開幕戦後のコメントで書いたように、一週間以上経ってから佐藤あり紗さんの復帰。僕も無関心だったのではなく、そろそろだろうなと思っていたので、準備万端でドイツ2-3日本も前もって提示しておきました。エッ(゜Д゜≡゜Д゜)ドコドコ?と思った人は、昨日の旧型コンデンサー切替器改造の画像を見てください。
左から1番めと4番めが黒のキャラメル型で、ドイツの取った1セット目と4セット目に一致する
この画像から分かるように、左から黒のコンデンサー、赤のコンデンサー、金色の端子、とドイツ国旗の色になっています。対して、右から見ると赤のケーブル、白のコンデンサーと日本の国旗の色。しかも、底板に書かれた赤いマジックインキは203という数字。左(ドイツ)が2セット取る、右(日本)が3セット取ることの暗示です。(; ・`д・´) ナ、ナンダッテー!! (`・д´・ ;)
また、キャラメル形と言われる角型のコンデンサーは黒だけなので、これをドイツに見立てれば2個=2セット。円筒形などのその他は3個なので、日本が3セットとなります。特に、最後の白い円筒形は最後まで迷ったもので、他に買い置きがないのでアメリカシヅキ製かドイツのムンドルフ製かの二択。少し黄色いムンドルフを選んでいればドイツの勝利だったでしょう。アメリカシヅキは指月と書く日本メーカーなのです。
でも、これだけで驚いてはいけません。以前の記事で確認できますが、旧型のボックスのリア端子に取り付けられていたケーブルはもともと赤黒で、金色端子を含めてドイツ色。これも紅白の日本国旗の色にしました。しかも、パワーが増すように芯線径を太くしました。
実は、新型コンデンサー切替器にムンドルフ製の1.0を入れる予定でしたが、月刊ステレオ誌の記事の影響で人気が出て入手難とコイズミ無線のメール。仕方ないので、火曜日に秋葉原の海神無線に代用品を求めに行って、アメリカシヅキとムンドルフ製の0.33を購入してきたのです。ムンドルフはコイズミ無線で買いました。
コンデンサー切替器は、リアパネル→佐藤あり紗さんのコートネーム「リア」。ラテン語のコンデンサーは英語でキャパシタ(capacitor)→capaだから河童(新鍋選手のネットスラング)。切り替えられるコンデンサーの数6→コート上の人数6。木の箱→木村。ネットワーク(配線)→ネット際の攻防。などと、バレーボールに縁があるのです。中でも、最後のハンダ付けはサトー電気で買ったハンダゴテで行われます < `∀´ >。
前回説明したように、リアパネルのマイナス配線がフロントパネルでプラス配線になる。リア(佐藤あり紗など後衛)のマイナス(ミス)がフロント(前衛)でプラスになる。実際、サーブレシーブなどが完璧でなくても、前衛の攻撃陣にはラッキーが幾つもありました。バレーボールは完璧だから得点できるのが理想ですが、崩された中で死中に活を求める積極性も奏功する、極めて意外性の高いスポーツだと思います。
後がない日本というだけでなく、佐藤あり紗と迫田という最初の試合の戦犯扱いの二人が、必死になって結果を遺した試合。頭が禿げそうになるほど悩んだ迫田と、気を使いすぎて自分を忘れていた佐藤あり紗の復活。足の疲労で出られない宮下の穴を埋める活躍でした。
昨日の夕前にstudio CLIPで買ってきたマルチカバー
カバーはバレーの命です(絵のモチーフにも良さそう)
バレーボールはチームワークが大切ですが、根本にあるのが自分を表現するという姿勢です。自分を出しきらないとチーム全体が遠慮気味に停滞する。我の強いワンマンでは困りますが、出た選手が煮え切らないのも困りもの。今回は、佐藤あり紗らしさが表現できていたし、一皮剥けた印象でした。外遊して少し大人になったかな。帰ってきてからも楽しみです。
というわけで、せっかくスーパートゥイーター(Super twitter)を出してきたのだから、ツイートもスーパーになるように全員で頑張ってください。ポジティーブッが空元気でなくなってよかった。
|゜Д゜)))コソーリ!!!!
