ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2024/02/12 「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」

2024-02-12 00:00:02 | 日記
「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」(2023年米日)

マリオ 配管工(クリス・プラット)
ルイージ マリオの弟
ピーチ姫 キノコ王国の姫
キノピオ キノコ王国の住人
ドンキーコング ジャングル王国(セス・ローゲン)
クランキーコング ドンキーの父。ジャングル王国の王
クッパ 大魔王(ジャック・ブラック)

起:配管工のマリオは、はぐれた弟ルイージを助ける事を決意する。
承:ドンキーコングを仲間にする。
転:ピーチ姫はクッパと結婚させられるが、マリオらが乱入する。
結:マリオたちは力を合わせて、クッパらを倒す。

 大魔王クッパ率いるクッパ軍団が襲来。
ペンギン王国は抵抗するが、クッパ軍団には歯が立たず、城が破壊される。
クッパはスーパースターを手に入れた。
 マリオとルイージの兄弟は配管工として働いていた。
ダウンタウンで水漏れが起きていると知り、マリオらはかけつける。
そこには地下深くに続く施設があり、マリオらは何かに吸い込まれ、はぐれてしまう。
ルイージはクッパ領域へ行ってしまったようだ。
 マリオはキノコ王国のピーチ城へたどり着くが、侵入者として捕まってしまう。
キノコ王国では、クッパの襲来に備えて、コング軍団に助けを求める事に。
ルイージを助けたいマリオは同行を志願。
様々な障害のあるコースに挑戦する事となるが、何度も失敗して苦戦。
だがピーチ姫は、自分もそうだったとマリオを連れて行く事にする。

 スーパースターを手に入れたクッパは、
キノコ王国へ行き、ピーチ姫と結婚すると言う。
拒否されれば、キノコ王国を滅ぼすと。
クッパはルイージを呼び、向かっているヒゲの男がマリオだと聞き出す。
 マリオらは出発。キノピオも同行すると言う。
ピーチ姫は、気が付いたらキノコ王国におり、
キノピオたちに育てられ、プリンセスになったと言う。
マリオと同郷なのかも知れない。
 マリオらはジャングル王国へ到着。
王であるクランキーコングは、同盟を望むなら息子を倒してみろと告げる。
 競技場で、マリオはドンキーコングと戦う事に。
歯が立たないが、ブロックの力でネコマリオになり、攻撃をかわしてドンキーを倒す。

 ピーチ姫はクランキーと作戦を相談。
攻撃にはカートが必要だと、マリオ用のカート、ピーチ姫のバイクを用意する。
 一方、マリオらが秘密のコースを走っていると知ったクッパは、これを襲撃。
マリオとドンキーはコース外に転落する。
 クッパ軍団が現れ、ピーチ姫は包囲される。
ピーチ姫は求婚を拒むが、キノピオを苦しめられて、やむなく受けてしまう。
クランキーも捕らわれ、牢へ入れられる。
全員が儀式の生贄にされると言う。
 マリオとドンキーは、巨大ウツボの腹の中にいたが、
そこにあったロケット樽で脱出に成功。
 クッパは結婚式の用意をするが、生贄がいると知ったピーチ姫は再び拒否。
アイスフラワーで、クッパや手下を凍らせる。
 キングボム兵が爆発し、ルイージの牢が溶岩に沈みそうに。
かけつけたマリオらがルイージやクランキーを救出する。

 再び目覚めたクッパは、マグナムキラーでキノコ王国を破壊するように指示。
マリオはマグナムキラーの矛先を変える事に成功。
ワープ土管で宇宙へ飛ばすが、
爆発の衝撃はキノコ王国にも届き、マリオは地上のブルックリンへ飛ばされる。
ルイージやピーチ、ドンキーも来ており、その前にクッパが現れる。
 ピーチ姫やドンキーがクッパと対決。
弱気になっていたマリオだが、覚悟を決める。
クッパに炎を吐かれるが、ルイージが力を合わせてマンホールで阻止。
ピーチにもらったスターで、マリオ兄弟は無敵に。
クッパを投げ飛ばし、クッパ王国は崩壊する。
 クッパは豆キノコで小さくされ、瓶に入れられてしまう。
家族もマリオ兄弟の活躍に喜び、人々には英雄だと讃えられる。
兄弟はキノコ王国で配管工をする事に。
 その頃、某所ではヨッシーの卵が産まれつつあった。。

 と言う訳で、大ヒットしたと言うスーパーマリオのあちら版アニメ。
山瀬まみがピーチの声優をした日本製アニメ版や
デニス・ホッパーがクッパを演じたあちらの実写版もあったが
3D版のゲームのクオリティを維持した本作は、ゲームファンもうなずける出来。
マリオとルイージは現実世界の住人で
不思議な力でキノコ王国へ引きずり込まれてしまい
クッパがピーチ姫と無理やり結婚しようとするのを阻止すると言う展開。
どんな展開になるかは想像できてしまうので、そこの意外さはあまりなく
元ネタのゲームも好きだった者としては、
こういう出来なら、映画にする必要性をあまり感じない。
大画面にマリオが登場すると言う楽しさはあるかも知れないけど。
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「ウィジャ・シャーク2」(2022年米) 四コマで紹介

2024-02-12 00:00:00 | 日記

クレシーダは、地獄にいる夫アンソニーを甦らせようとする。


アンソニーは悪魔カルドゥーラに苦しめられる。


アンソニーは蘇るが、カルドゥーラは幽霊サメを暴れさせる。


巨大ワニを戦わせて、カルドゥーラを倒す。

※ イラストはAIが作成したイメージです。映画の内容とは一致していません 

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2024/02/12 「ウィジャ・シャーク2」

2024-02-12 00:00:00 | 日記
「ウィジャ・シャーク2」(2022年米)

アンソニー ジルの父。前作で死亡
クレシーダ アンソニーの妻
カルドゥーラ 悪魔
イリアナ 霊媒師
テラ イリアナの母

起:クレシーダは、地獄にいる夫アンソニーを甦らせようとする。
承:アンソニーは悪魔カルドゥーラに苦しめられる。
転:アンソニーは蘇るが、カルドゥーラは幽霊サメを暴れさせる。
結:巨大ワニを戦わせて、カルドゥーラを倒す。

