8時出発、今日もバスで直線道路を走ります
道の駅でトイレ休憩
屈斜路湖を車窓から眺めてひと山超えて
摩周湖に到着、カムイテラスから一望
雪化粧した樹木と摩周ブルー
パノラマで撮ってみました
摩周湖は霧で有名ですが今の季節は絶景の時期。
気温もマイナス1度ほどで、湖面が雪で覆われることもなく神秘的な大自然を満喫してから、再びバスで移動します。
途中で昼食を挟んで午後2時頃、SL始発の標茶駅到着
極寒の?鉄道員、なんか懐かしいような
この客車に蒸気機関車を接続します
高倉健主演の映画ポッポやを思い出します
機関車の前を接続してバック走行のようです
出発のとき、駅員は勿論、町の人達、ゆるキャラ縫いぐるみ、それに標茶町長もタスキを掛けて盛大に見送りしてくれて、車内アナウンスに乗客の「おおー」と声が。
機関車の汽笛が時を告げ、白い蒸気をモクモク漂わせてガッタンと走り始めるときは少し感動的。
湿原を眺める客席はボックス席、テーブルも
ダルマストーブでスルメ、乾杯の声も
二時間弱で釧路駅到着
駅から再びバスで釧路空港へ
飛行機は遅延気味で羽田に到着したのは午後10時過ぎ、電車を乗り継いで自宅に到着したのは0時近く、久しぶりに疲れたあーでした。
函館からオホーツク海、そして太平洋に南下して釧路と長距離移動でした。
バス移動の時間が長く、居眠りしながら身体を休められたのがよかったかな?
ツアーは見どころ満載で忙しいけれど、個人では実行できないスケジュールを可能にしてくれるのがメリット。
やっとブログの整理が終わりました。
最後までお付き合いいただいた方々にお礼申し上げます。
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。
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