月はそこにいる

ご案内を置いてあります

推しのバスツアーって・・・

2018-03-19 16:54:58 | days


「プレモノ」
でファンケルのクレンジングが当たり、コンビニで引き換え。
今までも、簡単なアンケートのみで何度か当選していろいろ交換させて貰った。
子供が小さい頃はアンケートサイトや懸賞サイトはWEBで流行っていて、いくつか登録してポイントをキャッシュや品物に引き換えていた。
たまに座談会のようなものに当選して、参加すると1万円前後の報酬があった。
懸賞も当選率もそこそこ高かったが、最近は閉鎖や還元率の低下でほとんど退会してしまった。
今の子育てママたちはメルカリなのかな?


「one-makeの日帰りバスツアー‼︎」が開催されるようで。
one-makeって例えば、DIAMOND☆DOGSやBOYS AND MENのようなグループなのかな?
歌とパフォーマンス、時々舞台みたいな。

バスツアーは娘が仲良しのフォロワーさんと一緒に2年連続で某キャストさんのに参加。
娘の感想を聞くと就学旅行の自由行動と林間学校の飯盒炊飯って感じ。
キャストさんを「くん呼び」、おみやげやさんに一緒に付いてきてくれたり。
(マネージャーさんが常に一緒だけど、邪魔はしない)
バスの中ではひたすらバスガイドさん役で立ちっぱなしで車内を盛り上げる。
ランチの時はご飯をよそってくれる(おかん??)
「乗れるよ、大丈夫!」と超混みの江ノ電に肩抱いて乗らせてくれて、「俺が場所取っててごめんね」と言われたら娘もお友達もズッキューンですよ。


・・・・・輝馬、スゴいな。

ちなみに参加者の年齢はキャストさんのファン層にもよるけど、娘の時は40代の方もいらっしゃたし、おひとり参加もいたそう。
ただ、グループでの申し込みのほうが当たりやすいのと二度目の時もほとんど同じメンバーだったので、問題行動のないファンを選んでいるのでは?と深読みしていました。
あと、主催者の方とも仲良くしておくと、バスツアー開催までの裏話が聞けたり次回の時にまぁ、いろいろと融通が利くことも。
輝馬を遠巻きに見てるだけな参加者が多かったので「輝馬さんのファンは節度があって、おとなしい」と言われたそうです。
(二度目の時に主催者さんにもプレゼントを持っていき、偶然輝馬の前で渡したら、輝馬が「え?え?」と不思議がっていたそうです)

ただ、当日の服やヘアスタイル、プレゼントを決めるのが大変。
プレゼントは「好みを優先」「安くても高くてもダメ、他の参加者とある程度合わせる」と高難度。
参加者のTLやブログを探して、お友達といろいろ検討してました。
(私もショップ巡りに付き合わされました)

輝馬は三度目の今年はお泊りバスツアーなんですが、毎回一緒に行っていたお友達が遠征できないので残念ながら不参加。

一概には言えないのですが、少しでも「行きたい!」という気持ちがあれば申し込んでみるのもよいかも。
プライベートと営業の境目みたいな環境に置かれるから、意外な一面がふと出てしまうのかも。


輝馬といえば、「熱帯男子」の大楽を観てきました。
娘が体調崩して不参加、無事チケ譲渡してぼっちかと思いきや、↑の娘のお友達が遠征してらっしゃいました。
会場で娘とのラインで判明。
「言わなかったっけ?」「聞いてません!」
狭いロビーなので、すぐ見つかって「亜奏の母です」とご挨拶。
娘の話通り、とっても美人なお嬢さんでした。
お土産も用意してなかったので、小田急で買った和菓子を急遽手渡し。
そして、私のチケット最前だったので、彼女と交換。娘が来れなかったぶん、楽しんでほしくて。
周りをハロプロ男子に囲まれていましたけど、カテコで一緒に盛り上がりました。
(千本桜のAKB男子よりはお行儀がよくて好感が持てました)


話は戻って「one-make」
今後、面白そうな舞台があれば観てみたいかな。




妄想ぐるぐる!