 ウィジャ盤の扱いを誤り、幽霊サメが蘇った。
アンソニーは幽霊サメに打撃を与え、自身は地獄の奥底でさまよっている。
幽霊サメとウィジャ盤は消え、娘ジルは行方不明だ。
 アンソニーの妻クレシーダは今度は私が戦う番だと誓い、霊媒師イリアナを訪ねる。
イリアナは、アンソニーが死んだのはおかしいと言う。帰り道はあるはずだ。
 アンソニーは地獄をさまよっていた。
サングラスを付けた猿の大群に襲われるが、火の玉で対抗。
猿は大量で苦戦する。
猿は悪魔カラドゥーラに指示されたのだと言う。
カラドゥーラは幽霊サメも操ると知り、アンソニーは戦う事を決意する。
 水晶玉にアンソニーが映り、クレシーダは彼が地獄にいると知る。
助けなければならない。
死霊媒師ならば甦らせる事が可能だが、その数は少ない。
イリアナの母親テラがそうだが、親子仲は良くないと言う。
 クレシーダはテラを訪ね、協力を求める。

 地獄でベティとその仲間が幽霊サメにやられる。
カラドゥーラは、エサとする為に美女をはべらせているのだと言う。
霊獣を世界中に放ち、最強の存在である幽霊サメにたどり着いたが、
アンソニーに倒された。
アンソニーは地獄にいるが、カラドゥーラは完全な死を与えろと告げる。
 クレシーダならばアンソニーを連れ戻せる。
だが、彼女自身がそれに気付かなればならない。
 アンソニーはカラドゥーラを見付けるが、幽霊サメの攻撃を受けて倒れる。

 クレシーダは再びイリアナを訪ね、アンソニーを救い出すと告げる。
彼の姿が見えれば助けられるのだ。
 アンソニーはカラドゥーラの攻撃を受けていた。
クレシーダはアンソニーの危険を感じ、彼を呼び戻す。
 空から幽霊サメが現れ、巨大化して街を攻撃。
アンソニーは、すべての力には対局があると気付く。
自分にも相棒がいるはずだと、巨大ワニを呼び出す。

 軍は幽霊サメを攻撃するが、効果がない。
そこへ巨大ワニが現れ、幽霊サメを投げ飛ばす。
カラドゥーラも攻撃するが、かけつけたテラが加勢。
バリアが耐えられず、カラドゥーラが地獄へ堕ちると、幽霊サメと巨大ワニも消える。
アンソニーらは勝利だと喜ぶが、テラも姿を消す。
 アンソニーとクレシーダは、イリアナを家族として受け入れる事に。
これからもタロットフォースとして、3人で戦おうと誓うのだった。

 と言う訳で、幽霊サメが出てくる珍作の5年後の続編。
前作で地獄に落ちた父親アンソニーが復活し、彼を脅威と思う悪魔が襲撃する。
悪魔は幽霊サメを使い、父親は幽霊ワニで対抗すると言う展開。
特撮技術も少しはマシになったのではと不安もあったが
相変わらず人形を合成する安定感で、対するワニの方ももちろん人形。
アンソニーの妻が墓参りするが、本物の墓を拝借しているので名前は見せない。
二大怪物の出現に逃げ惑う人々の描写は、数名の足を映すだけ。
アンソニーらはチープな技を身に着け、今後も闘いは続けるとか言ってるので
もはやサメとは全く関係ない続編が作られそうな不安は否めない。
チープな出来の映画は嫌いじゃないけど、
どこまで許すかの境界線は必要だと感じた。
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2024/02/11 スター・トレック:ピカード シーズン3「偽物」 #5

2024-02-11 00:00:03 | 日記
スター・トレック:ピカード シーズン3「偽物」 ロー・ラレンが調査の為に乗船する。

ジャン・リュック・ピカード 元艦長(パトリック・スチュアート)

ラフィ ピカードの元部下
シドニー・ラフォージ パイロット
ショー艦長 タイタンの艦長
ジャック ビバリーの息子

セブン・オブ・ナイン 元ボーグ。本名アニカ
ウイリアム・ライカー 元部下。ディアナの夫(ジョナサン・フレイクス)
ビバリー・クラッシャー 元部下
ウォーフ 元部下
ロー・ラレン 元操舵手

起:ロー・ラレンが調査の為に乗船する。
承:ローは、艦隊のトップが可変種かもしれないと告げる。
転:ローは艦隊に陰謀があると警告する。
結:タイタン号は、艦隊に追われる事となる。

 ジャックは、ブリッジで発砲する悪夢を見る。
そして、再び「私を探して」と言う声を聞く。
 修理の為、タイタン号は艦隊本部へ向かう。
可変種が艦内へ乗り込んでいたが、乗員はX線検査を受けているはずだ。
指揮権はショーへ戻され、ピカードは騒動の責任を負うつもりだ。
 ラフィとウォーフは、デイストロム研究所の調査を求めるが、許可されない。
陰謀の真相はデイストロムにあるはずだ。
デイストロムへの侵入方法を知っているのは、
犯罪シンジケートのボスであるバルカン人クリンだ。
ラフィらは、クリンの所へ乗り込む。
クリンは、スニードを殺した事を恨んでいたが、ウォーフは情報がほしいと告げる。
 タイタン号の前にイントレピッド号が現れる。
乗船してきたのはロー・ラレンだった。
ローは、ピカードとライカーを尋問すると告げる。逆らえば反逆罪だと。

 可変種を調査するビバリーは、人間の内部まで再現している事に気付く。
可変種は進化したらしく、こうなるとどこにいるか知るすべはない。
 ピカードは、マキに共感したローが、艦隊で地位を得ている事に困惑する。
ローは、ジャックも関わっていると告げる。
 ローは艦隊情報部に誘われ、更生プログラムを受けて昇進してきたと言う。
 ピカードとローは、お互いに本物だと確認。
ローは、艦隊のトップレベルの人物が、実は可変種かも知れないと言う。