祝!! 日立リヴァーレ 佐藤あり紗のここが凄い! 13000回再生
エフライム工房 平御幸
左から1番めと4番めが黒のキャラメル型で、ドイツの取った1セット目と4セット目に一致する
この画像から分かるように、左から黒のコンデンサー、赤のコンデンサー、金色の端子、とドイツ国旗の色になっています。対して、右から見ると赤のケーブル、白のコンデンサーと日本の国旗の色。しかも、底板に書かれた赤いマジックインキは203という数字。左(ドイツ)が2セット取る、右(日本)が3セット取ることの暗示です。(; ・`д・´) ナ、ナンダッテー!! (`・д´・ ;)
また、キャラメル形と言われる角型のコンデンサーは黒だけなので、これをドイツに見立てれば2個=2セット。円筒形などのその他は3個なので、日本が3セットとなります。特に、最後の白い円筒形は最後まで迷ったもので、他に買い置きがないのでアメリカシヅキ製かドイツのムンドルフ製かの二択。少し黄色いムンドルフを選んでいればドイツの勝利だったでしょう。アメリカシヅキは指月と書く日本メーカーなのです。
でも、これだけで驚いてはいけません。以前の記事で確認できますが、旧型のボックスのリア端子に取り付けられていたケーブルはもともと赤黒で、金色端子を含めてドイツ色。これも紅白の日本国旗の色にしました。しかも、パワーが増すように芯線径を太くしました。
実は、新型コンデンサー切替器にムンドルフ製の1.0を入れる予定でしたが、月刊ステレオ誌の記事の影響で人気が出て入手難とコイズミ無線のメール。仕方ないので、火曜日に秋葉原の海神無線に代用品を求めに行って、アメリカシヅキとムンドルフ製の0.33を購入してきたのです。ムンドルフはコイズミ無線で買いました。
コンデンサー切替器は、リアパネル→佐藤あり紗さんのコートネーム「リア」。ラテン語のコンデンサーは英語でキャパシタ(capacitor)→capaだから河童(新鍋選手のネットスラング)。切り替えられるコンデンサーの数6→コート上の人数6。木の箱→木村。ネットワーク(配線)→ネット際の攻防。などと、バレーボールに縁があるのです。中でも、最後のハンダ付けはサトー電気で買ったハンダゴテで行われます < `∀´ >。
前回説明したように、リアパネルのマイナス配線がフロントパネルでプラス配線になる。リア(佐藤あり紗など後衛)のマイナス(ミス)がフロント(前衛)でプラスになる。実際、サーブレシーブなどが完璧でなくても、前衛の攻撃陣にはラッキーが幾つもありました。バレーボールは完璧だから得点できるのが理想ですが、崩された中で死中に活を求める積極性も奏功する、極めて意外性の高いスポーツだと思います。
後がない日本というだけでなく、佐藤あり紗と迫田という最初の試合の戦犯扱いの二人が、必死になって結果を遺した試合。頭が禿げそうになるほど悩んだ迫田と、気を使いすぎて自分を忘れていた佐藤あり紗の復活。足の疲労で出られない宮下の穴を埋める活躍でした。
昨日の夕前にstudio CLIPで買ってきたマルチカバー
カバーはバレーの命です(絵のモチーフにも良さそう)
バレーボールはチームワークが大切ですが、根本にあるのが自分を表現するという姿勢です。自分を出しきらないとチーム全体が遠慮気味に停滞する。我の強いワンマンでは困りますが、出た選手が煮え切らないのも困りもの。今回は、佐藤あり紗らしさが表現できていたし、一皮剥けた印象でした。外遊して少し大人になったかな。帰ってきてからも楽しみです。
というわけで、せっかくスーパートゥイーター(Super twitter)を出してきたのだから、ツイートもスーパーになるように全員で頑張ってください。ポジティーブッが空元気でなくなってよかった。
|゜Д゜)))コソーリ!!!!
祝!! 日立リヴァーレ 佐藤あり紗のここが凄い! 13000回再生
エフライム工房 平御幸