2018-02-26 18:45:23 | days

「3月のライオン」は島田八段(佐々木蔵之介)VS林田先生(高橋一生)で進んでいるのですが、零くんと野口パイセンの援護(心の中で)があるにも関わらず、林田先生のヘタレ度がグングンUPしたため(Maxともいう)現在は島田八段の独走体制。
まぁ、あかりさんから見れば零くんの先輩棋士の島田八段よりひなたのいじめや妻子捨男の時に力になってくれた先生の方が貢献度高い・・・はず。
しかし、胃痛持ちでどう見てもひょろりんな島田八段を胃痛緩和させて、フクフクにしなくては!という使命感が沸き上がってきたあかりさん(なのか?)フクフクの島田八段!?なにそれ?

「3月のライオン昭和異聞 灼熱の時代 」は「3月のライオン」のスピンオフ。
原案と監修はウミ子先生。
本編では第十六世名人で、7期にわたって名人を務め、日本将棋連盟の会長を務める神宮寺崇徳がの青年時代(昭和44年~46年←原作イマココ)を描いている。並行して連載中でこちらも面白い。
神宮寺を取り巻く、昭和の棋士。田中や花山、真剣師小山・・・実在の棋士がモデルになっているので、それを紐解くのも楽しい。
「3月のライオン」で島田八段と激闘の末、勝利した柳原朔太郎(原作では棋匠)も良き友人として登場。
お互いリンクする部分も時々出てくるので、それを見つけるのもワクワクする。

リンクといえば、私の中でもいろいろぐるぐるしていて、宗谷冬司名人の父親が実は真剣師・小山直毅だったらドラマチックかも!とか、花山八段が幼い宗谷を手ほどきしたとか(小山への罪滅ぼしに)。
宗谷名人は銀閣寺近くに住んでる(公式)ので、御所に近ければ近いほど京都ヒエラルキーが上位らしいから、かなりの名家の出と考えられるので実は美崎智彦八段(旧華族)の身内?などと絶賛妄想中。

今のジムでホットヨガを始めてそろそろ1年。
12月ごろから寒さも手伝ってさぼり気味だったので、今月末から少し真剣に通うように。
書店に行ってもヨガや体幹、「Tarzan」のコーナーに立ち寄ってしまう。
「Tarzan」を購読する女性ってストイックで生活のリズムもちゃんとしてるスタイル抜群の美人を想像してしまうので、立ち読みするのも「私ごときがすみません!」な気持ちになる。(でも、読む)
ピラティスやスロートレーニングなどの腹筋を鍛えるのが苦手。最近やっと、足の内側の筋肉のトレーニング法がわかってきたくらい。
呼吸法は以前のスタジオでしっかりやったので、得意。

「グリブラ」の延長が決定したので、まだまだ楽しめる!
あいばっちが意外と頑張ってる!(いろんな意味で)
一番イメージ崩壊はダントツで浦井健治!





劇場のさざめき

2018-02-16 21:12:52 | days


「文豪ストレイドッグス」

秀弥と輝馬を観に行った感じ。
ちょっと低予算なのかしら?と思わせるセットや衣装だったけど、世界観重視で進んでもらいたい舞台だったので満足。
観なかったけど、昨年の「ジョーカー・ゲーム」はこんな舞台だったのかもと同じ匂いを感じる。
コミックが原作だと、人気度やマニアックさで舞台の枠の大小が組まれると思うので「ジョカゲ」と「文スト」はそこが似ている(個人の感想です)。

