２０２４／０４／２７ 「ｓｅａｒｃｈ／＃サーチ２」

「ｓｅａｒｃｈ／＃サーチ２」(2023年米)

ジューン　娘
グレイス　ジューンの母親
ケヴィン　グレイスの恋人
ハビエル　現地の男性
ヘザー　グレイスの友人
ヴィーナ　ジューンの友人
パーク捜査官　ＦＢＩ
ジェームズ　ジューンの亡き父

起：旅行に行った母グレイスが行方不明になり、ジューンはネットを駆使して捜索。
承：グレイスは、現地で別人と入れ替わったらしい。
転：母や友人らにも不審な点がある中、母の恋人ケヴィンが射殺される。
結：死んだはずの父ジェームズの罠で、彼を倒してジューンは救出される。

　ジューンは、幼い頃の家族旅行の動画を見る。
彼女の父親ジェームズは死んだのだ。
　ジューンは１８歳になり、
母グレイスが恋人ケヴィンと旅行に行っている間、留守番をする。
　帰宅する日になり、ジューンは空港へ迎えに行くが、グレイスは現れない。
連絡は取れず、飛行機は到着済みだと言う。
旅行先コロンビアのホテルに電話するが、言葉が通じず苦戦。
監視映像は４８時間で上書きされてしまうとわかる。
　ジューンはグレイスの友人ヘザーに相談。急がないと監視映像が消えてしまう。
コロンビアの米大使館から連絡が入るが、
米国に捜査権はなく、捜索は難航するかも知れないと告げられる。
　ジューンはネットで現地の雑用係ハビエルを雇い、彼に協力を求める。
一方で、グレイスの携帯を追跡しようとするが、パスワードがわからい。
そこでケヴィン本人を装い、パスワードを再発行して追跡する事に成功。
だが、位置情報はオフになっていた。
　ハビエルから連絡が入り、監視画像は既に上書きされていたと判明。
だが、グレイスが出かけるのを見た人物がいると言う。
その人物は金物店へ行ったようだ。
ハビエルは付近の金物店を調べる事に。
　ジューンは、ケヴィンと女性の写真を見付ける。
ケヴィンは、いろんな名前を使って女性と付き合い、お金をいただいている。
浮気ではなく、詐欺師なのだ。
ジューンは大使館に連絡するが、違法な手段で入手した証拠は利用できないとされる。

　ケヴィンについてさらに調べると、
彼は社会復帰プログラムを受け、更生していたとわかる。
ケヴィンはネットでグレイスと出会い、過去の犯罪歴についても明かしていた。
　一方ハビエルは、ケヴィンが鍵を買ったと突き止める。
コロンビアの観光地にラブロック橋があり、カップルが鍵を残す習慣があるのだ。
そこでは過去の映像を見る事ができ、ケヴィンがそこでプロポーズしているのを確認。
ジュリーはケヴィンが本気だったと知る。
　捜査官から電話があり、２人が拉致されていると告げる。
匿名の人物から映像が届いたのだ。
さらに、グレイスの口座から引き落としがあったとわかる。
　パーク捜査官は事件を発表。ニュースとなる。
グレイスは空港で別人と入れ替わったと判断され、彼女の捜索が行われる。
真相を知っている人物として、ケヴィンが捜索される。

　グレイスの偽者が釈放される。
偽者はリアリティ番組と聞かされており、異変に気付いて逃げ出したと言うのだ。
グレイスには会っていないと言う。
　一方、グレイスの苗字アレンは偽名だと判明。
本名は裁判所命令で秘密にされていると言う。
ヘザーも知らないとし、ジューンは困惑する。
ネットや警察は好き勝手な推理をしており、ジューンは腹を立てる。
　ケヴィンのメッセージを調べたジューンは、彼がヘザーとやり取りしていたと知る。
そこでヘザーのオフィスを調べると、荒らされており、
彼女が殺されているのを見付ける。
　検死の結果、ヘザーはジューンの到着寸前に殺されたと判明。
ＰＣのデータは削除されていた。
ケヴィンの秘密に気付き、ジューンを守ろうとしたようだ。
　コロンビアでは、ケヴィンが警察によって射殺される。
主犯が死亡した事になり、グレイス事件の真相はわからなくなる。

　ジューンの前にジミーと言う男が現れるが、彼は死んだはずの父ジェームズだった。
　ジューンは、父親は死んだと聞かされていた。
グレイスはジェームズが薬物売買していると通報し、懲役１０年となった。
グレイスは証人保護を受けるが、
ジェームズは必ず見付けると誓い、刑務所で知り合ったケヴィンと組んだのだ。
　ジェームズはかつての家へ移動。
同じく囚われていたグレイスがにぜだし、ジューンを救出。
ジェームズは罰しているつもりで、ヘザーを殺したのもジェームズなのだ。
ジューンはスマートウォッチをジェームズのスマホに接続し、ハビエルに連絡。
警察に連絡するように頼むが、電源が切れてしまう。
　現れたジェームズに襲われるが、何とか倒す事に成功。
ジューンらは部屋に閉じ込められてしまうが、ｓｉｒｉを使って通報。
警察隊が到着し、ジューンらは救出される。
　グレイスは、ジューンの様子をＰＣで見守る。
実は、彼女たちの体験を再現したドラマを観ていたのだった。

　と言う訳で、すべてＰＣ上で展開するサスペンスの続編。前作とのつながりはない。
本作の主人公ジューンは１８歳の娘で、
母親と恋人がコロンビア旅行に行くが、帰宅するはずの日に空港に戻らない。
コロンビアと言う事で、米大使館も直ちには動けず、
ジューンがネットを駆使して捜索すると言う展開。
ただし、現地の便利屋を雇って捜索させたりすると言う手口なので
「ネットを駆使」と言うのとはちょっと違う気もする。
そんな中、恋人とか母親の友人とか、母親自身とかが怪しいと言う雰囲気に。
真犯人は別にいて、終盤にジューンが襲われて格闘になるが
そんなシーンをＰＣ上で見れる訳ないじゃんと言う疑問が生ずる。
実は事件が再現ドラマになって、それをＰＣで観ていたと言う事らしい。
実際の事件が解決した後の描写だった訳で
どこからそうだったのかわからないけど、ハラハラして損したと言う印象。

