カカシがついに・・・

カカシが・・・！


今日はWJを読んでから娘の学校行事に行きました。
娘に会うなり、
「カカたんが・・・」
「は？」
「、死んだ・・・・」
「え？」
我慢してたのにウルウルしてしまう。

娘は「学校にきて、カが死ぬって泣いてる母親はまずいないと思う。」と正論を吐いた。
はい、その通りです。
（学校なのでキャラのフルネームは言えない、娘いわく、どこで誰が聞いてるかわからないから）

校長や学年主任の話を聞きながら隣の娘とカカシの最期を筆談。
─　生きてるんじゃないの？
─　だって、カカシの最期ってあったよ
─　でも、色々できるから実は～みたいな？

こんなことを筆談してる母娘もいないと思う。

ペインとのVSから嫌な予感はしたんだよね。
あいつ絶対強いもん。
キッシーは七班に敵を討たせる方向なんだと思う。
サスケとナルトが木の葉に向かってサクラちゃんと合流して。
サクラちゃんもチヨバァのことがあってから芯の強い子になったなぁ。

シカマルたちがアスマの仇をとったようにコレが自然な流れなんだろうな。
でも、カカシは木の葉の混乱の中で命を落としたんだから葬儀はないんだろう。
ただの上忍が戦死しただけ。
せめて、カカシが今生の思いを告げられる忍が到着して欲しい。
たとえば、ゲンマとか。
生きていれば、アスマであって欲しかったけど。


木の葉は内にも、外にも敵を抱えてる。
綱手がこれからどんな策に出るか・・・それが勝負どころかなぁ。
サスケとナルトの到着を待つ間どこまで食い止められるか。

「あきらめろ・・・お前の未来は死だ。」
かつて、戦いの中でそう告げて、雷切を発動したカカシがペインに同じようなことを言われるなんて、物凄く悔しい。