海山散歩人

古希を過ぎても、ライフスタイルは変わりようもなく、ジタバタしながら生きている高齢極楽トンボのブログです。

少し生々しい通院ブログです

2023-10-11 | 日記・通院
主治医に結石を見てもらいました

定期通院と一年に一回の特定検診を兼ねて、ひと月ぶりに診療所の主治医にお世話になりました。

話すと長くなるのですが、二カ月ほど前の定期通院で尿潜血+3が出て尿路腫瘍か結石の疑いがあると、行きつけの総合病院での検査を勧められました。

総合病院での結果は腎臓結石が二つに割れてその一つが下りてきている、ひと月ほど様子を見ることにして今月中に再検査を受診することになっています。(9月12日のブログで少し触れています)

小生は結石の破砕治療を二回受けているのですが、どうしても処置しきれない頑固な結石がじっと体内に残っていました。

そんなわけで秋空の午前、診療所に向かいます


数日前、夜トイレに起きたときに、あれっ?ゴマのような黒い粒が数個便器に落ちたのが見えた。

これは砕けた結石に違いない!痛みもなく出てくれるならこんな有難いことはないと、割りばしで拾い上げて洗浄してビニールチャック袋に保存しました。(割りばしでの拾い集めは、過去に看護師さんから聞いた記憶です)

どうにもピンチの時は救急車にお世話になるつもりでいましたが、このままで済めばありがたい。

川の流れは満潮時には逆流するときもあります


身長、体重、レントゲン、心電図等々を終えて、いつもの診察で主治医とひと月前との変化を確認します。

「この前、トイレで石が出てきました」「えっ?」「今日、念のため持ってきました」「ぜひ見せてもらえますか」そんな会話の診察日、「意外と大きいですねえ」と、痛みがなくてラッキーでした。

処方箋と薬局で常備薬を貰ってモーニングで早目の昼食


新装開店の松屋の朝定食は久しぶり、体内の結石の状態が垣間見えたせいか安心して味わえました。
ひと月に一度味わう、空腹は最大のスープです。

改装前よりテーブルを広く使える工夫が印象的


今回の診察結果は一月後、その前に総合病院に行って結石の状況とこれからの対応を相談します。

体内から出てくれた結石を持って、担当Drとお話ができるのが少し楽しみになってきましたが、通院の忙しさを痛感しています。
時間はたっぷり持っているのだから、忙しいなどとは我儘な言葉でしょう。

今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。
皆様にとって毎日が健康な日々でありますように。


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