そして、
「マタ・ハリ」
和樹はWキャストなので、チケ取りから頭を悩ませましたが和樹はラドゥー、とんちゃんのアルマン、百名くんのピエール+トークショーを。
和樹の悪役を久しぶりに観たかったし、とんちゃんがピンパーネル団の一員となった昨年の「スカピン」取れなかったし、百名くんは大学でミュージカル専攻、そしてジャニーズ退所と聞いて良知さんや町田くんみたいだな、とちょっと気になったので。
だけど、実際見てたのは礼音さんのみ!ヅカ時代と同じ感動が胸に迫ってくる。
和樹やとんちゃんがただの脇役にしか見えなくなっていた。
トークショーでは若手に軽く受け答えをさせて、和樹にまとめさせた進行だったけど和樹はいろいろ説明し始めたり、心境をじっくり語ったりするのが得意なので安心して見ていられた。

ここ数年は複数回観劇はしなくなった(ヅカは観る)。
有休の関連もあるし仕事が忙しくなったのも一因。

さて、9月の関東立海以来のテニミュ。
1stは「Do Your Best! 」、2ndは「We are Always Together」が私の中のテーマソング。
VS比嘉だから、さすがに外さないよねと思った通りSAY YAH!が会場を包んだ。
ただ、もう少しキャストにキャラの演技をさせてほしい。
テニミュ版スケッチを挟んでくるけど、スケッチはミュージカルにいらないと思うから。
ファンサービスはわかるけど、やらせたいなら違う場所を設けるとか。

この時は2.5次元舞台界隈がざわついていて、でも事情が「あぁ、またか」な内容。
ただでさえ2.5次元は、一段低い演劇に見られるというのにさらに貶めてどうする?!
「テニミュ上がり」は誉め言葉ではない。
若手というより世間知らずのキャストはテニミュによって人気が押し上げられる現象に、時に勘違いをする。
危ういことを平気でするキャストも出てくる、事務所がしっかり管理したほうがいいとかなり前にブログに書いた。
でもまだ、自覚がない頭が弱い子がいると思うと唖然とする。


もののふシリーズ三部作(駆けはやぶさ ひと大和/新選組)の最終章が幕を開けた。
一作目(もののふ 白き虎/会津白虎隊)はBS放送で、二作目(瞑るおおかみ黒き鴨/西南戦争)は舞台鑑賞ができた。
完全オリジナルは難しいが、登場人物を上手く動かしていて、物語が纏まっている。
殺陣は前作ほどのすさまじさはない。これは演者によるので仕方ないとしても、他の舞台に比べれば十分すぎるほどだ。
最後ということであれこれ詰め込みすぎている感はあったが、キャストたちに勢いがある。
泣かせに来ているとしか思えない、思い入れ十分な演技と挿入歌が涙を誘わずにはいられない。
それにしても、池田屋から五稜郭降伏までのストーリーをよく練れたと思う。

カテコでつねくん(斎藤一)は疲れたような表情で目を押さえ、泣いているように私には見えた。
くぼひで(榎本武揚)とあらやん(土方歳三)のやり切った表情も忘れ難い。杉江(市村鉄之助)も背が高くなり、少年の面影が消えた。
テニミュを後にして、疾走していく彼らが私は気になって仕方がない。
理由は有るような無いような、上手く説明できないけれど。






極寒来たる

2018-01-25 18:00:59 | days

1月もそろそろ終わり。
年末から体調を崩して、お正月は仕事に行きつつもちょこちょこ休んで、家ではスカステ三昧。
合間を縫って娘夫婦が新年の挨拶に来たり、気分のいい日はホットヨガへ行ったり。


さて、2018年の初観劇は「黒執事」。
赤坂ACTシアターは久しぶり。好きな劇場なので、新春の幕開けにふさわしい。
「前回みたいにアバハンが(はい、ど~も~)とかいきなり出てこないよね」と言ってたら、あっさり来た(!?)
ドルイットにいじられるシエルを眺めながら思い切り笑いをかみ殺すセバスがいたり。
原作でも、アンダーテイカーのミステリアスさがクローズアップされてる回なんだけど、舞台もまさにそれで、「宗兵さん、魅せたよね~」と娘と感じいってしまう。
アンダーテイカーが死神離脱したっぽいセリフや回収されたはずのデスサイズを所持していたりなど、舞台も次回への伏線を張ってる?
死神派遣協会のメンバーはグレルとロナルドの回収課の二人。
みかてぃはチャラくしてるけど、グレルとのやり取りが多い今回はベテラングレルな(?)たっくんに押され気味だったけど、ギリギリ頑張ってる感がよかった。

