にも作戦の過程で命令違反を犯した過去があると指摘。
守るか否かは艦長の胸三寸である一方、
ウーナは自分の意思で命令違反した訳ではないと言う。
 ウーナは、ニーラが提督や艦隊を攻撃している事に困惑。
連邦への恨みをぶちまけるのが目的ではと指摘する。
だがニーラは、引き受けたからには、やるだけやると言う。

 ニーラは、証人としてスポックやラアンらを召喚する。
ラアンはウーナに救われたと言う。
スポックはウーナは類まれなるリーダーだとし、自らよりも乗員を重んじると話す。
 ラアンはニーラに、自分のせいでウーナの秘密が知られたのだと明かす。
ウーナにウソをつかれたと口論になった事があり、腹が立って個人日誌に記録した。
それが漏れたと感じているのだ。
ラアン自身も人体改造の遺伝子で受け継いでおり、
いつか凶暴になるのではと言う不安があると認める。
だがニーラは、艦隊が個人日誌すべてに目を通すには何か月もかかると指摘。
ラアンが原因で漏れた訳ではないのだ。
 ニーラは、ウーナ自身を証人とする。
ウーナは、艦隊のかつてのスローガンである「苦難を乗り越え星へ」
という言葉を知った事が、入隊の理由だと言う。
星がすべてを解放し、救いも見付かると感じたのだ。
 イリリアが暫定加盟した際、多くの家庭は伝統を捨てられず、
儀式や行事を密かに継続した。
イリリアから離れる者もいたが、残った者は迫害を受けた。
イリリア人と非イリリア人で住む地区を分離されたが、
見た目ではわからないウーナは非イリリア人の地区に住んだ。
だが、すべてを捨てた事を今でも後悔していると言う。
 なぜ艦隊が事実を知ったのかと問われ、ウーナは自分で通報したと明かす。
自分を偽るのにうんざりしたのだと。
乗員に本当の自分を知ってほしかったし、
艦隊にもイリリア人を理解してほしかったと言う。
子供の頃に見た艦隊には、色々な世界の人が集まっていた。
自分もその一部になれるかも知れないと感じた。
宇宙艦隊は完璧でないが、完璧を目指しているのだ。

 バテルと交替した検察のバサークは、感情に訴える事を批判。
あくまで法が大切だとした上で、いつパイクがウーナの秘密を知ったのかと追及する。
もしウーナの秘密を知っていて通報しなかったのであれば、
パイクは共同謀議を問われる。
パイクは4か月間ウーナをかくまっていた事になる。
 するとニーラは行動規範を持ち出す。
行動規範では、迫害から逃れた者がいた場合、
艦隊に助けを求める事が出来るとされている。
自身で申し出た場合は庇護を受けられ、艦長は自身の意思で庇護を与えられる。
ウーナが庇護を求め、パイクが受け入れた。
法律が大切ならば、行動規範も無視できないはずだ。
ウーナに、彼女が望む庇護を与えて欲しいと訴える。
 裁判長は遺伝子操作の規制を続けるとしつつ、
ウーナについては庇護要求を受け入れ、すべての容疑を無罪と告げる。
 ウーナは艦へ帰還。ニーラはイリリア人の戦いはこれからだと言う。
艦隊の事は好きではないが、目の前の乗員はイリリア人の副長を誇りに思っている。
ウーナを迎えるパイクは、彼女を抱きしめるのだった。

 と言う訳で、シーズン第2話。
ウーナが裁判にかけられる。
前シーズンから続いたウーナの問題は裁判で決着。
オリジナルでも裁判のエピソードはあったが、トリッキーな手法で解決した印象。
本話は情に訴える手法で、艦隊の規則には割に抜け道があるとわかる。

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「ミレニアム3 眠れる女と狂卓の騎士」  四コマで紹介

2024-02-10 00:00:02 | 日記

一味によるリスベット包囲網が狭まる。


リスベットは襲撃から逃れる。


裁判では、リスベットが提出した証拠で一味が不利になる。


一味が罪に問われ、リスベットは無罪に。殺し屋も倒す。

※ イラストはAIが作成したイメージです。映画の内容とは一致していません 

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2024/02/10 「ミレニアム3 眠れる女と狂卓の騎士」

