アマテラス(天照大御神)の弟、スサノオ(素盞鳴尊)が出雲に下ってヤマタノオロチ(八岐之大蛇)を退治する有名な出雲神話。今回はヤマタノオロチの正体に迫ります (;^ω^)
以前に、セルビア代表のミハイロビッチに関連して、コメントで次のように書いたことがあります→難波となみはやと津波。
ミハイロビッチの名前を調べていたら、クズネツォフという名前は「鍛冶屋の」という意味だと分かりました。これで、古代日本の山中に住んだ国栖(くず)族も鉄を作っていた一族だと分かります。ヤマタノオロチは八岐で首が9つ=九頭(くず)。スサノオ伝説は大和朝廷が製鉄と刀を支配した象徴ですね。
ヤマタノオロチと製鉄を結び付ける説は古くからあり、国栖=九頭=鍛冶屋という発見も補強材料でしかありません。しかし、別の切り口から今回は攻めてみたいと思います。
まず、八岐之大蛇から八岐は八叉だと分かりますが、先の頭が九つという蛇の姿にしなければ、ユダヤ教の燭台であるメノラー、すなわち七支樹だと分かります。七支樹は枝が7本で幹が1本。七支樹だけでは6又ですが、幹を入れると8又になるのです。もっとも、枝が9本のハヌキヤという変形もありますが、こちらは枝だけで8又です。
七支樹は祭祀の道具で、必然的に祭司レビ族が扱っていたものです。そして、祭司レビ族の中にヤキンという人がいます→歴代志上9章10。ヤキンは冶金で金属精錬そのままです。
このヤキンの時代は青銅器の時代。出雲も元々は銅剣などの青銅文化です。出雲のレビ族はユダヤ教の青銅文化。それが鉄を扱うようになったのは、製鉄という新しい冶金技術を持った、大和朝廷のレビ族に置き換わったからです。これが出雲の国譲り神話となっています。
旧約聖書のレビ族は、レビヤタンという蛇にたとえられていました。レビヤタンとは「ヤタの蛇」ということで、ヤタはヤマタを縮めたものです。ヤタ=八叉ですね。
だから、スサノオがヤマタノオロチを退治し、その尾から鉄剣のクサナギノツルギ(草薙剣)が出てきたという話は、旧約聖書のレビヤタンである旧レビ族が、草冠で象徴される新約聖書の祭司に従ったことを意味するのです。要するに、ユダヤ教からキリスト教に改宗した。
祭司職を譲った旧レビ族は、モーセの兄アロンの子孫で、アロンの杖といえばアーモンド。七支樹もアーモンドをかたどっているので、ヤマタノオロチの尾とは七支樹の根本を指すのです。根本=先祖ですから、アーモンドの奇跡のアロンの杖が出てきたことを、この神話が語っているのです。
アロンの杖を持つレビ族の本流が、製鉄技術を擁して、旧約時代からの古い青銅文化のレビ族の出雲を服従させた。スサノオノミコトの名前も、須砂が砂鉄を意味しているのだと思います。
アマテラスがスサノオの十拳剣(とつかのつるぎ)を噛み砕いて吹き出して生まれたのが宗像三女神。宗像は、胸形で肋骨を指します。肋骨は太陽船の竜骨を意味しますから、要するに太陽船の竜骨に象徴されるカッバーラが宗像の本質なのです。
スサノオが妻にしたクシナダヒメ(奇稲田姫)も、稲と米で象徴されるイエスの奇跡を名前にしたものです。
メノラーの置かれた幕屋は茜で染められた雄羊の皮が使われていたとか。アカネはArkaneで秘儀や奥義のことです。草薙剣は鉄剣で鉄は失われた十支族の事。それを面白く神話にするセンスに脱帽です (ーー;)
以前に、セルビア代表のミハイロビッチに関連して、コメントで次のように書いたことがあります→難波となみはやと津波。
ミハイロビッチの名前を調べていたら、クズネツォフという名前は「鍛冶屋の」という意味だと分かりました。これで、古代日本の山中に住んだ国栖(くず)族も鉄を作っていた一族だと分かります。ヤマタノオロチは八岐で首が9つ=九頭(くず)。スサノオ伝説は大和朝廷が製鉄と刀を支配した象徴ですね。
ヤマタノオロチと製鉄を結び付ける説は古くからあり、国栖=九頭=鍛冶屋という発見も補強材料でしかありません。しかし、別の切り口から今回は攻めてみたいと思います。
まず、八岐之大蛇から八岐は八叉だと分かりますが、先の頭が九つという蛇の姿にしなければ、ユダヤ教の燭台であるメノラー、すなわち七支樹だと分かります。七支樹は枝が7本で幹が1本。七支樹だけでは6又ですが、幹を入れると8又になるのです。もっとも、枝が9本のハヌキヤという変形もありますが、こちらは枝だけで8又です。
七支樹は祭祀の道具で、必然的に祭司レビ族が扱っていたものです。そして、祭司レビ族の中にヤキンという人がいます→歴代志上9章10。ヤキンは冶金で金属精錬そのままです。
このヤキンの時代は青銅器の時代。出雲も元々は銅剣などの青銅文化です。出雲のレビ族はユダヤ教の青銅文化。それが鉄を扱うようになったのは、製鉄という新しい冶金技術を持った、大和朝廷のレビ族に置き換わったからです。これが出雲の国譲り神話となっています。
