平御幸(Miyuki.Taira)の鳥瞰図

古代史において夥しい新事実を公開する平御幸(Miyuki.Taira)が、独自の視点を日常に向けたものを書いています。

2011年に向けて~戦争と政治

2010-10-11 04:34:54 | Weblog
 完成したスピーカーを送り、岩手に送る方も、急げば一日で終る工程までこぎ着けました。大仕事なので疲れますが、売り物ではないので助手を使うわけには行きません。これが済んだら、設計図の公開や、読者に作り方を教えたいと思います。

 それで、疲れて昼寝をしていたら、ロサンゼルスに行く夢を見ました。行く前と、向こうに着いてと二回に分けて続けて見ました。変な夢なのですが、どうも御霊がロサンゼルスに行きたがっているようです。困ったものですね。

 以前に紹介した教文館『旧約・新約聖書大辞典』を落札した読者がいて、スピーカーはその読者の所に行きました。新しいエフライム工房を作ってもらっているので、その礼も兼ねてということになります。新しいエフライム工房の方ではSNSもあるのですが、今年は竜の年なので、ヨセフの11にちなんだ来年に本格稼働を考えています。来年はスワローズが優勝しなくてはなりません。

 ところで、国会の方は自民党の追求がぬるく、民主党の失策につけ込むことが出来ません。その理由は、政治と戦争は全くの別物と自民党は理解できていないからです。政権にあったときは、国民に対する政策だけを考えればよかったのですが、民主党という悪魔の組織と戦うには、政策ではなく戦争する心構えが必要なのです。日本が潰れるかどうかの瀬戸際に、自民党は現状認識が甘すぎるのです。

 今の日本は、韓国・北朝鮮と中国から侵略されている状況にあります。すでに、新聞とテレビは特亜に支配されてしまいました。この状況を戦争と捉えないで、のんきに政策論議をしても侵略から国民を守ることは出来ません。現状が戦争状態であり、どうやったら新聞とテレビ等のマスメディアを国民に取り戻すことができるか?政権にあったときに、電通に散々と好き勝手をやられた自民党にその危機感はありません。

 しかし、憤りの余り、テロやクーデターでマスゴミを潰す方法は、相手の罠に陥ることになります。気持ちは分かりますが、まだまだ自制が必要です。イエスも最後まで耐え忍べと言っているではありませんか。本当の敵は、特亜や民主党を操っているサタンなのですから、戦うにも知恵が必要です。

 『ヨハネの黙示録』の獣は、ソロモンがシバの女王から贈られた金の666タラントと同じ666で表されています。ということは、この獣の名前は「金」なのです。韓国選手もその一人でしたが、金融界ではゴールドマン・サックスが該当します。掲示板などで金男と書かれていますが、スペルがgoldman sachs なので、正真正銘の金男なのです。これが、幾つかある獣の名前の解き明かしの一つです。

 以前に、獣はロックフェラーだと書いたことがあります。その時はデヴィッド・ロックフェラーとして書いたのですが、ゴールドマン・サックスは甥のジェイ・ロックフェラーの方で、両者は近親憎悪の関係にあります。9.11事件は、二つの系統のロックフェラーを象徴するツインビルが破壊され、両者が戦争状態に陥ったことを表すという説があります。

 この近親憎悪が日本にもたらされ、デヴィッド・ロックフェラーのフジテレビがジェイ・ロックフェラーの手先のライブドア堀江に買収されようとします。この時、ホワイトナイトを買って出たのが、ジェイ側のソフトバンクインベストメントだったのです。見事なマッチポンプで、ジェイはフジテレビの支配に成功したのです。在日朝鮮人は、その手先に過ぎません。

 ゴールドマン・サックスはいち早く中国から投資を引き揚げるようですが、バブルを作らせて旨い汁だけを吸う吸血鬼のやり方は、日本のバブルの時と変わりません。あとは、中国や韓国を戦争に誘導し、戦争時でなければ儲けられない営業に精を出す算段です。上海閥とか小沢とかは、所詮はジェイの操り人形なのです。

 このように、事実上の戦争状態の日本で、危機感のない自民党では頼りないけれど、先鋭的な行動は絶対に慎まなければなりません。デモは粛々と。地道なチラシ配りや、ネットでの啓蒙活動など、平和的な手法でやるべきことはたくさんあります。相手の挑発に乗って過激な行動に出れば、待ってましたとばかりに潰され、逆に言論統制に使われます。

 7年の飢饉からエジプトを救い、110才で亡くなったエジプト宰相ヨセフのように、この苦難の日本を導く人は必ず現れます。その最初の年が、110才にちなんだ2011年なのです。2011年を始まりの年とするべく、今から準備をしておきましょう。来年から地上波のアナログ放送が廃止になるのも、このように理にかなっているのです。脱マスゴミという意味で。

      エフライム工房 平御幸
コメント (2)
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