ずっと行きたいと思っていた銀座の整体を予約。
ヨモギ蒸し付きで全身フルコース(フェイシャルも)。
肩と背中をバキバキやってもらう。噂通り、痛気持ちいい。
マッサージというよりは骨をガシッとつかまれてる感じでプロの握力すごい!って思った。


「俺のBakery&Cafe」が銀座にできたというので行ってみた。
年末、「俺のフレンチ TOKYO」に連れて行ってもらって、大満足だったので整体のあとに寄ってみた。
松屋裏の「仏蘭西屋」の隣で分かりやすい。カフェに入ると意外と広い。
ところが、スタッフの私語がひっきりなしのうえ、「ちゃん呼び」。
40分以上も待たせれたうえに、オーダーを忘れていたことを認めず謝罪もない。
(この後、コーヒーが2分くらいで出てきた)
グラタンパンも玉ねぎにパン粉がかかったもそもそとした味気ないもの。
まわりも、結構残している人が多くいたのでみんな味覚に正直!
「俺のシリーズ」も店舗によるのだなと学習した。
ここは「セントル ザ・ベーカリー」を真似ているのがまるわかりなんだけど、足元にも及ばない。
せいぜい「セントル ザ・ベーカリー」の劣化版。


「黒執事」の後におやつ訪問したのは「銀座 林屋新兵衛」。
いわゆる和カフェなんだけど、静かなたたずまいの男性が出迎えてくれ、一歩店内に足を踏み入れると上品な日本茶の香りに包まれる。
席に着くと、抹茶わらび餅が呈された。
私はあんみつ、娘はパフェ。
私たちだけしかいなかったので、普段はしないけどプログラムを取り出してじっくりを感想を語り合う。
その後、日本橋の「レストラン桂」でお夕飯。
いろいろあるけど、お料理が美味しさですべてチャラにできる不思議なお店。
「たいめいけん」とはまた違う、レトロ空間と懐かしいメニュー。

大雪が降って、氷点下の日々が続く異常気象。
早く春にならないかな?
その前に、2月は観劇ラッシュなので雪が降らないことをひたすら願う今日この頃。




美味しいものをお蔵出し その17

2017-12-21 17:57:28 | 美味しいものをお蔵出し





東京駅丸の内側にある東京ビルTOKIA B1Fにある「インデアンカレー 丸の内店」
ランチは大行列だけど、たまたま少し早い時間に通りかかったら空いていたので入店。
カウンターだけのお店だったので、メインを撮るのが憚られたので、ちょっとだけ。
ライスもしくはスパゲッティにカレーをかけて呈されます。
私はカレーライスをいただきました。
一口食べて、行列の理由がわかりました。
ほぁと甘さが来てそのあとじんわりと辛さが持続するので、口の中がひりひりします。
なので、お水をひっきりなしに飲む人も。
私はカレーの辛さは結構大丈夫なので、食べ始める前にお水は二口くらい飲んだだけ。
量もちょうどよくで、カレーが食べたくなったらここに来ようと思います。



こちらは神保町の「共栄堂」。スマトラカレーで有名です。
ポークカレーを頼んだのですが、すぐにポタージュスープが出てきました。
猫舌ではない私でも火傷するくらいの熱々のスープ。
カレーは初めからガツンと辛さがくる感じ。ここでもお水は飲まず。
飲むと辛さをさらに感じやすいって聞いたことがあるのと、飲まなくても意外と大丈夫だったので。




「グリルK」

ハンバーグ、ステーキのお店。
肉汁がたっぷりの手づくり感がある。本店は文京区千石。
外食嫌いな主人が唯一「ここは旨い」と評価してるお店。
ランチはお値打ち。できれば付け合わせに工夫がほしいかな。

