月はそこにいる

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ハチクロから何故?忍足に??

2006-08-17 23:11:21 | efm/更新履歴


[ソウル セレナーデ]
第二話をUP、Rには出来ない内容ですねぇ・・・

「アスタリスク」(101Titel)に「企画サイトさん」に笑納済みのタイトルを明記。
今、お読みになりたい方はリンクからどうぞ。


「Welcome to Halfmoon」をスクロールしてください。




「ハチクロ」ムービー観て来ました。
で、帰りにこれを呑んで娘と語りましたよ!




呑みかけだ・・





映画ではこっち







20代OL軍団で埋まるホールって一体・・・
とにかく満席に近かったんじゃないかしら?


シーンや台詞をしっかり押さえていてなかなかの纏まり具合でした。
真山がストーカーというか理花さんオタク?
そのくせあゆみんにすごく冷たくて、嫌な男っぷりを発揮。
まぁ、彼としては理花さんを本命にしてるのにあゆみんにも優しくすれば二股だし、
あゆみんに下手な期待を持たせてしまうし。
自分の気持ちとしてそういうのが許せないっていう真面目さからきてるんだろうけど。


あゆみんがかわいそう過ぎる。


森田さんはぶっ飛びすぎです。原作のアメリカ帰りでふっかーつ!みたいなテンション。
かっこいいけど引く。
才能を知らなければただの変人だ。

はぐちゃんはすっぴんなんだろうね。
でも声も表情もとてもかわいい。
サイズがもっと可愛ければ良かったのに、ってゆーか
男性陣をもっと背の高いのを集めればよかった?

修ちゃんもへらへら笑顔がいい!

竹本は青春スーツを初めから装着でうっとおしいほど気持ちいいです。



みんな片思い、そして相談したりされたりの恋模様。






変わることの無い相手の気持ちを諦めることが出来ない弱さと強さ。
(いや、強いんだよね。これってきっと。)

「好きな人に一番好きになってもらいたいだけ」って言うあゆみんの台詞は切なすぎ。


海でのキスシーンは娘と思わず、
「そうくるかぁ!!」
と突っ込んでしまい、周りの失笑を買いました・・・はずかC~~!


映画化の常で原作と違うのは「ハチクロ」も例外ではないけれど、
それをどうのといえないものがありました。
音楽も良かったし、サントラやっぱり買おう!
今度の日曜日、デートできるから強請ろうかな?
(息子のテニスの待ち時間中に二人で遊べる)



観るのを悩んだけど「悩んだら観る!」をこれから実践しようかと・・



帰りは、親父御用達だけど中華が美味しいお店で。
女性のグループもいて、そんなに居心地は悪くなかったかな。
いつもはランチで娘とたまに来るくらいで夜は初めて。


映画の話をしていたのにいつのまにか娘が、
「私の彼はパトリオット」のラストで泣いたというので母は爆笑!
オタクの忍足に泣けるのか!?

「忍足のくせにかっこいいんだようぅ!!」
「侑ちゃんはいつでもかっこいいでしょ!」
不毛な会話を繰り広げる母娘なのでした。