平御幸(Miyuki.Taira)の鳥瞰図

古代史において夥しい新事実を公開する平御幸(Miyuki.Taira)が、独自の視点を日常に向けたものを書いています。

中国の滅びの始まり

2010-09-25 20:22:18 | Weblog
 中国の恫喝に屈した民主党政権は、中国船の船長を解放させる暴挙を選択しました。しかも、那覇地検に全てを押し付けるみっともない幕引きで、これで納得する国民はいないでしょう。でも、これは中国が勝ったのではなく、売国民主党ともども、自分の首を占めただけなのです。

 以前に書きましたが、ヨハネの黙示録に登場する龍の解釈の一つに、中国共産党を指すというものがあります。中国共産党の五星紅旗が、そのまま世を滅ぼす赤い龍のシンボルとなるのです。『ヨハネの黙示録』の第10章には謎の言葉が登場します。

"私は御使の手からその小さな巻物を受け取って食べてしまった。すると、私の口には蜜のように甘かったが、それを食べたら、腹が苦くなった"

 この、口には甘く腹には苦い巻物とは何でしょう?巻物といえば常識的には聖典ですが、末日(現代)においては、巻物は新聞となるのです。新聞は、巨大なロール紙から印刷されるからです。口に甘いとは甘言であり、読者を騙す記事のことです。腹に苦いとは、その記事が精神を蝕む、後悔する内容だったことを表します。新聞に代表されるメディアが国民を欺くようになったら、預言者は預言をしなさいと書かれてあるのです。ここ数年の日本で起こっていることですね。

 『ヨハネの黙示録』において、龍はやがて捕らえられて、獄につながれ封印されます。その戦いの象徴が大天使ミカエルであり、雛形となるのは今日が誕生日の浅田真央さんです。フィギュアスケート界の戦いが雛形となり、絶体絶命の日本、あるいは絶望の淵の日本人は希望を失うことなく戦うことができるのです。

 ヒラリーやオバマは、アメリカが尖閣諸島を安保対象とすることで、中国に軍事行動を促しているのです。その証拠に、元の切り上げ要求やダンピング認定などで、中国への圧力を高めています。今回のチャイナリスクの増大は、不動産バブルの崩壊、元の切り上げ、と共に、日本企業が中国から撤退する要因になりかねません。撤退が起こったら、「その時」が来たことになるでしょう。

 国内問題で、地震や水害などの被災地の復興事業で少数民族を優先して漢民族の不満を増大させ、放射性物質や毒性の強い化学物質を文字通り流出させたと噂される中国。軍閥の暴走に拍車をかけてしまった今、自ら滅亡の途を選んでしまったのです。中国が強硬になればなるほど、アメリカやロシアは聖書を楯に聖戦を戦えるのです。キリスト教を認めない中国は、現代の十字軍にとって格好の餌食ですからね。

      エフライム工房 平御幸
コメント (2)
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