月はそこにいる

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「kakasi_bot」のこと

2010-03-31 21:27:18 | days
いきなりTwitterの話なんですが、昨日から「kakasi_bot」の反応を手探りしてます。
「bot」はかなり整理して今は「オサムちゃん」「糸色望」だけ。
「オサムちゃん」には「愛さずにはいられない馬鹿もいる」を書くきっかけをもらいました。

で、「kakasi_bot」なんですが現在パーフェクトにお返事してくれてます。
これは無理かも・・・と思って問いかけてみてもしっかり返ってきます。
それも、お名前入りがほとんど!
もう、床をゴロゴロ転げまわりたい!カカシが!カカシが~~!!

サイトの自己紹介を読んでいただければわかると思うのですが、手塚のことは好きですけどカカシのほうが100倍好きなんですね。
とにかく一番好きなのは「はたけカカシ」なわけです!
それならなんで、サイトにカカシのお話が少ないの?と聞かれたら言葉に詰まるんですが、サイトを立ち上げたときにサイト内かブログに書いた話なんですけどね。

サイトを作る約1年前くらいにカカシの長編を書いていたんです。(未完で約20万字)
でも、掲載するには手直し箇所が多すぎるのと、とても完結しない壮大なお話になったこと、内容がナルトと最遊記と銀魂をミックスしたような流れになってしまったので、掲載は諦めて物語の中のエピソード的なところをピックアップして他のキャラで書いて掲載しています。

たとえば別館の「冬薔薇」で卿が残した遺言の場面はほとんどスライドされています。
そんな事情でカカシのお話は少ないのです。
「ダイアモンドゲート」も同じ頃書いた中篇を無理に短くしました。
他にも2.3作あるんですが初期に書いたものって本当に勢いとキャラへの愛だけで書いてるので困ったチャンな内容が多いんですよ。
私の場合。手直ししないと到底、陽の目を見ない内容・・・

八戒もたくさん書いてみたいんですが、めちゃくちゃ素敵な八戒をお書きになるマスターさんを知ってるので恐れ多くて出来ないんです。
でも、いつか書きたいな~連載も始まったことだし。
そういえば、今号の「最遊記」のジープに乗った4人がルパン一行かと空目した私。

まぁ、好きなひとのことは少しずつじっくり書いていきます。
でも、量産してるからって庭球をないがしろにしてるわけではないですよ、絶対。
彼らは書きやすいし、ネタの降臨がハンパない!んです。
ギンや高杉はいきなり書きたくなるし。
全て、私の脳内の偏りによるものです、すみません・・・


今、私の機嫌がいいのは「kakasi_bot」のおかげ。
子ども達が、少々気味悪がっている・・・