２０２４／０４／２７ スター・トレック：ピカード シーズン３「声」 ＃９

スター・トレック：ピカード　シーズン３「声」 ボーグの能力がジャックに受け継がれていると判明。

ジャン・リュック・ピカード　元艦長（パトリック・スチュアート）

ラフィ　ピカードの元部下
シドニー・ラフォージ　パイロット
ショー艦長　タイタンの艦長
ジャック　ビバリーの息子

データ　アンドロイド。元部下（ブレント・スパイナー）
セブン・オブ・ナイン　元ボーグ。本名アニカ
ディアナ・トロイ　元部下
ウイリアム・ライカー　元部下。ディアナの夫（ジョナサン・フレイクス）
ビバリー・クラッシャー　元部下
ウォーフ　元部下
ラフォージ准将　（レバー・バートン）

起：ボーグの能力がジャックに受け継がれていると判明。
承：ジャックはボーグキューブに合流する。
転：艦隊の全ての艦が、ボーグに制圧されてしまう。
結：ピカードらは、影響を受けていない旧型エンタープライズに乗り込む。

　トロイはジャックの頭の中を覗く。
そこにはたくさんの花があり、地下でつるで繋がっていた。
ジャックがほしいのは繋がりなのだ。
　トロイの意識が戻り、ピカードらは何を見たかを聞く。
トロイは、扉の先にボーグを見たと言う。
　ピカードの中のロキュータスの情報が、ジャックに引き継がれたのだ。
ヴァーディクが必要とした、人間を超える兵器とはジャックの事だった。
彼は人間の心に入り込み、操る事が出来るのだ。
　ピカードはイルモディック症候群と診断されていたが、それは副作用だった。
実際はボーグの種で、ジャックに受け継がれていた。
ピカードは予防策が必要だとし、バルカンの研究アカデミーに収容すると告げる。
　だが自分で何とかすると言うジャックは、隊員を操って退散。
ビバリーが止めても効果なく、
ボーグクイーンの声がすると言って、シャトルで飛び去ってしまう。

　ビバリーは出来る事があるはずと言うが、シャトルは追跡はできない。
ジャックの行く手には、ボーグキューブが現れる。
　ラフォージはピカードの遺伝子コードを調査。
なぜジャックが乗員をコントロールできたかは不明だが、
ボーグの機能はずっと休眠状態だったようだ。
可変種はボーグと手を組み、艦隊の集結を狙っている。
警告しなければならないと、ピカードらはフロンティアデイに乗り込む事にする。
　ステーションには、艦隊の艦が集結していた。
シェルビー提督は、新型テクノロジーですべての艦が同期していると話す。

　ジャックはボーグクイーンと対面。
フェイザーを向けるが、撃つ事は出来ない。
　ボーグは転送コードを入手しており、艦隊全体の同化を進める。
　ピカードは艦隊に連絡し、ボーグの脅威を告げるが、通信が切れてしまう。
ボーグの信号を受信し、シドニーら若い乗員は同化されてしまう。
さらに、同化していない者を抹殺しようとする。
　白髪がある連中は同化から除外されたのだ。
ボーグは、すべての船を制圧したと言う。今や艦隊がボーグだ。

　攻撃を受けたショーは、艦をセブンに委ねて死ぬ。
ピカードらはシャトルで離脱する。
　シャトルはミュージアムへ到着。
ラフォージは、現在のシステムに繋がっていない旧型艦が必要だと言う。
ピカードらの前に現れたのは、
彼らがかつて乗艦していたエンタープライズＤ型艦だった。
Ｄ型艦は墜落したが回収され、修復されたのだ。
そして、艦隊と繋がらずに機能する唯一の艦だ。
ライカーらはどこへ行くのも一緒だと言う。
するとピカードは、艦を地球へ向かわせる。

　と言う訳で、最終シーズン第９話。
ボーグの能力がジャックに受け継がれていると判明。
ずっと可変種と戦ってきたが、ここへ来てボーグが登場。
前シーズンではボーグと協力したりしたけどね。
艦隊の全艦がボーグに支配されてしまい、
旧式ゆえに影響を受けない、かつてのエンタープライズに乗り込むと言う展開。
ヤマトな雰囲気です。

２０２４／０４／２６ ジュラシック・ワールド／サバイバル・キャンプ「決死の逃走」 ＃６

ジュラシック・ワールド／サバイバル・キャンプ「決死の逃走」 ヤスミナは解毒剤を探す。

ダリウス　恐竜オタク
ケンジ　金持ち
ブルックリン　ＳＮＳ好き
サミー　実家が牛肉卸してる。ブルックリンのフォロワー
ヤスミナ　アスリート。内向的
ベン　乗り物酔い。行方不明だった

起：ヤスミナは解毒剤を探す。
承：ラボで解毒剤を見付ける。
転：ダリウスらは爆発でスコーピオスの注意をそらす。
結：解毒剤でサミーの意識が戻る。

　サミーは弱っており、ダリウスらは何とかしなければと焦る。
ブルックリンがトゲは有毒だと指摘。解毒剤が必要だ。
解毒剤があるかも不明だが、
ラボにならあるかも知れないと言う話になって、ヤスミナが１人で向かう。
　スコーピオスは、雷で関心がそれた。
ダリウスは、激しい光を出せばヤスミナを助けられるかも知れないと考える。
　ヤスミナの行く手には、激しい流れの川があった。
飛び越そうとして転落するが、何とか這い上がる。
ヤスミナはくじけそうになるが、サミーと過ごした日々を思い出し、ラボへ向かう。

　ダリウスらは、何かを爆発させようと考える。
ベンがガソリンを貯めており、それを使う事に。
　ヤスミナは、ラプトルから隠れる。
サミーに親友ではないと言った事を思い出して、後悔する。
ラボに入ったヤスミナは、机の下にある解毒剤を見付ける。