 





「高倉町珈琲」
娘がオットくんとパンケーキを食べておいしかったと報告があったので、さっそくお出かけ。
車で一時間かかったけど、お出かけ!チェーン店だそうですが、それっぽさがなく落ち着いた雰囲気。
リコッタパンケーキなので、やっぱりパンケーキにはリコッタチーズを入れるとふんわりうまうまだよね~と納得。
以前コストコで600㌘のリコッタチーズを買ってホットケーキがめちゃくちゃおいしくできたことがあったんです。
(自宅で作るのはホットケーキ、パンケーキってプロっぽい響きがあるし)
リピートしたかったんだけど定番ではないようで、巡り会えなくなりました。
ドリアもパンケーキも思ったよりボリュームがあり、お値段も良心的。
もちろん珈琲もおいしい。
店内はホテルのラウンジ風を目指しているようで、ゆったりとした配置。
ランチ時にも行ってみたいです。




姉の結婚

2017-12-01 17:43:46 | days

娘の結婚式があったので、先月はとにかく忙しい日常。
加えて、仕事も休日出勤やら残業やらあった中で息子が盛大に風邪をひく。
それをまた、私がもらってしまい喉鼻がぐずぐず。
病院に行きついでに、インフルエンザの予約をしようとしたら「今年はもう、締め切りました」と。
年内にはワクチン増産ってきいてたのに。
というわけで、現在はワクチン難民。
一か月くらい前に整体にいったら、「胃が浮腫んでますね」と言われてショック。
確かに胃もたれというか水をがぶがぶ飲んだような不快感はあった。
次回の検診では、バリウム飲まなきゃかしら?

星組のチケットが奇跡的に取れて、友人からの誘いもあり2度観劇できる嬉しさ。
もう、あきらめていたので久しぶりにスカステを観て紅さんを追っかけたり。
で、CSをウロウロしていたら古谷一行の金田一耕助ドラマと「孤独のグルメ」を見つける。
金田一は二時間のミステリドラマになっていて、日曜の夜から翌朝方まで4作ぐらい連続視聴してしまう。
約2時間のミステリなのでかなり端折られているし、映像規制が緩いころのものなのか、グロくてエロい。
「こんなに雑でいいのか?横溝先生怒るよ!?」ってくらいチープなドラマ。
でもそのチープさが見たかったりね。
金田一シリーズは、角川の黒い表紙のおどろおどろしいイラスト(銅版画家によるものらしい)が浮かぶ。
欲しかったけど、手に入り辛かったのを思い出す。
「孤独のグルメ」はやっぱり、飯テロ。
でも原作を知ってると、もうちょっと面のいい俳優さんでもよかったかなって思ったりしたけど、松重豊さんはモノローグのコミカルでいい感じ。
大晦日のSPも楽しみにしてる。

BSで「黒執事」のリコリスとサーカスを副音声付で放送されたので録画。まだリコリスを少ししか見ていないのだけど、葬儀屋の宗平さんがグリーンのカラコンを普段から入れて帽子を目深にかぶっていたとか、舞台の直前まで葬儀屋の声優、諏訪部さんの音声を聴いていたとか、あらやんやゆんが語ってると(´;ω;`)ブワッとする。

そういえば、志尊淳くんの露出が多い。
先月まで出ていたNHKのドラマは時々見ていた。
目がくりんくりんと動くかわいい男の子の印象が好感度高い?
あと、「アウトデラックス」に出演した岩井拳士朗くん。
「コード・ブルー -ドクター ヘリ緊急救命 THE THIRD SEASON-」で注目されたけど、
「昼顔」で工の生徒役や「いつかティファニーで朝食を」でヘタレ彼氏役をしたり、去年はくぼひでが主演した「若様組まいる」にも出ていた。
息子が中学生のころから、彼がバイトしてる古着屋さんへ遊びに行ってて、成田凌くんなどのモデル仲間が集まっていたけど一緒にファッションの話ができて楽しかったらしい。
元々ファッション誌「CHOKi CHOKi」(廃刊)のCHOKi CHOKi KINGをしていて、メンバーには矢田ちゃんやきたむーもいて(千葉雄大くんも卒業生)。
矢田ちゃんが卒業した「CHOKiCHOKi Meeting 2014」の会場で、「高校、がんばれよ!」と息子は声をかけられて、嬉しかったと言っていた。

