月はそこにいる

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手術は延期、なんか拍子抜けの巻

2011-04-26 22:00:22 | days

今日でサイト開設五年を迎えました。
こんなスタートではっきりテストだと言い切ってるのに、なんだかんだで続いちゃいました。
最初はリンクを貼ってたんですね~ なんて、チャレンジャーだったんだ。


サイト閉鎖時はサイト名と同じタイトルでお話をUPする予定ですので、その日までよろしくお願いします。


そんな本日午前は口腔手術の予定だったんですが、術前の検査で見事に延期。
明日から、毎日通院して様子見になりました。
問診と説明でかなり時間を割いたのですが、手術は医師三名と衛生士二名の予定なんだそう。
そして、二ヶ月後にもう一度手術。なんと二度手術することが判明!

病院を出たらなんだか拍子抜けしちゃって、主人に電話してから郊外のショッピングモールへお買い物に行きました。
その前に、途中にあるカフェでランチ。
術後は一ヶ月くらい柔らかいもの、厚みのある食べ物は薄く切って咀嚼と食が制限されるので今のうちに!
家でも良く作る「ツナとキャベツの塩パスタ」をチョイス。




ドライカレーもあったけど、キーマカレーだったら選んでたかも。
ここは住宅展示場を兼ねたカフェで、キッチンや和室、浴室まであってどこでも飲食できる。
今日は対面キッチンの席に通されてひとりでのんびり、雑誌を読みつつランチ。




居間に当たるテーブル席は満席。
浴室も試したいんだけどな。カップルが優先されてる気がするけどスタッフの意図が読めん。


その後、ショッピングモールで買い物。
黒の綿パンと春物の長袖ニット。
そして、「うた恋い。2」を購入。
サイトの「うた恋い(庭球ヴァージョン)」は手塚だけを残して14名揃ってます。
跡部が連載になったのは計算外だったけど。

手塚は「夏の前日」みたいな雰囲気のお話を書いてみたいと思ってます。
「夏の前日」は活字で読みたい気がするの。ふたりの着地点が見えてこないのもそわそわ、ざわざわしてていい。
くっついても、別れちゃっても納得できる展開で不思議な感じがする。

ドリはハッピーエンドで!っていうのは分かるんだけど、違う気もする。
私は読み手の受け取り方をあまり真剣に考えていない、閲覧者の方々にしてみればゆゆしきサイトマスターなんですね。
サイト傾向は誰にでもあるし、私はキャラを綺麗に書いてあげたいと思ってるから、ドロドロした設定や展開は書けないし書く予定もないです。


幸村の悲恋を書いたときも「どうにかしてあげて。」って言われて結局三部作になりましたが、二作続きを書くに当たっては苦労はなくて、逆に「私こんな風に書きたかったのかも・・・」と再認識させられたほどでした。

自分があえて書かないギャグやほのぼの系は他に素敵なサイトさんがあるのでそちらで私も楽しませていただいてます。
餅は餅屋なんだし。(真田を主人公にした勘違いギャグは書けそうな気がするんだけど)
だって、皆さん限られた時間の中で一生懸命自分のために、閲覧者の方々のために書いてると思うから。
だから、「私はそっち系は書かないから書きたい人が勝手に書けば?」って突き放すサイトマスターさんは嫌だなって思うの。
切ないながらもどこか折り合いを付けて成就させていくのがうちのサイトなので、これからもしっくり来るわ~~って仰る方はどうぞよろしくです。