月はそこにいる

ご案内を置いてあります

梅雨って明けたの?

2017-08-04 18:24:08 | days


チケ取りに最後まで悩んだ「罠」
結局、ギリで取れて初日の亀有リリオホールへ。
舞台セットは別荘のリビングで、そこで繰り広げられるミステリー劇。
和樹は初日のせいか、始めは動きやセリフがもたついている感じがあったけど、警部役の筒井道隆とやり取り始まると煽られるようにエンジンが掛かってきた。
冷静に状況を見つめたかと思うと大声を出したり、突然嘆き悲しんだり、喜んだり諦めたりとくるくると場が変わっていく。
再演という安心材料があったからか和樹のいい意味で、こなれた演技を見ることができた。

ロミジュリのティボルトから和樹はだんだん吹っ切れてきたと思う。
跡部という膜がべっとりと張り付いて苦しんだ頃もあったけれど、結局取り払うのではなくてうまく取り込んだと思う。
私は舞台に立つ加藤和樹がいい。
これから「レディ・ベス」「マタ・ハリ」を控えている。

そして、この4日後にはキメ様、王子と共にハチャメチャなトークを繰り広げる和樹を見たのである。
「ブギズンブレイク」
ゲストはたっきーふっきーともるん
ともるんなんて、登場したかと思うとふっきーの後ろに隠れて「かえりたいよう」ってなってた。
そりゃ、腕組して仁王立ちのキメ様みたら帰りたくもなるよね。王子は相変わらず、わけわかんないこと言ってるし。
「ブギウギ☆Night」は楽しいよ。うふっ☆
刑務作業というコント対決を制した囚人一名(上記の六人中)が模範囚の名刺を客席降りして配るサプライズがあって、しっかり和樹から頂きました。




あと、会場に行く途中「虎ノ門 金刀比羅宮」へ寄って参拝とおみくじをひきました。
お洒落というか無機質な感じの神社ですが、都内屈しのパワースポットだそうです。
おみくじは小吉。
でも内容は大吉並だったから、うれしい。

それにしても、両日共に夏日でぐったりでした。




美味しいものをお蔵出し その15

2017-07-08 20:02:32 | 美味しいものをお蔵出し


まこと(赤羽)



呑みブログのブロガーさんからの紹介
駅から徒歩10分くらい。
ヤレ感が凄いとは聞いてたけど、凄い外観!
知らなかったら女性客は近づかないだろうな。
17時開店というから行ってみたら「本日18時開店」と貼紙。
入る前から脱力。
駅前で時間をつぶして再来店。

一言でいうとマイペースな店主。
でも、初見の私たちに「遅くなってすみませんね」と仰ったあと「そこへ座って」と席を指定。
常連さんがいるから、指定されるんだろうなと思っていたら「そこは風が通って涼しい席だから」と手を休めずにさらりと。
やさしい~~~!
でも、そのあと「お姉さんたち電話くれた?」と聞かれたので「いいえ」と言うと「やってますか?って電話があったけど、面倒くさくてやってませんて言っちゃったんだよね!」
なんですってぇ~~!それダメでしょ、お商売として!

さて、お目当ては「ハムたまごサンド」と「グラタン」各400円。
ビールを頼んで、じっくり待つと・・・
卵入りのグラタンには温めたロールパン2個付き。
ハムたまごサンドは、ハムと厚焼きたまごとマヨネーズがトーストに挟まれて出てきた。
シンプルで、なんの衒いもないメニューなのに、ほっこり感があるのはお家メニューっぽさが漂ってるからかしら?





お皿に惹いたキッチンペーパーがキュート!



マヨネーズがたっぷり


ブラッスリー ポール・ボキューズ 銀座

ヅカの「スカピン」鑑賞前に会社の同僚7人でランチ。
有楽町駅前が見下ろせる個室でゆっくりとフレンチのコースを頂く。



パンはフランスから空輸らしい








Cafe1894 (丸の内)



有楽町駅カラ徒歩5分ほど、丸の内寄り。
明治の銀行内部のつくりを生かした内装は重厚感がある。

シアタークリエでの観劇前に、久しぶりに娘とランチ。
デザートにつくプリンを食べたくて、ハヤシライスのセットをオーダー。
このプリンはめちゃくちゃ甘いのだけど、カラメルとのバランスや舌触りが最高で、
私は世界一美味しい!と決めている。
ちなみにハヤシライスは通常1,400円が月曜日だけ1,000円。
ただし、ランチは予約不可なのが残念。






