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学園祭の王子様・手塚編②(ネタバレバレです)

2006-01-06 22:34:41 | 学園祭の王子様(ネタバレ中)
でも・・・でも・・・!!TELキタ ―――――ッ!!

映画だそうです。あの手塚が映画ですよ。教育映画だったらどうしよう・・・・??
てっきり、美術館か図書館あたりだと思ったのに。


映画の後、彼女に中学生に見られなかったことを思い出し笑いされる手塚。
「大人っぽくてかっこいいですよ。」と結構ストレートな今回の彼女。


手塚がこの後に行く場所はテニス部のみんなには黙っていてほしいと言って連れて行ったのは「病院」
肩の怪我の話がふたりの間で出る。コナミ、細かいぞ。そういうことはすっ飛ばしていたと思っていたので。



公園で「心配しました。」と言う彼女に「お前に心配をかけるつもりは無いんだが・・・・」
彼女だけには何故か肩のことを話しておきたかったと言う手塚・・・・いい感じだぞ!!
流れで告りそうになるがやっぱりヤメ!
このあたりはUP しまくり!キラリンキラリンすごいです。



不二に彼女のことで最近楽しそうだと指摘されて「何のことだ。」と惚ける(いや、本気か?)
「余計なおせっかいかもしれないけどもう少し優しくしてあげたら?」(不二!ぐっじょぶ!!)
「確かに余計なおせっかいだな。」
「クスッ。少しは素直になったほうがいいよ。」
彼女はその様子を偶然見てしまって誤解してしまう。(他の女の子のことだと勘違い)
ここまでくると天気の話ですらUPして行く。



赤澤との練習試合を見せてもらう彼女に・・・・またまたお約束!!赤澤のボールが彼女を直撃!
また、医務室に運ばれる。


考え事をしていたと言う彼女に(手塚のことを考えていた)
「試合を見たいと言ったのはお前だぞ。」と厳しい手塚。
見かねた赤澤が「あまり責めるな、彼女なんだろう。」と言うが彼女がなんとなく否定。



赤澤を先に帰らせた後、あまーい雰囲気に。

「あまり、俺に心配をかけるな。」

「俺が気をつけるべきだった、責めるようなことを言ってすまない。」
「先輩に見とれていた私が悪いんです。」って彼女。
なのに「・・・・見とれて?」って絶句の手塚!お前、他に言うことがあるだろ!!!


宿題が終わっていないことがバレて図書館デート決定。



当日、手塚は読書、彼女は宿題・・・・・なんだこのカップル。不二なら彼女の隣でべったりだよ!(たぶん・・)
なんとなく手塚が告りそうになるも閉館のベルに遮られて終了。
「そろそろ帰ろうか?」じゃないでしょ!!やることやってから帰ってよぉ・・・
でもキラリンとUP。


学祭一日目にふたりで模擬店をまわる。真田との堅物同士の会話は笑える。
佐伯にも女連れを珍しがられる。(俺のだかんなって言ってみたら?)


跡部のところでは彼の計らいで席を作ってもらう。ここでも跡部と対立的な会話。
でも跡部のほうが恋に関しては玄人(?)なので「手塚も随分、そいつが気に入ってるんだな。」とからかうと「そうだな・・」って言ってますよ、手塚。



「ほほう・・・」←跡部
「なんだ。」
「あの手塚がねぇ・・・変われば変わるもんだ!」
「不愉快だな、帰るぞ。」
そこを跡部が抑える。
「おごりだ。ふたりで楽しめ。」



うーん!!跡部、いい仕事してます。



二日目は千石のところへ行く。
「手塚くんの彼女?」と聞かれて「いや、勘違いするな、運営委員だ。」
(って手塚、自分で彼女の気持ちを下げてどうする)
「じゃ、デートに誘っちゃおうかな~~」と言う千石から手塚は彼女を連れてその場を去っていく。


キャンプファイヤーのときに手塚が来るがドンな手塚を彼女が誘い出す。



彼女が居ても好きでいさせてくださいと言うけなげな彼女に「少しは俺にもしゃべらせてくれないか?」
こういう持って行き方だったのかぁ~~
何事も一生懸命な姿に惹かれたと告る手塚。
最後に「これからもよろしく頼むぞ。」とにっこり。
だけど、一度でいいから嫉妬してほしかったな・・・(私が見落としたのかな?)


ラストは山登り。季節は秋。
凄く優しく彼女を気遣うけど言い方は先生みたい。
「お前にこの景色を見せたかった。」と手塚のアップ。

お互いを名前で呼び捨てになってました。
そこがなんかほのぼのと良かったかな、手塚らしくて・・・・



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