 ラフィらは捕らわれていた。
クリンは、家族同然のスニードを殺したなと怒っていた。
殺し合いを強要され、ラフィに刺されたウォーフは息を引き取る。
 だが、クリンの手下が次々と倒される。
実は生きていたウォーフのしわざで、
彼はカーレスの技で心拍を調整して死を装ったのだ。
 クリンを追及すると、デイストロムのセキュリティに欠陥があり、
そこに付け込む装置を仕込んだと白状。
ウォーフらは、その装置をいただく事にする。
 ローは、可変種は艦隊の各所にいると言う。艦隊全体の問題だ。
フロンティアデイには全艦隊が集まる予定だが、そこを狙う陰謀があると指摘。
複数の艦で問題が発生しているが、もみ消されている。
信用できるのは潜入捜査しているウォーフらだけだ。
 ローはピカードに、信用できる者を残して逃げるように求める。
退散するローは、ひそかにベイジョーのイヤリングを渡していた。

 ローはシャトルでイントレピッド号へ戻るが、同乗者は転送で退散してしまう。
シャトルには爆弾が仕掛けられており、同乗者が可変種だったのだ。
後を頼むと言い残したローは、シャトルをイントレピッド号に近付けるが爆発。
イントレピッド号にも可変種がいるのだ。
 乗員の大半はイントレピッド号へ転送されており、味方は少ない。
イントレピッド号は魚雷の用意をするが、タイタン号は間一髪退散する。
 ピカードは、ローにベイジョーのイヤリングを渡されていた。
そこにはデータチップが隠されており、ローが調べたすべてが保存されていた。
潜入捜査していたと言う仲間に連絡し、それがウォーフだと知る。
 ジャックは4人を倒したが、全員可変種だったと言う。
なぜ相手が可変種とわかったかと問われるが、
ジャックはわかっていた訳ではないと言う。
そして、自分の体におかしな事が起きてると。。

 と言う訳で、最終シーズン第5話。
ロー・ラレンが調査の為に乗船する。
彼女も以前のシリーズに出ていたらしいけど、ちょっと記憶にない。
可変種の企みにより、ピカードらは艦隊に追われる羽目となると言う展開。
ジャックが鍵を握っているようだな、彼の体に何が起きているのかはよくわからない。

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「マッシブ・タレント」(2022年米) 四コマで紹介

2024-02-11 00:00:02 | 日記

有名俳優ニックは、スペインで映画に出るように誘われる。


CIAの依頼で、武器商人と疑われるハビを探る事となる。


ニックとハビは、組織のボスであるルカスに追われる。


ニックらはルカスを倒し、ニックは家族との仲を修復する。

※ イラストはAIが作成したイメージです。映画の内容とは一致していません 

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2024/02/11 「マッシブ・タレント」

2024-02-11 00:00:02 | 日記
「マッシブ・タレント」(2022年米)

ニック・ケイジ 有名俳優(ニコラス・ケイジ)
オリヴィア ニックの元妻
アディ ニックの娘
ハビ スペインの金持ち(ワンダーウーマン2の悪役)
ルカス 組織のボス。ハビのいとこ
マーティン CIA
ヴィヴィアン CIA

起:有名俳優ニックは、スペインで映画に出るように誘われる。
承:CIAの依頼で、武器商人と疑われるハビを探る事となる。
転:ニックとハビは、組織のボスであるルカスに追われる。
結:ニックらはルカスを倒し、ニックは家族との絆を修復する。

 有名俳優ニックは、新作に出演したいとアピールするが、起用されずに失望する。
娘アディや元妻オリヴィアとの関係も上手くいかない。
 燃え尽きたと言うニックは、俳優の引退を決意。
休養をとる為にスペインを訪れるが、現地の金持ちハビがニックに気付いて歓迎する。
ハビは、ニックを自分の映画に出したいと言うが、ニックは引退したと否定的。
だが、熱心に誘われてその気になる。

 ニックはCIAヴィヴィアンらに捕まる。
ヴィヴィアンは、ハビは武器商人だと指摘。
首相候補の娘マリアが拉致されており、
ハビの屋敷にいるはずだとして、屋敷を探るように依頼する。
 そこでニックは屋敷を探るが、麻酔薬に触れてしまったりで苦戦。
ハビの脚本を気に入ったと称して、しばらく滞在する事に。
ハビはニックに関するコレクションを大量に持っており、熱烈なファンだとわかる。

 ニックは、屋敷にマリアはいなかったと報告。
だが、時間が経つほどマリアが殺される確率は上がる。
そこで、映画の企画として誘拐の話をし、
ハビの話からヒントが得られるかも知れないと期待するが、乗ってこない。
 そんな中、オリヴィアとアディは、ニックが病気だと聞いてかけつける。
実は、ニックが帰国する事を心配したハビが、病気を口実に呼び寄せたのだ。
やむなくニックはしばらく滞在する事にする。
 ニックはヴィヴィアンに、オリヴィアらを脱出させるように求めるが、
すぐには無理だとされる。ハビを倒す事が、最善の手段だと。
 一方ハビは、いとこのルカスが誘拐事件を起こしたと知る。
ルカスはニックが米政府の手先だと指摘し、
ルカスがハビを殺すか、ハビがニックを殺すかだと告げる。
 ニックとハビは、互いに事情を説明。
双方とも殺したくないと話すが、ルカス一味の襲撃を受けて退散する。

 ニックは、アディが一味に捕らわれたと知る。
米国と親しい首相候補が出馬を辞退しなければ、アディを殺すと言うのだ。
 ハビは、アディはルカスの要塞に監禁されているだろうと言う。
ニックはルカスの取引相手に扮し、要塞への侵入に成功。
アディを救出するが、逃走するルカスは警察署へ突入。
ニックは人質に取られるが、アディが渡したナイフでルカスを倒す。
 一連の騒動は映画化され、主演のニック、脚本のハビはそれぞれ評価される。
さらにニックは、オリヴィアやアディとの関係も修復するのだった。