　ブルックリンはサミーを介抱する。
ケンジも役に立ちたいと言い、サミーがお気に入りの牛の鳴き真似をする。
　ヤスミナはラボを出るが、スコーピオスに見付かってしまう。
　ベンはゴンドラに仕掛けするが、
大爆発とはならず、スコーピオスの注意はそれていないだろう。

　スコーピオスに追われるヤスミナは足を痛めるが、
サミーを思い出して、諦めないと誓う。
だが、木の上からスコーピオスが現れる。
　失敗したかに思えたが、ゴンドラが大爆発を起こし、
スコーピオスの注意をそらす事に成功。
　ヤスミナは足を引きながら帰還。サミーに解毒剤を注射する。
ダリウスらも合流。
ヤスミナは、離れ離れになってもずっと友達だと言い、サミーの意識が戻るのだった。

　と言う訳で、シーズン第６話。
ヤスミナは解毒剤を探す。
お約束の解毒剤で、危険だったサミーが回復すると言う話。

２０２４／０４／２５ コブラ会 シーズン５「スパイ」 ＃２

コブラ会　シーズン５「スパイ」 チョーゼンはコブラ会に潜入する。

ジョニー・ロレンス　コブラ会指導者
ミゲル　近所の少年
ダニエル・ラルーソ　中古車会社社長。ジョニーの元ライバル（ラルフ・マッチオ）
ロビー　ジョニーの息子
カルメン　ミゲルの母
トリー　新入りの娘
カイラー　サムの元彼氏
ケニー　転校生
ヘクター　ミゲルの実父

チョーゼン　「ベスト・キッド２」で対戦した
テリー・シルバー　クリーズの旧友。「ベスト・キッド３」に登場

起：チョーゼンはコブラ会に潜入する。
承：ヘクターはミゲルを格闘技会場へ連れていく。
転：テリーはコブラ会の勢力拡大に、チョーゼンの協力を求める。
結：チョーゼンはテリーに正体を知られる。

　テリーは、コブラ会は次の頂点を目指すと言う。
その為、指導者を集めるが、その中にチョーゼンもいた。
　チョーゼンはトリーを指導。
彼女に迷いがあると指摘し、問題を解決したいなら正面から向き合うように告げる。
テリーは、京都出身と称するチョーゼンに関心を示す。
　ミゲルはヘクターと親しくなっていた。
ヘクターは、子供ルイスは彼女の連れ子だと言う。
かつて子供を作ろうとしたが、当時の彼女は出て行ったのだと話す。
　ジョニーは、駐車禁止で車を没収されてしまう。
罰金を払う金はない。
ロビーが激辛唐辛子に挑戦する賭けで勝利。
実はロビーは激辛唐辛子を噛んでおらず、グミでごまかしていたと明かす。

　トリーは、テリーが大会の審判を買収した事を指摘。
テリーは、保険だったと認める。
困惑するトリーだが、コブラ会に留まる事にする。
　ミゲルはカルメンに連絡。
ヘクターは危険だと警告されるが、ミゲルは聞く耳を持たない。
　ヘクターはミゲルを某所へ連れていく。
そこはヘクターが仕切っており、格闘技の賭けをしているのだ。

　カルメンから連絡を受けたジョニーは、格闘技会場へたどり着く。
ヘクターは、ジョニーらをＦＢＩだと誤解して警戒。
ミゲルに気付いたジョニーは、一味に止められて格闘に。
激辛唐辛子をこすりつけて、一味を倒す。
　チョーゼンは、テリーには空手以外の野望があるようだと指摘。
コブラ会を空手の代名詞とすると言うテリーは、右腕を探していると告げる。

　格闘技会場の騒ぎを受け、ヘクターはしばらく身を隠す事に。
妻マリアは金が目的だと決めつけ、置いていくつもりだ。
かつてヘクターはエクアドルで成功したが、
彼の稼業を嫌った当時の彼女がはめようとしたと明かす。
女と別れても後悔していない。それはビジネスの代償だと言う。
　失望したミゲルは、ヘクターの前から去る事に。
カルメンに電話し、言う通りだったと伝える。
そこへジョニーがかけつけ、ミゲルは感激するが、ロビーも一緒だと気付く。
　テリーは、チョーゼンの正体に気付いていた。
沖縄の言葉で乾杯した為だ。
テリーは先生の候補たちと戦わせるが、チョーゼンは全員を倒してしまう。
チョーゼンはミヤギ道に手を出すなと警告。
約束を破れば、情けを請う事になると告げるのだった。

　と言う訳で、シーズン第２話。
チョーゼンはコブラ会に潜入する。
弟子としてかと思ったが、先生役と言う事だった。
ただし、正体はすぐにばれる。
ヘクターは世界征服でも企んでるような様子。
ミゲルとロビーが合流する形となるが、どういう化学反応を起こすか。

２０２４／０４／２４ スター・ウォーズ バッド・バッチ シーズン１「エリート分隊」 ＃３

スター・ウォーズ　バッド・バッチ　シーズン１「エリート分隊」 帝国軍のランパートは、エリート部隊をアピールする。

［不良分隊］
ハンター　リーダー
レッカー
テク
エコー
オメガ　娘
クロスヘアー　帝国軍に留まる

ターキン　総督
ランパート　帝国軍

起：帝国軍のランパートは、エリート部隊をアピールする。
承：ターキンは、エリート部隊に実地試験させる。
転：クロスヘアーは民間人も射殺し、エリート部隊を困惑させる。
結：クローン計画を継続したいカミーノ人は、クロスヘアーに注目する。

　ハンターらはオメガとの生活に慣れず、困惑していた。
そんな中、船に異変が発生。惑星に不時着する。
蓄電器を交換しなければ、飛べないとわかる。
充電器のスペアを探し、クロスヘアーの荷物を見付ける。
不良分隊は彼を思い出す。
クロスヘアーの裏切りは、抑制チップの影響かも知れない。
　クロスヘアーは検査を受けていた。
ターキンは、帝国軍には忠実な兵士が必要だと言う。
一方ランパートは、彼が用意したエリート部隊がクローン兵が訓練すれば、
最強の存在になるとアピールする。

