平御幸(Miyuki.Taira)の鳥瞰図

古代史において夥しい新事実を公開する平御幸(Miyuki.Taira)が、独自の視点を日常に向けたものを書いています。

今年のクラシックを占う

2019-02-10 03:50:52 | 競馬
明日は雪で中止にならなければ、クラシックに直結する共同通信杯が行われます。リアルスティールがドゥラメンテを撃破した2015年も記憶に新しい (;^ω^)

今年は2才チャンプのアドマイヤマーズが出ますが、父ダイワメジャーの子供は1600mがベスト。1800mと距離が伸びて斤量も1kg重い。初コースに初左回りと負ける要素も満載。特に、火曜日無敗だった藤井七段が師匠ともども順位戦で負けたのは不吉。軍神の火星も勢いが落ちたか (^_^;)

春に調子を上げてくるディープインパクト産駒。今年はセンスの良さを見せているダノンキングリーが筆頭。距離を克服できれば圧勝もありえます。同じディープインパクト産駒のゲバラは、母父がステイヤーのナリタトップロードで距離は大丈夫。母系のデプグリーフは菊花賞2着のパッシングサイアーを産み、菊花賞の頃に本格化する血統なのかも。

京都2才ステークス勝ちのクラージュゲリエは、京都2才ステークス勝ちは春にコケるので信用度ゼロ。むしろ、距離持てば外国産馬のフォッサマグナが不気味 (゜o゜;

なお、今年はサトノが巻き返していて、なかなかおもしろい存在。奥さんがスーツを作ってくれるというので町田へ。

先週のゆりかもめ賞を勝ったサトノジェネシスは強かったお
ジェネシスは創世記だし550kgのサトノソロモンもいる (^ω^)

聖書だとあやしいですね ( ^-^)

里見オーナーはウリの読んでるかも、安倍ちゃんつながりで
しかもまだいるし (^ω^)

えー ( ^-^)

サトノルークスでルカ。他にもまだいたお (^ω^)


ということで、サトノダイヤモンドの全弟サトノジェネシスは皐月賞は無視してダービー候補。

前評判が高いのは、名牝シーザリオの息子でエピファネイアやリオンディーズの弟になる、ホープフルステークス勝ちのサートゥルナーリア。しかし、リオンディーズも年明けたらマカヒキ他に先着される有り様。この血統は屈腱炎も心配だし、春のクラシックに弱いし、皐月賞直行も疑問。案外にコケる可能性もあり (*_*;

先週のきさらぎ賞を勝ったダノンチェイサー。京成杯勝ちのラストドラフト。まだ見限れないニシノデイジーなど伏兵も多彩。弥生賞、スプリングステークス、毎日杯や若葉ステークスなどのトライアルを経て、ようやく本命馬が浮上するのでは (@@;)
コメント (10)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする