ようやく本厚木に帰ってきました。蒸し暑いのでミスドで更新 (゚д゚)ウマー
サマーリーグ決勝戦はチャレンジに落ちた上尾メディクスとデンソー・エアリービーズの対戦になりました。早くからデンソー側に席を取っていたのですが、僕の横に座ったのがデンソー関係者。試合後にフレッシュスター賞で表彰された選手のご両親のようでした (^_^)
隣りに座ったといえば、上尾の監督も黒鷲旗の時に横に来た記憶が。その縁かはわかりませんが、僕は昨日、上尾のメガネっ子を招き猫していたのです。
というのも、16時からの試合は4面コートのうちのA,Bの2面だけで、それもチャレンジⅡのチームの対戦。多くの関係者と観客が帰った時間で、僕が斜め後ろを見ると椅子の下に紙を挟んだボードが落ちています。そこでどこかのチーム関係者が忘れたものと思い、近くをキョロキョロしたら、左斜め2段上の上尾のメガネっ娘+男性関係者が一番近い。それでメガネっ娘を手招きし、落し物を確認してもらい、落とし主に返るように面倒を引き受けてもらったのです。
切り忘れたビデオカメラに偶然に入っていた (;^ω^)
時間は15時21分でした
椅子の下を覗きこんで拾い上げているシーン
時間的にはこちらが先
落し物はUSBケーブルも付いていたので、パソコンにつなぐアナリストなどの落し物かもしれません。上尾のメガネっ娘は快く引き受けてくれたので、福を呼んだのかもしれません (;・∀・)
それとは別に、上尾は選手の姿勢が良くなり、体幹を一から鍛え直したように見えました。一回り大きく見えただけでなく、立ち姿も、守備の構えの時も背筋が伸びていました。ベテランになりつつあるコンシー(近藤志歩)ちゃんも体調が良さそうで、昨シーズンはフローターにしていた、鞠つきジャンピングサーブを復活させていました。年の数だけ鞠つきするはずが20くらいで鯖を読んでいたような (;^ω^)
上尾は病院関係なのに怪我人が多く、2年続けて皆本選手や吉村選手を離脱させました。昨シーズンは守備がボロボロでチャレンジ落ち。でも、若い選手の多いデンソーとは今の時期の完成度が違うとはいえ、正攻法で優勝したのは立派だと思います。
上尾のようなメディカルに強いはずのチームは本来、練習方法や食事などの規範となるべきですが、怪我人を抱えた経験から、怪我の防止や、リハビリのノウハウなど、バレーボール界にフィードバックできる事が多いように思います。そう考えれば、苦い経験を積んだ上尾の存在はバレーボール界に欠かせない重みになるはず。プレミア復帰だけが目標なんて小さかったと近い将来に思うかもしれません。
負けたデンソーについてはまた後日に書きたいと思います。上尾の選手と関係者の皆さん、あらためておめでとうございました m(_ _)m
閉会式終了後は選手も手伝って、シートやラインのテープ撤去とバレーボール教室用ネットの設営
NECの家高選手のテキパキ振りが流石と目立った
初日に行った泉鏡花記念館と隣にある久保市乙剣宮(くぼいちおとつるぎぐう)
http://jinjya.co/shrine/shrine_007.html
サマーリーグ決勝戦はチャレンジに落ちた上尾メディクスとデンソー・エアリービーズの対戦になりました。早くからデンソー側に席を取っていたのですが、僕の横に座ったのがデンソー関係者。試合後にフレッシュスター賞で表彰された選手のご両親のようでした (^_^)
隣りに座ったといえば、上尾の監督も黒鷲旗の時に横に来た記憶が。その縁かはわかりませんが、僕は昨日、上尾のメガネっ子を招き猫していたのです。
というのも、16時からの試合は4面コートのうちのA,Bの2面だけで、それもチャレンジⅡのチームの対戦。多くの関係者と観客が帰った時間で、僕が斜め後ろを見ると椅子の下に紙を挟んだボードが落ちています。そこでどこかのチーム関係者が忘れたものと思い、近くをキョロキョロしたら、左斜め2段上の上尾のメガネっ娘+男性関係者が一番近い。それでメガネっ娘を手招きし、落し物を確認してもらい、落とし主に返るように面倒を引き受けてもらったのです。
切り忘れたビデオカメラに偶然に入っていた (;^ω^)
時間は15時21分でした
椅子の下を覗きこんで拾い上げているシーン
時間的にはこちらが先
落し物はUSBケーブルも付いていたので、パソコンにつなぐアナリストなどの落し物かもしれません。上尾のメガネっ娘は快く引き受けてくれたので、福を呼んだのかもしれません (;・∀・)
それとは別に、上尾は選手の姿勢が良くなり、体幹を一から鍛え直したように見えました。一回り大きく見えただけでなく、立ち姿も、守備の構えの時も背筋が伸びていました。ベテランになりつつあるコンシー(近藤志歩)ちゃんも体調が良さそうで、昨シーズンはフローターにしていた、鞠つきジャンピングサーブを復活させていました。年の数だけ鞠つきするはずが20くらいで鯖を読んでいたような (;^ω^)
上尾は病院関係なのに怪我人が多く、2年続けて皆本選手や吉村選手を離脱させました。昨シーズンは守備がボロボロでチャレンジ落ち。でも、若い選手の多いデンソーとは今の時期の完成度が違うとはいえ、正攻法で優勝したのは立派だと思います。
上尾のようなメディカルに強いはずのチームは本来、練習方法や食事などの規範となるべきですが、怪我人を抱えた経験から、怪我の防止や、リハビリのノウハウなど、バレーボール界にフィードバックできる事が多いように思います。そう考えれば、苦い経験を積んだ上尾の存在はバレーボール界に欠かせない重みになるはず。プレミア復帰だけが目標なんて小さかったと近い将来に思うかもしれません。
負けたデンソーについてはまた後日に書きたいと思います。上尾の選手と関係者の皆さん、あらためておめでとうございました m(_ _)m
閉会式終了後は選手も手伝って、シートやラインのテープ撤去とバレーボール教室用ネットの設営
NECの家高選手のテキパキ振りが流石と目立った
初日に行った泉鏡花記念館と隣にある久保市乙剣宮(くぼいちおとつるぎぐう)
http://jinjya.co/shrine/shrine_007.html