春彼岸の墓参り

お彼岸は家の年中行事

春彼岸の時期、仏壇やお墓を掃除してご先祖様と対面して会話するような気持でお墓参りをする。

コロナの影響で本堂での読経も短時間になり、境内の蜜を避けるためテントもなく椅子も少ない。

こんなに静かな境内は初めて？


昨年もこんな風だったかな、自分でも不思議なくらい記憶がない。

最近、物覚えが悪くなったのか、勘違いが多くなったのか、特に今週は予定が詰まっていて気持ちも忙しなかったのかもしれない。

曜日を間違えたりして、危なくお墓参りの日を間違うところだった。

無事に塔婆を立てることができた


自分も古希を越えて毎日を営んでいて、親が生きていた時の年齢相応に行動してしまうことが分かるようになってきた。

というか、自分も年齢を意識するようになって、もしかしたらと気を付ける習慣を身に付けたいと意識しているつもりである。

今年も無事に春彼岸を迎えることができた、毎年同じことを繰り返しているようでも、お墓を掃除して行事を終えると何となく安心するのです。


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