月はそこにいる

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完結しました。

2009-11-10 01:06:14 | efm/更新履歴
「C'QUE J'ATTENDS DE TOI.」UP。

完結しました。


完結まで三年もかかったなんて!ずっとお付き合いくださった方がいましたら、平謝りモノですね。
覚醒するシーンは始まる前から決めていたのですが、ラストはU17合宿設定が原作に出てきたので使いました。
誰落ちにするかは前々回くらいでやっと幸村に決めました。
それまではブログにも度々書きましたが、誰にしようか決めかねてましたね。
仁王と真田も候補だったし、榊と書類上だけでも結婚させようか、大穴で跡部?とか悩みました。



私なりによくやった感がありありの10月が終わり、心のリハビリとばかりにのほほんとしている今日この頃。
そろそろ仁王&日吉に気持ちをシフトしようと試みましたが、いまいちです。

娘はペアプリを読んで「佐助、何故に特保?」と日々疑問を呈しています。
髪の色抜いたちっちゃながっくんだよね、あの子。
そんな私はまだ全部読んでません。

来月は手塚と白石。
不二と忍足とかリョマと幸村とかどうだろう?あ、金ちゃんが妥当か?

まだまだ、四天宝寺に憑依されている娘。
なぜか仁王について「仁王と思ってる姿は実は仁王じゃないんじゃないか?」とややこしいことを言う。
たとえば、あの銀髪シッポはあくまでも学校用・テニス用の姿であって休日とか家での姿は全く違うと。
「そこまでして、何に追われてるんだろうね、仁王は。」
は?お尋ね者!?



「JIN-仁-」の視聴率が5話にして20%越え。原作と違う設定もあるけど、
うまくつなげていて違和感が無いところが原作好きのファンにも指示されて入るのかも。
少なくとも私はそうだから。

夕霧さんが言う「泣いても一生 笑うても一生 なれば今生 泣くものか(泣くまいぞ)」は、河内遙のコミック「チルヒ」に出てくるのでちょっと驚いた。(作中でやっぱり春を鬻ぐ少女に言わせてる)

80年後に発見されるペニシリンに着手してしまった仁。
「じゃあさ、発見されたって知った日本人は思うよね。ペニシリン?うちらもう知ってっしー、つーかもう使ってっしー!」また、娘がくだらないことを言うけど「おさらばえ・・・」では号泣。
映像になると迫力が違う。

中谷美紀が売れ始めた頃、なんて男顔の女優なんだと思ったことを覚えてる。
すごく観てて楽しくない役も多かったので好きな女優さんからはかけ離れてた。
なのに、「JIN-仁-」が好きだからという意味ではなくて野風はこのひと以外に思い浮かばない。
もう少し若ければ江角マキコも良かったかもしれないけど。
彼女は後に乳癌が発見されて仁の治療を受けるんだけど、進行が早くて仁も手の下しようが無いままフランス人貿易商の奥さんになって渡仏しちゃう。
村上もとかの原作は「龍-RON-」もそうだったけど、コミックというより小説を読んでる感覚がある。

コミックも本当に長く連載する作品が多くなったので、作者には健康に留意して完結まで頑張って欲しいと思う。
池波正太郎の「鬼平犯科帳」はクライマックスもいいところで作者が倒れたので、今でも本当に悔しい。
池波さんも全部自分と一緒に冥途に持っていかなくてはならなかったことが、心残りだったと思いたい。


烈ちゃんの言うこと、至極マトモだ。
マユリもなんだかいつもと違うことを考えてるような雰囲気のWJの鰤。
次号から、現世でバトっちゃうのかなぁ。


ナルトは・・・サクラちゃんが動こうとしてる。
今のサスケなら、サクラちゃんを殺しちゃうかも。