　ハンターらは船を修理。
船体にひっかき傷が見付かり、ドラゴンがいるとわかる。
ドラゴンは蓄電器を持ち去っており、それが最後の１つだったのだ。
ハンターは取り戻すと約束する。
　エリート部隊は技能でクローン兵に劣るが、志願した連中で意思は固いと言う。
ターキンは実地試験させる事に。
　エリート部隊のメンバーは、クロスヘアーが指揮官となる事に不満を持つ。
クローン兵は用済みになったはずだ。

　ハンターは蓄電器を見付けるが、ドラゴンに襲われて気絶。
オメガが助けを呼ぶが、応答がない。
　オメガは部品を見付けるが、ドラゴンに見付かる。
意識が戻ったハンターは、ドラゴンがエサに夢中になっていると知る。
オメガはその間に蓄電器を取り戻していた。
　クロスヘアーはゲレラの居場所を追及。
答えようとしない民間人も射殺する。
これにエリート分隊は困惑。
クロスヘアーは、優秀な兵士は命令に従うとし、反発した兵士を射殺する。

　帰還したクロスヘアーは、ゲレラには逃げられたが、残りの連中は始末したと報告。
ターキンはクローン計画の継続を決め、ランパートに委ねる。
　クローン計画を継続させたいカミーノ人は、優勢クローンが必要だと考える。
その為には変異遺伝子が必要で、クロスヘアーに注目する。
　船の修理が終わり、ハンターらは惑星を脱出。
オメガは部屋をあてがわれ、仲間として受け入れられた事を喜ぶ。

　と言う訳で、シリーズ第３話
帝国軍のランパートは、エリート部隊をアピールする。
クローン兵以外に、エリート部隊なる連中まで現れるが、
どうやら彼らは引き立て役みたい。
オメガは不良分隊に溶け込んだみたいで、この調子で行くんでしょうな。

２０２４／０４／２３ スター・ウォーズ 反乱者たち シーズン３「二重スパイ・ドロイド」 ＃１９

スター・ウォーズ　反乱者たち　シーズン３「二重スパイ・ドロイド」 帝国軍戦艦にドロイドが潜入する。

エズラ　少年
ヘラ　反乱軍
ゼブ　反乱軍

［前話のざっくりしたあらすじ］起：エズラらは反乱軍の部隊と合流する事に。
承：部隊には重要人物であるモン・モスマ議員もいた。
転：帝国軍の追跡を受けるが、何とか逃れる。
結：議員を支持する人々が集まる。

起：帝国軍戦艦にドロイドが潜入する。
承：帝国軍に操られたチョッパーが船に戻る。
転：エズラらはチョッパーの異変に気付く。
結：チョッパーを元に戻し、帝国軍戦艦を破壊する。

　反乱軍の少年が帝国軍に潜入する事に。
ドロイドのチョッパーとＡＰ－５も同行。
積み荷があると称して戦艦に着艦するが、
帝国軍の司令官はスパイドロイドかも知れないと警戒する。

　帝国軍の司令官は、到着したドロイドが反乱軍のスパイに違いないと判断。
コードを盗まれていると承知しつつ、追跡して反乱軍基地を突き止めようと考える。
　船に戻ったＡＰ－５は、チョッパーの異変を訴える。
エズラらは取り合わなかったが、貨物室に閉じ込められてしまう。

　帝国軍司令官は、チョッパーが反乱軍基地の座標を突き止めたと知り、
捕虜は不要だと貨物室のドアを開放。
エズラらは機外に吸い出されそうになるが、何とか切り抜ける。
　チョッパーは帝国軍に操られ、反乱軍基地の情報をダウンロードしようとしている。
阻止するには機外の作業が必要だが、宇宙服がない為、ＡＰ－５が取り組む事に。
チョッパーの攻撃を受けるが、ゼブが感電させて阻止。
データ転送は完了していなかった。

　ヘラは、チョッパーを通じて帝国軍戦艦に強力な電流を送信。
回路がオーバーロードし、帝国軍戦艦は爆発する。
　宇宙を飛ばされていたＡＰ－５も、回収される
回復したチョッパーはイタズラするようになり、
ＡＰ－５も元に戻ったと確信するのだった。

　と言う訳で、シーズン第１９話。
帝国軍戦艦にドロイドが潜入する。
サビーヌがいなくなり、メンバーが減った印象。
電流を送って帝国軍戦艦を倒す事が可能ならば、戦い方も変わる気がする。

２０２４／０４／２２ ジュラシック・ワールド／サバイバル・キャンプ「台風の目」 ＃５

ジュラシック・ワールド／サバイバル・キャンプ「台風の目」 ブルックリンらはスコーピオスの存在を知らせようとする。

ダリウス　恐竜オタク
ケンジ　金持ち
ブルックリン　ＳＮＳ好き
サミー　実家が牛肉卸してる。ブルックリンのフォロワー
ヤスミナ　アスリート。内向的
ベン　乗り物酔い。行方不明だった

起：ブルックリンらはスコーピオスの存在を知らせようとする。
承：ダリウスはスコーピオスの存在を知る。
転：嵐が近付いており、すぐには出航できない。
結：スコーピオスから逃れるが、サミーが負傷する。

　スコーピオスの存在を知ったブルックリンらは、皆に伝えなければと焦る。
だが、逃げ惑う恐竜の群れに巻き込まれてしまう。
　ケンジが物資を揃える仕事を引き受け、ダリウスは恐竜を観察する事に。
ケンジはベンが戻ってこない事に気付くが、
ダリウスを心配させたくないと考え、自分で解決するつもりだ。

　ベンは、バンピーの仲間にエサやりをしていた。
ケンジは勝手な行動だと批判するが、ベンにも言い分がある。
　ダリウスは、殺した獲物を木の上に引きずり上げる恐竜に気付く。
ブルックリンらが合流し、新しいハイブリッド恐竜スコーピオスの存在を知らせる。

　ダリウスは、今すぐ島を出なければ危険だと連絡。
物資の用意は出来ておらず、ケンジは慌てて用意する事に。
だが嵐が近付いており、今すぐの出航は無理だ。
スコーピオスは予測不可能で、危険な存在だ。
まずは嵐が過ぎるまで凌げるよう、フェンスを補強する事にする。

