海山散歩人

古希を過ぎても、ライフスタイルは変わりようもなく、ジタバタしながら生きている高齢極楽トンボのブログです。

丹後半島へ出発して、まずは天橋立へ 

2022-10-30 | 旅行
先日歩いた二泊三日の旅記録がまとまりました

ずーっと前から伊根町の舟屋を観たいと思っていたが、自分で旅程を考えても中々上手く計画できなかった。

日数を気にしないで旅費もいくらでもと太っ腹で計画する勇気もないから、あれこれと考えるとツアーに参加するのがベストな結論に至った。

東京駅に集合して、まずは京都を目指す


インバウンドも盛んになり、外国人の旅行者もホームにあふれている。
コロナ禍で隙間だらけの世間をそーっと徘徊した者としては、嬉しいような残念なような身勝手な気分になってしまう。

新幹線の先頭車両で記念撮影する旅行者も多い


京都で丹後鉄道の特急列車「丹後の海」に乗り換え


この列車がお洒落というか豪華というか、知る人ぞ知るデザイン列車らしい。
内装を木材でデザインした贅沢な観光列車は、客車のフローリング通路に一歩立ち入った瞬間に異空間に入った感になる。

自由に使えるサロン席も豪華なのです


丹後鉄道から観光バスに乗り換えて、ガイドさんの軽妙な説明を聴きながら天橋立を観光する。

俯瞰して観ると、若狭湾はその中に何種類かの湾や湾外の海があるような地形である。

モノレールで高台の展望所から全体を見渡してリフトで下山する


天橋立を観るときは「股のぞき」で龍が天に昇る様子を体験するのが王道らしい。

展望所に立って後ろ向きに股からのぞいてみた


そう言われればそんな風にも見える。
空が海になり海が空に見えて、龍が昇って行く景色になって昇龍観と呼ばれています。

観光を終えてバス移動、宮津市の温泉ホテルに泊まって一日が終わりました。
翌日は伊根町の舟屋を見学して城崎温泉に泊まります。

「いい旅夢気分」のように心地よく描けませんが、続編をアップしますのでよろしくお願いします。


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