月はそこにいる

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中車の声に涙・・・

2015-05-18 18:10:12 | blast!

5.15. 冬薔薇(ふゆそうび)切貼場面 (跡部景吾)UP。
別館では跡部にもがんばっていただく予定です。


GWに「NARUTO」を観てまいりましたよ。
詳しくは裏ブログでkwsk!


連休初日は、会社の友人に誘われて早朝ダーツ。
朝九時集合って・・・!
三時間みっちり投げて、腕痛い。
もちろん、ソフトダーツです。
これで、いつ仁王に誘われてもおっけー!

で、その翌日は貸切で明治座の昼の部(これまた、早起き)。
愛之助観るなら、夜の部なんだけど。
中車と猿之助が観たかったので、「男の花道」。
泣けましたーーー涙と鼻水だばーーーですよ。
ハンカチを二枚ダメにしました(^∇^)アハハハハ!


中車の舞台姿は初めて観ました。
化粧が、斑らで歌舞伎を主としてない役者なんだなって、改めて思いましたけどね。
第一声を聞いてね。
三代目にそっくりじゃねーの!
今は会話すらままならない三代目猿之助と、寸部たがわぬ声音を聞けるとは!
それだけで私は瞬き止まりました、涙で舞台が見えないよ・・・になりました。

特に語尾の息の抜き方がソックリ(「~だなぁ」って言うくだり等)で、あそこは真似したくてもちょっとやそっとじゃできない発声。
これだけで、香川が中車になってくれてありがとう!って思えました。
世話物なので、ドラマで名演技を見せている中車にはやりやすかったかも。
獅童と同じく、新派寄りの演目が合ってるみたい。

先代といえば、愛之助の女房役の門之助はいい年増役でした。
先代も同じような役が多かったし上手だったので。
現・門之助は襲名前は小米(こよね)って言ったのだけど、若い頃は細面で姿もいいので、女形もよかったけど、若侍なんかも似合ってました。
私たちは小米ちゃん(年上なんだけど)って呼んで贔屓にしてましたね。
当時から猿之助一門とも仲良くて、楽しそうに舞台を勤めているのがわかりました。


人形町では「椙森神社例大祭」、浅草では「三社祭」とこの界隈は忙しく、お店も臨時休業のところも。
そんなわけで、終わってからは銀座へ。
娘にチケ取りを頼んだコレの支払いをコンビニでして、6丁目のブックファーストで買い物後に日比谷の立ち飲み屋さんに行ったら開店が1時間後。
あらら~~となったけど、このあたりは新橋っぽさがある界隈なので、呑み難民にならずに済みました。


初めてのお店だったけれど、時間が早いのでハッピーアワー。
九州の美味しいものを提供していて、、馬刺しや鯖などが取り揃えられている。
今回は一人なのでシェアできない、メニューも慎重に選んで、「チキン南蛮(ハーフ)」とビール。
お通しは三種の揚げたてさつま揚げ。

お店の女の子が可愛くてテキパキ、ハキハキしてて感じのいいお店。
平日の開店時間も聞いておいたので、今度は娘と来ていろいろ肴をシェアしたい。

お店を出ても、まだ明るので丸の内へ歩いて出て、ヤンマービルの地下へ降りる。
ここには、八重洲地下街に隣接して「H&M」があるところ。
「H&M」のTシャツは重宝してるので1枚買うつもりが、ワンピースとスカートもついでに買ってしまった。
スカートは間違えてSサイズを買ってしまったけど、どうにか入ったので娘にあげずに自分で穿くつもり。

そこから八重洲地下街の「みはし」であんみつ。
隣の席で、母と息子が息子のヨメの悪口をしきりに言ってて怖い。
息子、ヨメを庇えよ!

池袋で遊んでいる娘と合流できずに、そのまま帰宅。

この翌日に軽井沢の星野リゾートへ出かけるのだけど、そのお話はまた今度。