　ダリウスらは、車の電力を利用してフェンスに電流を流す事に成功。
　だが、木の上にいたスコーピオスは、フェンスを飛び越して現れる。
ダリウスらは追われるが、スコーピオスの関心がそれて立ち去る。
一同は無事かに思えたが、サミーの腹にトゲが刺さっており、意識を失ってしまう。。

　と言う訳で、シーズン第５話。
ブルックリンらはスコーピオスの存在を知らせようとする。
スコーピオスに苦戦するのは良いとして、
ベンがグループの和を乱しているのが気になる所。

「マッケンナの黄金」(1969年米) 四コマで紹介

保安官マッケンナは、盗賊コロラドに黄金の在り処へ案内させられる。

黄金を狙う連中が仲間に加わる。

騎兵隊のティブスも仲間に加わる。

黄金の谷は崩落するが、マッケンナだけが黄金を手に入れていた。

※　イラストはAIが作成したイメージです。映画の内容とは一致していません

２０２４／０４／２１ 「マッケンナの黄金」

「マッケンナの黄金」(1969年米)

マッケンナ　保安官（グレゴリー・ペック）
コロラド　盗賊のリーダー（オマー・シャリフ）
ティブス軍曹　騎兵隊（テリー・サバラス）
ベン　コロラドの仲間（イーライ・ウォーラック）
ヘシュケ　アパッチ族の女
モンキー　アパッチ族の男
インガ　判事の娘
アダムス　伝説の男
老英国人　ベンの仲間（アンソニー・クエイル）

起：保安官マッケンナは、盗賊コロラドに黄金の在り処へ案内させられる。
承：黄金を狙う連中が仲間に加わる。
転：騎兵隊のティブスも仲間に加わる。
結：黄金の谷は崩落するが、マッケンナだけが黄金を手に入れていた。

　アパッチ族には、神が守る黄金の伝説がある。
かつてスペインの征服者がこれを探すが、見付けられなかった。
その後、アダムスと言う男が探すが、アパッチ族に両目を潰された。
その事から、黄金は「失われたアダムス」と呼ばれるように。
さらに１８７４年には、「マッケンナの黄金」と呼ばれるようになった。
　保安官マッケンナは襲撃を受けるが、反撃して相手を倒す。
倒したのはアパッチ族の老人プレーリードッグで、
マッケンナが黄金を狙っていると思ったのだと言う。
老人は死んでしまい、マッケンナは彼が持っていた地図を燃やす。
　盗賊コロラド一味はマッケンナを見付け、地図を渡すように脅す。
一味は老人を追っていたのだ。
コロラドは地図が燃やされたと知るが、
マッケンナがカードの達人である事から、内容を覚えているはずだと言う。
　マッケンナはコロラド一味を案内する事に。
黄金にたどり着けば解放すると言うのだ。
一味には、以前からマッケンナを狙っていたアパッチ族の娘ヘシュケもいる。
　同様に一味に捕らわれている女性がいて、判事の娘インガだと気付く。
判事はコロラドに殺されたのだ。
マッケンナは、判事の娘と知られればただでは済まないと、秘密にさせる。
ヘシュケを狙う一味のモンキーは、
マッケンナを襲おうとするが、コロラドに止められる。

　一行の前に、コロラドとは因縁のあるベンが現れる。
ベンは、騎兵隊やアパッチ族も黄金を追っていると警告。
信用ならない相手だが、手を組む事に。
　ベンは大勢の仲間を連れており、その中には生きていたアダムスもいた。
アダムスは黄金の谷を探したが、
アパッチ族に仲間を殺され、自身は両目を焼かれたのだ。
コロラドは、黄金の話が事実だと確信して喜ぶが、マッケンナは否定的だ。

　マッケンナらは谷へ到着。地図と同じ光景だと言う。
　アパッチ族に襲われ、ベンらはなぶり殺しにされる。
　騎兵隊のティブス軍曹は部を射殺し、コロラドらに仲間入りする事に。
本隊には一味に捕まったと思わせ、手助けできると言う。
一方コロラドは、ティブスの言葉からインガが判事の娘だと気付く。

　マッケンナらは目的地付近に到着。明日の日の出を待つ事にする。
　ティブスは、コロラドが黄金を独り占めする気だと警戒。
コロラドは、パリで億万長者の生活をする事に憧れている。
インガも黄金を狙っていたが、
マッケンナはコロラドが独り占めするだろうと否定的だ。
　日の出になり、山の影が洞窟を指した。
一同は、洞窟を抜けた道を競って走る。
ヘシュケはインガともみ合いになり、崖下へ転落。
黄金を見付け、インガも喜ぶが、マッケンナはすぐに逃げようと言う。
　ティブスはモンキーに始末され、そのモンキーはコロラドに倒される。
マッケンナはコロラドと格闘に。
さらにアパッチ族も襲来するが、付近が崩落を始め、アパッチ族は退散。
マッケンナらは退散するが、黄金は埋まってしまう。
コロラドも退散するが、実はマッケンナのバッグにはたくさんの黄金が入っていた。

　と言う訳で、Ｊ・リー・トンプソン監督作による西部劇。
主演はグレゴリー・ペックで、「ナバロンの要塞」の組み合わせ。
アンソニー・クエイルも黄金を狙う一味として出てくるが、途中で死んだらしい。
ペックは保安官だが、アパッチ族の老人に襲われて反撃し、倒してしまう。
老人はアパッチ族の黄金の地図を持っており、それを狙われていると思ったのだ。
ペックは地図を焼いてしまうが、黄金を狙う連中に襲われると言う話。
一番のリーダーは、お尋ね者のオマー・シャリフ。
黄金を狙って、騎兵隊のテリー・サバラスは部下を殺し、
ペックに助けられた娘さえ惑わされるが、ペックだけは平静を保つ。
最後には崖が崩れ、黄金が埋まってしまうが
そこに説明はなく、黄金の呪いとしか言いようがない感じ。
ただし、その特撮はその時代なりの出来なので、
スペクタクル感は今一つ。

