平御幸(Miyuki.Taira)の鳥瞰図

古代史において夥しい新事実を公開する平御幸(Miyuki.Taira)が、独自の視点を日常に向けたものを書いています。

リオ五輪の治安

2016-07-29 02:36:10 | バレーボール
 ここのところ、部屋の中を小さい黒アリが徘徊したり、人差し指をアリに噛まれたり、パソコンのモニターの画面をアリが移動したり、どうも佐藤あり紗さんの不安がアリに乗り移っているようです。

 急にアリが出てきた理由ですが、隣の駐車場が、反日の朝鮮人に乗っ取られたセキスイハイムのマンション建築で振動が続き、それで敷地内の地表やコンクリの割れ目が拡大して、アリの巣穴が露出したからでは考えています。もっとも、アパート自体の清掃も少なくなり、ほとんど管理されていないのも理由ですが。

 リオ五輪のバレーボールは長丁場な上に、早めに現地入りしているので、選手たちのストレスは大変なものだと思います。選手村で水やお湯が出ないとか、トイレが詰まるとか、外にでると治安がひどいとか、悪いニュースばかり飛び込んできます。

 リオがどれほど治安が悪いかというと、山口組系暴力団の三次組織の組長を引退した猫組長が、「リオなんか絶対に行きたくないわ」とか、「リオ五輪に行く人は護身用にピストルもっといた方がいいですよ。タクシーの運ちゃんに頼めば4〜5万で買えます」と物騒なことをつぶやいています→猫組長ツイート。特に、「リオならマリファナもコカインもシュラスコの屋台で買えますよ」とか、「夜のホシーニャ歩いたら100%身ぐるみ剥がされます」とか恐ろし過ぎて((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

 猫組長自身は英語堪能な合法的なトレーダーみたいで、シンガポールや中国などの裏世界も知っているようです。組関係なので麻薬や銃刀の裏事情にも詳しいみたいですが、この裏稼業に通じている専門家が危険というのだから、リオの治安の悪さは報道されている以上だと思います (;´Д`)

 選手は退屈でしょうが、夜には外に出ない、昼の外出も団体で、遊びに行くという気軽さは捨てる、など注意したほうが良さげです。

 選手たちは義務感もありメダルにこだわっているみたいですが、僕はメダルが人の価値を左右するとは思っていません。ただ、出るからには目標にすべきなのも当然で、それぞれの努力や、チームとしての結束や、周囲のサポートの結果としてメダルに結びつけばラッキーであり、それを共に喜ぶことができれば幸いだと思っています。

 でも、今回は本厚木の女神がいないし、木村選手の小指の怪我で分かるように、本厚木の女神とは小指のキズナが切れています。本厚木の女神が応援したロンドン五輪組は、五輪後に引退するくらいの気持ちがないとダメだと思います。秋からのシーズンに余力を残して戦う必要も義務もないはずです。

 ひたちなかの女神こと佐藤あり紗さんは、自分が勝利の女神になるしかなく、その点で大変さは倍になります。不安になると、大会プロフィールで男子選手の名前を出して気を引くというお家芸も健在。部屋の中にアリまで送り込まれると流石に放っては置けない (;^ω^)

 僕個人としては、とにかく無事に帰って来て欲しいのですが、どうしてもメダルというお土産を持って帰りたいなら、そうなるように一緒に戦うし、皆で応援します。また神に守られ、祝福があるように祈ります。ブラジルは宝石や貴石の産地。せっかくなら名前的にアマゾナイトの小さい欠片がお土産にいいかも (・∀・)

    エフライム工房 平御幸
コメント (21)
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