平御幸(Miyuki.Taira)の鳥瞰図

古代史において夥しい新事実を公開する平御幸(Miyuki.Taira)が、独自の視点を日常に向けたものを書いています。

三島から石上神宮へ

2010-09-05 23:09:50 | Weblog
 昨日、2連続完封中の館山でボロ負けしたスワローズ。これは、さっさと三島に行けという天の声だと思い、重い腰を上げて今日訪れました。やはり、三島の琴の先生は、都内での演奏会のリハーサルで出張でした。入れ違いですね。

 三嶋大社舞台

 僕がグズグズしていたのは、実は貧血の症状が出たからです。眠くて起きられないので、深夜にならないと目が覚めません。でもこの貧血の症状は、誰かの貧血が伝染しているものなのです。心当たりの人はメールをよこすように。

 それで、今日は負けるわけには行かないので、三嶋大社から名古屋発の近鉄特急で大和八木に至り、そこから天理に入り、兄夫婦と娘(姪)に会って天理のビジネスホテルに戻ってきました。その間、スワローズは三島の祟りで初回に4点取られ、三嶋大社詣での功徳で5点をあげて逆転。再逆転されてそのまま最終回に突入し、横浜のクローザーから奇跡的な1点を上げて同点に追いつきました。奇跡というと、延長11回の裏にも、ルーキーの荒木が後ろ向きで、サヨナラ打をアウトにする捕球をしたようです。

 兄のところで、日本人は聖書のアラバ(荒場=パレスティナ)から来たと述べたので、荒来(アラバから来たという意味)転じて荒木が活躍したのでしょう。でも、負け試合を引き分けに持ち込んでラッキーでした。

 ここのところ、名古屋から近鉄(あるいはその逆)で移動することが多いのですが、その理由は、途中の室生寺の本当の意味である「ムロ=マリア」の導きだと感じています。マリアの墓は日本にあるけれど、そこは何処なのかは謎です。それを明らかにするには、僕も、もうワンステップの階段登りが必要なのです。というのも、僕が三島を訪れると、そこから予期しない試練が訪れるからです。この経験則があればこそ、今回も、マリアの奥義に触れる昇進試験として、九州の神社が待ち受けていると分かるのです。

 ということで、明日は唐古・鍵遺跡や石上神社を回り、7日の岡山に備えて移動したいと思います。やはり、二上山もカメラに納めたいし、長屋親王墓も訪れるべきかと思案しています。

      エフライム工房 平御幸
コメント
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