２０２４／０４／２１ スター・トレック：ピカード シーズン３「降伏」 ＃８

スター・トレック：ピカード　シーズン３「降伏」 ジャックは、能力を使ってブリッジを取り戻せると言う。

ジャン・リュック・ピカード　元艦長（パトリック・スチュアート）

ラフィ　ピカードの元部下
シドニー・ラフォージ　パイロット
ショー艦長　タイタンの艦長
ジャック　ビバリーの息子
ヴァーディク　賞金稼ぎ

データ　アンドロイド。元部下（ブレント・スパイナー）
セブン・オブ・ナイン　元ボーグ。本名アニカ
ディアナ・トロイ　元部下
ウイリアム・ライカー　元部下。ディアナの夫（ジョナサン・フレイクス）
ビバリー・クラッシャー　元部下
ウォーフ　元部下
ラフォージ准将　（レバー・バートン）

起：ジャックは、能力を使ってブリッジを取り戻せると言う。
承：ジャックはブリッジに乗り込む事に。
転：データが回復し、ヴァーディクを倒す。
結：かつてのメンバーが集合する。

　ヴァーディクがタイタン号ブリッジを奪った。
ピカードらはブリッジへのアクセスを試みるが、拒否されてしまう。
何とか手動制御を取り戻さなければならない。
　ヴァーディクは、ジャックを引き渡せば去ってもいいと言う。
ジャックが出てこなければ、１０分ごとに乗員を１人ずつ殺すと告げる。
　ジャックは出ていこうとするが、ピカードが止める。
彼らに気付かれずに、ブリッジを奪還できると言うのだ。
するとシドニーは、ジャックには乗員と繋がる事が出来る能力があると告げる。
ブリッジにいる誰かと繋がれば、取り戻せるかも知れない。

　ジャックはブリッジにいる乗員と繋がり、
密かにピカードの無効コードを登録しようとする。
だがヴァーディクは、ジャックの狙いに気付いていた。
ジャックの能力を知っていたのだ。
最初の１０分が過ぎたと、ヴァーディクは大尉を処刑。
ジャックが出てこなければ、何度でもやると告げる。
　ジャックは、ブリッジへ行けば乗員を救うチャンスがあるかも知れないと言う。
システムを書き換えるにはデータの協力が必要だ。
何とかローアを消し、システムを取り戻したい。
　データとローアは口論を続けていた。ローアが圧倒し、データは弱っている。
　ウォーフは、ライカーにピカードの遺体を見せる。
それはピカード本体ではなく、昔の体だった。
通信が途絶えており、ライカーはタイタン号がヴァーディクに奪われたと知る。

　ブリッジにジャックが現れる。その手には、爆弾らしき装置があった。
ジャックは乗員を移動させる。
セブンだけは留まり、すべてを目撃すると言う。
　ヴァーディクは、いくつもの声が聞こえたはずだと指摘する。
　データは愛猫スポットを見せるが、ローアに取り上げられてしまう。
すると、ついにデータが消えてしまう。
だが次の瞬間、ローアに異変が起き、データが復活する。
一気に書き換わったのだ。
ローアは、データの持ち物を戦利品として受け入れてしまい、
それによってデータになったのだ。
　ローアが消え、意識が戻ったデータはシステムにアクセス。
ライカーとの通信が回復する。
　ヴァーディクは、タイタン号の制御が取り戻されつつあると焦る。
ジャックとセブンはシールドの中へ転送。
脱出用ハッチを開き、ヴァーディクを船外へ放出する。
ヴァーディクの体は氷結し、艦に衝突して粉々になる。

　ショーに指揮を任されたセブンは、ヴァーディクのシュライク艦を破壊する。
　敵はすべて倒した。
だがトロイは、すべてを飲み込む闇を感じると言う。
　ピカードはデータとの再会を喜ぶ。
死も経験したデータだが、これは新しい経験だと言う。
　データの話し方は変わっていた。
彼の体には、ローアやＢ４、スン博士のプログラムも含まれているのだ。
それでもデータは、ラフォージとの友情は変わらないと言う。
　かつてのメンバーが集合した。
ピカードの前には、ライカー、トロイ、ビバリー、ウォーフ、
ラフォージ、データの姿があった。
ピカードは一同に協力を求める。
可変種が艦隊に入り込んでいるが、目的は不明のままだ。
すべてはジャックにつながっており、彼に何かが起きているのだ。
　トロイはジャックに会う。
ジャックには赤い扉が見えるが、恐ろしいものが出てくると、開ける事を拒む。
トロイに説得されてドアノブをつかむと、中からジャックを呼ぶ声が聞こえた。。

　と言う訳で、最終シーズン第８話。
ジャックは、能力を使ってブリッジを取り戻せると言う。
強敵ヴァーディクを倒すが、まだ２話あるので。戦いは続く。
昔のメンバーが集まり、製作サイドはこれがやりたかったんだなと感じる。
当時は部外者だったラフィやセブンは別行動となるあたりも、配慮が細かい。

「ガンズ＆バレッツ ＣＯＤＥ：Ｗｈｉｔｅ」(2022年米)

処刑を目撃したフリン刑事は、一味に命を狙われる。

フリンは凄腕だった。

フリンは、裏切った殺し屋ゲイブに助けられる。

ゲイブとフリンは襲撃を受けるが、生き延びる。

※　イラストはAIが作成したイメージです。映画の内容とは一致していません

２０２４／０４／２０ 「ガンズ＆バレッツ ＣＯＤＥ：Ｗｈｉｔｅ」

「ガンズ＆バレッツ　ＣＯＤＥ：Ｗｈｉｔｅ」(2022年米)

ゲイブ　殺し屋（マイケル・ルーカー）
ヴァネッサ・フリン　刑事（オルガ・キュリレンコ）
アーノルド　組織のボス（ブルース・ウィリス）
フォレット　仲介者（ジョン・マルコビッチ）
カルロ　殺し屋。ゲイブの相棒
コシェック　刑事。フリンの相棒
ラニアー　刑事。一味に通じる
デイリー　刑事。一味に通じる

