視聴会で使う予定だった読者のCDプレーヤー、ソニー CDP-X5000が出力端子故障で使えず、端子交換と、フロントパネルのタクトスイッチを交換することにしました。ストップのスイッチが不良ぽいということで、よく使うプレイと一時停止のスイッチとともに交換 (^_^;)
CDP-X5000はタクトスイッチの故障が多く、スイッチだけセットで売っているほどです。手持ちに7個あったので3つ交換。
CDP-X5000は手作り感があり、分解も楽です。トップパネルのキャップボルトを六角レンチで外し、スイッチから出ているケーブルとアースケーブルを外せばトップパネルも外れます。
スイッチ基板の配線は写真に撮ってからハンダを吸い取ります。スイッチの脚が曲げられているので、ハンダゴテの先端を使って立てます。
このようにスイッチが汚れている
タクトスイッチを外してフラックスクリーナーで脂を取る
スイッチ交換は特に難しいところはなく、外した配線を忘れないようにハンダ付け ^_^
問題はリアパネルの出力端子。被せてあるアースの金属部分が外れたので交換するしか無い。しかも、手持ちの取り外し部品に同じピンのものはない。ということで、独立型の高級端子にして、配線だけ出力端子基板にハンダ付けする方法を選択。面倒ですが確実な方法です (・。・;
このような一体型のRCAプラグは壊れたら面倒
修理中にブロックコンデンサーの片方が妊娠中なのを発見
少し膨らんでいるので数年後には交換が望ましい (ーー;)
一番困ったのはスペーサーが緩いこと
大アンプで使ったスピーカー端子のスペーサーを流用
アース線は1本で良いのでT字型にして、LRホットの線とともに基板にハンダ付け
完成 \(^o^)/
このような独立型は、ネジを締める右回りで抜き差しする。左に回すと緩んでしまう。組み立てる前に清掃して汚れを取る。ストッパーを外すとトップパネルのアクリルも外せる。レールの中にガイドが5つ入っているので失くさないように注意 (_ _;)
組み立て後に動作確認したらすべて大丈夫。レーザービームのレンズだけは磨いてないので、テスト音源入りのCDレンズクリーナーで磨けば機器のチェックにもなります (◎-◎)
後ろの『大英博物館』LDは全巻ゲット
そのうちパソコンに取り込まないと (;・∀・)
CDP-X5000はタクトスイッチの故障が多く、スイッチだけセットで売っているほどです。手持ちに7個あったので3つ交換。
CDP-X5000は手作り感があり、分解も楽です。トップパネルのキャップボルトを六角レンチで外し、スイッチから出ているケーブルとアースケーブルを外せばトップパネルも外れます。
スイッチ基板の配線は写真に撮ってからハンダを吸い取ります。スイッチの脚が曲げられているので、ハンダゴテの先端を使って立てます。
このようにスイッチが汚れている
タクトスイッチを外してフラックスクリーナーで脂を取る
スイッチ交換は特に難しいところはなく、外した配線を忘れないようにハンダ付け ^_^
問題はリアパネルの出力端子。被せてあるアースの金属部分が外れたので交換するしか無い。しかも、手持ちの取り外し部品に同じピンのものはない。ということで、独立型の高級端子にして、配線だけ出力端子基板にハンダ付けする方法を選択。面倒ですが確実な方法です (・。・;
このような一体型のRCAプラグは壊れたら面倒
修理中にブロックコンデンサーの片方が妊娠中なのを発見
少し膨らんでいるので数年後には交換が望ましい (ーー;)
一番困ったのはスペーサーが緩いこと
大アンプで使ったスピーカー端子のスペーサーを流用
アース線は1本で良いのでT字型にして、LRホットの線とともに基板にハンダ付け
完成 \(^o^)/
このような独立型は、ネジを締める右回りで抜き差しする。左に回すと緩んでしまう。組み立てる前に清掃して汚れを取る。ストッパーを外すとトップパネルのアクリルも外せる。レールの中にガイドが5つ入っているので失くさないように注意 (_ _;)
組み立て後に動作確認したらすべて大丈夫。レーザービームのレンズだけは磨いてないので、テスト音源入りのCDレンズクリーナーで磨けば機器のチェックにもなります (◎-◎)
後ろの『大英博物館』LDは全巻ゲット
そのうちパソコンに取り込まないと (;・∀・)