「独白」UP。
いろいろと。
洗濯物が気になって7:30前に起き出すと息子が居間のソファで熟睡、近藤レーシングのビデオがついていたので、朝っぱらからレースのビデオをみつつ寝てしまったらしい。
体を揺すりながら「ママのベッドが空いてるからそこで寝なさい。」とたたき起こすと、素直に従った。
洗濯機を三回まわす。
リネンがあると結構大変。
主人が起きたので「ちーびょん」の用意をする。
ただのハムチーズのホットサンドなんだけど、食べるとチーズがびよーんと伸びるところから命名。
今日はゆでブロッコリーも入れて。
あとから起きてきた息子にはブロッコリー不評。
10:00近くなってやっと娘起床。
パンがないので、ホットケーキを焼くことに。
娘、小躍り。
「カリカリベーコンつける~~?」と聞くと、そういった総菜系にするのはダメなんだそうです。
初めて知った。
なので、ホットケーキシロップと(我が家はバカ高いメープルシロップは買えない家庭)マーガリン(バターは高騰の為切らして久しい)を用意。
安っぽいホットケーキなったと思いきや、粉が上質だったせいか美味しくいただけた。
私はアイスコーヒー、子供たちはマンゴーティ。
二枚余ったのでとりあえず冷蔵。
娘は明日検定試験なので留守番。
父子は父の友人と合流して遊ぶらしいので、私は定番の郊外のショッピングモールへ。
このあたりは田舎で土地が余ってるせいか近年こうした大規模な複合施設がわらわらと建ったので買い物と暇つぶしが一緒にできるようになってうれしい。
その反面、主人とも話してたけど、子供たちがもっと小さい頃にできてればもっと楽しかったのにと思う。
まあ、大店法のせいで作りまくったってこともあるんだろうけど。
必ず寄るのは書店。
新刊チェックには丁度いい。
「1Q84」は文庫になったら買いたい人が結構いる。
本当のファンなら単行本で買うべきなんて言うことも言われるけど、あれってどうなんだろう。
それから、太宰とか漱石、安吾なんかがWJ作家のイラストをカバーにででんと積んであるけど、わたしが高校生の頃ある書評家が「漱石はもちろんだが、太宰もすでに古典」と発言したことを思い出す。
中高生は必ず一度は太宰病にかかるのに。
多喜二や梶井も短い生涯の中、発表した数編が映画化までされる昨今を、その書評家はどんな思いでいるのだろうかと考えるとおかしい。
そんなこんなでオヤツは鯛焼き。
ここはいつも行列のできるお店。
チョコバナナとピーチティを買うのに結構待たされる。
スイマーで娘に頼まれたスクール用のハイソックスを買う。色とワンポイントのことでTELすると何でもいいと言われる。本当に緩い学校だ。
なのに、まだまだ偏差値を上げようとしているらしい。
娘のハイソをさくさく決めるとアクセがOFFになっていたので、娘にプラスチックのトランプが付いたヘアゴムとお揃いのブレス。私はお姫様とピアノのデザインのキーホルダーを購入。
全部で2000円ちょっと。80%オフ位になっているみたい。
16:00に帰宅。
大好きな「もしツア」があるので、せっせと夕飯の下ごしらえを始める。
私は街散策っぽい番組に弱い~~