2024-02-10 00:00:02 | 日記
「ミレニアム3 眠れる女と狂卓の騎士」(2009年スウェーデンデンマーク独)

 スウェーデン版「ドラゴン・タトゥーの女」シリーズ3作目。
前作でリスベットは陰謀の黒幕である実父を襲撃するが、自身も重傷を負う。
ちょっとモヤモヤしつつ、ハッピーエンドなのかなと思ったが、
実父は生きていて、リスベットが犯人として報じられてしまう。
組織は、不始末をした実父を始末。
リスベットも陥れられるが、組織は凄そうと言う雰囲気だけ。
後半はリスベットの裁判になり、
組織の精神科医に反論するだけで、組織が壊滅状態になって拍子抜け。
一件落着後に、強敵である金髪の巨人と戦うのは007風。
ミカエルとリスベットは相変わらず別行動が多いのは、
このシリーズの特徴かな。
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2024/02/10 「ブラックライト」

2024-02-10 00:00:00 | 日記
「ブラックライト」(2021年豪)

 リーアム・ニーソン主演のアクション。
FBIのリーアムは、何やら逃走を図った同僚を捕まえる任務を受ける。
だが逃げられてしまい、追跡を続けていたが
同僚は目の前で別の連中に射殺されてしまう。
リーアムはこれまでわかっていなかったが、
FBI内部の悪事の後始末をさせられていたと気付く。
たちまち、リーアム自身が追われる存在となると言う展開で
こんな話、百万回も観た気がします。
引退寸前だと言うリーアムは凄腕を発揮する訳ではなく
黒幕を脅して、悪事を公表させると言うだけなのは拍子抜け。
それでもリーアムが出ているだけで、まあまあ観れると言うのは
彼の存在がずいぶん加点になってるって事すかね。
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2024/02/09 スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ シーズン7「不良分隊」 #1

2024-02-09 00:00:00 | 日記
スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ シーズン7「不良分隊」 レックスは、死んだはずの仲間エコーが生きていると感じる。

アナキン・スカイウォーカー ジェダイ騎士
メイス・ウィンドゥ ジェダイ騎士の指導者
レックス隊長 クローン兵

[前シーズンのざっくりしたあらすじ]
起:クローン兵が暴走する事件が発生する。
承:議長が銀行グループの実権を握る。
転:フォースを集めて力を得ようとする一味が現れる。
結:ヨーダはシスの秘密を知る。

起:レックスは、死んだはずの仲間エコーが生きていると感じる。
承:レックスは、不良分隊と言う連中と組む。
転:レックスは敵のサイバーセンターを襲撃。
結:レックスはエコーが生きていると確信する。

 惑星アナクシスは敵の手に落ちようとしていた。
まるで、ドロイド軍に戦術を読まれているようだ。
アナキンは、レックスが何かを隠していると感じる。
 多くの仲間を失ったレックスだが、死んだはずのエコーは生きていると感じていた。
アナキンらに話せば正気を疑われると感じて、黙っていたのだ。
ドロイド軍に破られている戦術は、かつてレックスとエコーが作ったものだ。

 レックスらは、クローンフォース99と言う部隊と組む事に
突然変異体の寄せ集めで、自称「不良分隊」と言う4人組だ。
レックスらは不良分隊と合流するが、顔も似ておらず、クローンには見えない。
 レックスは、敵の基地からある物を回収するのが任務だと告げる。
船は攻撃を受けて墜落。コーディが負傷する。
ドロイド軍に包囲されるが、凄腕の不良分隊は一挙に敵を倒す。
だが、居場所はばれているようだ。
 ドロイド軍の司令官は、クローン兵が未知の戦術を使っていると注目。
一帯を捜索するように指示する。