 と言う訳で、ニコラス・ケイジ主演のアクション系コメディ。
主人公はニコラス自身で、出演作も同じだったりするが
所々現実と違ったりする、平行世界のニコラスみたいな存在。
俳優活動に行き詰ったニコラスは旅に出るが、
旅先で知り合った男ハビがニコラスのファンで、ニコラス主演作のアイデアを提案。
実はこのハビが、親米の首相候補の娘を誘拐したらしく、
ニコラスはCIAに屋敷を探るように依頼される。
ニコラス自身の娘も拉致され、一刻を争う事態になり、
CIAはハビを始末しろと指示すると言う展開。
ニコラスを自虐的に描きたかったんだろうけど
前述のように、このニコラスがニコラスとは微妙に違うので、何か微妙な印象。
この手の話の場合、妙な悪運で生き延びたりするが
本作のニコラスは、そこまで悪運を発揮したと言う感じでもない。
デミー・ムーアが女優オリヴィアと言う役柄で出ているが
いつの間にか一緒に行動していたと言う感じで、見落としそう。
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「ウィジャ・シャーク/霊界サメ大戦」(2017年米) 四コマで紹介

2024-02-11 00:00:00 | 日記

ジルはウィジャ盤を使い、サメを見る。


幽霊サメに襲われる者が続出する。


ジルが幽霊サメを召喚してしまったようだ。


幽霊サメを倒す。

※ イラストはAIが作成したイメージです。映画の内容とは一致していません


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2024/02/11 「ウィジャ・シャーク/霊界サメ大戦」

2024-02-11 00:00:00 | 日記
「ウィジャ・シャーク/霊界サメ大戦」(2017年米)

ジル オカルト家系
アンソニー ジルの父

起:ジルはウィジャ盤を使い、サメを見る。
承:幽霊サメに襲われる者が続出する。
転:ジルが幽霊サメを召喚してしまったようだ。
結:幽霊サメを倒す。

 ジルはビーチに流れ着いた板を見付ける。
仲間から連絡が入り、5人組で集まり、家で過ごす事になる。
 昼寝するジルは、板の夢を見る。
板の正体はウィジャ盤で、精霊に質問して遊ぶのだ。
ジルはサメの夢を見た為、父アンソニーに連絡する。

 森やプールで、娘たちがサメの幽霊に襲われる。
アンソニーは、ジルたちがサメを召喚したようだと言う。
 行方不明となった娘の母親は、保安官に相談。
保安官は義弟に手伝わせるが、彼もまたサメの幽霊に襲われる。
さらに買出しに出た娘も、森でサメの幽霊に襲われる。

 アンソニーは、ウィジャ盤の持ち主を探せと指示。
アンソニーらはオカルトの家系で、ウィジャ盤を引き寄せてしまったようだ。
 幽霊サメにティファニーがやられ、残りはジルだけになる。
 ウィジャ盤の持ち主と言う男が現れる。
幽霊サメを封印したと言う男は、手を打たなければ幽霊サメは止まらないと言う。

 アンソニーは占い師と協力して幽霊サメを呼び出すが、喰われてしまう。
 森を捜索する保安官は、小屋に逃げ込み、ジルと合流する。
ジルは、アンソニーがやられたと知る。
 霊界では、アンソニーと幽霊サメが戦っていた。
幽霊サメは火を吐くが、アンソニーはオカルト殺法で倒す。
 現実の世界ではまだ幽霊サメが暴れていたが、ウィジャ盤を撃つと消える。
これで一件落着だ。
 その頃、男がウィジャ盤を持っていた。
男はホワイトハウスへ電話し、実験は成功だと告げる。
すると大統領は、全世界で巨大化を進めろと指示するのだった。。

 と言う訳で、サメものの1作。
「霊界」なんて言うから、また中華系かなと思ったが、これが米国製。
キャンプする女子5人組の話で、
主人公の女子が、拾ったウィジャ盤で遊ぼうと誘う。
ウィジャ盤とは、あちらのこっくりさんで、これがサメの霊を呼んでしまう。
霊なので、陸にいても襲われると言う話。
まあ、今さら陸にサメが出ても驚かないんですが
このサメがCGとかではなく、出来の良くないぬいぐるみを空中に合成した感じ。
それを見た人間側が勝手に怯え、やられたらしいと言うシーンが続く。
主人公には霊感があるらしいのだが、
無警戒にウィジャ盤を持ち帰った為にこんな事態になったと言う訳。
友達が殺されてるのに全然悲しまないとか、おかしな点はたくさんあり。
5人組でキャンプに来たのに1人がずっと別行動で、
4人は翌朝ぽいのに、もう1人は前日の続きみたいで時間経過もおかしい。
サメものを作ろうと思った映研が、低予算でこしらえたような出来。
女子たちが水着になるお約束シーンはあるが、
総じてスタイルが良くなく、やはり身内で作った映研作品ぽい。
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2024/02/10 スター・トレック:ストレンジ・ニュー・ワールド シーズン2「苦難を乗り越え、星へ」#2

2024-02-10 00:00:03 | 日記
スター・トレック:ストレンジ・ニュー・ワールド シーズン2「苦難を乗り越え、星へ」 ウーナが裁判にかけられる。

クリストファー・パイク エンタープライズの船長
スポック 科学士官。
ウーナ 副長。ナンバーワン
バテル船長 パイクと恋仲
ウフーラ 通信士官。士官候補生
ラアン・ヌニエン・シン 保安主任
ムベンガ ドクター
チャペル 看護師
オルテガス 操縦士

エイプリル提督 上官
ニーラ 弁護士

起:ウーナが裁判にかけられる。
承:弁護士ニーラは艦隊を批判する。
転:ウーナは、艦隊に救いを求めようとした。
結:ニーラは庇護を訴え、ウーナの復帰が認められる。

 艦隊はウーナに司法取引を提案する。
罪を認めれば不名誉除隊とし、罪には問わないと言う。
だがウーナは納得しておらず、艦隊が選んだ弁護士である事も不満だ。
 パイクはボルテラ星系を訪ね、弁護士ニーラに助けを求める。
ニーラは、ウーナは友達ではないと否定的だ。
パイクは、ニーラが連邦との訴訟で苦戦しているはずだと指摘。
この裁判で勝てば、他の案件でも注目されるだろうと、無理やり承知させる。
 ニーラはウーナに面会。
艦隊は、イリリア人が出世した事を知られたくないようだと言う。
ウーナは司法取引を拒否する。
 司法取引を拒否された事に腹を立てたバテルは、告発内容を変更。
遺伝子操作の虚偽報告で告発し、流刑コロニーでの懲役20年を求刑する。
艦隊はウーナを見せしめにしようとしているのだ。
 パイクは、自分が証言者に含まれていない事に失望していた。
アカデミー時代に知り合ったウーナは、
上官であるパイクのミスも指摘する最高の副長だと言う。
 ニーラへの協力を申し出たラアンは、個人日誌を確認しようとする。
密告者を見付けるのが目的だが、艦隊規則に違反すると、ウフーラに止められる。