寿司清 (東京駅グランスタ)


朝食を頂きに寄る。
鯛の胡麻だれ茶漬けが人気みたいだけど、私は出汁かけご飯は好きではないのでパス。
オーソドックスに朝定食をチョイス。
時間は8:30だったけど、10分もしないうちに朝定食は売り切れ。
数量限定のようだ。
お味噌汁が美味しい、細々したおかずも朝ご飯らしくていい。


旅館の朝ごはんのちっちゃい版みたい



お泊りからのおひとり築地グルメ散歩

2017-06-16 16:01:24 | days

ここ数年、男性専用ジャンルだったカプセルホテルが進化していると聞いて、注目していた。
きっかけは、雑誌の京都旅行特集で町家がステイ場所にリノベされていると同時におしゃれなカプセルホテルが続々と開業していることだった。
代表的なものとしては「ファーストキャビン」だ。


昨年の福岡では娘もいたので普通のホテルを取ったけれど、そのうちひとりで試してみたいと思っていた。
で、ヅカのソワレ鑑賞後に泊まってみることに。
選んだのは、「東京銀座BAY HOTEL 」銀座7丁目にある、カプセルユニット型スマートホテルと謳われたホテル。


口コミを見る限り、マイナスイメージとしてはひとり一室ではないので空調の若干の不快さくらいでなかなか好評。
ポイントを使ってじゃらんネットで予約、3,100円。
宿泊費用とは思えない金額。

16時にチェックイン。1Fがローソン。
3Fのフロントは女性で感じが良い。
女性フロアは4Fでフロア内にラウンジがあって、自由に飲食をはじめくつろげるようになっている。
この日は暑い日だったが冷房が効いていて快適。
口コミに目を通して、改善できるところは気を配っている?

ベッドというかカプセル内の寝具は清潔で上質なものを提供してる。
シャワールームとパウダールーム、トイレが独立していてポイント高い。
アメニティは充実していて、化粧道具を持っていれば手ぶらでもいい感じ。
ナイトウエアは作務衣。
室内は夜間の乾燥が心配だったが、空調に変化なくぐっすり眠れた。
アメニティに耳栓があるのがカプセルホテルらしかったけど、私は使わなくても大丈夫だった。

下手なビジネスホテルに泊まるなら、ずっと安全で清潔で気の利いたこちらがいいと思う。
閉所恐怖症の方にはお薦めしないけど。

アクセスも長距離バス、新幹線や飛行機利用に適しているので遠征でのお泊りによいかも。
ちなみに日比谷駅から都営三田線1本で水道橋に6分で行けます。
日本橋室町や東京日本橋にもあるので東京駅起点ならこちらも便利。



翌朝は6時に起きて、シャワーを浴び身支度を整えてチェックアウト。
そのまま徒歩で築地へ。だいたい10分くらいで正門に到着。
場外に入り「又こい家」で又こい丼を食べ、「茂助だんご」へ。






一皿2本なので、悩んでいたら「1本からでもいいですよ」と店主に声をかけていただき、餡だんごをもらう。
大きな湯呑にたっぷりなお茶が嬉しい。



場内へ移り、鰹節などを買ったのち喫茶店の「愛養」へ。
耳を取ったトーストとアイスコーヒー、ゆで卵。
ゆで卵はホテルの朝食でチョイスできるような本格的な半熟で、そのスタイルにも感動してしまった。





ここまでまだ10時半。
歩いて新富町まで出て生寒天の「天まめ」へ行く。
メニューの提供は11時からだったので、持ち帰り用パックの黒蜜きな粉をイートインでいただく。



店主は雑誌やTVでの印象とは違い気難しい雰囲気。
生寒天は美味しいけど、お商売ならもう少し接客を考えた方がいい。

おひとり築地散歩は半日で終了。
移転を含めていろいろ課題のある場所だけど、特に変わった様子もなく穏やかな場内外でした。





いろいろと事情聴取したい舞台

2017-06-15 23:27:51 | days

6月に入ってから。

宝塚星組の「スカピン」のソワレのあと、そのまま銀座の端っこに泊まって築地で朝ごはんを食べるべく、おひとり築地散歩。
朝7時から海鮮丼やら団子やらトーストセットなどを食べまくり、11時頃に新富町方面に出て豆かんで〆る。
ベニーは「ロミジュリ」以来だったけど、とにかくいい!
二番手の頃から、舞台に現れるとトップが霞むような華があって釘付けになる。

