海山散歩人

古希を過ぎても、ライフスタイルは変わりようもなく、ジタバタしながら生きている高齢極楽トンボのブログです。

令和二年のアルバイトが始まった

2020-01-26 | ただの日記
令和2年のアルバイトが始まった

年度会計で処理するから、令和元年度の後期の非常勤仕事が始まったということになる。

半年振りの仕事始めは妙に緊張する。
まず、起床する時間が5時から6時位の時間帯で、自堕落な日々を送ってきている者にとっては、目が覚めるだろうかなどと心配しながら寝ている感じである。

初日は小田原市に出勤で、東海道線の通勤通学時間帯の電車に乗るのだが、退職後の生活に慣れてしまった人間にとっては、これがまた非日常的な喧噪の中にいなければならない。

早朝に小田原駅に着いたら、あれっ! 提灯が下がっていない。周りを見渡しても下がっていない。
どうしたのかと駅事務所で聞こうかとも思ったが、早く朝食を済ませて仕事場に行かなければならない。

巨大な名物の小田原提灯がない!


「おはようございます」「今年もよろしくお願いします」そんな会話で仕事が始まる。

ガサガサ・ドタバタと準備を終えると一息ついて、久しぶりの会話を楽しむことができる。

やっと準備が終わってホッとする時間


最初は仕事の手順に戸惑ったりする。何年も同じことをしているのだが、半年振りでは微妙な狂いが出る。
直ぐにリセットできるのだが、二度手間になり時間ロスが出てしまう。

短時間で正確な処理が必要だから、仲間内でいつでも確認できる体制を維持しながら何とか終了する。

朝起きた時も暗いが、帰るときも暗くなる


毎日昼寝の習慣がついているから、午後から睡魔との戦いになったりする。

これから3月の初めまで、神奈川県内を彼方此方と週一程度出勤するから、断続的に緊張感を味わうことになる。

普段の生活ではありえない緊張感の中で一日を終えるが、アルバイトが始まるとこんな時間の必要を感じさせてくれるのです。


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