 裁判ではバテルが検察官を務める。
ウーナは無罪を主張するが、バテルは遺伝子操作は違法だと指摘。
優性戦争は数千万人の死を招いたのだ。
ニーラはそれを認める一方で、連邦が迫害者に転じたと指摘する。
 上官であるエイプリル提督が証言する事に。
提督は、遺伝子操作を知っていたら、ウーナの保証人にはならなかったと認める。
艦隊規則が禁じている行為だからだ。
だがニーラは、提督にも作戦の過程で命令違反を犯した過去があると指摘。
守るか否かは艦長の胸三寸である一方、
ウーナは自分の意思で命令違反した訳ではないと言う。
 ウーナは、ニーラが提督や艦隊を攻撃している事に困惑。
連邦への恨みをぶちまけるのが目的ではと指摘する。
だがニーラは、引き受けたからには、やるだけやると言う。

 ニーラは、証人としてスポックやラアンらを召喚する。
ラアンはウーナに救われたと言う。
スポックはウーナは類まれなるリーダーだとし、自らよりも乗員を重んじると話す。
 ラアンはニーラに、自分のせいでウーナの秘密が知られたのだと明かす。
ウーナにウソをつかれたと口論になった事があり、腹が立って個人日誌に記録した。
それが漏れたと感じているのだ。
ラアン自身も人体改造の遺伝子で受け継いでおり、
いつか凶暴になるのではと言う不安があると認める。
だがニーラは、艦隊が個人日誌すべてに目を通すには何か月もかかると指摘。
ラアンが原因で漏れた訳ではないのだ。
 ニーラは、ウーナ自身を証人とする。
ウーナは、艦隊のかつてのスローガンである「苦難を乗り越え星へ」
という言葉を知った事が、入隊の理由だと言う。
星がすべてを解放し、救いも見付かると感じたのだ。
 イリリアが暫定加盟した際、多くの家庭は伝統を捨てられず、
儀式や行事を密かに継続した。
イリリアから離れる者もいたが、残った者は迫害を受けた。
イリリア人と非イリリア人で住む地区を分離されたが、
見た目ではわからないウーナは非イリリア人の地区に住んだ。
だが、すべてを捨てた事を今でも後悔していると言う。
 なぜ艦隊が事実を知ったのかと問われ、ウーナは自分で通報したと明かす。
自分を偽るのにうんざりしたのだと。
乗員に本当の自分を知ってほしかったし、
艦隊にもイリリア人を理解してほしかったと言う。
子供の頃に見た艦隊には、色々な世界の人が集まっていた。
自分もその一部になれるかも知れないと感じた。
宇宙艦隊は完璧でないが、完璧を目指しているのだ。

 バテルと交替した検察のバサークは、感情に訴える事を批判。
あくまで法が大切だとした上で、いつパイクがウーナの秘密を知ったのかと追及する。
もしウーナの秘密を知っていて通報しなかったのであれば、
パイクは共同謀議を問われる。
パイクは4か月間ウーナをかくまっていた事になる。
 するとニーラは行動規範を持ち出す。
行動規範では、迫害から逃れた者がいた場合、
艦隊に助けを求める事が出来るとされている。
自身で申し出た場合は庇護を受けられ、艦長は自身の意思で庇護を与えられる。
ウーナが庇護を求め、パイクが受け入れた。
法律が大切ならば、行動規範も無視できないはずだ。
ウーナに、彼女が望む庇護を与えて欲しいと訴える。
 裁判長は遺伝子操作の規制を続けるとしつつ、
ウーナについては庇護要求を受け入れ、すべての容疑を無罪と告げる。
 ウーナは艦へ帰還。ニーラはイリリア人の戦いはこれからだと言う。
艦隊の事は好きではないが、目の前の乗員はイリリア人の副長を誇りに思っている。
ウーナを迎えるパイクは、彼女を抱きしめるのだった。

 と言う訳で、シーズン第2話。
ウーナが裁判にかけられる。
前シーズンから続いたウーナの問題は裁判で決着。
オリジナルでも裁判のエピソードはあったが、トリッキーな手法で解決した印象。
本話は情に訴える手法で、艦隊の規則には割に抜け道があるとわかる。

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「ミレニアム3 眠れる女と狂卓の騎士」  四コマで紹介

2024-02-10 00:00:02 | 日記

一味によるリスベット包囲網が狭まる。


リスベットは襲撃から逃れる。


裁判では、リスベットが提出した証拠で一味が不利になる。


一味が罪に問われ、リスベットは無罪に。殺し屋も倒す。

※ イラストはAIが作成したイメージです。映画の内容とは一致していません 

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2024/02/10 「ミレニアム3 眠れる女と狂卓の騎士」

2024-02-10 00:00:02 | 日記
「ミレニアム3 眠れる女と狂卓の騎士」(2009年スウェーデンデンマーク独)

[前話のざっくりしたあらすじ]
起:売春組織を追っていたミカエルの同僚が殺される。
承:リスベットに容疑がかかる。
転:リスベットは黒幕ザラを追う。
結:一味に始末されかけるが、何とか助かる。

[前編]
ミカエル・ブルムクヴィスト 記者(ゴーストプロトコルの悪役)
リスベット・サランデル 調査員(プロメテウスの主役)
エリカ ミカエルの同僚
マーリン ミカエルの仲間
ザラ 黒幕
ニーダーマン 金髪の巨人
グルベリ 一味
フレドリック 一味
ハンス 刑事
モニカ 公安警察
アニカ ミカエルの妹