起：処刑を目撃したフリン刑事は、一味に命を狙われる。
承：フリンは凄腕だった。
転：フリンは、裏切った殺し屋ゲイブに助けられる。
結：ゲイブとフリンは襲撃を受けるが、生き延びる。

　殺し屋ゲイブは仲介屋フォレットに呼ばれ、仕事を依頼される。
ゲイブの相棒カルロが一味を襲撃。全滅させる。
　張り込みしていた刑事フリンは、カルロが出た直後に建物が爆破されるのを目撃。
自分が扱う事件だと考えるが、捜査の主導権を奪われてしまい不満だ。
　組織のボスであるアーノルドは刑事に目撃されたと知り、始末を指示。
ゲイブらはフリンの相棒コシェック刑事を始末。
　続いてカルロらがフリンを襲撃するが、彼女は反撃して退散。
ラニアー刑事が、組織に通じていたと知る。

　アーノルドは、フリンを始末しろと指示する。
フリンはかつて軍にいたと判明。
警察でも受勲しており、凄腕の刑事だったとわかる。
　フリンはラニアーの相棒デイリーを追及。
実はデイリーもまた一味と通じていた。
　フリンは行方不明になったコシェックの家を訪ね、血痕や弾痕を発見。
情報屋に協力を求め、殺し屋がカルロだと突き止める。
　アーノルドは襲撃を受けるが、一味を返り討ちにする。
アーノルドは妻を殺されたと怒り、かけつけたゲイブは報復すると約束する。

　アーノルドを襲ったのはロシア人の組織らしい。
ゲイブらはロシア人を襲撃し、メキシコ人の仕業に偽装する。
　フリンは銃撃事件を知る。
アーノルドを襲撃した連中が、始末されたらしい。
フリンも襲撃を受けるが、かけつけたゲイブに助けられる。
カルロは、ゲイブが裏切ったと知って驚く。

　フリンは、ゲイブに助けられた事に困惑していた。
ゲイブは、足を洗うと妻に約束していたと明かす。
そして２人で象を見に行くと。
だがその妻は癌で死んでしまった。
ゲイブの屋敷は要塞になっており、ある程度は持ちこたえられるはずだ。
　アーノルド一味が屋敷を襲撃するが、ゲイブらが返り討ちにする。
続いて、話をしたいと言うカルロを射殺。
さらに一味が屋敷を包囲するが、ゲイブらは次々と倒す。
アーノルドは海軍を雇うと言い出すが、敵対する組織の報復で始末される。
　生き延びたゲイブは象を見に行き、そこに妻の遺灰をまくのだった。

　と言う訳で、ブルース・ウィリスの出てるアクション。
毎度の事ながら、ブルースが主役だとは期待してません。
主人公はマイケル・ルーカーとオルガ・キュリレンコ。
ルーカーは殺し屋で、ボスであるブルースの指示で仕事をするが
張り込んでいた刑事オルガに見られてしまう。
ブルースはオルガも始末しようとするが
彼女は元軍人の凄腕で、一味を返り討ちにしてしまう。
これはルーカーさえも脇役で、
オルガの映画だったんかなと思った頃になって、
ルーカーが今さら良心に目覚めて、オルガを助けると言う展開に。
オルガだけで進んでも、あまり面白くなかった気はするが
ルーカーの変心で、作品自体が迷走した印象を受けた。

２０２４／０４／１９ コブラ会 シーズン５「はるかなる旅路」 ＃１

コブラ会　シーズン５「はるかなる旅路」 道場を閉じたダニエルは、チョーゼンに協力を求める。

ジョニー・ロレンス　コブラ会指導者
ミゲル　近所の少年
ダニエル・ラルーソ　中古車会社社長。ジョニーの元ライバル（ラルフ・マッチオ）
サム　ダニエルの娘
ロビー　ジョニーの息子
イーライ　ミゲルの友人。通称ホーク
アマンダ　ダニエルの妻
カルメン　ミゲルの母
ディミトリ　ミゲルの友人
トリー　新入りの娘
カイラー　サムの元彼氏
ケニー　転校生

チョーゼン　「ベスト・キッド２」で対戦した
テリー・シルバー　クリーズの旧友。「ベスト・キッド３」に登場

［前シーズンのざっくりしたあらすじ］
起：コブラ会を倒す為、ジョニーとダニエルが手を組む。
承：ジョニーとダニエルのコンビはうまく行かない。
転：結局、空手大会は別々に出場ふる。
結：コブラ会が優勝するが、ダニエルは拡大を阻止すると誓う。

起：道場を閉じたダニエルは、チョーゼンに協力を求める。
承：ミゲルは実父ヘクターを探す。
転：チョーゼンは、テリーの空手はだまし討ちだと指摘する。
結：チョーゼンはコブラ会に潜入する。

　テリーはコブラ会を派手に宣伝。
新しい時代のコブラ会は君を待っていると告げる。
　ミゲルはメキシコに到着。
サーファーたちに金を盗られてしまう。
　ジョニーとロビーもメキシコへ向かう事に。
ロビーには親子の絆を深める為と称していたが、別の目的があると明かす。
　アマンダは、チョーゼンが住み込む事に困惑。
大会で決着がつき、クリーズは刑務所送りとなった。
解決かと思ったが、そうではなかったのだ。
ダニエルは、子供たちがテリーに洗脳される事を心配していると話す。
　ダニエルは弟子たちを集める
約束通り、道場を閉める事に。
道場を続ければ狙われるとし、学んだ事を忘れないでほしいと告げる。
サムは責任を感じるが、ダニエルはもう巻き込めないと言う。

　ロビーは、ジョニーの目的がミゲル探しだと知って困惑する。
協力を求められるが、ジョニーの無計画さに呆れる。
　テリーはコブラ会の道場を広げている。
ダニエルは、テリーの本性を暴く事が目的だと話す。
　一人で稽古するサムにミゲルから着信があり、
実父探しに苦戦していると知らされる。
サムは、ミゲルが試合の結果も聞かずに去った事に困惑していた。
ミゲルは空手の結果よりも大切な事があるとし、サムを失望させる。