旧約聖書のレビ族は、レビヤタンという蛇にたとえられていました。レビヤタンとは「ヤタの蛇」ということで、ヤタはヤマタを縮めたものです。ヤタ=八叉ですね。
だから、スサノオがヤマタノオロチを退治し、その尾から鉄剣のクサナギノツルギ(草薙剣)が出てきたという話は、旧約聖書のレビヤタンである旧レビ族が、草冠で象徴される新約聖書の祭司に従ったことを意味するのです。要するに、ユダヤ教からキリスト教に改宗した。
祭司職を譲った旧レビ族は、モーセの兄アロンの子孫で、アロンの杖といえばアーモンド。七支樹もアーモンドをかたどっているので、ヤマタノオロチの尾とは七支樹の根本を指すのです。根本=先祖ですから、アーモンドの奇跡のアロンの杖が出てきたことを、この神話が語っているのです。
アロンの杖を持つレビ族の本流が、製鉄技術を擁して、旧約時代からの古い青銅文化のレビ族の出雲を服従させた。スサノオノミコトの名前も、須砂が砂鉄を意味しているのだと思います。
アマテラスがスサノオの十拳剣(とつかのつるぎ)を噛み砕いて吹き出して生まれたのが宗像三女神。宗像は、胸形で肋骨を指します。肋骨は太陽船の竜骨を意味しますから、要するに太陽船の竜骨に象徴されるカッバーラが宗像の本質なのです。
スサノオが妻にしたクシナダヒメ(奇稲田姫)も、稲と米で象徴されるイエスの奇跡を名前にしたものです。
メノラーの置かれた幕屋は茜で染められた雄羊の皮が使われていたとか。アカネはArkaneで秘儀や奥義のことです。草薙剣は鉄剣で鉄は失われた十支族の事。それを面白く神話にするセンスに脱帽です (ーー;)
パリ時間の12:10 発走
日本時間の19:10
2.75倍の一番人気みたい (;^ω^)
http://www.racinguk.com/racecard/race/148694
ヤマタノオロチの解説をありがとうございますm(__)m
青銅から製鉄、旧約聖書から新約聖書への移行を表してるとは分かりませんでしたorz
新馬戦を優勝したアキヒロが1番人気とは、、、m(__)m
掲示板によるとアキヒロは10月のG1 ジャンリュックラガルデール賞 も登録されてるようです。
ミッション(_´Д`)ノ~~オツカレー
金沢が雨で祟られるとは (ーー;)
レイヤーに分解して見る。これが古代史の謎解きの基本です。レイヤーが分からない人は全部重なった怪物しか見えない (^ω^)
ディープ産は晩成型が多いので、ちょっと早使いには不安があります。シルバーステートのように壊れなければいいけど。まあ、フランスの競馬はスローだから消耗は少ないかも。
http://www.zeturf.com/en/resultats-et-rapports/course?id=180996
ヤマタノオロチの解説をありがとうございますm(_ _)m
出雲の国譲りの神話が、ユダヤ教からキリスト教への改宗を表しているとは、大変驚きました。
神話での隠し方がすごいですね…
疑問に思っていました、宗像につきましても解説をありがとうございます。肋骨からカッバーラに繋がるとは…
宗形神社、胸形神社、胸肩神社…など全国に様々な漢字の神社があるようです。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%97%E5%83%8F%E7%A5%9E%E7%A4%BE
岡山の小さな宗形神社へ参拝しましたが、秘めたるパワーを感じることができる場所でしたm(_ _)m
アキヒロすごいですね!アキと聞くとアキヨシが出てきてしまう自分がいます…^^;笑
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160908-00000562-sanspo-horse
宗像は海運の部族と言われています。船の構造とカッバーラを知り尽くしているなら納得 (;・∀・)
アキヒロは凱旋門賞当日の2才G1に出るかも。アキヨシも頑張らないと (;^ω^)
https://www.youtube.com/watch?v=pWC-kenj9rM
ヤマタノオロチの解き明かしをありがとうございます。m(_ _)m
8人の娘とか退治方法などに目が行ってしまい、大きな目線で考えることができませんでした。
スサノオがヤマタノオロチの退治の際にクシナダヒメを櫛に変えたと語られていますが、櫛はイエスの奇跡の「奇(くす)しき」の隠語であると、以前先生に教えていただきました。
アキヒロの豪快な走りを拝見しました。勝利おめでとうございます!
スイカさん同様、アキの後にヨシを連想してしまいますが、覚え易い名前だと助かります。(^^;