ただ息子は、やっぱりモデル時代の拳士朗くんに矢田ちゃんが好きだったので、今の姿は業界に合わせて落ち着いてしまっていて違和感があるらしい。
でも、古着好きは相変わらず。先月は海外もので約50年前のフリースジャケットを買ってきた、25,000円したと聞いて怒りそうになったけど(だって裏地や袖がボロボロ)彼の趣味の域なので黙っておく。
この古着屋さんは行きつけで、いつもメンノンのモデルたちが溜まっていたのだけど今回は誰もいないし店の客層のだいぶ違っていたらしく、「もう行かないかもしれない」と言っていた。

一番の理解者の姉が嫁いで寂しいと思うけど来年、二十歳になる息子。
何も考えていないようで、結構ビジョンを持っているようなのでこれからは少しほったらかしておこうかな。





福田雄一×井上芳雄「グリーン&ブラックス」は夢の世界が壊れていくから要注意

2017-11-06 18:49:10 | days

「グリブラ」が楽しすぎる!
ミュージカル公演の楽屋ってシチュなんだけど、私の中の井上芳雄がグダグダ。
しろたんは、はなっからグダなので通常運転)
後半のトークでは帝劇初主演の「ミーマイ」で笑いが取れず、落ち込んだ話をしてくれた。
王子的な役が多かったので、無理して演じていると見られているのが辛くて、「笑いとは?」ってなったらしい。
しろたんはトート(死)と言う絶対的なものなので、人間らしいことをすべて排除した演技を目指したらしいが、階段から下りるシーンで服が引っかかったときは困ったと言っていた。
柿澤 くんは舞台は百点から始まって、納得がいかない演技があるとどんどん減点していく。
その段階で気持が萎えるという。そして、挽回しても元の百点に戻らないとも。
そこへ、口を挟んだのが川久保さん
「俺は、加点。はい、ここいい感じ~てなる!」
相変わらず、清々しいほどのポジティブさだ。
(以前のグリブラで「世界の王」を踊れると言って、柿澤くんと元基くんと一緒に踊ったけど、まったく踊れず。それでもオーバーアクションで芳雄くん推しする彼を見て濱めぐさんが「ミュージカル界は人材不足なの?」と呆れていた)
その川久保さんは、次回和樹とデュエット。不安しかない!

このトークで何となく思い出したのだけど、ミュの関東立海の赤也のキャストに何か引っかかるものがあって、思い返せばこの時の芳雄くんのような感じだったからと気づいた。
今までの赤也役のキャストって、プライベートもやんちゃというかちょっといろんな面ではりきりすぎ?って子なのに、今回の赤也は無理して悪っぽく演じているような雰囲気が漂ってた。
素がまじめで礼儀正しい子なのかも。


先月は再演の「レディ・ベス」へ。
前回からカットされたセリフやシーンもあったけど、とてもよかった。
ゆんのフェリペが、とても美麗な王子さま。
もっと見ていたかったけど、さっさと引っ込んでしまう役だから仕方なし。