起:一味によるリスベット包囲網が狭まる。
承:リスベット殺害に失敗した一味は自殺する。
転:ミカエルは、密かに病室のリスベットと連絡する。
結:ミカエルは、公安警察と取引する。

 負傷したリスベットが搬送され、弾丸が摘出される。
 黒幕ザラは、リスベットを告発すると言う。
エリカは、ニーダーマンによる殺人について知っているのではと追及。
結果、ザラの自供は難しく、強力な証拠が必要だとわかる。
 巨人ニーダーマンは、かけつけた警官を殺害して逃走する。
ミカエルは、警官が殺されたと知る。
 リスベットは、ザラがまだ生きており、近付いているのを感じる。
 リスベットについて報じられる。
一味のグルベリは、リスベットを何としても黙らせねばならないと話す。
昔の仲間フレドリックに協力を求めるが、老いた体で無理だとされる。
グルベリは関係者に手紙を書き、リスベットを殺すべきと進言する。
 ミカエルは、リスベット弁護の為の書類を用意。
情報源は明かさなくて良いとする。

 グルベリはザラに面会する。
今回は助けるつもりはないと告げ、ザラを射殺する。
続いてリスベットの病室へ向かうが、リスベットが閉じこもった為、自殺する。
リスベットは、ザラが死んだと知って微笑む。
 フレドリックは仲間と合流。
グルベリは最後の奉公として、ザラとリスベットの口を封じようとした。
自分たちと、ザラやグルベリをつなぐ証拠はないと話す。
だが、リスベットがまだ生きているとわかる。
 自殺した男は78歳の会計士と発表される。
妄想による犯行で、単独犯とされる。
 ミカエルは書類が盗まれたと気付く。
あれがなければ記事にできないと電話。盗聴されている事は承知の上だ。

 ミカエルは盗聴に気付いており、重要な話はプリペイド電話でする事に。
ザラの殺害と書類の盗難は同じ日と判明。
相手は巨大な組織だが、文書はもうないと思っているはずだ。
 ミカエルは、一味は少人数で資金力のあるグループだと考える。
 一味のビヨルクが、リスベットの後見人ピュルマンに書類を渡したらしい。
 病院にリスベットの担当医と称する男が現れる。
医師は素性を疑い、男を追い返す。
リスベットも、その話を聞いて警戒する。
 ミカエルは医師に会い、陰謀があると知らせる。
リスベットが無罪を勝ち取る為には証拠が必要だと、携帯端末を渡す。
 リスベットに否定的なハンス刑事が現れるが、医師が追い払う。
リスベットを拘置所へ移そうとしたようだ。
リスベットは密かに携帯端末を渡される。
ミカエルは、アニカにも話していない情報を渡すと告げる。
 リスベットは仲間に連絡。
精神科医のデータに侵入し、ミカエルに送るよう指示する。

 部屋に盗聴器が仕掛けられているとわかるが、
ミカエルは気付いていないフリをする。
 グルベリが官房を訪ね、元大使に会っているとわかる。
ミカエルは元大使に会い、グルベリがザラを殺したと指摘。
元大使は関与を否定するが、話さなければ批判を受けると責める。
元大使は、スウェーデン史上最大の機密が関わっていると言う。
 ミカエルの所へ、公安警察のモニカと言う女性が現れる。
秘密の組織が存在するとわかり、公安警察は首相に調査を命じられたのだ。
彼らも、リスベットの裁判には口出しできないと言う。
ミカエルは、モニカと情報交換する事にする。
 ザラの罪の証拠を得たリスベットは、自分の方が精神病院に収容されたのだ。
 一方アニカは、リスベットが持っていたDVDを見て衝撃を受ける。
 そしてリスベットの病室に、主治医と称する男が現れる。。

[後編]
ミカエル・ブルムクヴィスト 記者(ゴーストプロトコルの悪役)
リスベット・サランデル 調査員(プロメテウスの主役)
エリカ ミカエルの同僚
マーリン ミカエルの仲間
ザラ 黒幕
ニーダーマン 金髪の巨人
モニカ 公安警察
テレボリアン 一味
ヨーナス 一味
アニカ ミカエルの妹

起:一味の魔手がリスベットに迫っている。
承:リスベットの裁判が始まる。
転:リスベットが提出した証拠で、一味の形勢が不利になる。
結:一味が罪に問われ、リスベットは無罪に。殺し屋も倒す。

 自称主治医のテレボリアンが現れたと知って、医師が追い返す。
リスベットの様子がおかしい。
 テレボリアンのPCを調べると、ヨーナスと言う男のメールが見付かる。
精神鑑定書らしい。
ミカエルの仲間は、監視を続けると言う。
 エリカは脅迫メールが来ていたと明かし、仲間は動揺する。
ミカエルの仲間が、テレボリアンを監視する。
 ミカエルはヨーナスらしき人物と接触。テレボリアンを尾行する。
ヨーナスは防諜課だと言うが、公式には存在していない。
 テレボリアンは、リスベットの施設への移送を求めるはずだ。
リスベットは他の医師を要求するが、拒否されて拘置所へ入れられる。
 リスベットは検事に会うが、質問には何も答えない。

 検事は、リスベットの自伝は中傷だとするが、弁護士は真実かも知れないと言う。
 ミカエルは、何者かが部屋に侵入したと気付く。
一味は麻薬や金を残し、ミカエルを逮捕させようとしているようだ。
テレボリアンの鑑定書は完璧で、打つ手がないと言う。
 ミカエルとエリカは男に襲われるが、かけつけたモニカに助けられる。
 エリカは追及を続けるべきか迷い、裁判が終わるまで、雑誌の発売を延期に。
公安警察の保護を受ける事にする。
 リスベットの裁判が始まる。
弁護士はリスベットの無罪を主張。
国家機密に関わる内容があるとして、裁判は非公開に。
ミカエルも退席させられる。
 父親を殺した事について、リスベットは否定。
ザラを殴った事については、正当防衛だと言う。