宝塚布教すべく、友人たちと一週間後二度目の星組鑑賞。
初演でパーシーを演じた安蘭けいさんが客席にいらしていた。
アフターに昭和の香り高い居酒屋さんに案内し、意外なほど喜ばれる(料理が美味しかったようだ)。

輝馬を愛でている娘の付き合いで「錆色のアーマ」を観にアイアまで。
壮大な学芸会みたいで、思わず「チケット代いくらだったかしら?」と下世話なことを考える。
せっかくミュージカルアクターたちが盛り上げても、主人公が絡んでくるとしょーもなくなる舞台ってどーよ。
ストーリーも「七人の侍」を倣ってるんじゃないかと(下世話その2)。
まっすーはこの後のアニメ化の時に(あるのか?)声優やる予定で参加なの?って勘ぐる(下世話その3)。
まぁ、いろいろと事情聴取したい舞台。

ざっと6月のお出かけ概要。
詳細は後ほどkwsk。



美味しいものをお蔵出し その14

2017-05-26 21:08:34 | 美味しいものをお蔵出し

舎鈴 (赤羽)

六厘舎系列のエキナカにある店舗。
夕方まで食事ができない予定のときにここで朝ラー。
日中は混むようだけど、そこそこ空いてたのでおひとりさま女子でも入りやすかった。
カウンターのみで、店員さんももくもくと仕事していて好印象。




味玉中華(並)

少し甘めのすっきりした醤油味。
味玉が半熟ではなかったのと、個人的にもう少しや柔めの麺が良かったかな。



サンメリー (赤羽)


老舗のベーカリーでチェーン店。
1Fが店舗で2Fが工房とカフェ風のイートインコーナー。
基本ものモーニングは大きめのクロワッサンとロールパン、ジャムとゆで卵と珈琲のセット。
オーダー制のコッペパンも多種。
イートインコーナーはレトロな雰囲気で工房での作業風景が見える。
窓際の席からは、駅のロータリーが見下ろせる。





金子半之助(てんぷらめし/日本橋)

天丼 金子半之助に行ったら30人くらい並んでいて、聞きしに勝る人気店。
近くのてんぷらめしの方に行くと10人程度だったので、並んでみた。
40分くらい待って入店。
カウンターのみで揚げ台はふたつ。
丁寧な仕事ぶりを観ることができるし、ちょっと高級店の雰囲気を味わえる。
カウンターに常備されているつぼ漬け、柚子塩辛、きんぴらごぼうは取り放題。
柚子塩辛はビールのアテに良かった。
てんぷらは二度に分けて供され、卵のてんぷらはゴハンに載せて胡椒で食べて下さいと案内される。
食べやすい大きさで出されるのと、イカなど食べにくいものはサイコロ上にしてかき揚げ風なっていた。
これは、女性には好感度大かも。
やはり近くのコレド室町に、稲庭饂飩と天丼のお店も出している。










「3月のライオンダイニング」at表参道

2017-05-05 19:18:40 | days

先月末に「3月のライオンダイニング」に行ってきました。
場所は表参道の住宅街の一角。




エントランス。
突き当り左手の階段をB1へ降ります。

Webからの事前予約(800円)でメイソンジャーがプレゼントされるので予約しました。
平日のお昼だったので、予約しなくても大丈夫でしたけど、頂いたジャーは可愛かったです。


スペース的にはそれほど広くはなくて、30人入れば満席かも。
入口横には小さなショップもあり、ウミ子先生やキャストの色紙やアニメの台本などが展示されていました。
壁には、アニメのシーンは所狭しとペタペタ。









林田先生、うん、いいね。いろいろと・・・





メニューは決めていた「あかりおねいちゃん特製甘やかしうどん」「みつ豆~けっきょく全部のっけ~with磯辺焼~」「冷やし白玉シロップ」そして、娘のリクエストで「豚バラのせ丼」。
「白玉シロップ」は三種類のシロップの中に白玉が各9個ずつ入って、ずっしり感が凄い。
白玉も芯があるものが入っていたので、もう少し柔らかい方が食べやすかったかな。
お味は昨年11月と今年の2月に行った「3月のライオンcafe」(マルノウチリーディングスタイル・カフェ/丸の内KITTE 4F)の方が美味しかったし、コスパも良かったけど、味よりもビジュアルの再現がかなり高くメモリアルメニューだと思えばいいかなって思います。

※ブログはこちらこちら



それでも、シェアしてやっとお腹に収めた母娘。
おひとりさまなら「みつ豆~けっきょく全部のっけ~with磯辺焼~」か「シロちゃんの梅シロップソーダ
※川本家のニャーチャーム付き」と「レタスにくるんですっごいヘルシー」ならどうにかなるかも。