　コブラ会は新道場をオープン。
テリーを見たチョーゼンは、かつての仲間キム・サンヤンの動きだと指摘。
キムの戦い方は、だまし討ちなのだ。
チョーゼンは、彼のスタイルで対抗すると言う。
　近くにいた男の会話を聞いたミゲルは、彼が実父ヘクターだと気付く。
ヘクターを観察し、小さな息子ルイスがいると知る。

　ジョニーは、ミゲルがサーファーに金を奪われたと知って乱闘に。
ロビーも加勢して叩きのめす。
　ミゲルはヘクターの後をつける。
ルイスが車に轢かれそうになり、ミゲルが助けて感謝される。
通りかかっただけだと称するが、ヘクターはお礼にと夕食に招待する。
　テリーは指導者候補を集め、価値のある人間か見極めさせてもらうと言う。
そこにチョーゼンの姿もあった。。

　と言う訳で、シーズン第１話。
道場を閉じたダニエルは、チョーゼンに協力を求める。
ジョニーもダニエルも道場がなくなり、テリーによるコブラ会が暗躍。
それを２人が阻止する展開なんかなと想像。
チョーゼンはコブラ会に弟子入りするのかと思ったが、指導者と言う事らしい。
流派とか関係ないんすね。

２０２４／０４／１８ スター・ウォーズ 反乱者たち シーズン３「極秘輸送」 ＃１８

スター・ウォーズ　反乱者たち　シーズン３「極秘輸送」 エズラらは反乱軍の部隊と合流する事に。

エズラ　少年
ヘラ　反乱軍
ゼブ　反乱軍

スローン　帝国軍大提督
モン・モスマ議員　反乱軍

［前話のざっくりしたあらすじ］
起：エズラはカラスを救出しようとして、帝国軍に捕らわれる。
承：スローンは、内部の裏切り者を探していた。
転：エズラは、リステ大尉が裏切り者と思わせるように仕向ける。
結：スローンは、カラスが裏切り者だと気付く。

起：エズラらは反乱軍の部隊と合流する事に。
承：部隊には重要人物であるモン・モスマ議員もいた。
転：帝国軍の追跡を受けるが、何とか逃れる。
結：議員を支持する人々が集まる。

　エズラらは反乱軍の部隊と合流する事に。
帝国の偵察ドロイドが現れ、何とか撃破するが、援軍を呼ばれた可能性が高い。

　エズラらは部隊に合流。
部隊のメンバーはデリケートな任務だとし、
エズラらが任務を危険にさらしたと批判する。
　帝国の艦隊が現れる。エズラも出撃する事に。
パルパティン議長を公然と批判するモン・モスマ議員もかけつけ、協力すると言う。
　反乱軍の動きから、スローンは重要人物がいると考える。
反逆者とされているモン・モスマ議員だと判断。
総督は、議員を捕らえると約束する。

　反乱軍は星雲へ移動。
ヘラは逃げ切ったつもりだったが、
新たに帝国軍の戦艦が現れ、トラクタービームに捕捉されてしまう。
エズラは魚雷を星雲に投下。
戦艦も魚雷の影響を受け、トラクタービームから逃れたヘラは退散に成功する。

　議員は、帝国や皇帝の脅威に屈しないとし、前線で戦うと宣言。
人々に賛同を求める。
すると、議員を支持する多くの船が集まるのだった。

　と言う訳で、シーズン第１８話。
エズラらは反乱軍の部隊と合流する事に。
反乱軍のリーダー的存在なのが、実写映画にも出てた気がするモン・モスマ議員。
出てた気はするけど、レイアらの後ろにいて印象は弱い。
この議員を紹介するようなエピソード。

２０２４／０４／１７ スター・ウォーズ バッド・バッチ シーズン１「脱出」 ＃２

スター・ウォーズ　バッド・バッチ　シーズン１「脱出」 不良分隊は脱走兵カットを助ける。

［不良分隊］
ハンター　リーダー
レッカー
テク
エコー
オメガ　娘

カット　脱走兵
スー　カットの妻

起：不良分隊は脱走兵カットを助ける。
承：ハンターは、オメガをカットに委ねようと考える。
転：オメガは留まりたいと言う。
結：結局オメガは不良分隊に留まる。

　ハンターら不良分隊は、脱走兵カットとその妻スーと合流する。
カットは、クローン兵が暴走している件は聞いていると話す。
オメガは抑制チップの影響だと話し、ハンターらを驚かせる。
　ハンターは、オメガもクローンだと明かす。
危機を知ったカットは退散するつもりだが、
お尋ね者であるハンターらと同行は出来ないと言う。
　戦争は終わったが、まだ軍が駐屯している。
帝国軍は船の押収を始めている。
チェーンコードがなければ金が使えず、シャトルに乗る事も出来ない。
帝国軍は、船だけでなく住民も管理しようとしているようだ。

　オメガはカットの子供たちと遊ぶ内、危険な獣に見付かる。
危機を知ったハンターがかけつけ、獣を追い払う。
オメガは怯えるが、カットが慰める。
ハンターは、カットにオメガを委ねる事にする。

　テクがチェーンコードを偽造する事に。
廃船と思わせて没収させ、基地に潜入する計画だ。
だがハンターは、オメガがついてきている事にと気付く。
　テクらは見張りをやり過ごし、密かに守衛室に侵入。
コードを偽造したディスクを作るが、兵士たちがいてカットに届けるのは無理だ。
だがオメガが姿を消し、ディスクを届けるつもりだとわかる。
　カットは検問の順番を待っていたが、オメガがかけつけてディスクを渡す。
ハンターはオメガにも行くように指示するが、オメガは不良分隊といたいと言う。

　カット一家は検問を通過。シャトルに乗って、惑星を離れる。
　ハンターらも合流し、船で脱出。
オメガは皆といたいと話し、ハンターは自由にしていいと認めるのだった。

　と言う訳で、シリーズ第２話
不良分隊は脱走兵カットを助ける。
不良分隊の逃避行が始まり、オメガも同行する事になると言う話。