05.03 C'QUE J'ATTENDS DE TOI.-たからもの-end
今月は、久しぶりに兼ちゃんの舞台です。
それが終わると、立海東京までひと休み。
で、早速娘と公演用のお洋服を物色にGO!
結局、息子も着いてきちゃって散財・・・
息子、先週拳士朗君(きたむ―のかき氷にちょっかい出してるのが彼です)のバイトしてる原宿のショップで「Vivienne Westwood」のジーンズを買ったばかりな上に、オクで私に「A Child of the Jago」のデニムも買わせたよね!
2つでいくらしてると思ってんの?!←おこw
今度、拳士朗君に会ったらキングのきたむーややっくるの様子を聞いて!と頼んでおきました。
さて、すっかり近況ブログもお久しぶりなのに、この出だしの内容ですみません。
先週はコナンを観てきました。
ここ最近ではとっても良い出来でした。
なんといっても、赤井=沖矢説が決定的になった感じです。私はコミック派でもなく映画派なので、それほど詳しくはないのですけど。
大阪府警が出たので平次くるかな?と思ったのですが、おじゃる様だけでした。
もちろん、白鳥警部もいましたよーーー!
私たち母娘が見た翌日に息子も観たのですが、帰ってくるなり・・・
「平次が出なかった!ラストの'了解'に鳥肌立った!」と大騒ぎ。
中学生になってからは一緒にコナン観なくなったけど、結構覚えてるのでびっくりしました。
「ボクらの時代」に松也と七之助が出てたのだけど、松也が喋る、喋る!
トーク番組だから喋らなくちゃなんだろうけど、なんかなーー
歌舞伎役者って、あんまりべらべらと喋るイメージがないので驚いた。
芸のことを一生懸命話すのが普通の役者と思っていたので、ちょっと軽くないか?って思ってしまった。
七之助は間の取り方がこういった番組でもうまい。
彼の場合、兄が主に話して自分は相槌を打ったり、振られたら兄より控えめに話すというスタンスなので。
歌舞伎は一生精進が続くからね。
あまり、若い頃から出しゃばれない。
70すぎの役者も「お兄さん」と呼ばれる世界だしね。
松也や愛之助は決して悪くない役者だと思うので真摯に努めて頑張って欲しいな。
さて、宝塚、四季、歌舞伎、そして各ミュージカル(テニミュなど)。
私的には、上記のカテゴリを自分の中で持ってて、それらは決して相見えない。
なので、一緒くたにして語られるとむーーーって思うことが多い。
はっきり言っちゃうと、ミュージカルなどにテニミュキャストが出てると、彼らを知らない他の観客が「あの**役の子は下手ねぇ」というのが聞こえたりする。
現在上演中の「レディ・べス」のロビンもWキャストだけど、いっくんと和樹では歌い方が全く違うので私は愕然としたわ。
和樹はミュージカル俳優の歌い方じゃないんだよね。
いっくんは正統派で、逆に和樹のような歌い方は全くできないと思う。
和樹に違和感を覚るか、興味を惹かれるかは個々の自由かも。
圭吾さんはめちゃくちゃなことばかりやる彼を見てきたので、カテコでは自分を役から解くことなく、ニコリともせずに頭を下げる姿が驚きだった。
本当は空気読めてるんだな(失礼!)って思いましたわ。