初詣でおみくじ二度引きでした

２０２３年の初詣は三が日を過ぎてからになりました

呑んで食って、箱根駅伝を観て、ババ抜きしたりしてたら、三が日はあっという間に終わってしまった。

身体の奈良漬状態を解消しながらいつもの葉山・森戸大明神に初詣、社会が平日に戻ったとはいえ参拝客の列ができていた。

神主も落ち着いたようで参道を掃き清めていた


人それぞれに古いお札を納めて新年のお札を賜っている


旧年の感謝と新年の無事と平安を祈願して、いつものように境内の裏手に出て霊峰富士山にも手を合わせた。

天候に恵まれていて昨年末から秀麗な姿を見せてくれている


ひと通りお詣りを終えて、絵馬を賜って仕上げにおみくじを引くのが参拝パターンである。

この恋（鯉？鯛？）釣りおみくじはどうも効果が薄そう


と思いながら巫女さんからおみくじをもらって開いたら「凶」と出た。

滅多に出ない「凶」を引き当てたからいいことがありそう、と納得して帰ろうとして運勢表を見たら年回りが八方塞がりの年だった。



納得感が覆っておみくじ再挑戦、気合を入れて引いて開いたら「大吉」、極端なおみくじ結果だったけどどう考えるかはその人次第。

滅多に出ない「凶」と最高に縁起のいい「大吉」を引き当てた？まるで宝くじでも当たったかのような初詣になりました。

単純に考えると、こんなのも軽いマインドコントロールかも知れませんね。
順番が違ったかもしれないけど、松の内に氏神様にもお詣りしなければと思っています。


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