11/1-3まで恒例の「銀座八丁神社めぐり」をしてきた。7丁目の豊岩稲荷神社からスタート。ここでいきなりカップスープを渡された。各所ではお賽銭や石鹸(これは資生堂の成功稲荷神社で)、あぶらとり紙なども頂く。
銀座を軽く一周するこのスタンプラリーを今年はぼっち参加なので2時間ちょっとで周れた。
(先着2000名の来年の干支の土鈴が貰えた)
銀座は区画がはっきりしているので、集印帳の地図の方向をちょっと見ればあとは迷わず行ける。
路地もだいぶ減ったけれど、近道として活用できた。
参加時間は12時-16時までと決まってたので、少し早ランチをして参加をと思い、数日前にこちらに予約を入れる。
パン購入の入り口前は行列。
その隣のカフェ入り口は行列なし、でも中に入ると、奥にある予約席はカトラリーが並べられていてすでに満席の様子。
フレンチトーストと珈琲、余裕があればフルーツサンドと思ってたけど、フレンチトーストで撃沈。
まるで、プリンケーキみたい。
お菓子のように甘くて、バターがふんだんに使われているのが分かる。
アツアツで呈されたのだけど、最後まで温かいまま頂けた。
ボリュームも凄くて1500円(税別)と言う価格にも納得。
(ちなみに珈琲はたっぷりなカップで800円、フルーツサンドは1800円とかなり強気なお値段だけど納得)。
例えばサンドイッチで有名な「はまの屋パーラー」が手間暇かけて美味しくしている庶民だとしたら、ここは原材料から吟味してるセレブ。どちらも甲乙つけ難し。もちろん、フルーツサンドには辿り着けず。
娘が一緒ならシェアできたのに、残念。

実写版「3月のライオン」のDVDを娘がやっと持ってきたので、鑑賞。
アニメもイジメ編に入って、声優さんたちの凄みを改めて目の当たりにする。
ウミ子先生はこれが2作目の連載なのに、デビュー作の「ハチクロ」を凌ぐ勢い。
あの「ハチクロ」を超えるなんて凄すぎる。
健康に気を付けて、完結まで導いてほしいと切に願う。





置いて行かれてしまったような…

2017-10-06 17:58:59 | days

急に秋深まった感を出し始めた天気模様。
身体がついていかず、頭がもったりで鼻もグズグズで調子が出ない。
昨日はリネン類を冬仕様にセット。脚立を使ってクローゼットの上段からごそごそと捜索し夏物を洗濯。
服はまだ、全取り換えはしていない。ある程度出しやすいところにあるので、あまり危機感はない。

運転用の眼鏡が行方不明になったので、作りに行く。
裸眼で1.0あるけど、夜や雨の日はクリアに見えないと不安なので。
フレームはPC用だったひとつをお下がりにしてレンズだけ交換。

新しい車にもだいぶ慣れてきた。
ワンペダル操作が主なので、ブレーキを踏まない運転にはじめは戸惑ったけど慣れたらとてもラク。
ガソリンで発動機を作動させて作られた電力で駆動しているので、満タン給油でリッター20㌔の現在で軽く800㌔近く走る。
ただ、モータースポーツ仕様なので加速が凄い為、私はほとんどecoモードで走ってる。


さて、ミュの3rdのvs立海(関東)が無事終了。
最近は出かけるたびに雨模様で参ってたけど、やっぱり雨。
それでも、予約していた丸の内の「cafe1894」のアフタヌーンティーを済ませてから水道橋へ異動。










なんだろう、観終わって帰宅までの時間がとにかく疲れて仕方なかった。
娘との会話もほとんどなく体力的なものか、精神的なものかわからなくて軽く混乱。
舞台の良い悪いを別にして、初めて「ミュを観なければよかった」とまで思えたし、この疲れがミュのせいな気がした。
楽曲を「懐かしい」と思うだけで、「楽しい」と思えていない自分が少し寂しかった。

初めて海老蔵の歌舞伎を観たときの虚脱感に似ている。
あの時、私は「いい時代の歌舞伎を観過ぎたから」と自分を納得させた。
とうとう、ミュにもそうせざるを得ない時が来たのか?