 テレボリアンは、リスベットの自伝には信憑性がないと指摘。
レイプされたと言うのは妄想だとする。
するとリスベットは、2年間の大半を拘束されていたと明かす。
それはカルテにも記載されていると。
テレボリアンは古いカルテだとするが、明らかに動揺している。
 ミカエルの仲間「疫病神」がテレボリアンを尾行。
検察が鑑定書を持ち出せぱ、古い資料では太刀打ちできない。
 テレボリアンは帰宅するが、多数の少女の画像を送りつけられ、動揺する。
 闇病神はテレボリアンのPCをコピーしていた。
偽造した鑑定書やメールまで入手。
それを知り、エリカは雑誌の発行を決める。
 リスベットは、ザラが母を虐待したと証言。
警官やテレボリアンにも訴えたが、取り合われなかった。
弁護士は、後見人ピュルマンによる性的虐待を討議すると主張する。
 リスベットは、後見人ピュルマンからの暴行を自伝に書いたと言う。
検察は、ピュルマンに犯罪歴はなく、妄想だと主張。
だが弁護士は証拠のDVDを提出し、裁判官や検察を動揺させる。
 テレボリアンは偽の精神鑑定をでっちあげ、リスベットを精神病院に閉じ込めていた。リスベットが父親に火を着けたのは、母親を守る為だった。
テレボリアンが新たに提出した鑑定書も、リスベットを収容する目的のものだ。
鑑定書に記載されている日付に、テレボリアンはリスベットへの面会を断られていた。

 ミカエルは証人として出廷。
テレボリアンが、面会前に鑑定書を書いていると指摘する。
保安警察は一味の十数人を逮捕。
テレボリアンも、児童ポルノ保持で逮捕される。
 リスベットについては、拘束する理由はないとして釈放される。
ミカエルに会うのはやめておくと、自分の部屋へ戻る。
 ミカエルらは祝杯を上げる。
一味は「班」と呼ばれる組織で、その存在は警察庁長官にも秘密にされていた。
リスベットは、無罪か執行猶予になるだろう。
 アニカはリスベットに会い、ザラチェンコの莫大な遺産が相続される事を告げる。
 リスベットは遺産の目録にあった廃工場を訪ねるが、
潜んでいたニーダーマンに襲われる。
リスベットはニーダーマンの足を釘打ちし、彼を恨むバイカーたちに連絡する。
 ミカエルはリスベットを訪ねる。
ニーダーマンはバイカーたちに殺された、バイカーたちも逮捕された。
リスベットは感謝し、ミカエルとの再会を約束するのだった。スウェーデン版「ドラゴン・タトゥーの女」シリーズ3作目。
前作でリスベットは陰謀の黒幕である実父を襲撃するが、自身も重傷を負う。
ちょっとモヤモヤしつつ、ハッピーエンドなのかなと思ったが、
実父は生きていて、リスベットが犯人として報じられてしまう。
組織は、不始末をした実父を始末。
リスベットも陥れられるが、組織は凄そうと言う雰囲気だけ。
後半はリスベットの裁判になり、
組織の精神科医に反論するだけで、組織が壊滅状態になって拍子抜け。
一件落着後に、強敵である金髪の巨人と戦うのは007風。
ミカエルとリスベットは相変わらず別行動が多いのは、
このシリーズの特徴かな。

[全編のざっくりしたあらすじ]
起:一味によるリスベット包囲網が狭まる。
承:リスベットは襲撃から逃れる。
転:裁判では、リスベットが提出した証拠で一味が不利になる。
結:一味が罪に問われ、リスベットは無罪に。殺し屋も倒す。

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「ブラックライト」(2021年豪)  #四コマで紹介

2024-02-10 00:00:00 | 日記

FBIトラヴィスは暴走した同僚ダスティを捕らえようとする。


ダスティが何者かに殺される。


トラヴィスや記者ミラが狙われるようになる。


トラヴィスは長官らの陰謀を明らかにする。

※ イラストはAIが作成したイメージです。映画の内容とは一致していません 

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2024/02/10 「ブラックライト」

2024-02-10 00:00:00 | 日記
「ブラックライト」(2021年豪)

トラヴィス・ブロック FBI(リーアム・ニーソン)
ダスティ FBI
ロビンソン FBI長官
ミラ 記者
ドリュー ミラの上司
パール ミラの同僚
アマンダ トラヴィスの娘
ナタリー トラヴィスの孫

起:FBIトラヴィスは暴走した同僚ダスティを捕らえようとする。
承:ダスティが何者かに殺される。
転:トラヴィスや記者ミラが狙われるようになる。
結:トラヴィスは長官らの陰謀を明らかにする。

 女性政治家ソフィアは次期大統領にとささやかれていたが、
車に轢かれて死んでしまう。
 FBIトラヴィスは、デビッドソンと言う女性に接触。
彼女は何もしておらず、葬ろうとする理由があるはずだと言う。
秘密捜査をしていたが、盗聴器がばれたのだ。
トラヴィスは爆発を起こし、騒ぎとなった間にデビッドソンと退散する。
 トラヴィスは引退を考えていた。
シングルマザーである娘アマンダには、孫ナタリーを時々預かると話すが
アマンダはナタリーが父親のように育つ事を不安に思っていた。
 記者ミラは、ソフィアの事件を調査。
陰謀を疑うが、上司ドリューは取り合わない。
 トラヴィスは、暴れて拘束された同僚ダスティに面会。
だが、ダスティに逃げられてしまい、ミラと会おうとしているとわかる。

 FBI長官ロビンソンは、ダスティが記者に秘密を話す事になってはまずいと言う。
トラヴィスは引退を考えていると言うが、
おかしくなった仲間を連れ戻す任務は重要だとされる。
 ミラはダスティに関心を持っていた。
警官4人がダスティに倒されたが、逮捕されていないのだ。
 トラヴィスはミラに会い、ダスティについて話す。
正気でない者を情報源にする事は危険だと警告する。
 ミラが呼び出され、トラヴィスは彼女を尾行。
気付いたダスティは逃げるが、2人組に射殺されてしまう。

