月はそこにいる

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ダンスパフォーマンス&ヴォーカル三昧!

2014-12-05 12:12:57 | efm/更新履歴


愛と知っていたのに(日吉/完結) UP。
ブログへUPしてあります。
来年からブログのお話は、順次サイトへ移行予定です。



渋谷に出るのは久しぶりなので、ショッピングの予定もあり少し早めに到着。
一通り、買い物を済ませて、センター街の居酒屋さんでこれまた、早めの夕食。
ビールとおつまみと釜飯までいただき、これでお腹はOK。
そういえば、センター街入口のアーチがクリスマス仕様。
去年はトナカイだったけど、今年は雪だるま。


「THE ALUCARD SHOW」は昨年の初演を見逃した、母娘痛恨の舞台の再演。
(昨年は、同時期に輝馬とばばりょの舞台が重なったことと、アルカを甘くみてたのが敗因)
「ALUCARD」を逆から並べると「DRACULA」。
つまり、そういうお話。
プラド(松下優也)をリーダーとする7人のダンスユニット「ALUCARD」の熱狂と消失までを1H40Mノンストップで魅せます!

光を嫌うALUCARDのメンバーの場面は薄暗く、セリフも無い。まるでパントマイム。
かと思うと、圧巻のダンスシーンが始まると重低音が客席を揺らす。
光は最小限の小物扱いされるために、ダンサーが誰なのかはっきりわからなくて困った。
トンボを切るのはたあと?小柄なのは真央?ハットを被ってるのがたっくん、センターは優也・・・と当たりをつけていく。
(娘はたっくんしか見ていないと言ってた)
舞台はドア付きのセット。ドアを多用してショーの展開を見せていく。
このドアってC7もそうだけどよく見かける仕様。
OPのダンスからスピード感がハンパなく、一体何が起こってるのかわからなかった。
頭が冴えてくると今度は「この子達はなんなの!?」ってなって。
ストーリーは陳腐。
舞台を作っているのは、100%ALUCARD達のダンスパフォーマンス&ヴォーカルに他ならない。
カテコはなし。
確かにこれだけ、無表情の役者たちが明るくカテコに登場したら興ざめする。
ALUCARDの消滅と消失で切り取られたように終わる舞台が正解だったかもしれない。


マサ:俺、この中では一番若いんでREDでもイケますよ
義くん:今、REDがモニター見て(ヾノ・∀・`)ムリムリってやってるよ

遼介:(マサは)ハードゲイに磨きがかかって・・・
マサ:(かぶせてきた)「ちげーよ!」
あとは遼介に玉野さんが振りまくって、オロオロさせてて役とのギャップにウケた!


こんな感じのトークショーがあった回を鑑賞した「ALTAR BOYZ LEGEND」
歌舞伎町の入口付近のビルの上階が会場。
あー・・・ライヴ会場扱いだからパイプ椅子なのね。
しかも、舞台近っ!

といっても、マサと良知さんをロックオンな私たち・・・のはずなのに、リーダーの義くんはじめ、万遍なく惹きつけられるダンス&ヴォーカル!
良知さんのジャケットの背中に大きく汗が染み出して、後半で連続のバク転をロングジャケットでキメるのでばさっと裾が翻るのが超かっこよくて。
よくよく見ると、公式ページのPHOTOよりも、全員もれなくチャラい!
マサなんか右側面のヘアスタイルがツーブロだし。
これだけ舞台を駆け回っていれば、後半バテてくるはずなのに、全くその気配はなく。
ラストに近づくほどに客席と一体になって、ヒートアップしていく。
まさにこの LEGEND達はダンス職人のように思えてくる。
そして、周りの若めの女子たちが良知さんを「良知パパ」と読んでいたのが謎?!


さて、いよいよ12月。
お仕事MAXでどうなることやら。