平御幸(Miyuki.Taira)の鳥瞰図

古代史において夥しい新事実を公開する平御幸(Miyuki.Taira)が、独自の視点を日常に向けたものを書いています。

信仰とは

2010-09-24 11:40:31 | 古代史と聖書
 前々回のコメントに、明らかにサタンの影響下にある事が書かれました。弟子なら気がつかないかもしれませんが、九州旅行以来の僕は、サタンの匂いに極めて敏感なのです。書いた本人は自覚していないかもしれませんが、サンプルとして調度良いので取り上げます。

 イエスがサタンに誘惑されたとき、サタンはイエスに高い所から飛び降りるように誘い、イエスは「主なるあなたの神を試みてはならない」と切り返しています(ルカ4-12)。

 コメントを書いた読者は、文章から分かるように、IQの低いたどたどしい書き方をしています。しかし、その幼稚な仮面の下に、二つの罠を仕掛けているのです。一つは、「実際になおせるなら素敵なことだとは思ってますけど」で、これは「そうですね」という答えを導く誘導なのです。意志の弱い、あるいは信仰心の弱い者は、単純に引っかかって同意します。サタンに言質を取られるわけです。

 二つめは、「自分で何かできることはあるんですか?」という主語が曖昧な問いかけで、「自分」が本人なのか僕なのか分かりません。仮に僕だと判断して、イエスの癒しについて具体的に書こうものなら揚げ足を取られます。あるいは、書いてはならない奥義を書いてしまうかもしれません。

 僕は経験上、成績の悪い生徒の狡猾さを知っています。恐喝で少年院に入るような生徒に、学力に反比例する狡猾さがあるのです。頭が悪い彼らが、どうして犯罪だけには狡猾なのか?それは、彼らがサタンの精神波の影響を受けやすく、サタンの狡猾さを倣っているからです。僕は、メールやコメントのちょっとした言葉遣いに、サタンの影響を見ることができるのです。

 とは言え、弟子も含めて誤解されると問題なので書いておきますが、この世に霊的な治療などは存在しません。信仰心があれば、神が正解(良い医者、良い情報、良い知識)に導いてくれるだけです。信仰心がなければ、サタンの支配下に入り、ホメオパシーなどの偽医療、偽心霊治療、偽薬に騙されるだけなのです。もっとも、本人は騙されていると思わないので、自業自得ですが。

 信仰心があれば、それぞれの収入において十分の一を実践し、聖書を霊と心の糧として読むようになります。それが出来ない人が、奥義だけを金を払って得ようなどとは思ってもならないことです。ホメオパシーを心の隅にでも信仰する者は、絶対に神の教会に受け入れられることはありません。ホメオパシーはサタンに属する汚れた思想だからです。

 なお、僕のように、霊に問題のある女性と関わると一週間で歯がボロボロになるのは、相手の悪いものを吸い取ってしまう体質であって、いわゆる霊的な治療とは違います。僕は贖い体質と表現していますが、意思とは関係なく、勝手に反応してしまうのです。もっとも、犠牲になるのが歯ではなく内蔵なら、僕はとっくに癌で死んでいるところです。母親も同じ体質でしたから、こういう体質の人は他にもいると思います。

 僕は以前より太りましたが、癌の姉と妹、同じく癌の長兄と、兄弟が亡くなる度に太ったのです。癌で亡くなった兄弟から、いろいろと霊的に悪いものを受け取っていたのが痩せていた理由です。亡くなった兄弟も、汚れた世間から悪いものを貰っていた可能性はありますが。読者の近くに、病弱だったり、熱を出しやすい子供がいたら、もしかして贖い体質かもしれません。良い姿勢、目が綺麗、聡明、芸術の感性がある、などの特徴があれば可能性は高いです。ヤクザに病弱はいない、名言(迷言)ですかね。

      エフライム工房 平御幸
コメント
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