 ダスティの葬儀が行われる。2人組の正体は不明だ。
ロビンソンは作戦は失敗だったとし、次の仕事を指示する。
ミラもまた、上司ドリューに休暇を取らされる。
 トラヴィスはミラに会う。
ミラによると、ダスティは極秘プログラムを調べていると話していたと言う。
ロビンソンと戦友だったトラヴィスには、ベトナムで隊長を誤射した過去があった。
ロビンソンはトラヴィスをかばい、その後、始末屋として雇われるようになった。
トラヴィスは、命令があれば何でもやったと明かす。
 トラヴィスはロビンソンを訪ね、
ダスティが追っていた「オペレーションU」について聞く。
だが、ロビンソンは知る必要はないと告げる。
 ダスティの事件が報じられるが、ミラはドリューの記事となっている事に怒る。
だが、ドリューの車が事故を起こしてしまう。
 ミラは、ドリューがFBIに殺されたのだと言う。
「オペレーションU」は、FBIが一線を越えて一般市民を殺しているようだ。
ソフィアもそれで殺された。
このままでは自分も殺されると怯える。
 一方トラヴィスは、娘アマンダたちと連絡が取れないと知る。
孫ナタリーは突然転校し、転校先は不明。
アマンダも退職したと言う。
ロビンソンを追及するが、家族の事情は把握していないと言う。

 ミラは、黒幕はFBIのトップで、真相を隠そうとしていると考える。
ミラはトラヴィスに助けを求める。
トラヴィスも「オペレーションU」の存在を知らなかったと話す。
 トラヴィスはロビンソンの屋敷へ押しかけ、証拠の書類を出せと脅す。
だがロビンソンに逃げられ、トラヴィスは屋敷に立てこもる。
一味が現れるが、感電させて倒す。
 ミラが負傷したトラヴィスを手当てする。
ダスティの情報から、彼がソフィアに接近していたとわかった。
だがダスティはソフィアと愛し合うようになり、任務に疑問を持つようになったのだ。
 トラヴィスは再びロビンソンを捕らえる。
秘密がばれるのを恐れた一味は、ダスティらを始末したと指摘。
「オペレーションU」を公表すると脅す。
ロビンソンは拒むが、トラヴィスは彼を殺す事は出来ず、
真実を世間に明らかにすると告げる。
 「オペレーションU」を認めたロビンソンは起訴され、裁判を受ける事に。
 アマンダらは証人保護を受けられる事となる。
ミラの記事は評価される。
トラヴィスとミラは互いに感謝。
トラヴィスは、これからは孫たちと過ごすと話すのだった。

 と言う訳で、リーアム・ニーソン主演のアクション。
FBIのリーアムは、何やら逃走を図った同僚を捕まえる任務を受ける。
だが逃げられてしまい、追跡を続けていたが
同僚は目の前で別の連中に射殺されてしまう。
リーアムはこれまでわかっていなかったが、
FBI内部の悪事の後始末をさせられていたと気付く。
たちまち、リーアム自身が追われる存在となると言う展開で
こんな話、百万回も観た気がします。
引退寸前だと言うリーアムは凄腕を発揮する訳ではなく
黒幕を脅して、悪事を公表させると言うだけなのは拍子抜け。
それでもリーアムが出ているだけで、まあまあ観れると言うのは
彼の存在がずいぶん加点になってるって事すかね。
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2024/02/09 スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ シーズン7「不良分隊」 #1

2024-02-09 00:00:00 | 日記
スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ シーズン7「不良分隊」 レックスは、死んだはずの仲間エコーが生きていると感じる。

アナキン・スカイウォーカー ジェダイ騎士
メイス・ウィンドゥ ジェダイ騎士の指導者
レックス隊長 クローン兵

[前シーズンのざっくりしたあらすじ]
起:クローン兵が暴走する事件が発生する。
承:議長が銀行グループの実権を握る。
転:フォースを集めて力を得ようとする一味が現れる。
結:ヨーダはシスの秘密を知る。

起:レックスは、死んだはずの仲間エコーが生きていると感じる。
承:レックスは、不良分隊と言う連中と組む。
転:レックスは敵のサイバーセンターを襲撃。
結:レックスはエコーが生きていると確信する。

 惑星アナクシスは敵の手に落ちようとしていた。
まるで、ドロイド軍に戦術を読まれているようだ。
アナキンは、レックスが何かを隠していると感じる。
 多くの仲間を失ったレックスだが、死んだはずのエコーは生きていると感じていた。
アナキンらに話せば正気を疑われると感じて、黙っていたのだ。
ドロイド軍に破られている戦術は、かつてレックスとエコーが作ったものだ。

 レックスらは、クローンフォース99と言う部隊と組む事に
突然変異体の寄せ集めで、自称「不良分隊」と言う4人組だ。
レックスらは不良分隊と合流するが、顔も似ておらず、クローンには見えない。
 レックスは、敵の基地からある物を回収するのが任務だと告げる。
船は攻撃を受けて墜落。コーディが負傷する。
ドロイド軍に包囲されるが、凄腕の不良分隊は一挙に敵を倒す。
だが、居場所はばれているようだ。
 ドロイド軍の司令官は、クローン兵が未知の戦術を使っていると注目。
一帯を捜索するように指示する。

 不良分隊はレックスらを侮辱するが、最終的には任務に従う事に。
敵の前哨基地を見付けるが、それは目的の基地ではない。
不良分隊が襲撃し、ドロイド軍を一気に倒す。
レックスらの目的地はサイバーセンターだ。
 ドロイドの大軍は前哨基地に到着。
クローン兵がいないと知った司令官は、狙いがサイバーセンターだと気付く。

 レックスらはサイバーセンターを制圧。
レックスは、あるアルゴリズムを使うプログラムを探させる。
見付かったのはプログラムではなく、スカコ・マイナーと通信する音声信号だった。
送信者が「CT1409」だと知って、レックスは動揺。
ドロイドの大軍が来た為に、退散する。
「CT1409」はエコーの認識番号だった。
レックスは、エコーが生きていると確信する。。

 と言う訳で、シーズン第1話。
レックスは、死んだはずの仲間エコーが生きていると感じる。
第7シーズンは、配信でしか公開されていない模様。
初回からクローン兵だけのエピソードで、ワクワク感は今一つ。
レックスが、死んだはずの仲間エコーが生きていると感じる。
ただし、こちらはエコーを知らないので衝撃はない。
ドロイドの司令官がエコーって事かな。

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実録!スティーヴン・セガール 警察24時!

2024-02-08 23:59:59 | 日記







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