客層もおひとり様からグループ、カップルと多彩。
実写映画もなかなか好調、現実では昨年原作の桐山と同じ5人目の中学生プロの藤井四段が16連勝プラス、非公式ながら羽生名人にも勝利。
コミックを地で行く快進撃で将棋ファンを沸かせているのも楽しい。

今年の春は色々ありすぎて、我が家の風物詩「コナンムービー」が翳んでしまいました。
私的には、今年は不発かなぁ。
来年は安室登場みたいなので(憶測です)また、昨年みたいに盛り上がるのでは?と思ってます。




今月から半年ぶりにホットヨガ再開です。
ジムで平均5㌔くらい歩いたり(!?)、マシンで背中の筋肉や体幹を鍛えつつ健康体を目指します。
とにかく座りっぱなしの仕事なので、運動しないと!な気持ちが強いのです。
ダーツも相変わらず続けています。





イマドキ女子の日常・・・コミックのお話です

2017-04-22 00:42:32 | days

「いつかティファニーで朝食を」の新刊購入。
相変わらず、アラサー女子の日常満載。
10巻から少し開いてしまったのは「吉祥寺だけが住みたい街ですか?」のドラマ化なので作者が多忙だったから?
「おんなのいえ」(鳥飼茜 )もそうだけど、最近は綺麗ごとじゃない現実に近い女性の日常本音ストーリーが多い気がする。
「東京タラレバ娘」(東村アキコ )もそんな感じ。
恋や仕事や家族に悩まされるイマドキ感。

アニメ「3月のライオン」「鬼平」が終了。
(3月のライオンはEテレで再放送中)
入れ替わるように「孤独のグルメSeason6」が始まった。



先週あたりからやっと仕事が一段落。
休みも取れて、フェイシャルエステや3月に入会したジム(ホットヨガは来月から)に行ったりとちょっぴり充実感。
ダーツは平日の夜に行くとオンライン対戦の相手が多いので、仕事の合間を見て出かける。
(対戦しないと上がらないので)おかげでレーティングがひとつ上がった。
4000ブルもやっと達成。

最近はジムで3㌔早歩きのあとマシンで背筋を鍛える(ほぐす?)のが定番。
私は前のめりになったり体が斜めったりするので、走るよりは姿勢よく早歩きする方が難しい。
あとはピラティスを常時ヨガプログラムに入れたいので、体幹を鍛えるマシンを使いたいと思ってるところ。
以前のヨガスタジオでピラティスは数回受けたけど、ほとんどついていけなかった。

3.4月は観劇はなし。
演目より、会場の良し悪しで決めてるからかも。
夏までの予定もここ数年で一番のんびりムード。
映画もコナンと「3月のライオン(後編)」が終われば7月の「パイレーツ・オブ・カリビアン」まで特に無く。
ミュの立海人事が出たので、娘が「そろそろ本気出して観よう」ということに。
(今まで文句たらたらだったから、ここで一新できれば・・・)
「CLUB SEVEN-ZERO-」が待ち遠しい。


宝塚「スカピン」は、1公演は大人数で鑑賞となり(奇跡的に枚数確保出来た)、当日のランチとディナーを私が決めることに。

ランチはフレンチのミクニかイシダ、CAFE1894、ビアレストランレバンテ、珈琲館 紅鹿舎、ディナーはざっくりだけど「俺のシリーズ」あたりが距離と時間的な面で現在の候補。母娘やぼっちなら、どこでもいくらでもあるけど友人知人に紹介する店を探すのって難しい。

まずは来週、「3月のライオンダイニング」で「あかりおねいちゃん特製甘やかしうどん」と「みつ豆~けっきょく全部のっけ~with磯辺焼~」「冷やし白玉シロップ」は娘とシェアして食べる予定。





セルフホットヨガ

2017-03-09 11:52:52 | インポート

ホットヨガスタジオを退会して4か月。
個室岩盤浴のサロンを知り、予約してみた。

リビングにシャワーブースと岩盤浴室がセットになっていて、「なにこれ、欲しい!」と思ってしまった。
ラッキーなことにヨガマットもあり、マット用のタオルも用意されていて、さっそくヨガDVDでセルフホットヨガ。
1時間半くらいみっちりと。はじめの30分くらいは体がバキバキで伸ばせない筋肉があったり、もうぐるぐる状態だったけど、個室なので、いくらぐるぐるしても大丈夫。
ホットヨガはやっぱりすごい、汗がだらだら。
綺麗なサロンで通いたいけど、なかなかのお値段。
余裕があるときにリフレッシュにいいかな。

5月にホットヨガスタジオも併設されたジムができるので、先行入会手続きを先週してきました。
ダーツは集中力とかテクニックとか算数(得点の暗算)の鍛錬になるけど、ダーツボードとスローラインの間を行ったり来たりするだけで、大した運動量にはならないし。
やっぱり、ホットヨガが一番あってる気がするので続けたいかな。
(ウエアも揃えたし、もったいない?)