再演される演目を目にするたびに、娘と以前のキャストの思い出話をする。
すっかり見なくなってしまった子や引退してしまった子のことを懐かしむ。
ミュを忘れずに邁進している子のこれからの出演作の期待を語る。
そして、なんの衒いもなく思うままを語り合える娘がいたことが嬉しいと思う。

娘は比嘉を観たいと言う。
だから、私も観るんだろう。
全国立海の最後までを、たぶん。


来年のチケットの発券が続いてる。
楽しみだけど、5か月後のチケットが手元にあるってなんだかへんな感じ。




美味しいものをお蔵出し その16

2017-09-21 11:22:49 | 美味しいものをお蔵出し

渋谷コックマン

道玄坂近く。
ランチはコスパ最高。スタッフは親切だけど、気配りがイマイチな不思議なお店。


前菜盛り合わせ。冷たいポタージュも。

たっぷりなローストポーク(パンかライスが付きます)。


近い公演会場:AiiA Theater Tokyo/Shibuya O-EAST

新橋魚金総本店

新橋駅徒歩5分程
魚介はピカイチ。カウンターではスタッフたちの息の合ったオーダー提供が見られる。


夏はやっぱりビール!



刺し盛りはこれで二人前。

近い公演会場:日本青年館(銀座線利用)


東銀座高田屋


ランチはごまそばと丼のセットなど種類が多い。温冷の美味しいそば茶が供される。


そば茶は厚みのある大振りのグラス。

カツ丼のご飯はこれでも半分です。




近い公演会場:歌舞伎座/新橋演舞場




お忙し合間に、幽劇を

2017-08-21 13:47:25 | days


原宿の美容院に行くことになり、表参道駅から行けばいいのに、原宿駅下車にしたせいで夏休み激混みの竹下通りを突っ切る羽目になりました。
予約時間ギリでドッと疲れました。

美容院は2011年の鰤の卍解祭りの会場の近くでした。
懐かしいです。あの時竹下通りに鰤キャラ達のフラッグがはためいていました。
もちろんギンもいました。
鰤も、原作とブリミュが終わって一年経ちました。早いものですね。

で、「銀魂」ムービーも見損ねたまま流れていくのは多忙なわが身と時間です、容赦ないです。
ここでしゃっきりしたいところですが、押し寄せてくるのは2017年冬~2018年春にかけてのチケ取りの嵐。
早く「GEM」のキャストを発表してください、玉野支配人!ってゆーか。オーデションしてるの?
3rdのお子達にもロックオン!してるの?

好みのお子たちの出演が、中途半端な演目ばかりで「観る?観ない?」の振り子がグラングラン揺れ捲る日々。
こっちにはあの子が出るけど、日程が!?あっちにはこの子が出るけど、他キャストが!?挙句には、いいけど、会場が!?とか何もこんな舞台に出なくても!などと思いたい放題。
というわけで、年内はパラフィン紙のごとき薄いスケジュール。
せめて、今月に彩りを添えようと「幽劇」を取ろうと覗いてみると。
もちろん、一般まで終了。追加公演まであるから、チケ流しは期待できなさそうなどと、手に入らないと思うと余計に欲しくなるもの。
そこで、ひらめいたのは「リセール」なわけで、ちょうどよい席が出品されていて初めて購入。



その直後に青年館の杮落しヅカ星組の「阿弖流為」を鑑賞した友人から例の2階席の壁のことやら、場所が変更になった化粧室のことを聞かされテンションダダ下がり。
それでも、不安定なのに異様に暑い中、初日を観てきました。
物販列が異常に混んでいて、パンフを買う気力もなく手ぶら鑑賞です。
宗兵さんとあらやんと秀弥を観に行った感じ。
原作がない舞台はなかなか難しい。

今月は雨続きなので、せっかくチケットあるのに「弥生美術館」への来訪がなかなかできず。
ついでに谷根千散策するつもりなので予定を立てるのが楽しい。

「最後の晩ごはん」「付添い屋・六平太」の新刊を忘れていてやっと読む。


どちらも1時間くらいで読めてしまうのだけど、好きな作品。