 不良分隊はレックスらを侮辱するが、最終的には任務に従う事に。
敵の前哨基地を見付けるが、それは目的の基地ではない。
不良分隊が襲撃し、ドロイド軍を一気に倒す。
レックスらの目的地はサイバーセンターだ。
 ドロイドの大軍は前哨基地に到着。
クローン兵がいないと知った司令官は、狙いがサイバーセンターだと気付く。

 レックスらはサイバーセンターを制圧。
レックスは、あるアルゴリズムを使うプログラムを探させる。
見付かったのはプログラムではなく、スカコ・マイナーと通信する音声信号だった。
送信者が「CT1409」だと知って、レックスは動揺。
ドロイドの大軍が来た為に、退散する。
「CT1409」はエコーの認識番号だった。
レックスは、エコーが生きていると確信する。。

 と言う訳で、シーズン第1話。
レックスは、死んだはずの仲間エコーが生きていると感じる。
第7シーズンは、配信でしか公開されていない模様。
初回からクローン兵だけのエピソードで、ワクワク感は今一つ。
レックスが、死んだはずの仲間エコーが生きていると感じる。
ただし、こちらはエコーを知らないので衝撃はない。
ドロイドの司令官がエコーって事かな。

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実録!スティーヴン・セガール 警察24時!

2024-02-08 23:59:59 | 日記







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2024/02/08 実録!スティーヴン・セガール 警察24時!「先生と教え子」 #8

2024-02-08 00:00:00 | 日記
実録!スティーヴン・セガール 警察24時!「先生と教え子」詐欺容疑のカップルを追う事に。 

スティーブン・セガール 補助保安官

起:詐欺容疑のカップルを追う事に。
承:暴行容疑の男を逮捕する。
転:カップルを逮捕する。
結:格闘家に指導する。

 親友の息子ジャスティンは、かつてセガールが武道を教えた格闘家だ。
最近低迷しており、セガールに教えを求めに来ると言う。
 カップルに逮捕状が出る。
薬物絡みの詐欺で、恋人同士が共犯と言うのはセガールにも経験がない。
ジェナの家を訪ねるが、
家宅捜索令状がない為、容疑者を確認するまでは中に入れない。
やむなくカップルが戻るのを待つ事にする。

 暴行罪で男に逮捕状が出る。容疑者の家で男を拘束。
彼はセガールが家に来た事に興奮。
写真撮影を頼み、セガールに逮捕されるなら本望だと言う。
男は暴行罪の容疑で裁判待ちだ。

 再び薬物詐欺のカップルを追う事に。
家を訪ねると娘が出てきて、母親のジェナがいると言う。
出てきたジェナを逮捕。
娘は警察だと知っていて、わざとドアを開けたようだ。
 ジェナの恋人パトリックの居場所が判明。拘束する。
パトリックは心当たりがないと言うが、薬物使用の痕跡が見付かると観念。
かつてはジェナの所に住んでいたが、1人だけ逃げたと言う。
カップルは、薬物と詐欺の容疑で起訴された。
ジェナは薬物による依存症が悪化し、睡眠不足だった。
娘は母親を助けようとしていたのだ。

 セガールはジャスティンと会う。
ジャスティンは、セガールがきっかけで格闘家になったが、
最近迷いが生じていると言う。
 ジャスティンには荒療治が必要だと考えたセガールは、
元ヘビー級チャンピオンのリコと戦わせる。
セガールの腕前にリコも感心し、彼が付いていれば怖いものなしと言うのだった。

 と言う訳で、シーズン最終話。
詐欺容疑のカップルを追う事に。
格闘家の話は警察捜査とは関係なく、脱線してシーズン終わる形に。
過去シーズンがどんな出来だったかは知らないけど、
本シーズンは不評で、本国でも全話は放送されなかったとの事。
派手な捕り物がある警察24時の方が面白いけど、
裏返すとヤラセなしって事なのかな?

[本シーズンのざっくりしたあらすじ]
起:セガールは俳優業の傍ら、警察活動にも参加している。
承:捜査や訓練に参加する。
転:いろいろ逮捕し、セガールがいると喜ぶ容疑者もいる。
結:セガールがいれば怖いものなしだ。

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