年末から、続刊のコミックがまったく発売されなくて。
気になるコミックをネットで試し読み。
でも、いざ買ってみると自分の勘の外れっぷりにがっかり。
来週には長くご愛顧させてもらった銀座のブックファーストが閉店。
書店の冬の時代どころか氷河期が来ているのかも。
まぁ、私も使い勝手がいいので「ヨドバシ.com」に頼むことが多くなったけど。
電子書籍は、一部取り入れたけど。やっぱり紙ベースが捨てがたい。





美味しいものをお蔵出し その12

2017-02-24 15:30:29 | 美味しいものをお蔵出し




「NEWoMan(ニュウマン)」
tavern on S <és>(タバーン オン エス)
ミッドナイト営業もしている、新宿バスタの下にあるアメリカンダイニング。
真夜中にランチの予約もOK。
壁いっぱいに書かれた芸者が異色を放ってます。






「NEWoMan(ニュウマン)」
Blue Bottle Coffee 新宿カフェ
いつも行列。






窯 マチルダ
地元で一番よく使うイタリアンバル。
野菜料理が美味しく、メニューも多彩。
ピザ窯があるので、ピザのテイクアウトもします。





日々、あれこれ

2017-02-23 13:58:09 | days


「鬼平」は原作が面白くて、現在専念中。
「死んだ魚のような目」という一節を見つけて、昭和40年代半ばに池波氏が使った語彙だったと知る。
空知が作ったんじゃなかったのね。

これより少し前に読んだ「最後の晩ごはん」の新刊。
主人公の海里(元2.5次元俳優/スキャンダルで芸能界追放)はこのまま、定食屋で修行して料理人になってしまうのか?
それとも淡海先生が彼を主人公に書いている小説が完成して、ドラマや舞台化となったときに原作者の強い希望で復帰するのか?
私の中ではこの二択。
(ちなみに彼の出演舞台設定はフェンシングで、キャラはテニミュで言えば氷帝の跡部の立ち位置。育ちが良くフェンシングがめっちゃ強い)

年末から新年にかけてNHKで「シリーズ横溝正史短編集 金田一耕助登場!」「シリーズ江戸川乱歩短編集Ⅱ 妖しい愛の物語」は、なかなか興味を惹くものだった。
金田一耕助には池松壮亮、明智小五郎には満島ひかり。


あまり知られていない、短編を扱っていて私も原作を読んだことがないものばかりだった。
ただ、設定的には犯人が大体わかってしまう流れ。
あえて脚本をそのようにしたのかもしれないが。

満島ひかりは1話目は小汚い扮装、2話目はきりっとした男装、三話目は美貌の小説家となり魅せてくれた感がある。
池松壮亮はうまいな、と思った。脇を固めるキャストの意外性も秀逸。
(岩井志麻子の老婆役はハマってた)
「黒蘭姫」のフイルムワークが紙芝居というか人形劇というか、ドラマではなく舞台を真正面から撮っているのが、トーキー映画の古臭さを逆手に取った映像のようで目新しかった。短編だからできることかもしれないが。
(これが長編だと絶対飽きる)


今年もぼちぼちと舞台を観始めました。
まずは「ALTAR BOYZ 」のTeam LEGACY、Team GOLDを。


Team LEGACYの公演後、リニューアルオープンした「3月のライオンcafe」(マルノウチリーディングスタイル・カフェ/丸の内KITTE 4F)へ行ってきました。

実は同行の娘が某舞台のDVDの支払いを忘れていて、「ちょうどいいから、KITTEで支払ってそのままカフェに行こう!」となり、さっそく寄ってきたのでした。

前回もそうだったけど、ここは本当に期待を裏切らないメニューで、ボリュームもあるし美味しいし、コスパ最高!
2/18から販売のおいなりさんも食べたいけど、行けるかなぁ?
東京駅周辺で外食難民になったら思い出してお出かけください。