平御幸(Miyuki.Taira)の鳥瞰図

古代史において夥しい新事実を公開する平御幸(Miyuki.Taira)が、独自の視点を日常に向けたものを書いています。

ヒラリーの約束~朝鮮統一大統領

2010-05-26 20:56:45 | Weblog
 ヒラリー国務長官が嬉々としていますね。大統領として戦争の陣頭指揮に当たれないのが残念そうですが、朝鮮半島の緊張感とは好対照です。

 その朝鮮半島ですが、韓国の李明博大統領が北朝鮮に対して報復行動も辞さないとし、制裁措置を含めた談話を発表しました(24日)。ウリナラの誇る世界大統領(笑)こと潘基文国連事務総長も北朝鮮非難を発し、北朝鮮側も対抗するしか選択肢が無くなってきました。外堀が着々と埋められているのです。

 僕が今までに何度も説明したように、国連は本部がロックフェラーの寄付した私有地に建てられた、ロックフェラーのための国際組織です。ヒラリーの米民主党はロックフェラーの政治部であり、ドルを発行するFRBはロックフェラーの私的な銀行、CIAはロックフェラーの私的な諜報機関です。要するに、戦争をしたがっているロックフェラーが、ヒラリーと国連事務総長に北朝鮮討伐のゴーサインを出したわけです。

 僕は一年ほど前(2009.7.12)に、韓国の李明博大統領が北朝鮮と開戦する決断をしたのかもしれないと書いています。日本が自民党政権で麻生総理のままなら、バラ一族(英王室や天皇家を中心とした、古代南ユダ王国の繋がり)のロックフェラーに対する牽制力も維持できたかもしれません。でも、米民主党の言いなりの現政権では、ずるずるとヒラリーの思惑に追従するしかありません。

 今度の日曜日はダービーですが、史上最高のメンバーからサンライズプリンスが脱落し、今度はバラ一族のローズキングダムに不安(挫石~ざせき)が発生しました。こうなると、本命サイドで決まったオークスが史上初の一着同着だったこともあり、皐月賞馬ヴィクトワールピサ、青葉賞圧勝のペルーサ、プリンシパルS圧勝のルーラーシップで決まりそうです。

 当日は晴れそうなので、問題は枠順です。今日の秋葉原出張で使った特急が、はこね4号4号車13A番席とか、6号車6A番席だったので、ずらりと悪い数字が並んだことになります。すると、ヴィクトワールピサとペルーサが6枠の11番と12番に同居、ルーラーシップが7枠13番に入るかもしれませんね。

 ヴィクトワールピサの父ネオユニヴァースの意味は新しい宇宙。ペルーサの父ゼンノロブロイの意味は、地図会社のゼンリン+赤毛のロバート(17世紀スコットランドの義賊)。戦争に地図は付き物です。もう目の前に迫った6月6日から13日にかけて、明らかに朝鮮戦争再開のフラグが立っています。しかも、13日には探査衛星はやぶさが帰還します。

 ヒラリーが李明博大統領に約束したのは、半島統一後の初代大統領の座です。統一協会と手を組む、現代(ヒュンダイ)という統一利権の財閥が南北で締め付けられています。北の利権は失われ、南でも財務が問題視されています。現代建設出身で、統一協会の力を知っている李大統領が開戦を決意するという事は、統一協会が身動きできない現状を表しています。

 日本は、この機に統一協会を潰したいところですね。事業をしている人は、朝鮮半島がどうなろうと、色気を出して半島進出など絶対に考えないでください。ヒラリーは日本を戦争に導く段取りを整えています。オバマがどれだけ抵抗できますかね。

      エフライム工房 平御幸
コメント (2)
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